session_log
G
GM [main]
ここはとある山奥……
[main]GM:
G
GM [main]
古びた山小屋の中で、一人の男が作業をしている。
[main]GM:
ジャック [main]
「物資の補給だけで済むかと思ったが……軽く掃除と修繕でもしていくか」
[main]ジャック:
G
GM [main]
雨風を凌ぐ程度のことはできるとはいえ、それさえできればいいというものでもない。
身を休めるための場を整えておくのも大事だろう、と判断した……
身を休めるための場を整えておくのも大事だろう、と判断した……
[main]GM:
ジャック [main]
「埃の類はそこまで貯まっている訳ではないし、人の利用自体はそれなりとみるべきか。……単純に、長く経っているからというのもあるのかな」
[main]ジャック:
G
GM [main]
と、そこで誰かの気配を感じて振り返る。
[main]GM:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…ごきげんよう。お邪魔させていただいてもよろしいかしら？」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「構わない。元より公共の施設だ、誰に憚ることもない」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「それでは、お言葉に甘えて…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「……冒険者か？」年若い娘のように見えるが……武器は帯びているようだ
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「冒険者…。そうですね、一応…形式上は…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「そうか。……聞かれたくないことだったならすまない」謝罪しよう
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [other]
わはー
挨拶をしていなかった！
挨拶をしていなかった！
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [other]
わはー
いいんだ
いいんだ
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…いいえ、聞かれたくないわけではございません。
むしろ、聞いていただけることで楽になる…そのようなこともございます」
むしろ、聞いていただけることで楽になる…そのようなこともございます」
[main]フランソワーズ・ドニ:
見
見学 [other]
わはー
[other]見学:
ジャック [other]
わはー
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [other]
わはー
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「そうか。……僕でよければ、話すといい」
「……見ての通り、グラスランナーなものでな。壁に向かって話すとでも思えば、気も楽だろう」
「……見ての通り、グラスランナーなものでな。壁に向かって話すとでも思えば、気も楽だろう」
[main]ジャック:
見
見学 [other]
金髪薄幸のお嬢様いいね…
[other]見学:
ジャック [main]
一通り、軽く清掃を終えたところで
ことりと手荷物を置いて敷布の上に座ります
ことりと手荷物を置いて敷布の上に座ります
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [other]
私のキャラはたぶん構ってちゃん
相手の隙を見て聞いて聞いてと言う
相手の隙を見て聞いて聞いてと言う
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [other]
いい……
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [other]
いい…
[other]フランソワーズ・ドニ:
フランソワーズ・ドニ [main]
「壁に向かって…いいえ、そのようなことはございません。
誰かにお話を聞いていただけるというのは、幸福なことでございます」
誰かにお話を聞いていただけるというのは、幸福なことでございます」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「そうか。……そうだな」
「ならば、聞かせてもらおう」
「ならば、聞かせてもらおう」
[main]ジャック:
ジャック [main]
「形式上は、と言ったが。そのような言い方になるのは、冒険者になる経緯に関係しているのか？」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…はい。初めに、母を亡くしました。
グラスランナーの冒険者であるあなたはお耳にしたことがございますでしょう。
私は、ナイトメアでございます」
グラスランナーの冒険者であるあなたはお耳にしたことがございますでしょう。
私は、ナイトメアでございます」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「……」瞑目
「そうか。……隠したい事ではないのか」ヘッドドレスの意図は察しますが、それを口にした事で一つ疑問を
「そうか。……隠したい事ではないのか」ヘッドドレスの意図は察しますが、それを口にした事で一つ疑問を
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…単なる気まぐれにございます。
かような場所にいらっしゃる他種族の方に話すのであれば、何も咎めることもございませんでしょう。
私は忌まわしき者…追い出さずにいていただいて感謝こそすれ、他にどのような感情を抱きましょう」
かような場所にいらっしゃる他種族の方に話すのであれば、何も咎めることもございませんでしょう。
