[info] GM : 【概要】
時 間:1日で終わらせたい
技 能:なにも
人 数:1~
傾 向:探索系 ちゃんとRPする方が面白いと思われる

【あらすじ】
季節は夏。
舞台となる森の奥には今は使われていない古井戸がある。
不気味な雰囲気が漂うその場所は肝試しスポットとしても有名だ。
そんな曰くつきの場所に近頃妙な噂が流れているそうだ。

[info] GM : 【事前情報】

『山間部付近に小規模隕石落下か』
(町内広報誌から抜粋)
……町の山間部にある山林付近で、夜間に「空が光った」「爆ぜるような音がした」との通報が相次いだ。
翌朝、現場を確認した町職員によると、山林内で直径約1メートルほどの焦げ跡が見つかり、周囲の植生が一部黒く変色していたという。
気象台は「小規模な隕石が大気中で分解し、その一部が地表に到達した可能性がある」と発表。
ただし、現場から明確な隕石の破片は見つかっていない。

『現れた“鬼火”──山の井戸で相次ぐ怪光現象』
(オカルト系ニュースサイトから抜粋)
……町北部の山林内で今月上旬発見された“謎の焦げ跡”。
その近くにある古井戸の周辺で、夜な夜な青白い光が揺らめくという目撃情報が、住民の間で広がっている。
地元住民によると、この井戸には古くから「鬼火が出る」との曰くがあるそうで、今回の現象がまさしくそれではないかと囁かれている。
一方で、前回の落下騒動を受けた専門家の中には、「隕石の微細な成分が何らかの化学反応を起こして発光している可能性もある」との見方もある。
科学か怪異か――。
山中に残る古井戸は、再び“光”に包まれて沈黙を守っている。

[info] GM : 11/01 21時から出航予定シャン

[other] : これ井戸?

[other] GM : ……←意味深に無言

[other] : これアド?

[main] ₖₐᵣᵢ : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[2,5,5] > 12 #2 (3D6) > 14[5,4,5] > 14 #3 (3D6) > 15[6,4,5] > 15 #4 (3D6) > 11[1,4,6] > 11 #5 (3D6) > 14[5,3,6] > 14

[other] ₖₐᵣᵢ : まずいムキムキになってしまった

[other] : あーこれうどか

[other] GM : 参加が人生のアドになるに努力するつもりでいることを教える

[other] GM : きたか…有能探索者

[other] : 人生のアドを得るにはまずimgにいないことだと思ってんすがね…

[other] GM : ……←意味深に無言

[other] GM : まずいよく見たら仮置きの名前がキモい

[other] : >ₖₐᵣᵢ
おお

[other] ₖₐᵣᵢ : きもくないよ

[other] ₖₐᵣᵢ : kariって打ち込むよりスペースを狭められるんすがね…

[other] : これ初心者用卓?

[other] ₖₐᵣᵢ : しらないけど初心者が来るならおれは大歓迎なんすがね…

[other] : いや俺はでぇベテランだけど

[other] GM : 初心者もベテランも歓迎する用卓…だろ?

[other] : あーこれ虚無くない井戸か

[other] : おれ虚無井戸グラマスだから高みの見物するだろ

[other] GM : なおこれは名作シナリオ「宵の星」とは無関係のシナリオ「虚無井戸」であることを教える

[other] : 名作シナリオ…?

[other] ₖₐᵣᵢ : シャンカーが名作シナリオを虚無井戸扱いしてたら失礼すぎて反省したの好き

[other] : どのへんが名作なのか教えろ

[other] : 短い時間でホラーを味わえるところ

[other] GM : これだけ回されてたらもう名作…だろ?

[other] :

[main] rika : x5 3d6 #1 (3D6) > 6[1,4,1] > 6 #2 (3D6) > 8[1,3,4] > 8 #3 (3D6) > 12[4,4,4] > 12 #4 (3D6) > 10[3,3,4] > 10 #5 (3D6) > 8[4,2,2] > 8

[other] ₖₐᵣᵢ : 来たか rika

[other] rika : まずいステータスが死ぬほど低い

[other] GM : あーシャンカー伝統の滑り込み参加が見れて躁

[other] ₖₐᵣᵢ : あまりにも4が多すぎるまろ

[other] ₖₐᵣᵢ : rikaのキャラ見てから考えたいのんがええのんか〜?
こっちが決めた方がいいなら決めるのんな

[other] GM : 振り直しはしたいなら認めよう
ただし1度のみ

[other] rika : キャラは適当に決めるからそちらも適当にしてくれ………だろ?

[other] rika : うわ!

[main] rika : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[3,6,2] > 11 #2 (3D6) > 6[2,2,2] > 6 #3 (3D6) > 18[6,6,6] > 18 #4 (3D6) > 14[5,6,3] > 14 #5 (3D6) > 15[4,6,5] > 15

[other] ₖₐᵣᵢ : 🤔

[other] GM : OPとかはセルフサービスでやってもらう予定だけど
セルフだとやりにくい場合はこっちで用意もできるけど

[other] rika : どうする?

[other] ₖₐᵣᵢ : セルフで出来そうだしセルフでいいんじゃないかな

[other] rika : わかった

[other] ₖₐᵣᵢ : 古井戸に向かえばいいんだよね?

[other] GM : ああ。

[other] rika : これでいいや

[other] ₖₐᵣᵢ : 誰だ!?誰だ!?

[other] : 何でもは知らないわよ。知ってることだけ

[other] GM : DEX18キャッツ!

[ステータス] : 目星:80
聞き耳:80
キュレーション:80
キュレーションってご存知ですか?ネットワークからどんな情報でも探すことができる技能みたいです。いかがでしたでしょうか?
隠れる:80
応急手当:70
言語【日本語(古文)】:60

[other] : この言葉をいうためだけにキャラクターを選んだことを教えます。

[other] : 物語は久しく読んでないまろ

[other] GM : 潔し

[other] : 私の情報源はキュレーションサイトです

[other] : クトゥルフもアザトースもGMが今日食べた食事さえも乗っています

[other] : 調べてみました!結果、分かりませんでした。いかがでしたでしょうか

[other] : !来ましたね湊音ちゃん

[other] GM : 成果なしでもアザトースについて調べられる時点でヤバいだろ

[other] GM : きたか 青春ィ

[other] : それはそう

[ステータス] 双葉湊音 : 青春を楽しむ心:99
目星:80
図書館:80
説得:81

[other] 双葉湊音 : ステはまた後で書き足します!ついでに立ち絵が白背景なのも気になりますがまた後でやります!

[other] 双葉湊音 : なぜなら今は翼さんとGMさんとの卓…いわば青春を楽しみたいからです!!よろしくお願いします!!!

[other] : はい。よろしくお願いいたします

[other] GM : 熱さ、濃厚に

[other] GM : では準備はいいか教えろ

[other] : 1D100 ℃ (1D100) > 97

[other] : 虚無井戸のわりにさわやかな面子だろ

[other] GM : 死ィ~~!!

[other] 双葉湊音 :


[other] 双葉湊音 : 当然教えます!!

[other] : これが地球温暖化………

[other] : 教えますよ

[main] GM : では……出航だァ~~~!!

[other] 双葉湊音 : 夏って書いてあったからそれくらいの方がいいのかと…

[main] : 出航だぁ~~~~!!!

[main] 双葉湊音 : 青春ですァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

[other] GM : 虚無井戸シーズン 逃したんだよな

[main] GM :

[other] 双葉湊音 : お風呂にはいるタイミングを逃したのでまあまあ寒いです!もうそんな時期です!

[main] GM : 季節は夏。
舞台となる森の奥には今は使われていない古井戸がある。
不気味な雰囲気が漂うその場所は肝試しスポットとしても有名だ。
そんな曰くつきの場所に近頃妙な噂が流れているそうだ。

[main] GM :

[main] GM : 『山間部付近に小規模隕石落下か』
(町内広報誌から抜粋)
……町の山間部にある山林付近で、夜間に「空が光った」「爆ぜるような音がした」との通報が相次いだ。
翌朝、現場を確認した町職員によると、山林内で直径約1メートルほどの焦げ跡が見つかり、周囲の植生が一部黒く変色していたという。
気象台は「小規模な隕石が大気中で分解し、その一部が地表に到達した可能性がある」と発表。
ただし、現場から明確な隕石の破片は見つかっていない。

[other] : キャラを用意しながらお鍋をいただきました。美味しかったです

[main] GM :

[main] GM : 『現れた“鬼火”──山の井戸で相次ぐ怪光現象』
(オカルト系ニュースサイトから抜粋)
……町北部の山林内で今月上旬発見された“謎の焦げ跡”。
その近くにある古井戸の周辺で、夜な夜な青白い光が揺らめくという目撃情報が、住民の間で広がっている。
地元住民によると、この井戸には古くから「鬼火が出る」との曰くがあるそうで、今回の現象がまさしくそれではないかと囁かれている。
一方で、前回の落下騒動を受けた専門家の中には、「隕石の微細な成分が何らかの化学反応を起こして発光している可能性もある」との見方もある。
科学か怪異か――。
山中に残る古井戸は、再び“光”に包まれて沈黙を守っている。

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM :

[other] GM : あとのOPはセルフサービスであることを教える

[other] : 肝試し………これは青春ですか?

