GM
[メイン]
夜の雪山
そのどこかに山小屋がありました
山小屋には管理人もいませんでしたが、雪と寒さをやり過ごすには十分です
あなたも何か事情があって、山小屋にたどり着いたのでしょう
ここで一晩過ごすかもしれません
見学「」
[雑談]
わはー なんかいい雰囲気!
GM
[雑談]
わはー
「」
[雑談]
わはー
GM
[雑談]
わはー
見学
[雑談]
わはー
GM
[雑談]
わはー
見学「」
[雑談]
可愛い見学がどんどん増える
プニュー・プニン
[メイン]
「はー、さむさむー……」
定期的に行っているという山小屋の点検、備品補充
金がないから受けたのはいいけど
プニュー・プニン
[メイン]
「吹雪なんて聞いてないー」
ちゃっちゃと終わらせて帰ろうとした時、突如として崩れた天候によって閉じ込められてしまった
プニュー・プニン
[メイン]
「まーねー。2、3日くらいならどうにでもなるけどさー」
保存食や補充のために持ち込んだ燃料がある
すぐにどうこうなりはしない
プニュー・プニン
[メイン]
のそのそと暖炉に火を入れる
パチパチ火花を散らすそれをだるーんと眺める
……すぐにどうこうなりはしない。だが、退屈なのは如何ともしがたかった
見学「」
[雑談]
ヨシ! なんとか準備出来たし参加してもよかですか!
プニュー・プニン
[雑談]
気軽に参加してヨシ!
見学「」
[雑談]
ありがたい……
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
位置確認ヨシ!
プニュー・プニン
[雑談]
ハイマンだ!
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……ぃ寒い寒い寒い寒い寒い寒い!!!」
雪を蹴る忙しない足音が近付いてきたかと思うと、乱暴にドアが叩かれる。
プニュー・プニン
[メイン]
「おきゃくさまー?」
ゆっくりドアへ振り向き、声をかける
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「誰か! 誰かいないか! このままでは人族の世から稀代の才能が失われてしまうぞ!!」
プニュー・プニン
[メイン]
「開いてるから入っていいよー」
実は遭難者なども想定されているこの山小屋、鍵がないのだ
つっかえ棒はあるけれど
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「おお、助かるぞ! いや本当にこのままだと凍えて死ぬかと思っ……」
雪を払いながら入ってきたのは、やけに小柄な少年。
「……なんだ、一人なのか? しかしこんな不用心な……もう少し警戒した方がいいぞ」
……もっとも、態度だけはやたらとデカいが。
プニュー・プニン
[メイン]
「ただの山小屋だしー。それにあたし、腕には自信があるからー」
小柄な少年に、特に小さいとは思わない
ドワーフで、その中でも背が低い方のプニューは君より小さいからだ
「なにー?迷子さんー?」
仕事じゃないけどいちおう聞いておこう
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「迷子ではない! ちょっと探索場所を間違えただけだ!」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「しかし、その口振りと落ち着き……そっちも冒険者か?」
プニュー・プニン
[メイン]
「その通りー」
ぴーすぴーす
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「そうかそうか、ならば問題はないな!」
と、軽く笑ってから杖を取り出す。
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……一応聞くが、魔法にアレルギーとかない……よな?」
プニュー・プニン
[メイン]
「魔法にふれるとー、じんましんと熱とセキが止まらなくなってもだえるー」
ぴーすぴーす
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「ダメじゃあないか!?」
プニュー・プニン
[メイン]
そしてわざとらしく見せつけるように背中の聖印と加工されたアビスナイフをチラッ
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……なるほど、奈落か」
諦めた様子で溜息を吐き、杖を仕舞う。
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「せっかく【サーマル・イリュージョン】で雰囲気だけでも温まろうと思ったのに……ええい、まだ寒い……!」と震える。
プニュー・プニン
[メイン]
首を捻る。…たっぷり数秒をかけて答えにたどり着いた
「ごめんー。ただのじょうだんー」
そうか、通じなかったかーと謝ります
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「こんな状況でわけのわからん冗談を言うなぁ!」
プニュー・プニン
[メイン]
「寒いならこっちこっちー」
暖炉にご案内
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「なんだ、暖炉ではないか……いいか? わざわざ本物の火など燃やさないでも深智に通じる我輩の手にかかれば……」
ぶつくさと文句を垂れながら、暖炉の方へ歩き……
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「なんだすごい暖かいじゃないかぁ! いやあ実物も悪くないなぁ!」
……すぐに陥落する。
プニュー・プニン
[メイン]
「でしょー」
魔法でどうにかするんじゃないんだ…などとは突っ込まない
「これね、ごめんなさいの証ー。温かくなれる酒ー」
誠意とは言葉ではなく現物
手持ちの酒を差し出します
────|火酒《ファイアスピリット》と呼ばれる、ドワーフ謹製の90度を超える酒を