私は忌まわしき者…追い出さずにいていただいて感謝こそすれ、他にどのような感情を抱きましょう」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「そうか。……ならば、いい」自虐的な言葉の響きに、思うところはありつつも
「話の腰を折った。続けてくれ」
「話の腰を折った。続けてくれ」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「私は"忌み子"として育てられました…ナイトメアと呼ばれる方々は、みなそうだと聞いています。
田舎の貴族の末娘として生まれた私は、外界を知らず長年生きて参りました」
田舎の貴族の末娘として生まれた私は、外界を知らず長年生きて参りました」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
（……そうだな、一般的なナイトメアとしてはそれが普通か）
「……」黙して聞きます
「……」黙して聞きます
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「私の世界は長年自室と書庫のみの狭い世界でございました。
…そう、あの日が訪れるまでは」
…そう、あの日が訪れるまでは」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「”あの日”」言葉をそのまま繰り返す
「……”初めに”、と言っていたな。……”次”が、あったか」
「……”初めに”、と言っていたな。……”次”が、あったか」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [other]
あっ、話を中断して入っていただいて全然OKなのでよろしければ
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [other]
いつでも入っていいのがRP卓の良いところ
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…父が死んだのです。父は、私を死なすまいと行動してくださりました。
ナイトメアの身でありながら、隔離されていたとはいえ実家に住まわせてもらえたのは父の思いやりといえましょう。
父が死んだ日から、私の人生は大きく変わりました」
ナイトメアの身でありながら、隔離されていたとはいえ実家に住まわせてもらえたのは父の思いやりといえましょう。
父が死んだ日から、私の人生は大きく変わりました」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
（母殺し。ただでさえ穢れを持つものが、その罪を負わされて庇護まで失ったとあれば）
「……そうか」
「……そうか」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…私ばかり話していてもつまらないかもしれませんね。
ワインなど一杯いかがでしょう？」
ぎこちなく微笑みながら、持ち物の中からワイン瓶を取り出します
ワインなど一杯いかがでしょう？」
ぎこちなく微笑みながら、持ち物の中からワイン瓶を取り出します
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「頂こう。……お返しには釣り合わんかもしれんが」
保存食の中からジャーキーのような比較的味に重点を置いたものを出して渡します
保存食の中からジャーキーのような比較的味に重点を置いたものを出して渡します
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…嫌なことを忘れるには、お酒を飲むのが一番です。
ふふ、このジャーキーは肴としてありがたくいただきましょう」
ふふ、このジャーキーは肴としてありがたくいただきましょう」
[main]フランソワーズ・ドニ:
「
「」 [other]
わはー 中々のん兵衛なお嬢様だこと
[other]「」:
ジャック [other]
わはー
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [other]
わはー
飲まなきゃやってられないぜ
飲まなきゃやってられないぜ
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「そう言ってもらえれば幸いだ。……思わぬ出会いに」乾杯、と軽く酒杯を上げて
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「ふふ、乾杯」掲げていただいた杯にグラスを重ねます
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「それと」
「……つまらない、などと言うことはない」くい、と酒杯を傾けてから
「……つまらない、などと言うことはない」くい、と酒杯を傾けてから
[main]ジャック:
ジャック [main]
「聞かせてくれ。君の事を」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「んっ、んっ…ふぅ…お酒を飲んでいるときだけは、生きている心地がしますわね…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「……飲み過ぎはあまり感心しない。異種族の適正酒量までは、よく知らんが」少し困り眉
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「ふふ、ご心配いただいてありがとうございます。
けれど、私はナイトメア…酔いには強い方かと存じます」
けれど、私はナイトメア…酔いには強い方かと存じます」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「それならいいが。……僕は然程強くはないものでな。好きではあるのだが」ちびりちびりと飲んでいます
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「強くはなくとも、お好きならばいくらでも飲めましょう。
さあさあ、もう一杯お飲みくださいまし」