[other] GM : あ~生活リズムが冬で鬱

[other] 双葉湊音 : 私は物語ァーではないので翼さんのことを全然知りません!ごめんなさい!
メガネかけてなかったっけ…と思ってました!

[other] : 私も数年単位で呼んでいないので…さっぱりです

[other] : ンマー誰も知らなければ存在しないのと同じでしょう
適当にやらせてもらいます

[other] 双葉湊音 : どうしましょうか〜
たぶん近所の知り合い〜友達くらいの距離感な感じなのかな?
私は同年代の友達が少ないので近所に住んでいる翼さんによく絡みに行ってると思います!

[other] : 近所の事情通なお姉さんです

[other] : ちょくちょくお誘いをいただいてプールにいったり山に出かけたり………といった感じかな?

[other] : その一環としてニュースを見せられて行きましょう!となったのかも

[other] : まずい美少女の中に異物をぶち込みたい欲に駆られる

[other] : 来ましたね美少女の間に挟まる美少女

[other] GM : おお

[other] 双葉湊音 : あなたも美少女になる…ってことですか!?

[other] 双葉湊音 : 翼さんはアクティブな方なんですね!それもまた青春です!

[other] : 美少女オセロです。イム様みたく挟んで美少女にしましょう

[other] GM : こいつらの頭は百合にやられちまった…

[other] 双葉湊音 : じゃあ…オープニングは私が翼さんのおうちに押しかける感じでやっちゃって大丈夫ですか!?

[other] : いいですよー

[other] : 何時間くらいかかる予定?

[main] system : [ 翼 ] HP : 0 → 6

[main] system : [ 翼 ] MP : 0 → 14

[other] GM : サクサクやれば3時間くらいで終わると信じてる…だろ?

[main] 双葉湊音 :

[main] 双葉湊音 :

[other] : いやもう時間か
気にしないでくれ🌈

[main] 双葉湊音 : ピンポーン。ピンポンピンポン。

[main] 双葉湊音 : 「翼さん!!いらっしゃいますか!!」

[main] 双葉湊音 : 茹だるような真夏の夜。じわじわとまとわりつくような日本の夏は、家に籠っているだけでも暑い。

[main] 双葉湊音 : だらだらと汗を流しながら、少女は返答を待つために立っていた。日陰に入るとかは考えてない。
まるで待てをされた犬のようだった。

[other] GM : 乱入は大丈夫…だろ?
ただあんまり無法したり滅茶苦茶したり向けのシナリオではないことは注意しておくフィ

[other] 双葉湊音 : 私も乱入OKですよ!

[main] : しばらくしてとたぱたと音が響き

[other] 双葉湊音 : RPした方が楽しい?らしい?ので?
そこはお知らせかもです?

[main] : 「今開けますよー」

[other] : 大歓迎です。連れは多いほうが楽しいですからね

[main] : ガチャ。ドアノブが回る

[main] : 「湊音ちゃん、こんばんは。回覧板ですか?」

[main] 双葉湊音 : 「残念ながら…いえ!幸運ながら!違います!」

[main] 双葉湊音 : 「青春の香りがするお話をしにきたのです!」

[main] : とたんに目をじっとりとしたものに変える

[main] : 今は…はい。夏といえどもう暗く

[other] : でもこれ虚無井戸って言ってたから無法するタイプじゃないんか~?

[main] : 「こんな夜更けに、ですか?」

[other] GM : 大名作シナリオ宵の星は無法のサンドボックスではないことを教える

[main] 双葉湊音 : 「こんな夜明けに、だからこそ、です!」

[main] 双葉湊音 : 「なぜならばなんと、肝試し兼科学実験兼宇宙体験です!」

[other] 双葉湊音 : それはそうです

[main] : 「ええ…と?なんというか、湊音ちゃんの好きな物全部混ぜですね…」

[main] : 肝試し………ということは

[main] : どこかに向かうのだろうか。今から?

[main] : 「………………親御さんの許可はちゃんと取りましたか?」

[main] : 私はまあいいですけど

[other] : 私、宵の星知らないんですよね
シャンカーに人気のシナリオってことはさっき知りましたが

[other] : 星がシャンクスの頭にでもなるんです?

[main] 双葉湊音 : へへへ……翼に笑うも。

[main] 双葉湊音 : 「えあっ……だ、大丈夫です!きっと翼ちゃんなら安心ねーって言ってくれると思います!」

[main] : 取ってない………と

[main] : 溜息をついて。

[other] GM : たぶんそう 部分的にそう

[other] 双葉湊音 : やることがシンプルなので無法のmod入環境になっているのは見ました!

[main] : 「なら、今からでも。……私も一緒にお願いしてあげますから」

[other] GM : そのシンプルさゆえに初心シャンの練習にも上級シャンの無法バトルにも使われてきた名シナリオ…だろ?

[other] : こわい

[main] 双葉湊音 : 「そ、そこをなんとか!青春……いや、青夏は今しかないんですよ!」

[other] GM : まずい虚無井戸が濃厚井戸になりつつある

[main] 双葉湊音 : 「これから聞きに行ったら次の日次々…」

[other] : まずいです虚無を取り返さないと

[other] :

[main] 双葉湊音 : 「私は今したいと思った気持ちを大切にしています!!!翼さんもよく知ってると思います!!」

[main] 双葉湊音 : とにかく勢いだけだった。暑苦しいくらいに。

[other] GM : 濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚

[main] : ………こうなった彼女は、引かない。それはよーく分かっている

[other] : 濃厚さの速さ比べか…面白い

[other] 双葉湊音 : 2D100 濃厚 虚無 (2D100) > 148[81,67] > 148

[other] : 虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無虚無ァ!

[main] : 「……」

[main] : でも、家族に心配をかけさせるのは違うと思います。何せ、仲がいいのですから

[main] : しばし悩んで

[main] : 「はぁ………」

[main] : またため息をつく

[main] : 「今回だけですよ?」

[main] : 「うちに遊びに来て、そのままお泊りだと。そういうことにしましょう。」

[main] 双葉湊音 : 「……!!!」

[other] GM : 濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚ォ!

[main] 双葉湊音 : 「わーい!!翼さんはそう言いながらも私に付き合ってくれますよね!嬉しいです!!」

[main] 双葉湊音 : 彼女の腕を掴みぶんぶんと振り回す。

[main] : 脱力してされるがままに振り回されます

[main] : ………お泊りだと、湊音ちゃんの親に連絡しないとです。うぅ……少し罪悪感が。ごめんなさい湊音ちゃんのお母さん

[other] 双葉湊音 : 翼さんが凄い大人です!

[main] : なんて事を考えながら
「まったく…しょうがないですね。湊音ちゃんは」
と、口元には微かな笑みが浮かんでいるのでした

[other] : 次からは先に許可を取ってきてくださいね?

[other] : 今言いましたからね?

[main] 双葉湊音 : 「えへへ!ごめんなさい!」

[main] 双葉湊音 : そしてぶんぶんと腕を降った力がだんだんと弱くなり……

[main] 双葉湊音 : ……ぴたりと止まった頃には、だらだらと流していた汗がさらに多くなっていて。

[main] 双葉湊音 : 危うく熱中症になりかけていたのだった。

[other] 双葉湊音 : うっ…ご、ごめんなさい…

[other] 双葉湊音 : 翼さんと真っ先に青春を味わいたくって……うう、言い訳ですごめんなさい!

[main] : …………………

[main] : …!?

[main] : えっだ、大丈夫ですか!?顔まっかで、少しふらついていて…

[other] GM : これ媚薬?

[other] 双葉湊音 : おお

[main] : 急いで冷房の効いた家に連れ込み。………あった!クリーンダカラを差し出します

[other] GM : わかるおれもダカラすき

[other] : まずい頭がエロ卓に乗っ取られてません?

[main] : 「これ、どうぞ。すこしソファで横になっていてください………」

[other] 双葉湊音 : これで休んだあと……井戸に向かっちゃいますか?

[other] 双葉湊音 : 媚薬入りの…ダカラ!

[other] : 向かっちゃいましょう!最後にそれでどこいくのみたいなことを聞きまして

[other] : そこで締め?

[other] GM : これじゃあグリーンじゃなくてピンクだよ~

[main] 双葉湊音 : 「ふぁ、ふぁいい……ありがとうございまふ…」

[main] 双葉湊音 : くらくらする中で。
やっぱり翼さんのおうちは落ち着くなぁとか、一緒に行くのが楽しみだなぁとか、ぐるぐる考えていたのでした。

[other] 双葉湊音 : そーしましょうか!

[other] : では介抱を終えまし………て!

[other] : でいいですか?それとも介抱RPします?

[main] 双葉湊音 : 「……はっ!い、いけないいけない!
 そもそもですねっ!ここに行こうと思ってたんです!」

[other] : 熱中症対策分からないシャンなので冷やしたタオル持ってくるとか汗を拭くとかしかできませんが

[main] 双葉湊音 : 危うく安心しかけていたが、本来の目的を思い出しばっとポケットから記事を取り出す。

[other] GM : 対策なんてそれでいいんじゃねぇかお頭

[other] 双葉湊音 : 熱中症なんてねえ!気合いで治るんですよ!