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「おお、酒か。ありがたいな……今頂いてもいいのか?」
成人したばかりの、しかも世間ずれしたハイマンである。
当然、酒の銘柄はおろか、種類などもよくわかってはいない。
プニュー・プニン
[メイン]
「かまわないー。…………あ」
渡して数秒かけて注意しなきゃと思いいたる
「これね、火酒。すごく強いお酒だからー。少しで大丈夫だよー」
GM
[メイン]
見識判定で9も出せば知ってる有名な酒ということにしましょう
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
ならやってみるか!
2d+7+((28+2)/6) セージ知識
[メイン]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+((28+2)/6)) → 8[6,2]+7+((28+2)/6) → 20
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
理解った!
では渡された酒の栓を抜き、鼻に近づけてから……
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「きっっつ!!!」
盛大に咽せる。
プニュー・プニン
[メイン]
「だからー。少しで大丈夫だよー」
これはジョークで渡しているのでも言っているのでもなく、ほんの少しでいいのだ
それで身体が温まる…いや、熱くなるのを期待できる
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「ひ、ひ、火酒って……こん、こんなにキツい、のか……」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「わ、わかった……すこし、すこしだな……」
匙ひとすくい分のそれを口に運び、目を白黒させながらなんとか飲みこむ。
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……くぁぁ、喉が灼ける……!」
プニュー・プニン
[メイン]
「へっへー、キくでしょー」
なぜか自慢げ
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「利きすぎて目がくらくらしてきたくらいだ……」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「し、しかし……これ、ドワーフの酒だろう?」
プニュー・プニン
[メイン]
「そだよー」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「もしかして……君が制作ったのか、これ?」
しげしげと小柄な体を眺める。
プニュー・プニン
[メイン]
「ぶっぶー。でも惜しい」
「あたしの遠い親戚がつくってるんだー。ドワーフはこれがないと始まらないー」
火酒を作っているドワーフは案外いるようだ
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「へぇ〜……流石に凄いものを作るものだなぁ」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……ちなみに君、これをこう……ぐいぐいイケる口だったり?」
プニュー・プニン
[メイン]
またしても自分が作ったわけでもないのに体に対してちょっと大きめの胸を張る
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
咄嗟に"それ"を見ないように視線を横に向ける。
プニュー・プニン
[メイン]
「もちろんー」
ドワーフはねぇ!酒に強い種族なんです!とさらに胸を張る
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「話に聞いてはいたが……まったく、外見なんてものはなんの判断材料にもならんな……」
プニュー・プニン
[メイン]
「…火酒だけだとものたりないかなー?」
視線を横に向けたのをどう判断したのか
よいしょよいしょと鍋を取り出して水筒の水をぶちこみ暖炉に突っ込む
追加で取り出したるはコンソメを固めたやつ
これを雑に鍋にシュート
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「お、おいおい……今度はどうしたんだ?」
プニュー・プニン
[メイン]
「スープつくるねー。…えーっと?」
「あ、忘れてたー。あたし、プニュー」
遅い自己紹介
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……そういえば名前すら言っていなかったな」
こちらも頼りない胸を張ると
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「我輩はソウジュ・プレコシア。誇り高き"中魔導師"の名を受け継いだ魔導師である」
「ま、そう畏まらず、気軽にソウジュ様とでも呼びたまえ!」
と、無理難題をのたまう。
プニュー・プニン
[メイン]
「へへぇー、ソウジュさまー」
ゆるーい口調でへりくだってみせる
「ソウジュさまはねー、自分で思っているよりー。体が冷えてるみたいだからー」
「スープとかも出そうかなーってー」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「ふふふ……いい響きだ! もっと呼ん」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「え、あ、はい、ありがとうございます……」
突然の申し出で出鼻をくじかれる。
プニュー・プニン
[雑談]
目線を逸らしたのを疲れている➡寒さで体力が減っているの連想ゲームしてこの結果
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
ええ子や…
