鏡に見えるより近く! パン切ナイフを加えたパン屋 「その噂…本当に本当なの? 夜遅く…口にナイフを咥えたまま 鏡の前で願いを唱えれば その願いが叶う…という噂」 (片付けてなかったボウルと泡だて器が落ちる) 「ああっ! 何、何が落ちたの?」 「うーん、もしかしてとやってみたんだけど ちょっと薄暗いわね 早く願い終えて寝よう…」 「ビガーダビガーダ 女王様は ジョアン司祭のパンと リコッタシェフの料理より 私のパンが好き!」 「プハー、これで何が起こるってのかしら こんな愚かな噂を信じて…」 「さて整理してっと」 「うっ 何、今音が聞こえた」 「あーいやハハハ」 「ぎゃああああ!!」 ミロちゃん「その噂…本当に本当なの? 鏡の前で願いを唱えれば その願いが叶う…という噂 あなたの願いは・・・なあに?」 「ぎゃああああ!!」