[main] : そうでした、急に体調が悪くなったので慌ててしまい本来の目的をば………

[other] 双葉湊音 : 頭にアルミホイルを巻けば太陽からの電波を防げるんですよね

[main] : その記事を読んで。えーと

[other] GM : 包み焼き・皇

[other] : 残念でしたアルミホイルでは5G電波くらいしか対策できません

[other] : ここらで締めますか?

[other] : それとも情報くださいフェーズに突入できたり?

[other] GM : なんか調べたいことがあるなら調べてもいいことを教える
そのまま森に突撃しても問題はないだろ

[other] 双葉湊音 : あ。確かに!なんかあったりするんですかね?

[other] 双葉湊音 : 深く考えるより直撃した方が理解るタイプですけど

[other] : 問題ないならGOです
電波が通じるなら後から調べられますしと慢心しておきます

[main] : ………………

[main] :

[main] :

[main] :

[other] 双葉湊音 : スマホって便利ですよねえ
便利すぎてクトゥルフでは度々使えなくなりますけど

[main] 双葉湊音 : …………

[other] GM : また電波が通じない空間だァ~~~

[other] : 便利すぎますからね………これがないと生きていけないくらいに
蛇人間の開発した侵略兵器なんですよきっと

[other] GM : まずい陰謀論が蔓延しつつある

[other] : この世界だとあながち間違いじゃないかも

[main] 双葉湊音 : 「ふふ!ついに来ちゃいました!夜の森ってなんだかワクワクしませんか!?
 これも青春なんですかね!」

[other] GM : トカゲ人間も魚人間もいっしょ

[other] : 皆まとめてカブトムシに投げておきましょう

[main] 双葉湊音 : かくして、問題の森に到着した。
色々調べることは出来たかもしれないけど……真っ直ぐぶつかっていく方が青春らしき気がしたので!そうしました!

[other] 双葉湊音 : 2100年のTRPGのクトゥルフとかもっとやりにくそうですよね

[main] : ………まあ、問題はないでしょう。ちょっとした探検。肝試しなんですから

[main] : 一応、ないとは思いますが遭難に備え携帯食料やコンパス。紙の地図を用意しておきます

[other] GM : 2100年、想像もできないんだよな

[main] : 勿論水も。夏ですからね

[other] 双葉湊音 : 用意周到です!頼れる大人です!

[other] 双葉湊音 : ドラえもんが作られてますよ!

[other] GM : 家庭用ロボも出たみたいだし夢じゃないよなァ…

[main] : 「そうですね…空気が心地よくて。これでもう少し涼しければ完璧ですが」

[main] : 「あっそこ大きなコブあるので気をつけてください」

[other] : 秘密道具抜きドラえもんならあるいは?

[main] 双葉湊音 : 「わ!危ない!」

[other] : 3mm浮くなんて芸当はまだ遠そうですが

[main] 双葉湊音 : 「翼さんが言ってくれなかったら、喜びのあまりこの辺り一帯を走り回って盛大にコケるところでした!ありがとうございます!」

[other] GM : 井戸につく前にちょっとだけイベントあることを教えておく

[main] 双葉湊音 : ぱたぱたと、暑さにも同意するように手団扇をしつつ。

[other] 双葉湊音 :

[other] : !!

[other] : 気とは………風じゃ………?空気でした🌈

[main] GM : 森の中には人一人いなかった。
もう少し早ければ同じように事件を聞きつけたり、肝試しに訪れる若者もいたかもしれないが、森へ発つ前に一悶着があったせいで少し遅い時間になってしまっていた。

[other] 双葉湊音 : 一瞬氣を感じたのかとビックリしました!

[main] GM : そして井戸への道すがら、草木の生い茂った道の脇に……

[other] : スピリチュアルですね

[other] : おれがいた

[other] : ゾッ

[main] GM : ロープで囲まれた一帯があった。
注意書きが下げられており、どうやら例の隕石についての調査がその区画の中で行われているようだ。

[other] 双葉湊音 : こわいです!

[main] GM : 監視があるわけでもなく、ロープを潜れば実際にその現場を間近で見られるかもしれない。褒められたことではないものの。

[other] : それはそうと隠れるじゃなくて隠すを持ってきたほうがおいしかったかもしれないと後悔

[other] GM : まずいそういう人の使う”気”だ

[other] GM : なおイベントは以上とする

[main] : 「どうやら、この先みたいですね?」

[main] : と後ろを振り返る

[other] : やっぱり虚無井戸並みの薄さだけどこれほんとに名作シナリオなのか教えろ

[main] 双葉湊音 : 「はい!夜の森に立ち入り禁止らしいテープ……なんだか良くないことをしている気がします!」

[main] 双葉湊音 : 「ですが……青春ーー!!!こんなことを出来るのも青春の今だけですよね!!」

[other] : 教えます

[main] 双葉湊音 : 振り返った先ではまるで返事をするように、大声で青春と返していた。

[other] GM : 宵の星をバカにするなよ!

[main] : 人生楽しそう。

[other] 双葉湊音 : さすがにこれで終わりじゃないと思います!……ですよね!

[main] : ふふっと笑ってロープをまたぎます

[other] GM : ……←意味深に無言

[other] : もしや本当にナニモ

[other] 双葉湊音 : 人生楽しそうw

[other] : エネルギッシュでいいことです

[other] : あっここで即死とかはないです?

[other] : あれば私がくぐったときに描写頂ければ………湊音ちゃんを家に帰せないのは即敗北です

[main] GM : 少し進むと、目印だろう赤い紐が巻かれた木があった。
ここが紙面にあった”焦げ跡”の位置と推測できる。
木の根元の辺りは焦げたように地面が朽ち、緑に覆われた森の中では異彩を放っている。

[main] GM : この場について調査することができる。

[other] : 縄の裏に仕込まれていた冷蔵庫を開けたらショットガンの銃弾があなたの眉間を貫きました。
あなたは死にました。
GAMEOVER

[other] : "弾丸滑り"

[other] 双葉湊音 : ここで即死だったら宵の星への評価がどん底に下がってしまいます

[main] 双葉湊音 : 目星です!とりめぼです!

[main] : 先人がブログか何かで情報を残していることでしょう
キュレーションサイトで調べられますか?

[other] GM : 探索者の命はなんて儚いんだろうね…ゾロ

[main] GM : どっちもいいよ

[main] : CCB<=80 (1D100<=80) > 95 > 失敗

[main] GM : 🌈

[main] : 🌈

[main] 双葉湊音 : CCB<=80 (1D100<=80) > 72 > 成功

[main] 双葉湊音 : 🌈

[main] GM : わかった

[other] : 調べてみましたところ興味深い結果が………謎が深まるばかりです。いかがでしたでしょうか?

[other] : なにも情報が載っていないペラペラのサイト掴まされました

[main] GM : では翼がページを開くと画面一杯に広告が映り、スクロールしようとして広告を踏んでしまった。なんどブラバをしても異常に当たり判定の大きい広告を突破できない。

[other] : これAIの概要?

[main] : うわぁぁぁぁぁぁ!

[main] : 私の火狐が負けるだなんて………

[other] : キュレーションサイトですけど

[other] 双葉湊音 : 私がスクロールしたら消えるけど判定は消えていない広告を作った者『リンド・L・テイラー』です

[other] : ……広告だと

[main] GM : 湊音が辺りを調べると、確かに地面は焦げているが、隕石らしい痕跡は確かに何もない。焦げ跡だけが、何かがあった痕跡として残っている……しかし

[other] : 駄目だお腹痛いです

[other] : はいオムツ

[other] : すぅーはぁー………落ち着きました。ありがとうございます

[main] GM : 少し離れた茂みに、奇妙な色の蔦らしいものが絡まっているのを見つける。

[other] : ゾッ!?!??!?!????!?!?

[main] GM : いや……あれは本当に蔦だろうか?

[other] 双葉湊音 : こわい

[other] 双葉湊音 : 今BGM付けたらYouTubeでめちゃくちゃ聞いたことある曲だ!ってなりました

[main] GM : 蔦というには、それは生物的な”照り”を帯びていた。
肉の色をしたそれは、虫や甲殻類の持つ触手にも見えた。

[other] : …………?

[main] GM : しかし、それは人の前腕ほどもある長さで、到底持ち主に見当を付けることはできない。

[main] 双葉湊音 : 「うーん?噂に聞いた隕石はありませんね…」

[other] : あらかわいらしい触手さん。うちの湊音ちゃんに興味はありませんか?器量もよく、元気でいい娘ですよ

[main] 双葉湊音 : それっぽいものを探すためにウゴウゴ。
すれば。

[other] GM : おお

[main] 双葉湊音 : 「……?なんでしょうこれ?テカテカした……虫?にしては大きいような……」
ひょいっと持ち上げて観察していたり。

[other] 双葉湊音 : 私はまだお嫁には行きませんよ!?

[other] 双葉湊音 : この触手についてもっと調べるのは難しいんですかねー?