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……いや、いいのか? いくら我輩が偉大なる中魔導師であるといっても、さすがに食事を献上はせずともいいんだぞ?」
プニュー・プニン
[メイン]
のったりーと暖炉から燃える薪を1本、素手でひっつかんで
ソウジュさんから少し離れた位置まで持って掲げる
熱源は複数あっていい
「どうせーあたしもお腹へってるからー。ついで」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「そ、そうか……その……すまないな……」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……あ、あー……なにか手伝えることなどないか? な、なんでもやれるが……!」
流石に申し訳なくなったのか、無理矢理にでもなにか手伝おうという構えを取る。
プニュー・プニン
[メイン]
「んー?…そこで座ってさー、なにか楽しい話でもしてよー」
掲げるのがだるくなって燃え盛る薪に抱き着いている
ドワーフじゃなかったら拷問だ
プニュー・プニン
[メイン]
ぶっちゃけあとはスープが完成するのを待つだけなのだ
凍えてたっぽいソウジュさんに働いてもらう必要はなかった
なのでプニュー個人の退屈しのぎにお願いしたのだった
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「た、楽しい話……!?」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……えー昔々あるところに」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「違うなこれは違う! ただのおとぎ話だ!」
プニュー・プニン
[雑談]
めちゃ困る話題振り、なんか面白い話して
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
ズレたハイマンにその手の世間話など出来るはずもなく、ただひたすら慌てる。
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「えー……そうか……そうだな……じゃあ」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「プニュー嬢、なにか思い出したい夢などはあるか?」
と、そう問いかける。
プニュー・プニン
[メイン]
「ゆめー?寝てるときに見るやつー?」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「ああ、そういうのだ」
プニュー・プニン
[メイン]
普段意識しないが、夢について記憶を漁ってみよう
…なんかあったかなー?
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「まあざっくり夢といっても難しいだろうが……たとえばそうだな」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「最近見たなかで一番楽しかった夢……なにか美味しいものを食べたとか」
「あるいは顔も忘れていたような友人に会った、とか……そういう夢だ」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……無いなら無いで我輩の一発芸が火を吹くことになるが」
と、あまり乗り気のしない顔で締める。
プニュー・プニン
[メイン]
「あー、あったかもー。何日か前に見たやつー」
「空を飛ぶゆめー。なんかーたのしかった気がするー」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「ほう、空をか!」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……空かぁ……」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……出来るか? いや中魔導師としてそれくらいは……」
……本当は【イリュージョン】を用いて、夢の景色を再現しよう、と考えていたのだ。
が、今まで空を飛んだことなどない男である。
再現しようにも、その景色がどういうものかが分からない。
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……えっと……空、は……昼、だったかな?」
プニュー・プニン
[雑談]
フライト!…はレベルが足りない!
プニュー・プニン
[メイン]
「そうだったはずー」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「よ、よし! まずは昼な……うん……」
軽く咳払いをしてから、すいと杖を取り出し……
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……操、第八階位の幻。幻惑、幻想、虚像———幻影」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「連ねて、深、第八階位の幻。幻惑、感覚、熱気——幻温」
「……【イリュージョン】!」
そう唱えた瞬間、周囲の景色が一変する。
プニュー・プニン
[雑談]
サーマルイリュージョン初めて見た!
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
辺り一面、見渡す限りの青空に、二人が浮かんでいる。
心無しか、肌に感じる空気も冬のそれとは違う、清涼感のある涼しさだ。
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「ど、どうだ! こ、こ、こんな感じだったんじゃないか!?」
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
こんな状況でもないとマジで使わないやつ!