さあさあ、もう一杯お飲みくださいまし」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「……頂こう」はかなげなように見えて意外と押しが強いな……と思いながら、今の分を飲み干して差し出す
[main]ジャック:
「
「」 [other]
伊達に200歳以上生きてないな！
[other]「」:
ジャック [other]
若い娘に酌をさせる爺になってしまったと思っていたらトリプルスコア付けられていたとはこいつも思うまい
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
ジャックさんの杯にワインをそそぎながら
「私は、以前からナイトメアである私を疎んでいる姉に殺されそうになりました。
父が死んだ以上、家の権力は長姉である姉が持っていたのです。
すんでのところで家中の者に助けられ、私は一命を取り留めました…」
「私は、以前からナイトメアである私を疎んでいる姉に殺されそうになりました。
父が死んだ以上、家の権力は長姉である姉が持っていたのです。
すんでのところで家中の者に助けられ、私は一命を取り留めました…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「妹の命が姉に、か……」
「僕は家族を知らないが……随分と、つらい思いをしてきたのだな」
「僕は家族を知らないが……随分と、つらい思いをしてきたのだな」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…ええ、そうなのです！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
「
「」 [other]
酔いにも強くないな！
[other]「」:
ジャック [main]
（真実つらかったな……とは思っていたけど本人から同意が飛んでくると思わなくてちょっとびっくりしている）
[main]ジャック:
ジャック [other]
酔っ払いお姉さんいいよね
[other]ジャック:
「
「」 [other]
多分最初の一口だけすごく優雅だけど酔い回ったら後はボトルでラッパやったりするタイプだ……
[other]「」:
フランソワーズ・ドニ [main]
「ある日、私の家に火災が起こりました。
その火は天高く伸び、我が生家を燃やし尽くしてしまったのです！
そして、屋敷と共にすべては燃え尽きてしまったのです。
我がドニ家の栄光さえも」
その火は天高く伸び、我が生家を燃やし尽くしてしまったのです！
そして、屋敷と共にすべては燃え尽きてしまったのです。
我がドニ家の栄光さえも」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「……それは」
「……君は、家の事をどう思っていたんだ」自らを閉じ込める檻として見ていたのか、あるいは閉じていても自らの世界のすべてであったと見ていたのか。それが燃え尽きた時、どう思ったのだろうか、と
「……君は、家の事をどう思っていたんだ」自らを閉じ込める檻として見ていたのか、あるいは閉じていても自らの世界のすべてであったと見ていたのか。それが燃え尽きた時、どう思ったのだろうか、と
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「私はざまあみろ！ と思いました！
ずっと私を閉じ込めてきた檻を、ついに破ることができたのですから！
…でも、ずっと嫌っていたと思っていた姉の亡骸を見た時、不思議と涙が止まらなかったのです」
ずっと私を閉じ込めてきた檻を、ついに破ることができたのですから！
…でも、ずっと嫌っていたと思っていた姉の亡骸を見た時、不思議と涙が止まらなかったのです」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「そうか」目をわずかに伏せて
「……血を分けた姉妹だったのだろう。何かが違っていれば、あるいはこうして酒杯を共にしたこともあったかもしれない」
「……血を分けた姉妹だったのだろう。何かが違っていれば、あるいはこうして酒杯を共にしたこともあったかもしれない」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…私が、ナイトメア(悪夢)でさえなければ…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
「
「」 [other]
日本酒の瓶が似合うタイプでは…？
[other]「」:
ジャック [main]
「出生を変えることなど、誰にもできない。出生だけではなく、過ぎ去ってしまったすべては」
「……変えられるのは、今から先の事だけだ」
「……変えられるのは、今から先の事だけだ」
[main]ジャック:
「
「」 [other]
だ 大五郎・・・
[other]「」:
フランソワーズ・ドニ [other]
…天城越えでも歌えばいいのか…！？
[other]フランソワーズ・ドニ:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…それからは、流浪の生活をしています。
少なくとも、ここ150年ほどは」
少なくとも、ここ150年ほどは」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「……」
「歳上であられたか」敬語になる63歳。
「歳上であられたか」敬語になる63歳。
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…この世界、年齢などあてになりません。
エルフの方は500年以上生きられているかたもいらっしゃいます。
ドワーフの方でも、300年は生きられるでしょう。
そんな悠久にも似た年月ですもの、誰も年齢など気にしません」
エルフの方は500年以上生きられているかたもいらっしゃいます。
ドワーフの方でも、300年は生きられるでしょう。
そんな悠久にも似た年月ですもの、誰も年齢など気にしません」
[main]フランソワーズ・ドニ:
「
「」 [other]
おばば扱いするな と
[other]「」:
ジャック [main]
「そういうものか。では、このまま」口調を元に戻そう
「……冒険者になった経緯は理解した」