[other] : でも………本当にいい子なので早くいい相手を見つけてほしいんです

[main] GM : 萎びていて動く様子はない。
根元には千切れたような乱れた傷が残っている。

[other] 双葉湊音 : まだ10代なのに早すぎますよぅ!

[other] GM : 何かアクションがあるならしてもいいことを教える

[main] : 増え続ける広告に圧倒され諦めて湊音ちゃんのいる方へとてくてく

[main] 双葉湊音 : 「うーん?あ、翼さん!そっちはどうですかー!こっちはこんなもの見つけましたよ!」

[other] : 触手に水を与えると潤うことを教える

[main] 双葉湊音 : ぶんぶん。腕と触手を。

[other] 双葉湊音 : と、図書館…

[main] : 「こちらは残念ながら何………も………」

[main] : な、なんですかそれは

[other] GM : 図書館か……いいですよ

[other] : キュレーションしかない

[other] 双葉湊音 : !?

[main] 双葉湊音 : 「なんなんでしょうね……?」

[main] 双葉湊音 : 何か……本とかで見てたりしませんかねー
図書館とか知識で
ないならそのまま進めます!

[main] GM : 振ってくれ

[main] 双葉湊音 : CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 33 > 成功

[main] GM : では様々な知識と照らし合わせて、この触手らしい器官が何らかの生物の一部であろうことは推測できた。しかし、こんな器官を持っている生物については全く知識がない。
そして大きさから考慮すると、この触手の持ち主は恐らく人間ほどの大きさだろうと考えられた。

[other] : 物知りで元気で…最強では?

[main] GM : ……そんな生き物が存在するのだろうか?
SANc(0/1)

[other] 双葉湊音 : 昔は病院にいたのでいっぱい勉強したんです!

[other] : そっか………頑張りましたね(ナデナデ

[main] 双葉湊音 : CCB<=55 (1D100<=55) > 19 > 成功

[main] 双葉湊音 : こわいけどこわくないです!

[main] : 不思議!くらいでしょうか

[main] 双葉湊音 : 双葉湊音は、知識には多いが経験は少ない。
そのため変な生き物がいても「あーそういうのもいるんだ!ふしぎ!」と思うくらいで特に気に止めていなかった。

[main] 双葉湊音 : 「隕石はありませんでしたけど……こんなのがありました!もしや幽霊の足だったりして!」

[other] 双葉湊音 : うぇ!?えへへへ……

[main] : おー…でか………

[main] : 「確かに見た事がない足?触腕?ですね」

[other] : 確かに翼の胸はデカイ

[main] : 「もしかしたら新種の生物かもしれませんよ?」

[main] 双葉湊音 : 「おおお……本当に宇宙人だったり!そうでなくても、見つけたら世紀の大発見ですよ!」

[other] : それ、セクハラだよのねむぎ君

[other] GM : なお焦げ跡付近での情報はこんなものであることを教える
更に何か気になる場合は追及することも可能ではある…だろ

[other] 双葉湊音 : じゃあさらに奥に進んじゃいましょうか?

[main] : 既に大発見じゃないかなぁ………?本物なら

[main] : 「じゃあ、探してみちゃう?」

[ステータス] 双葉湊音 : STR 12
CON 14
DEX 15
POW 11
INT 14

HP 14
SAN値 55
アイデア 70
幸運 55
技能ポイント 430

[main] 双葉湊音 : 「はい!!青春ー!!」

[ステータス] : STR 11
CON 6
DEX 18
POW 14
INT 15

HP 6
SAN値 70
アイデア 75
幸運 70
技能ポイント 450

[main] 双葉湊音 : と、さらに奥に突き進むように走っていく。

[other] 双葉湊音 : そういえばこれ
>肝試しに訪れる若者もいたかもしれないが、森へ発つ前に一悶着があったせいで少し遅い時間になってしまっていた。
ソロプレイだと1悶着ないのでこの人と絡むルートがありそうで面白そうですよね

[main] : 「あっはやっ………」

[main] : 「はぐれちゃうから、はぐれちゃうから!」

[main] : 転ばないよう注意を払いその後ろを追いかけます

[other] GM : …←意味深に無言

[other] : ソロプレイの場合乱暴な若者がd100人出てきます

[other] : それぞれに名前と個性があるってGMッパーが言ってました

[other] 双葉湊音 : そうなんですか?

[main] GM : 更に奥へ進むと開けた場所に出る。
草木は茶色く萎び、そこだけ沼地のようになっている。
沼地の中心には古井戸があり、蓋が開いている。

[other] GM : ぞろぞろ乱暴な若者ガーデン

[main] : いかにも………といった雰囲気

[main] : 少し寒気がするなと隣の少女を見ます。大丈夫?怖くない?と顔色を伺うように

[main] 双葉湊音 : 上の心配下は知らず。反対に、目をキラキラ輝かせていた。

[other] : であれば今度はゾロプレイで回ってみるのもいいかもしれませんね

[main] 双葉湊音 : 「まるであそこからお化けが飛び出してくるような雰囲気があります!」

[main] 双葉湊音 : 「翼さんはワクワクしませんか!?こういうの!」

[main] : ………まあ。はい

[main] : 結構好きですよ?

[main] : 「少し怖いですが………」

[main] : 「湊音ちゃんとこうして遊ぶのは好きですよ。」

[main] : 1人だと無理です。流石に怖いので

[other] GM : 濃厚?

[other] : 虚無です

[other] GM : 濃厚濃厚

[other] : ぽむぽむ

[main] 双葉湊音 : 「それは……私もです!怖いものは怖いですけど、翼さんと一緒だと楽しさが上回っている感じがします!」

[main] 双葉湊音 : いざ口に出すとなんだか恥ずかしくて。そそくさと井戸の中を覗こう、とととと歩く。

[other] 双葉湊音 : 2d100 虚無 濃厚 (2D100) > 181[87,94] > 181

[other] 双葉湊音 : さっきからいい勝負です

[other] : うぐっなんてまぶしさ………

[main] : 「落ちないように気を付けて………」
ちょっと危なっかしく見えてそう注意しながら私も井戸に向かいます

[main] GM : 井戸を覗きますか?

[main] : どちらから覗きます?

[main] 双葉湊音 : うーん…じゃあ私から!

[main] : おー!楽しんでくださーい

[main] GM : 湊音は井戸を覗き込んだ。
底は深く、闇に覆われて見えず、湿った匂いがしていた。

[main] GM : ……

[main] GM : その瞬間。井戸の底から光が溢れ出した。

[main] GM : それは不安定で、ちらついており、夜の森に青白い影を生み出す。

[other] 双葉湊音 : なんですか!?(^^)なんですか!?(^^)

[other] : 濃厚すぎて井戸から光が

[main] GM : ……

[main] GM : そして何度かの点滅の後、光は収まり、何もなかったような闇が辺りに戻った。

[other] : 光って私にも見えるくらいまぶしかったですか?

[other] GM : ああ。

[other] : おー…

[other] GM : 井戸を少し調査できます

[main] : 「だ、大丈夫ですか!?目痛くありません?」
と井戸から湊音ちゃんを引きはがそうとします

[main] 双葉湊音 : 「う、ぁ━━━」

[main] 双葉湊音 : 目に飛び込んできたのは真っ白な光。

[main] 双葉湊音 : 消えかけた蛍光灯のようで、眩しい太陽のような不安定な光が目に飛び込んで。

[main] 双葉湊音 : 「だ、大丈夫です……まだ目の奥がチカチカしはするんですが……!」

[other] : ちょっと待てなんで虚無井戸なのに井戸を覗いて出てきた光との殴り合いにならないんだよ

[main] : 顔を覗き込んで瞳孔は……大丈夫そう。…………よかったぁ…!

[other] GM : 名作宵の星とは無関係な虚無井戸だからだけど

[other] : あっそっかぁ…

[other] GM : そもそも宵の星も光と殴り合うシナリオではないだろ

[main] : 「一応、目を休めてくださいね。もしかしたら痛めてるかもしれませんから」

[other] : じゃあ何と殴り合うシナリオなのですか?

[other] GM : 己の心の中の恐怖

[main] 双葉湊音 : 「うぅー……は、はい……」

[other] : ペルソナに目覚めそうです

[main] 双葉湊音 : ゴシゴシと目を擦って休んでいることにした。

[other] 双葉湊音 : そしてやがて自分の闇に取り込まれる

[main] : 懐中電灯にしては、出力がおかしい。それに突然光り出すなんて…なんでだろう?

[main] : と言うわけで、目星を使って井戸を調べてみます

[main] GM : ふってくれ

[main] : CCB<=80 (1D100<=80) > 36 > 成功

[other] : あなたの闇は病院にいた頃の自分。
外の世界をただ見ることしかできなかった自分

[main] 双葉湊音 : さすがです!

