それで、どうだ、と言わんばかりに再び硬さを取り戻した俺のちんぽを見て、少女たちの目の色が変わった。驚き、歓喜、そして純粋な好奇心。様々な感情が入り混じった熱い視線が、俺の股間の一点に集中する。 「うそ……せんせぇ、またおっきくなってる……!」 「すごーい! またちんぽで遊べるの!?」 きゃっきゃ、と無邪気にはしゃぐ声がプレイルームに響く。その中で、最初に俺を指名したリリアが、俺の精液で汚れた顔のまま、どこか誇らしげに胸を張って言った。 「でしょ? わたしがえらんだ、あたらしいせんせぇだもん。まえのせんせぇたちとは、ぜんぜんちがうんだから」 その言葉に、他の少女たちが「うんうん!」と大きく頷く。一人の、少し背の高い、ポニーテールにした黒髪の少女が続けた。彼女の名は「カエデ」。確か、どこかの大企業の令嬢だったはずだ。 「まえのせんせぇ、すぐに『ごめんなさい』って、泣いちゃったもんね」 「うん、一回だしたら、もうずーっとふにゃふにゃだったし」 「『やめてくれ』って、わたしたちからにげてた」 口々に語られる「前の先生」たちの情けないエピソード。彼らはきっと、普通の倫理観を持った人間だったのだろう。この異常な環境と、早熟な少女たちの要求に耐えきれず、精神を病んでしまったに違いない。だが、俺は違う。俺はこの異常な状況にこそ、自らの存在価値を見出してしまう、根っからの倒錯者だ。少女たちの期待に応え、彼女たちが求める以上の快楽を与えること。それが俺の喜びであり、存在意義だった。 前の先生たちを貶める少女たちの言葉は、俺にとって最高の賛辞だった。彼女たちが俺を「特別」だと認識すればするほど、俺のちんぽはさらに熱を帯び、血管を浮き上がらせて硬度を増していく。 「せんせぇは、わたしたちからにげないよね?」 リリアが、俺の胸にちょこんと座り、上目遣いに尋ねてくる。その問いかけは、確認というよりも、確信に満ちていた。 「当たり前だろ。お前たちが満足するまで、何度でも付き合ってやるよ」 俺がそう答えると、園児たちは「わーい!」と一斉に歓声を上げた。それはまるで、欲しかったおもちゃを買ってもらえた子供のような、純粋な喜びの爆発だった。 「じゃあ、つぎはわたしがしめいする!」 そう言って勢いよく手を挙げたのは、先ほどのポニーテールの少女、カエデだった。彼女は自分のバスケットから、一番豪華な金色に塗られた画用紙のお金を取り出すと、それを俺の額にぺちんと貼り付けた。 「カエデちゃんがいちばんのりー! せんせぇ、つぎはわたしの『おままごと』に付き合ってね❤️」 カエデは勝ち誇ったように笑うと、俺の身体に覆いかぶさってきた。まだ発達途中の、しかし瑞々しい弾力を持つ小さな胸が、俺の胸板に押し付けられる。 「ねぇ、せんせぇ。わたしね、あかちゃんがどうやってできるか、しってるんだよ?」 「……ほう?」 「せんせぇのこの、あつくておっきいちんぽをね、わたしのおまんこの中にいれるんだよね?❤️ そして、せんせぇのあったかい『みるく』を、いっぱいいっぱい、おくのほうに出すの❤️」 カエデはそう言いながら、俺の屹立したちんぽを根本から鷲掴みにすると、自分のネグリジェの裾を大胆に捲り上げた。そこには、まだ産毛も生えそろっていない、ぷっくりと膨らんだ割れ目が、恥ずかしげもなく晒されていた。その中央にある小さなスリットは、すでに期待で濡れそぼり、ぬらぬらと淫らな光を放っている。 「わたしのここ、もうこんなにじゅくじゅくだよ……❤️ せんせぇのちんぽ、はやくおくに入れて、ぐちゅぐちゅにかき混ぜてほしいの……❤️ ねぇ、いいでしょ? せんせぇ……❤️」 カエデは俺の耳元でそう囁きながら、自らの潤んだ愛液を指で掬い取り、俺の亀頭に塗りたくり始めた。ぬるりとした生温かい感触が、再び俺の理性の箍を弾け飛ばしていく。前の先生が逃げ出した世界。だが俺にとっては、ここがまさしく、極楽浄土だった。