「……冒険者になった経緯は理解した」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [other]
…回りくどいな！
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「今、君は何がしたくて生きている？」
[main]ジャック:
ジャック [other]
いいと思います
[other]ジャック:
ジャック [other]
誰も気にしません（自分は気にする）いいよね
[other]ジャック:
「
「」 [other]
下手に年長扱いされたら困るとも言いたげな
[other]「」:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…正直なところ、何もしたくはございません。
ですが、私を思ってくれる人のために何かを行うことが私の夢です。
もっとも、素性を明かすと誰も寄ってこないのですけれど…」
ですが、私を思ってくれる人のために何かを行うことが私の夢です。
もっとも、素性を明かすと誰も寄ってこないのですけれど…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
フランソワーズ・ドニ [other]
私人間換算だと18歳だから…年取ってないから…
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「何もしたくはない、されど誰かに思われ、その相手に何かを返したい、か」
[main]ジャック:
「
「」 [other]
そうかな…そうかも…
[other]「」:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…ワガママでしょうか。ワガママですよね…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「率直に言ってしまえば、そうだな」
「人は、自分のために何もしない相手を思うことなどまずないだろう」
「人は、自分のために何もしない相手を思うことなどまずないだろう」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「そうですよね…私は、もう死ぬしか…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
フランソワーズ・ドニ [other]
死ぬと言いつつ生き残りたい！
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「だから、思われたいというなら」
「自分から、誰かに何かをしなければいけない」
「自分から、誰かに何かをしなければいけない」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「自分から…ですか…？」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「例えば……そうだな。僕には恩を受けた神官がいるが」
「困っている者を助けるのは、弱きを助けるのが神からの教えというのもあるが。自らの信ずる神を相手にも信仰させるため、という部分も大きいらしい」
「困っている者を助けるのは、弱きを助けるのが神からの教えというのもあるが。自らの信ずる神を相手にも信仰させるため、という部分も大きいらしい」
[main]ジャック:
ジャック [main]
「最初の行動が打算だとしても、自分のために何かを行ってくれたという事実は、相手を思うに足る理由になる」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…自分のために、何かを行ってくれた…ということが…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
「
「」 [other]
恩を着せていく 大事ですね
[other]「」:
ジャック [main]
「冒険者として長く暮らしてきたのなら、何度かはあるんじゃないか。誰かを助け、礼を言われたことくらいは」
[main]ジャック:
ジャック [other]
実際大事
俺は俺の事が好きな人が好きだから誰でもいいから好きになってほしい！！！って言ってるのと同じだからねえ
俺は俺の事が好きな人が好きだから誰でもいいから好きになってほしい！！！って言ってるのと同じだからねえ
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「お礼を言われたことはあります。でも、それが本心かなんてわかりません。
…ナイトメアである私を軽んじて、お礼を言ったふりをしただけかもしれません…」
…ナイトメアである私を軽んじて、お礼を言ったふりをしただけかもしれません…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
「
「」 [other]
もっと気持ちよく称賛されたかった…！
[other]「」:
ジャック [main]
（ふむ。思ったよりも鬱屈としているな）
「仮に、本心ではなくてふりだったとして。何か問題があるのか」
「仮に、本心ではなくてふりだったとして。何か問題があるのか」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…振りだったら、寂しい」
[main]フランソワーズ・ドニ:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…私は、心からの感謝が欲しい…！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「本心かどうかを判別する術は、君にあるのか」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…いいえ。でも、外界からの声がすべて私を否定する声に聞こえてきて…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「……君は、感謝の言葉がふりならば寂しい、と言ったが」
「そもそも、真実感謝していない者はその言葉など口にしない」