[main] GM : 古井戸には釣瓶が付いているようで、縄が底まで伸びている。
部品も錆びてはいるがまだ巻き上げることができそうだ。井戸の底に何かあれば、掬い上げることができるかもしれない。

[other] 双葉湊音 : 🥲

[main] : 「動かせ…そうかな」

[main] : 巻き上げます

[other] : でも、それがあっての湊音ちゃんです

[main] GM : 軋んだ音を立てて縄が巻き上がっていく。
手応えは重い。

[other] 双葉湊音 : 😄

[other] : 勉強、頑張りましたよね。偉いですよ。

[other] : 今を楽しめているのはその時頑張ったからだこそ…

[main] GM : 井戸から上がった鶴瓶は長く使われていなかったのだろう、土や落ち葉で埋まっていた。
そして、その中に奇妙な光沢を放つものが埋もれており──

[other] 双葉湊音 : うぅー……!翼さんが優しすぎてダメになってしまいます……!

[main] GM : それが再び、翼の目の前で青白い光を発した。
見てみれば、それは電灯らしい何かだった。しかし一部が破損しているようで、泥水を浴びた配線が火花のような音を立てるのに合わせて、まるで鬼火のように光を揺らめかせていた。

[main] : ………

[main] : うーん…

[main] : 暫し思考に耽り。

[main] : もしかして、鬼火ってこれ?

[main] : 「湊音ちゃん、ちょっといい?」

[main] 双葉湊音 : 「うにゃ……はい、なんでしょう!」

[other] GM : お前の努力をずっと見ていたぞ

[other] : よく頑張りましたね

[main] 双葉湊音 : しぱしぱする目を瞬かせ、何とか戻ってくる。
呼ばれた方へと目を向けて。

[other] 双葉湊音 : このイニシャルのある人、破産します

[main] : そんな湊音ちゃんの目に、電灯の姿が目に映ります。

[main] : 強くなって、弱くなって。ついて、きえて。安定せずにゆらゆらと。

[main] : まるで、鬼火のような

[main] : 「……これ、どう思いますか?」

[main] 双葉湊音 : 「……」

[other] GM : 電灯はちょっと調べられます

[main] 双葉湊音 : 「青白くチカチカ……光……」

[other] : おー!

[main] 双葉湊音 : はっ。

[main] 双葉湊音 : 「こ、これが鬼火の正体だってオチじゃないですよね!?」

[main] : にっこりと笑う

[other] : では…湊音ちゃんにおまかせしても?

[other] 双葉湊音 :

[main] 双葉湊音 : そんなぁ!とあまりのショックに。
まさかそうだとは思いたくなく、翼さんの持つ電灯をまじまじと見てみる。

[main] 双葉湊音 : 目星振ります!

[other] : うそだー!みたく調べてくれるかなって

[other] : ココフォリアの更新止まってました🌈

[main] GM : こい

[other] GM : 🌈

[other] GM : 更新ストップ、入力しないと分からないんだよな

[other] : あれってなりますよね

[other] 双葉湊音 : (なんか日付と時間が出てない…)

[main] 双葉湊音 : CCB<=80 (1D100<=80) > 64 > 成功

[main] GM : 電灯らしい装置を詳しく調べてみれば、それは懐中電灯として作られたものというより、より大きな機械の一部として作られたものに見えた。
そして材質は金属に見えるものの、これまで見たこともない色合いと質感を放っている。

[main] GM : そしてその装置は、井戸の底から引き揚げられたためか、動作が安定しつつあるようだった。

[main] GM : 光は次第に周期的になり、規則的で奇妙な音がノイズ混じりに吐き出され始める。

[main] 双葉湊音 : ええっと……耳をすましてみます

[main] : 湊音ちゃんが不思議な行動を取り始めてるので、どうかしました?と首を傾げています

[main] GM : 音にはパターンがあり、何かの信号に思えるが、理解や解読はできない。

[main] 双葉湊音 : 「翼さん!これ、蛍光灯ってよりかは何かの機械の一部のような……ほら!なにか音が聞こえますよ!」

[main] : 気にな…るけれど!釣瓶が…お…もぉ…

[main] : 「ほん…とう…で、すか?」

[main] : ゼーハーと息を切らしながらなんとか耳を澄ませます

[main] 双葉湊音 : 「あっ!!ごめんなさい重いですよね!!」

[main] 双葉湊音 : 慌てて手伝おうとするも背の低さにより届かなかった。

[main] 双葉湊音 : 「い、一旦その辺に置いておきましょう…!!」

[main] : 「そ、そうですね!」

[main] : GMさんGMさん。機械を井戸から取り出すことは可能ですか?不可能ならそのまま底に戻します

[main] GM : わかった

[main] GM : 二人は、釣瓶から装置を回収しようとした……

[main] GM :

[other] : さて何があるか…

[main] :

[main] GM :

[other] 双葉湊音 : こわい

[other] : い、今のは…一体…

[main] GM : 甲殻類のような脚が、いつの間にか、井戸の屋根に絡みついていた。
その本体は鉤爪を伸ばして、二人が手を伸ばそうとしていた装置を掴んでいた。

[main] GM : それは背中には一対の蝙蝠のような翼を持ち、薄桃色の甲殻類に似た姿をしている。渦巻き状の楕円形の頭にはアンテナのような触手が幾つか生えている。

[other] : >アンテナのような触手
大変です5G電波で洗脳されちゃいます

[main] GM : SANc(1/1d8)

[other] 双葉湊音 : 2d5 ミゴルーレット
(2D5) > 6[4,2] > 6

[other] : 2d5 (2D5) > 6[4,2] > 6

[main] 双葉湊音 : CCB<=55 (1D100<=55) > 52 > 成功

[other] 双葉湊音 : おそろいですー!

[other] GM :


[main] : CCB<=70 (1D100<=70) > 51 > 成功

[main] system : [ 翼 ] SAN : 70 → 69

[other] : 仲良しですね

[other] : 死に死にたまへ

[main] system : [ 双葉湊音 ] SAN : 55 → 54

[main] 双葉湊音 : 「──っ!?」

[main] 双葉湊音 : 暑い夏。汗はだらだらと出ていたけれど。

[main] 双葉湊音 : 冷たい汗が背中を覆ったのは生まれて初めての事だった。

[main] 双葉湊音 : この生き物の手って…さっきの触手と似てたりしますか?

[main] GM : ああ。

[other] : うわーうわどうしましょうか

[main] : 直感的に分かってしまいました。私達とは住む世界が違う。

[main] : お化けとかそんなちゃちなものではない、異妙な存在と邂逅してしまったと

[main] : 「な…なん…」

[main] : ……目星で生物について何かわかったりしますか?何を見ているか、私達を意識しているか…など

[main] GM : 振ってみてくれ

[main] : CCB<=80 (1D100<=80) > 6 > スペシャル

[main] 双葉湊音 : おしい

[main] : おしいです

[main] GM : 観察してみれば、その生き物はそこかしこが傷付いており、触手は一部が断裂し、翼膜も裂けているようだった。
それは装置を掴んで、身動ぎもせず、頭部らしい器官をあなたたちに向けていた。それに眼球はなかったが、確かにあなたたちは見られていた。

[main] : 「ひぅッ!!」

[main] : ビクンと震え、そして湊音ちゃんの方を見ます。触腕は…持ってきています?

[other] GM : 触手は持ってきていてもいなくてもよいものとする

[main] 双葉湊音 : 持ってきている……つもりでした!

[main] 双葉湊音 : あまりの恐怖に逃げ出しかけた、が。
その行動に……少し不思議に思い、翼さんと同じ場所を見る。

[main] 双葉湊音 : 「ええと……も、もしかして……怪我してますか?」

[main] 双葉湊音 : そっと……持ってきていた触手を地面にそっと下ろし。

[other] : 応急手当したら見逃してくれないかな…

[main] : 「そ、そうみたいですね…」

[main] : 湊音ちゃんを背中にかばいゆっくりと後ずさる

[main] :

[main] GM : 後ずさるのに合わせるように1本の脚で装置を掴み、4対の脚を蠢かせ、井戸屋根から降りる。

[main] GM : それは、湊音の下した脚を掴んだように見えた。

[main] GM :

[main] GM : そして、消えていた。

[other] 双葉湊音 : 応急処置する間もなく……消えた!

[main] GM : 幻覚だったように、初めから存在しなかったように、現れた時と同じくそれはいなくなっていた。しかし装置は既にそこになく、またあの触手も同じように消え去っていた。

[main] : ぱしぱしと瞬きして。目の前には機械も、化物もいなくて

[main] : でも私の傍には真っ青な顔の湊音ちゃんがいて、それで夢じゃないんだなって。そう思いました

[other] : 高貴なミゴは人間ごときの野蛮な治療は受け付けないミゴねぇ……

[main] : 「だ、大丈夫ですか!?何かされてませんよね!?」

[other] 双葉湊音 : まあまあ怪我してましたけど

[main] : 肩を掴んで握り締めて揺さぶる

[other] : 生意気なエビはフライですよ

[main] 双葉湊音 : ぎゅっと翼さんの裾を握ってはいたけれど、その言葉にはっとようやく我に帰る。

[main] 双葉湊音 : 「あわあわあわ」

[main] 双葉湊音 : 「だ、だいじょおぶぅでぇすよぉ」

[other] : ゾッ

[main] : 「本当に、本当にですか!?私の名前覚えてますか?お母さんは?友達の顔は?」

[main] : なんでも宇宙人は記憶を奪うって、そう聞いたことがあります。何かされていないか、湊音ちゃんが本当に無事なのか心配で心配で少し錯乱気味

[main] 双葉湊音 : 「目の前の人は翼さんです!お母さんも覚えてます!友達も翼さんです!」

[main] 双葉湊音 : 「ご、ご心配おかけしました……」

[other] GM : お母さんは翼さん!?