プニュー・プニン
[メイン]
「おー」
ゆるくて分かりづらいが感動してるっぽい
つづきはー?とワクワクしながら待ってる
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「(あれ!? ま、満足してない…!?)」
これ以上はノープランな男であった。
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「え、ええっと……あ、そうだ! ほ、他には何が居たとか覚えてるか?」
プニュー・プニン
[雑談]
無茶振り2回目
ツッコミしてもいいんですよ…!
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
何でも好きなものを見せてやるぞ! と空威張りをして見せよう。
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
プライドが高いからそんなことは出来ないのだ!
プニュー・プニン
[メイン]
「たしかー…?大きい鳥も隣で飛んでたー」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
と、彼女が口にした瞬間、すぐ横を大きな鳥が飛び始める。
……そのビジュアルは、どう控えめに見てもヒヨコのそれだ。
プニュー・プニン
[メイン]
「ほほー」
なんか違う気もしたが、しょせんおぼろげな夢の話
これはこれでカワイくていい
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「(ヨシ! 正解だったか!)」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「ははは! どうだどうだ! もっと色んなものも見せられるぞ!」
プニュー・プニン
[メイン]
「ソウジュさまー。すごいー」
拍手して褒めたたえる
たしかなまんぞく
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「はーっははは! これが中魔導師の実力……」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……あ、鍋のこと忘れてた!」
と、慌てて呪文を中断する。
プニュー・プニン
[メイン]
「あー」
魔法に気を取られて煮え立ちすぎていた
だがまあ少し冷ませば飲めないほどじゃない
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「す、すまない! こんな風にするつもりではなかったんだが……!」
プニュー・プニン
[メイン]
「きにしないー」
鍋を暖炉から離して、…面倒くさい、蓋をかぶせてドアの外の吹雪に数秒
これで大丈夫だろ、と家に戻し、木製容器に取り分ける
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「だ、大分豪快な調理法なのだな……」
プニュー・プニン
[雑談]
プニューはかなりずぼらです
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
最終的に飲めればよいのだ!
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
ちらり、と鍋の中を覗いてみよう。
プニュー・プニン
[メイン]
コンソメの匂いがツンと山小屋の中に広がった
雑な冷却に湯気がまだまだ熱い
さて、自分のはドワーフなので問題なく飲める
…問題はソウジュさんだ。そのまま飲むと火傷しちゃうか?
プニュー・プニン
[メイン]
💡
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
な…なんだかわからんが猛烈に嫌な予感がしてきおった!
プニュー・プニン
[メイン]
取り分けたソウジュさんの分のコンソメスープをふーふー息を吹きかけて冷ます
「ソウジュさまー、こちらをどうぞー」
たぶん十分冷めただろうタイミングでスプーンをソウジュさんの口元へ持っていきます
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「あ……ああ、ありがとう……」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……あ、いや! その! じ、自分で食べられるから!」
焦ってスプーンを受けとるように動く。
プニュー・プニン
[メイン]
「へへぇー」
からかい半分だった
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「っ……これが……これが書で読んだ"魔性の女"というやつか……!?」
十分に冷めたスープをすすりながら、一人戦慄する男。
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「あ、旨い! 旨いなこのスープ!」
……そしてすぐに忘れる男。
プニュー・プニン
[雑談]
こんな雑な魔性の女やだなぁ!