「そもそも、真実感謝していない者はその言葉など口にしない」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…でも、形式上…付き合い…あるいは、相手を思いやって無理矢理感謝を述べることはございます…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「無理矢理述べられた感謝に価値はないのか？」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「え、えっと…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「相手を恐れ、怯えながらも」
「それでも、伝えなければいけないと思いながら述べる感謝の言葉ならば」
「それでも、伝えなければいけないと思いながら述べる感謝の言葉ならば」
[main]ジャック:
ジャック [main]
「僕にとっては、価値あるものだと思う」
[main]ジャック:
ジャック [main]
「君にとっては、そうではないのか」
[main]ジャック:
ジャック [other]
わりと純真おじいちゃん
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…そうかもしれません」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [other]
あと深夜なので若干頭回ってなくて会話噛み合ってなかったらごめんよ
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…私は、誰かに羨まれたい。誰かに妬ましがられたい。誰かに、狡いと思われたい。
でも、それは叶わない。元々私は幸せで、その中に不幸を見出そうとしていただけなのかもしれません」
でも、それは叶わない。元々私は幸せで、その中に不幸を見出そうとしていただけなのかもしれません」
[main]フランソワーズ・ドニ:
フランソワーズ・ドニ [other]
こっちもなんか自己満足的な会話にもなってないワード放ってるだけなので…
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「存外に、地べたと思っている場所にも救いは落ちているものでな。……皆、自分のところに落ちているそれを拾い上げていることが多いというだけだ」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…落ちているものを、拾う…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「種族によっても、生まれによっても違いがあまりに大きいからな。……中々、羨む気にもなれないものだ」
「そうして、自分もかくあればよかった、と思うことのできる君は」
「そうして、自分もかくあればよかった、と思うことのできる君は」
[main]ジャック:
ジャック [main]
「少し、羨ましく思う」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「私が、羨ましい…！？」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [other]
皆は神様に見てもらえるけど僕は見てもらえない→じゃあ自分でも見てもらえる瞬間……死に早く行こうってキャラだったので
[other]ジャック:
ジャック [main]
「つらいことがあっても、受け入れて、慣れて、擦り切れてしまうものだ。長くを生きると、特に」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [other]
なるほど、寂しい過去…
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「満足ができない、というのはつらいことかもしれないが……妥協を許さない君が満足できる時が来たなら、それは果てのない幸福であることだろう」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…ふふっ、そうでございますね。
私はこれまで幸福を感じたことなどないのだけれど…それは真の幸福のための布石…！」
私はこれまで幸福を感じたことなどないのだけれど…それは真の幸福のための布石…！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「人の生というのは、存外にどこで何が起きるか分からないものだ」
「……捨て鉢にならず、最期まで生き足搔くといい」
「……捨て鉢にならず、最期まで生き足搔くといい」
[main]ジャック:
ジャック [other]
ちなみにこいつ作って持って行った卓で偶然神様（人の無意識の集合体）が見ててお告げくれたので今はだいぶ満足しているというsetteiです
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「あらあら、もしかすると捨て鉢にも選択次第ではいい人生が訪れるかもしれませんわよ！
自分の人生を決めるのは自分次第…自分の心次第なのです！」
自分の人生を決めるのは自分次第…自分の心次第なのです！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
フランソワーズ・ドニ [other]
集合的無意識…！
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「……それは否定しないが。最終的に君の心が満たされれば、君の人生はそれでいい」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [other]
尖ってた頃より穏やかになった…ということ！
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [other]
死にたがりではなくなったけど死地には相変わらず向かうのである
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「自分で言うのもなんですけれど、私の人生に満たされるという言葉はありません。