[main] : 「そう…ですか。」
応答も問題なし。違和感も特にない………これで何かあったらどうしようもないけれど

[other] 双葉湊音 :

[main] : 取りあえず、無事なのだろう。

[other] 双葉湊音 : 姉妹百合はギリ見た事ありますけど母子百合は見たことないですね…

[main] : ぎゅっと湊音ちゃんを抱きしめ、無事を喜びます

[other] : 隣の家のお姉さんをママと慕う女の子

[other] GM : ちょっと待て爛れすぎだろ

[other] : まだ乳離れできてないみたいです。おっぱいなんてでないのに…

[other] GM : 濃厚濃厚

[main] : 「何もなくて…湊音ちゃんが無事で、良かったです。」

[other] : 虚無虚無

[main] 双葉湊音 : 「うわわわわ!?」

[main] 双葉湊音 : その温かさに、ビックリして目を丸くしてしまう。

[other] GM : まずい虚無井戸が百合井戸になってしまう

[main] 双葉湊音 : けれど、それは心配させてしまったという申し訳なさと。それでも大切に思ってくれている安心感。

[main] 双葉湊音 : 混ざった気持ちで満たされる。
ぎゅっと、抱き締め返す。

[other] 双葉湊音 : あー濃厚濃厚濃厚

[main] : その暖かさで私の恐怖も溶けていって、暫くそのまま

[other] : 虚無虚無虚無です!

[other] : これってどちらが先に落ち着くのでしょうか

[main] 双葉湊音 : 「……ふすぅ。えへへ……ありがとうございます。翼さんのおかげで、気持ちがすぅっと落ち着きました」

[main] 双葉湊音 : ぎゅっと抱きしめた最後に、思いっきり強く抱き締め返した。

[main] : 「ぁ…」

[main] : とても暖かくでもこれ出おしまいだと分かるその感触

[main] : ………情けない話ですが、まだ震えていて、夏なのにとても寒くて

[main] : 「………すみません。もう少し、このままで」

[main] : 歳上なのに、情けなくてごめんなさい。少しだけ、後少しで落ち着けるので…

[other] 双葉湊音 : 現世ノ果テ迄

[main] : 今はこのまま

[other] GM : 虚無井戸の虚無が祓われていくぞォ~~~

[main] 双葉湊音 : 「ふぁっ……んへへ、甘えん坊さんですか?
 ……逃げなくても私はここにいますよ」

[other] GM : きたか 攻守逆転すルフィ

[other] : いつもはしっかりしてるお姉さんが本当に怖い目にあった時甘える側ってのは良いですよね

[main] 双葉湊音 : とん、とん。私が落ち着きのない時に、翼さんが落ち着かせるためにしてくれたことだ。

[other] : 年下の子を助けるために頑張れても、助かった後の恐怖からは逃れられないんです。1人じゃ

[main] 双葉湊音 : なんだか……普段は甘えるなんてしない翼さんがこうなっているのが。嬉しいようななんだか変な気分で。

[other] GM : まずい手練れの百合ンカーだった

[main] 双葉湊音 : よしよし、と。自分より大きなお姉さんを、包み込む。

[other] 双葉湊音 : 私は既に取り込まれていた…ってことですか!?

[other] GM : 性春!

[main] : ここにいるって。いなくならないよって、その暖かさが教えてくれて。

[main] : 気恥ずかしさと安心感が入り混じって体に染み渡ります。

[main] : 隅々まで。恐怖を取り除くかのように

[other] : 私百合ンカーではないですよ!?

[other] 双葉湊音 : じんわりじんわり

[other] 双葉湊音 : ええ!?

[other] : 湊音ちゃんは百合ンカーだと思います

[other] GM : 仮に百合ンカーでなかったとしてももうこれで百合ンカー入りだろ

[other] 双葉湊音 : おお

[other] 双葉湊音 : それは……そうです!

[other] : ほんとうに?いもげで百合ンカー?なんですけど!って言えます?

[main] 双葉湊音 : 「……ふふ。翼さんのこんなところ、初めて見ました」

[main] 双葉湊音 : 「もう少し一緒にいましょうか?」

[other] GM : 自分の百合に!!女はどんと胸を張れ!!

[main] : 見せたくない臆病な一面を見せてしまい、顔が林檎のように熟れて

[main] : 「……お願いします///」

[main] : 恥ずかしくも、その包み込むような優しさに甘えてしまいます

[other] : おお

[other] 双葉湊音 : おお

[main] 双葉湊音 : 「今だけは私が言える番ですね、しょうがないですね」
いたずらっぽく笑いながらも。

[main] 双葉湊音 : ゆっくり、その綺麗でさらさらな黒い髪ごしに頭を撫でる。自分の小さな体に当てるように、そっと。

[other] : これ見てミゴはどう思ってるのか教えろ

[other] : もう帰ってるミゴ

[other] : 見とけ

[other] 双葉湊音 : まずい!ずっとやれてしまってキリがないです!

[other] GM : シナリオ側でここからのどんでん返しとかはないよ(笑)

[main] : 猫のように、大人しくそれを受け入れ、……そしてちらりと湊音ちゃんの表情を伺う

[main] : 元気な、明るい太陽の様な笑顔とは違う。
優しい視線が私に注がれる

[main] : …………そんな表情も、出来るのですね

[other] : 怪我の治療には百合が効くとされています。ミゴさんもご覧になっては?癌以外には効きますよ?

[other] : 1d100 治療度 (1D100) > 76

[other] :


[other] : これが地球人の特殊能力ミゴか…

[other] : ミゴが百合の量産に乗り出すシナリオが始まってしまう!?

[main] 双葉湊音 : 「ふふー。覚えているかはわかりませんが、一度怪我をしてしまって病院に運ばれた時……あの時みたいに心配させてしまいましたね」

[main] 双葉湊音 : ゆっくりと、手を触れさせることで安心するように。繋がりが今この場所にあることを、翼さんに伝えるように。

[main] 双葉湊音 : いつも自分の直線しか走らない双葉だったが、今は立ち止まって翼さんを見ながら。

[main] 双葉湊音 : 「あの時も……こうして、逆ではありますけど。翼さんがゆっくり撫でてくれましたね」

[other] 双葉湊音 : 人工百合をモチーフにしたシチュ…既にありそうです

[main] : 「ふふ…そんな事も、ありましたね。」

[main] : 会って間もない頃。湊音ちゃんが、今より1回り小さかった頃の話

[other] GM : 養殖物の百合営業から本物の百合が生まれるやつかァ…

[main] : 「気付けば、もうこんなに大きく。」

[main] : まだ小さいですけれど、いつかは置いていかれそうな

[other] GM : 気になる過去編におわせ失せろォ!

[main] : そんな彼女に、今はめいいっぱい甘えさせて貰うことにするのでした。

[other] : 「私達の想いは!」『貴方に創られたものじゃありません!』

[other] : するんですね

[main] 双葉湊音 : 「……私はよく病院にお世話になっていたんですよね。色々と病弱だったもので、お友達はお医者さんと看護師さんでした」

[main] 双葉湊音 : この山は冷えている。くっつかなければ、恐怖と寒さで身も心も凍えてしまうほどに。

[main] 双葉湊音 : 「その時、思ったんですよね。
 怪我してる時って、一番苦しいのはその痛みじゃなくって……誰もそばにいてくれない事なんです」

[other] 双葉湊音 : 最後はマザーAIを倒して自由を打ち取る代わりに人口生命体の子が死亡して終了

[other] : 悲恋物でしたか…

[other] : そしてまずいです湊音ちゃんの慈愛が留まる事を知りません

[main] 双葉湊音 : 「……。もしかしたら、あの大きな虫さんも……そうだったりしないかと気になってしまっているんです」

[main] : 「………それは、」

[main] : どう、なのでしょうか

[main] : あの恐ろしいほどに悍ましい生命体。私達を恐怖の渦に叩き込んだその元凶

[main] : ですが、それは私達に何ら危害を加えることなく去っていきました

[main] : 「もしそうなら……嬉しかったと思います」

[main] : 私には分からないけれど。あの化物の気持ちは、それを慮る事もできないけれど

[other] 双葉湊音 : 翼さん……🥹

[main] : 「だって…怪我してる所に湊音ちゃんが来てくれて、そうして自分の足りないパーツ?を持ってきてくれて」

[other] GM : まずいなんかめちゃくちゃいい話にされてしまっている

[main] : 湊音ちゃんに寄り添うことは、それだけは出来ますから

[other] 双葉湊音 : 翼さ〜〜〜〜〜〜ん

[main] : 「だから…嬉しかったのだと、そう思います」

[other] 双葉湊音 : そう言ってくれるの本当嬉しいなあ

[other] : ミゴの気持ちなんて関係ないんです。
大事なのは湊音ちゃんがどう感じたか、この先今日の出来事をどう受け止めるかなんです

[other] : ………口にはだしませんがね?