プニュー・プニン
[メイン]
「それはなによりー」
それで自分もスープに口をつける
…足りないな
ジャーキーと火酒を荷物袋から取り出す
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「さ、酒を入れるのか!?」ビビる。
プニュー・プニン
[メイン]
早々にコンソメスープを飲み干して、ジャーキーはむはむしながら火酒をかっくらう
「さすがにーコンソメスープに火酒はねー」
そこまでアル中じゃないよ!と説得力のない発言
ジャーキーを食むその姿は、魔性からはほど遠いハムスターのソレだった…
プニュー・プニン
[雑談]
評価を下げていくスタイル
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「あ、ああ良か……いや凄い小動物的かつワイルドな飲み方してるなぁ!」
本に囲まれて育ってきた青年にとって、あまりに野趣なスタイルに見えたのだろう。
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……えっと、旨いすか、その飲み方……?」
プニュー・プニン
[メイン]
「うまいよー」
プニューの舌が感じるものには2種類しかない
うまいか、すごくうまいかの2つだけだ
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「そっすか…………真似出来ないな……」
驚嘆、というのが正直な感想であったという。
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……っと、そういえばもうこんな時間か」
ふと、なにかに気付いた様子で胸元からチェーンを取り出すと
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「夕食までごちそうになってしまって、ほんとうに済まないな……」
プニュー・プニン
[メイン]
「さっきもいったけどついでだからー。気にしないでーソウジュさまー」
「そろそろ寝るー?なら、そこのベッド使ってねー。オンボロだけどー」
「あたしはしばらくお酒飲んでおくからー」
ソウジュさんの体調が落ち着いたようなので安心
あとはゆっくりおやすみ…
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「ほ、本当に酒豪なんだな、ドワーフというのは……」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……そうだな、礼にもならんかもしれんが」
ふと表情を緩めると、その場に座りこんで両手を拡げる。
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「操、第一階位の創。記憶、複製——物憶」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
唱える呪文は、あまり聞き覚えのないものだ。そして軽い光と共に掌の上へ現れたのは……
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「……うむ、上出来、上出来」
プニュー・プニン
[雑談]
ほほう小魔法
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
……小振りな黒い筒だった。
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
もうバレた!?
プニュー・プニン
[メイン]
「それなにー?」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「幻燈筒、というものらしい」
プニュー・プニン
[雑談]
見覚えがなかったのでメイガスアーツを引っ張り出しました!
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「我輩が昔、色々あって頂いた宝物でな……ま、今は焼失してしまったが」
筒をつまんで、鍋の傍にある火種に被せる。
すると、火が温めた空気によって、軽い筒はくるくると周りだす。
「いつも寝る時、こうして使っていたものだ……うん、なかなか綺麗に出来たな」
……筒に空いた無数の穴が、火に照らされて壁に影絵を産み出す。
プニュー・プニン
[メイン]
「きれーだねー」
ソウジュ・プレコシア
[メイン]
「そうだろう、そうだろう! いやあ覚えていて良かった! さすが中魔導師たる我輩の記憶力よ!」
……ひとしきりバカ笑いを飛ばしてから、すっと表情を戻す。
「今日の礼にはまだまだ足りんが‥‥ひとまず、これが今出来る精一杯だ」
「おやすみ、プニュー嬢。また明日、もっといいものを見せてやろう」
プニュー・プニン
[メイン]
「ありがたきしあわせー」
まじめくさった顔で一度受けて
プニュー・プニン
[メイン]
「楽しみにしてるねー。…おやすみー」
ゆるーい笑顔で眠りへ赴くソウジュさんを見送るのだった
GM
[メイン]
そうして、狭くも温かい山小屋で過ごす冒険者たちなのだった
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
なんか自分で〆てしまった……こんな感じでよろしかったでしょうか!
プニュー・プニン
[雑談]
すごく良かったです!
お疲れさまでした!
ソウジュさんが可愛くて良い…
そうだ確認忘れ!
ログをさらさらしても大丈夫でしょうか!
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
OKですぜー!
プニュー・プニン
[雑談]
ありがとうございます!
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
RP卓初めてだったけどいい雰囲気であった……
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
バカ笑いで大分壊してしまった気もするが!
プニュー・プニン
[雑談]
RP卓は気軽に参加してもヨシ、立ててもヨシ!
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
ありがたい…
プニュー・プニン
[雑談]
キャラに合っててよかったですよー
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
良かった! 魔性の女プニューさんに惑わされまくった一日であった…
プニュー・プニン
[雑談]
こちらは30分くらいまで待っておこう…
雑なメスガキ!メスガキです!
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
だが元引きこもりのハイマンにとっては……!
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
では自分はこのあたりで落ちよう……お疲れさまでした!
プニュー・プニン
[雑談]
お疲れさまでしたー!
ソウジュ・プレコシア
[雑談]
滅茶苦茶楽しかった! またいつかお会いできればー
おやすみなさいませー
プニュー・プニン
[雑談]
おやすみなさい