私は欲張りなのです。できれば、全て手に入れたい…！」
私は欲張りなのです。できれば、全て手に入れたい…！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「はは……ああ。そのまっすぐな欲は、羨ましい限りだ」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「美味しいご飯も食べたいし、お酒も飲みたい！
カッコイイボーイフレンドも欲しいし…あと、幸せな家族も欲しい！！」
カッコイイボーイフレンドも欲しいし…あと、幸せな家族も欲しい！！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「……だいぶ酔いが回ってきているな。水も飲むといい」水筒を取り出して飲ませましょう
[main]ジャック:
ジャック [other]
口から全部出てるな……あっそういえば今ワイングビグビ飲んでたわ……と気付いたおじいちゃん
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「酔ってなんかないですわよ！」
真っ赤な顔でふらふらとした足取りをしつつ
真っ赤な顔でふらふらとした足取りをしつつ
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「酔っ払いは皆そう言うんだ……ペースが早過ぎたのもあるだろう」座らせて
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「でも、でも！ 私、ずっと寂しかったんです！
この寂しさはなかなか埋まりません…」
この寂しさはなかなか埋まりません…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「出会い、別れ、時にまた会うのも冒険の醍醐味というものだろう。……今日、僕と出会ったのもその一つに数えてもらえれば嬉しい」
[main]ジャック:
ジャック [other]
相手がお嬢様なので気障男スレスレの台詞になるな……
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…………」
「このイーゼル、なかなかいいイーゼルですわね」
「このイーゼル、なかなかいいイーゼルですわね」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「……本当に大丈夫か君は」
「とりあえず水を飲め」グラスとワインを取り上げて
「とりあえず水を飲め」グラスとワインを取り上げて
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…違うんです。少しでも、貴方に近づきたかっただけ」
[main]フランソワーズ・ドニ:
フランソワーズ・ドニ [main]
「イーゼルとかお酒とか、そんなの方便…」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「……僕は君を疎まない。君が望むならここにいればいいし、出ていくのも構わない」
「方便など使わずとも、君がそうしたいようにすればいい」
「方便など使わずとも、君がそうしたいようにすればいい」
[main]ジャック:
ジャック [other]
急にしっとりした
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「ふふ、お紅茶でも入れましょうか」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「そうだな。酒よりはそちらの方がありがたい」
「これ以上飲むと、僕も悪酔いしてしまいそうだ」
「これ以上飲むと、僕も悪酔いしてしまいそうだ」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「お紅茶入りのブランデーなんて淹れ方もあるんですけれど…どうです？」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「……悪酔いした時は止めてくれるとありがたいな。お願いしよう」グラスランナーは好奇心に勝てなかった
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「ふふ、ブランデーは元々香りがいいでしょう？
そこに、お紅茶をそそぎます。この場ではアールグレイを注ぎましたけれど…カフェインとアルコールでいい感じに頭が昏睡したり覚醒したり…面白いでしょう？」
そこに、お紅茶をそそぎます。この場ではアールグレイを注ぎましたけれど…カフェインとアルコールでいい感じに頭が昏睡したり覚醒したり…面白いでしょう？」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「面白がっていいものなのかそれは……？しかしいい香りだ」
[main]ジャック:
ジャック [main]
身を乗り出してその様子を見ていましょう
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「まず、一杯淹れたお紅茶を飲みます。
アールグレイです。間違いありませんね」
アールグレイです。間違いありませんね」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「……美味いな」
[main]ジャック:
見
見学 [other]
……仕事から帰ってきたらやってるとは思わないんだよねぇ！
[other]見学:
ジャック [other]
わはー
[other]ジャック:
見
見学 [other]
わはー
[other]見学:
ジャック [other]
卓前に寝てたら卓後も眼が冴えててね……
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「次に、入れたお茶にブランデーを入れます。
これで紅茶入りブランデーが完成します」
これで紅茶入りブランデーが完成します」
[main]フランソワーズ・ドニ:
見
見学 [other]
そっかぁ……
[other]見学:
フランソワーズ・ドニ [other]
どんどんご参加希望！