[other] GM : 濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚

[other] : 虚無虚無虚無虚無虚無です!恐怖が虚無に送られました

[main] 双葉湊音 : 「……翼さん」

[main] 双葉湊音 : 暖かな気持ちと共に、それだけじゃダメなんだって考えが芽生えてくる。それはきっと……翼さんが背中を押してくれたおかげ。

[main] 双葉湊音 : 「私だけじゃまた一人で突っ走ってしまいそうだから……いや、ううん」

[main] 双葉湊音 : 「私と一緒に、青春を作ってください!翼さん!」

[main] : ふふっ…そうですね。答えはもちろん

[other] 双葉湊音 : 翼さんが近所のお姉さんで良かったっ

[main] : 「はい。喜んで。」

[main] : 「でも、ちゃーんと親御さんには許可を取るんですよ?」

[main] : なんて。

[other] : 湊音ちゃんが遊びに来てくれて幸せです

[main] 双葉湊音 : 「それはもちろん!」

[main] 双葉湊音 : 「翼さんと一緒なら安心、ですよ」

[other] : そろそろ締めの雰囲気でしょうか……?

[other] 双葉湊音 : じゃあ…一旦〆して虫さんの方に行ってみましょうか!

[other] : はーい!!

[main] :

[main] :

[main] :

[other] : 虫さん…消えちゃいました

[other] GM : ちょっと予想外の展開だけどまあいいでしょう

[other] : 時間を見れば1時間は百合百合していました
とても楽しかったです

[other] : RP重視だと楽しめるってこの事だったのですね

[other] GM : ミゴを追うということでいいのか?

[other] 双葉湊音 : これで百合ンカーじゃないは嘘でしょ

[other] 双葉湊音 : なかなか濃厚で楽しかったですっ

[other] 双葉湊音 : おいます

[other] : いないとは思いますが……探してみましょう

[other] : 見つからないといいなぁ…と思いながら探します

[main] GM : あの奇妙な生物は完全に姿を消したが、その痕跡までが完全に消えたわけではない。しかし、非常に奇妙な特性を示すあの生物の痕跡を追跡すること、それ自体が大きな困難を伴う。

[other] : ………あれ?もしかしてクライマックスでも何でもなく道中で百合百合していただけ?

[main] GM : あの生物を追跡する場合、特段の理由がなければ使用する技能には半減の補正が掛かる。

[other] 双葉湊音 : そもそもゴールが分かりません!私は雰囲気でクトゥルフをしています!

[main] : 私には特段ありませんね。そのまま目星を振ります

[other] GM : 実は……シナリオ上はもう帰ってクリアでも大丈夫です!

[main] 双葉湊音 : 一時間百合百合してたので目が夜に慣れてると思うんですよね

[other] : おー

[main] 双葉湊音 : それと…スマホのライトで照らしながらいけば
見つかりやすくはなりませんか?

[other] 双葉湊音 : へ〜〜!!

[main] GM : じゃあ-20くらいの補正でいいよ

[other] 双葉湊音 : ここからアドリブですか?

[main] 双葉湊音 : うわ!

[main] 双葉湊音 : CCB<=60 (1D100<=60) > 89 > 失敗

[other] GM : ああ。

[main] : CCB<=40 そのままで (1D100<=40) > 26 > 成功

[main] 双葉湊音 : すごい!!!!

[other] : この情報…どうしましょうか

[main] GM : では沼に付いた僅かな足跡、倒れた雑草、また体液らしき粘液……
僅かに残された、あの生物の痕跡らしいを辿ることができる。

[main] : ………1人、私だけ。見つけちゃいました

[main] : 湊音ちゃんに知らせるべきなのでしょうか……

[main] : 1人思惑を巡らせます

[main] : きっと彼女はあの化物のことを思いやって、大丈夫かと、様子を見に行こうと。そう言うはずです。

[other] 双葉湊音 : !!

[main] : ですが、あれがそんな善意の存在ではないとしたら?先程見逃されたのは此方に興味がないからであり、追ってくるのであれば話は別……となれば?

[other] 双葉湊音 : 私(PLとしてはどちらでも構いませんよっ)

[main] : 見つからなかった事にするか。真摯に伝え、その上で選択を委ねるべきか。

[main] : 私は………

[other] : 私PLも実はどちらでもよかったり…

[other] : こうなれば……ダイスに聞きますか?

[other] : GMも、湊音ちゃんもそれで大丈夫でしょうか?

[other] 双葉湊音 : ふふ…構いせんよ!

[other] GM : 全てを許そう翼・羽川

[other] : やだ格好いいです

[other] : それでは神のまにまに

[main] : choice 教える 教えない (choice 教える 教えない) > 教えない

[other] GM : 教え…ナーイ!

[other] : ナーイ!

[other] 双葉湊音 : な〜い!

[main] : そう、黙っていることにしました。

[main] : 何か見つかりましたか!?と声がする。いいえと、そう返して

[other] GM : 見つけたものに見なかった振りをするのもまたCoC…だろ?

[other] : 真実が必ずしも幸福とは限りませんからね

[other] 双葉湊音 : まあこのまま行ってたら殺されてた可能性もありますし
物理的にもリアルの時間的にも

[main] : そして、そっと、見ない振り

[other] GM : 神話生物への接触にはァ…リスクを伴うゥ…

[main] : 「見つかりませんね……もしかしたら、何処か住処に帰ってしまったのかもしれません。こう、テレポートか、なにかで」

[other] : 見つからなかったァ…

[main] 双葉湊音 : 「うぅーん……そうですか。無事に帰れていたなら良いんですけどね」

[main] 双葉湊音 : 「翼さんもしっかり探してくれてたみたいですから……どうしようもないのかもしれませんね」

[main] 双葉湊音 : 困った様子で。とはいえ、相手が未知数のもの。どうしようもないのだとも理解している。

[main] : ちくりと胸を刺すその言葉。

[main] : 「そうですね。無事に帰れていると…良いです」

[main] : 大切なのは、貴方ですから。今日はこれで誤魔化されて下さい。

[main] 双葉湊音 : 「うーん。……そうですね!」

[other] GM : シナリオからのイベントはないので自由に帰っても大丈夫なことを教える

[main] 双葉湊音 : 「あの虫さんも帰っちゃったなら……私たちも帰りましょうか?これ以上奥に行くと遭難しちゃいそうです……」

[other] 双葉湊音 : あーこれ現地解散ですか

[main] : 「ふふっ。そうですね。私達も、無事に帰れなくちゃ」

[main] : 「確か……うん。こっちです」

[main] : 都度コンパスを確認する。ぐるぐると迷わないよう。2人揃って怖かったねとこの日を思い出話に出来るよう。

[main] : 「ついてきてください。」
手を握りそして引く

[other] : そしたらまた熱中症になるじゃないですか湊音ちゃんなら。自己管理はしっかりしてください

[main] 双葉湊音 : 「……むう。さっきは私がお姉さんだったのに」

[main] 双葉湊音 : でも準備も何も無い。方向もわからないので、翼さんについていく。

[main] : 「残念ながら私の方がお姉さんなので。私を甘やかしたかったらもっと大きくなってからにしてください。」

[main] : と湊音ちゃんの発言を楽しそうに受け流し

[main] : 帰路を辿る

[other] GM : 無事に帰れることを教える

[main] 双葉湊音 : 「私が大きくなるまでには翼さんだってもっと大きくなってます!不公平です!」

[main] 双葉湊音 : ぶーぶー言いながらも、彼女の顔は楽しげだ。

[main] 双葉湊音 : 不思議で不可思議で怖くとも、それでも青春を1番大事な人と送れたから。こんなに嬉しいことはない。

[other] 双葉湊音 : でも本当は〜?

[other] GM : 無事に帰れることを教える

[main] : 「そうですね。それじゃあ、大人しく甘やかされてください。」

[main] : この先、何時までも。

[other] 双葉湊音 : あー翼さんからの愛が重くて躁です

[main] : ………あの化物が無事帰れたのかは分からない。

[main] : 正直、興味もない

[main] : こうやって私の可愛らしい、小さな友人と楽しい日々を過ごせたのなら。友人が今日を素晴らしい日だとそう思えるのであれば

[main] : 私は、それでいいんです。

[other] : 大切なお友達ですからね。親御さんにもお願いされてますし

[other] GM : これで百合ンカーじゃないのは無理があるだろ

[other] GM : 両親公認の仲!?

[other] : 当日の夜にお泊り会します!と報告して受け入れてくれる程度には

[other] 双葉湊音 : それはだいぶそう

[main] 双葉湊音 : 虫さんが無事帰れたか……もちろん気になる。
あの記事の正体は結局あの虫さんだったのか……それも気になる。
それならなぜあの虫さんもいたのか……それすらも。

[main] 双葉湊音 : ただ、今はそれを気にするほどでもない。猪突猛進、直進直線。真っ直ぐに進んでいたけれど。

[main] 双葉湊音 : たまにはこうして止まってみるのも悪くはないかも。

[main] 双葉湊音 : なんて、そう思えたのは……やっぱり。

[main] 双葉湊音 : 「青春ーーー!!!」

[main] 双葉湊音 : 隣にあの人がいてくれたから、ですね!

[other] : そして…gotohome!

[other] : お泊り会するって言っちゃいましたし家で寝ていきます?

[other] GM : きたか 同衾

[main] : 元気がいいことで。人生幸せそうです。っと……なんだかいつも考えてますねこんな事。

[main] : その元気を分けて貰える私も、幸せ者ですね

[main] : 「さて、ここを通れば…」

[other] 双葉湊音 : う〜〜!行きます!

[main] : ロープが見える。夢と現の境界線。私たちの帰る日常が、そこに

[main] : 「……そうですね。家、泊まって行きます?親御さんにはそう説明しちゃいましたし。」
なんて言いながらロープを跨ぎます

[other] : いらっしゃーい

[other] : 眠いとRPが捗る現象は何と言えばいいのでしょうか。

[other] GM : 深夜テンション

[main] 双葉湊音 : 「はい!!お泊まり会なんて……とても!」

[other] GM : 「ロープを跨ぐ」が「ローブを脱ぐ」に見えたんだよな。

[main] 双葉湊音 : 「とても青春です!ふふ……私のソロで鍛えたUNOの強さは半端ではないですよ!」

[other] : 私、露出狂でした!?

[other] 双葉湊音 : 眠いんですか?

[other] GM : 見えないところでシャワー浴びてバスローブかなんか着けてたのかと思った

[other] 双葉湊音 : 進みすぎですァ〜〜

[other] : この眠さですと6:00には寝落ちて9:00くらいまでそのままですね

[other] GM : 結構余裕あるだろ

[main] : ………えと

[main] : 「湊音ちゃん……先程からも薄々感じでいましたが……私以外にも、友達、います……よね?」

[main] : よね?

[other] : 瀕死のボスがやけに粘り強いみたいなやつです

[main] 双葉湊音 : 「えっ……!?」

[main] : じーっ

[other] GM : HPが50%以下になると受けるダメージ半減みたいなのやめてほしいんだよな。

[main] 双葉湊音 : 「うーん……あんまり馴染めてないので少ないですけどねっ」

[other] : HP実質1.5倍でお得です

[main] : そっか…そうですか…

[other] 双葉湊音 : 一定量HP減らすと第二形態モーションになるまでそのターンの攻撃通らなくなるの好き?

[main] : 「湊音ちゃんは可愛いので。きっと、いいお友達ができると思います。この先、沢山」

[other] GM : あの無敵時間はどういう理屈でつくのか教えてほしいんだよな。

[main] 双葉湊音 : 「……え、な……なんでそんな顔して言ってるんですか!?」

[main] : ………?

[other] 双葉湊音 : 主人公たちが遠慮して手を抜いてくれてるんでしょう…

[main] : 「私、どんな顔していました?」

[main] : 口元を抑えてむにむにと…変な顔、してませんよね?

[other] : 動けなくなる代わりに異様に硬くなるんです。縛りってやつです

[other] : 形態変化は生理現象で動かないの縛りに含まれないから使い放題とかそんな感じの

[main] 双葉湊音 : 「ちょっとむっとしたような……気のせいですかね?」

[main] : 口元をほぐしほぐし。

[main] : 「そんな事、ない…ですよ?」

[main] : ただ、湊音ちゃんはいい子ですから。友達が沢山できたら、お付き合いもありますし

[main] : こうして遊べる日もなくなってしまうのかなと考えると……少し淋しくなってしまうだけで

[other] : うー…同い年の友達がいっぱい出来てもそれはそれとしてたまにでいいですから遊びたいです…

[main] 双葉湊音 : 「…………」

[other] GM : もう早く性春しろ

[main] 双葉湊音 : そう言うと、当たり前だけれど。

[main] 双葉湊音 : 私は翼さんと一緒にいる時の翼さんしか知らない。それ以外の、家族は?友達は?もしかしたら……こ、恋人とか。

[other] : 絶対猥談にする妖怪か何かですか……!?

[main] 双葉湊音 : いつも一緒に合わせてはくれるけれど、それもいつまで続くのか。そう思うとやっぱりなんとも言えない気持ちになる。

[main] 双葉湊音 : 「……友達とかも一緒です。変わることもあれば、翼さんのことみたいに変わらないこともある」

[main] 双葉湊音 : 答えには追求せず、そう答えて。

[main] 双葉湊音 : 「たぶん……翼さんとは、それがずっと変わらない気がします」

[other] 双葉湊音 : 段階踏んでくださいよ!

[main] : 繋いだ手をにぎにぎとして

[main] : 「私も、そうあれたらなと。思っています」

[other] GM : もう階段の10段目くらいに足掛けてるだろ

[main] 双葉湊音 : 「……えへ。ですねっ」

[other] 双葉湊音 : そこから足を滑らせて──

[main] 双葉湊音 : 繋がれた手をにぎにぎとして

[main] : そのまま、お家へと向かうのでしたとさ。

[other] 双葉湊音 : 1d1000 ここからの性春度 (1D1000) > 856

[other] 双葉湊音 : まずいダイスが1000でした

[other] : 8週くらいぬとぬとの関係になると…

[other] GM : やる気がありすぎる

[other] : 湊音ちゃんからの矢印がとても大きくて困ってしまいますね

[other] : もらった分、いいえ、それ以上を私からも返したいので

[other] 双葉湊音 : だって初めての友たちで大切な人ですから!!

[other] : ふふっ。ですが、湊音ちゃんは私の初めてではないかもしれませんよ?

[other] : もしかしたらもっとたくさんお友達がいるかも…?昔から中の良い幼馴染だって

[other] : ちょっとだけいじわるを

[other] : ……まぁ、一番の友達では…あるの、ですが

[other] : っと…ここらで締めですかね?

[other] GM : シャンクトゥを立てたと思ったら~
百合卓になっていました~

[other] : キュレーションを妄信する激やば女にしようと思ったら〜
友情おもおものお姉さんになっていました〜

[other] GM : 湊音が



ヤした可能性…

[other] GM : 1d100 %…! (1D100) > 95

[other] : スヤスヤで確定です

[other] : いまは私のベッドで夢の中にいますよ

[other] GM : おお

[other] GM : では宴をしておくか…

[other] GM : 宴だァ~~~~!!!

[other] : 宴ですァ〜〜!!!!

[other] GM : あー濃厚濃厚濃厚

[other] : わー虚無虚無虚無

[other] GM : 何か質問とかあったら答えるシャン

[other] : あの後ミゴを追っていたらどうなっていたシャン?

[other] GM : ミゴが宇宙船を修理している洞窟に辿り着いたシャン

[other] GM : シナリオの真相としては…
ミゴの宇宙船が故障して墜落して隕石と間違われる→
宇宙船のパーツが森に散らばり、故障した電灯パーツが井戸に落ちて鬼火っぽい光を出すようになる→
墜落でボロボロになったミゴがバラバラになったパーツを回収して宇宙船の修理を頑張る
って感じシャン

[other] : なるほど…

[other] : 電灯パーツの正体もしれました

[other] : そして一番大事な質問が

[other] GM :

[other] : 宵の星は名作シナリオシャン?

[other] GM : うーん…感動するようなストーリーがあったり、思わず唸るような謎があったりするわけではないシャンが…
初心者GMや初心者PLにも分かりやすくコンパクトにCoCの雰囲気を味わってもらえるという意味では間違いなく名作だと思うシャン

[other] : 成る程……

[other] : それで、今までどんな無法で壊されてきたんです?

[other] GM : 一番酷い時だと森に入った瞬間から全員隠密してPL同士で殺しあって巻き添えで森と神話生物が塵になったシャン

[other] : シャンパラか何かですか?

[other] GM : ほぼシャンパラだったシャン

[other] : こわい

[other] : 虚無井戸はまごうことなき名作でした

[other] GM : うわあり!
宵の星既プレイシャン向けの内容のつもりだったけど未プレイシャンでも楽しめたんならよかったシャンねぇ…

[other] : 楽しかったシャン楽しかったシャン

[other] GM : 嬉しいシャン嬉しいシャン
内容は薄目だったと思うからRP頑張った二人の力でもあるシャンね

[other] : うわ!ありがとう!

[other] : 湊音ちゃんがひたすらに可愛かったですよ

[other] GM : まずいここにきてノロケ追加シャン

[other] GM : なんかおねロリになって…ビックリしたシャンね
面白かったシャン

[other] : キャラ選定の時はこうなるとは思いも寄らなかったシャンね

[other] GM : それはそうシャンね

[other] GM : うっかりもう遅い時間だし他になにもなければ解散シャン

[other] : では最後に遺言を…

[other] : ログを…頼みますと書かれています

[other] GM : ログは明日にでも提出するシャンねぇ…

[other] : うわ!

[other] GM : では長時間お疲れシャン!
またね~~~!

[other] : お疲れシャン!

[other] : またね〜〜〜!

[other] 双葉湊音 : うわー爆睡してしまいました!ごめんなさい!

[other] 双葉湊音 : 終わったあとで良かったです〜!!
翼さんがすっごく頼りになるのに甘えてきた時はすっごく可愛かったです!!!