[other]フランソワーズ・ドニ:
見
見学 [other]
今日は13時から卓なので流石に参加は控えておくわね……
[other]見学:
見
見学 [other]
寝なきゃよお！
[other]見学:
ジャック [main]
「途中で混ぜるのではないのか……少し意外だな」
[main]ジャック:
ジャック [other]
そうだね
[other]ジャック:
ジャック [other]
久々の冒険なんだから楽しんでいらっしゃい
[other]ジャック:
見
見学 [other]
バレてる……
そりゃそうなのだった
そりゃそうなのだった
[other]見学:
見
見学 [other]
ではおやすみさなさいませ……
[other]見学:
フランソワーズ・ドニ [main]
「混ぜるタイミングはそれぞれのお好みで。
ティーアフターミルクとミルクアフターティーの討議は常に起きております」
ティーアフターミルクとミルクアフターティーの討議は常に起きております」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [other]
おやすみー
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [other]
おやすみ！
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「茶の道もなかなか奥が深いものか。喉を潤すことができればいいと思っていたが……」そうも変わるものか、と思いつつ
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「私はティーアフターミルクが好きです！
お味がまろやかになりますし…先にお紅茶にお砂糖を溶かしておけば、妙な派閥の方々に嫌な顔をされることもありませんもの！」
お味がまろやかになりますし…先にお紅茶にお砂糖を溶かしておけば、妙な派閥の方々に嫌な顔をされることもありませんもの！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「ではそちらを。……紅茶の飲み方の作法などは分からんが、お手柔らかにお願いする」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「アールグレイでよろしいかしら？」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「あまり詳しくないものでな。お勧めに従うとしよう」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「アールグレイは薫り高いお茶。
ミルクなどは注がず、そのままお飲みください」
ミルクなどは注がず、そのままお飲みください」
[main]フランソワーズ・ドニ:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…あっ、お砂糖はOK！ ミルクだけ、NGです！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「頂こう。……ミルクに関しても了解した」
「……紅茶というのはいつ飲んでも不思議なものだな。飲み物に香りが付いているというより、香に飲む部分を加えたような感覚だ」
「……紅茶というのはいつ飲んでも不思議なものだな。飲み物に香りが付いているというより、香に飲む部分を加えたような感覚だ」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「アールグレイは香りを楽しむお紅茶…味も大事なのですけれど、一番は香りなのです」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [other]
中の人は学生時代に母と姉が飲んでいるのをちょろっと分けてもらったくらいなのよね
今飲むとまた変わるだろうか
今飲むとまた変わるだろうか
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [other]
カルディでジャンナッツのアールグレイをバイナウ！
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「美味い……のだろうか。少なくとも嫌いではない」一口ずつ含んで香りを鼻に送りながら
[main]ジャック:
ジャック [other]
今度試しに買ってみるか……
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「香り高い紅茶に、下卑たお酒を一滴ずつ加えて行くのです。
ふふ、一滴ごとに下らない飲料になって行くのがたまりませんわね？」
ふふ、一滴ごとに下らない飲料になって行くのがたまりませんわね？」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「……中々いい趣味をしているな」若干戸惑いながら
[main]ジャック:
ジャック [other]
読んでる小説の紅茶の表現が結構好きだったので心に残っている
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「ううう、情緒不安定にもなりますわよ！ こんな生活してれば！」
ぐいっとお酒を煽ります
ぐいっとお酒を煽ります
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「茶を淹れたのに飲むのはそちらなのか……」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「う…うるさいですわね！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「……すまない」困惑しきったように紅茶を啜り
[main]ジャック:
ジャック [other]
おもしれー女……
[other]ジャック:
ジャック [main]
「……美味いな」何だかんだ飲み干し
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「さあさあ、飲め飲め！ 私の紅茶を飲めないとは言わせませんわよー！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
（……まあ、気が紛れるなら好きなだけ付き合うが……）と思いながら紅茶を飲み続け……
[main]ジャック:
ジャック [other]
〆としてはいい感じかな？とも思いますがどうでしょう
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「これはベルガモットの香料が付いてる紅茶らしくってねえ…
アールグレイとなにが違うのよ！ 一緒じゃない！」
アールグレイとなにが違うのよ！ 一緒じゃない！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
フランソワーズ・ドニ [other]
了解です
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「いや……君がそれを言い出したら僕にも分からないが……」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [other]
ジャックさんを飲みに誘う流れでどうでしょう
[other]フランソワーズ・ドニ:
G
GM [main]
[main]GM:
ジャック [other]
あっと了解です
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「ほーら！ 近くに飲み屋があるから一緒に行くわよ！」
酔った勢いでジャックさんを引き連れます
酔った勢いでジャックさんを引き連れます
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「急だな……まあ、付き合うが……」
[main]ジャック:
ジャック [main]
困惑しつつもちょっと楽しそうに着いて行くことでしょう
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「急じゃないー！ 飲み友達が欲しかったのー！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「分かった分かった。分かったから落ち着け」
[main]ジャック:
ジャック [other]
おもしれー交友関係が広がった
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「ほらー、あそこにペンションがあるじゃない？
めっちゃ美味しいお酒を出してくれるのよ、あのお店！」
めっちゃ美味しいお酒を出してくれるのよ、あのお店！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「最初と口調がだいぶ違わないか……！？」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「一緒に行こ行こ！ ラムが美味しくってさー！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
フランソワーズ・ドニ [main]
「口調ー？ 酔っぱらったら全部いっしょだって！
さあさ、行ってみましょうぜ！」
さあさ、行ってみましょうぜ！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
（見ておかないとどうなるか分からんな……）
「ああ、分かった。……手を」自由にさせておくとおそらくまずいな……と
「ああ、分かった。……手を」自由にさせておくとおそらくまずいな……と
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [other]
翌日に後悔するやつ
[other]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [other]
忘れろと言われれば忘れるが……って言ったら多分それはそれで嫌だって言われる
[other]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…おっ、手を繋ぎたいか！ よーし、一緒に行こう！
へっへっへー、これで僕と君は仲間だからね！」
へっへっへー、これで僕と君は仲間だからね！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「ああ。仲間だ」
「……そういえば、家名は聞いたが名は聞いていなかったな。僕はジャック、君は」
「……そういえば、家名は聞いたが名は聞いていなかったな。僕はジャック、君は」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「あたしは、フランソワーズ！ そうだね…呼びにくいからフランシーヌでいいよ！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「では、フランシーヌ」
「行こうか」
「行こうか」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「へへへ、ジャック！ 行こうぜ！
なに食べよう…えーあー全然思いつかないね！」
なに食べよう…えーあー全然思いつかないね！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [main]
「着いてからメニューでも見て決めればいいだろう。そう焦ることもあるまい」
[main]ジャック:
フランソワーズ・ドニ [main]
「…そうだね！ さあさあ、行きましょ！」
[main]フランソワーズ・ドニ:
ジャック [other]
一応聞いておきますか、ログOKです？
[other]ジャック:
G
GM [main]
――こうして、二人の冒険者は去っていった。
[main]GM:
フランソワーズ・ドニ [other]
OKです
[other]フランソワーズ・ドニ:
G
GM [other]
ありがとうございます
[other]GM:
G
GM [main]
そして、山小屋は再び誰かの来訪を待つ……
[main]GM:
G
GM [main]
ということで終了となります
お疲れ様でしたー
お疲れ様でしたー
[main]GM: