[メイン3] 天の助 : middle:『ぬぬぬぬぬ』登場:天の助 よつば 好き勝手しても良い

[メイン3] 天の助 : 違う東条会じゃねえ

[メイン3] 神谷 鈴 :

[メイン3] 天の助 :  

[メイン3] 天の助 : コンコーン!コンコーン!承太郎居ますかー!承太郎居ますかー!

[メイン3] 天の助 : 1D10 (1D10) > 5

[メイン3] 天の助 : ガチャ

[メイン3] よつば : 「おっすぷるぷる!」

[メイン3] 天の助 : 「おっすガキ」

[メイン3] 小岩井葉介 : 「いやあどうも………何だか大変な事に巻き込まれましたね…」

[メイン3] 天の助 : 「あの後どうだ?怖いモンなかったか。豆腐とか」

[メイン3] 天の助 : 「豆腐は恐ろしい……あの角にぶつかれば骨は確実に四散する」

[メイン3] よつば : 「おー、何かロボットが来たけど金髪のねーちゃんが全員滅多打ちにした」

[メイン3] よつば : 「まっくのうちっまっくのうちっ」

[メイン3] 天の助 : 「アイツか!自称主人公!」

[メイン3] 天の助 : 「………良いか?ガキ。ちょっと真面目な話するぜ…」
幕の内を渡す

[メイン3] よつば : 「おう、きく」

[メイン3] 天の助 : 「オマエは頑丈な体を手に入れたと思ってたけどそうでもない。悪い奴がそれっぽく見せかけてたんだ」

[メイン3] 天の助 : 「だから、この諸々が終わって、オマエと親父さんが安心して家で寝れる頃には元通りになってる……と思う。多分」

[メイン3] よつば : 「そっかー」

[メイン3] よつば : 「じゃああのスマッシュはもうむりか」

[メイン3] 天の助 : 「ま、頑丈な体はこれから作られるもんだ。ところてんをよく食べて寝れば同じ様に出来るかもしれないぜ」

[メイン3] よつば : 「ところてんかー」

[メイン3] よつば : 「なんでところてんだ?」

[メイン3] よつば : 「ぷるぷるだからか?」

[メイン3] 天の助 : 「食物繊維が多いからさ………」

[メイン3] よつば : 「しょくもつせんいか」

[メイン3] 天の助 : 「お通じが良くなる」

[メイン3] よつば : 「おお」

[メイン3] よつば : 「いいことずくめだな」

[メイン3] 天の助 : 「ま、そう言うわけで二人は未来の楽しい事に目を向けて、今回のことはところてんを食べると言うことを除き忘れててくれ」

[メイン3] 天の助 : 「夢でも見てたと思えば良いのさ。ところてんを食べると言うこと以外」

[メイン3] よつば : 「おう」

[メイン3] よつば : 「今度とくばいをのぞいてくる」

[メイン3] よつば : 「ところてん、あんまりめにうつんないからな」

[メイン3] 天の助 : 「グフッ………た、頼んだぜ。じゃあオレは行ってくる。オマエを騙した悪い奴を倒しにな………」

[メイン3] 天の助 : (動くの8割ぐらいオレ以外の奴らだけど)

[メイン3] よつば : 「おう」

[メイン3] よつば : 「がんばれー」

[メイン3] よつば : 「ぷるぷるのヒーロー!」

[メイン3] 天の助 : 「……あぁ!」

[メイン3] 天の助 :

[メイン3] 天の助 :  

[メイン3] 天の助 : ヒョコ

[メイン3] 天の助 : (……いや、深夜じゃねえか。出直すか……?)

[メイン3] 冴月麟 : 「おいおい、何しに来たんだこんな時間に来てもいい子は寝てる時間だぞ」

[メイン3] 天の助 : 「しょうがねえだろスペシャルステージだったんだから……」

[メイン3] 天の助 : 「というかじゃあオマエは何しに来たんだよ」

[メイン3] 冴月麟 : 「こっそりとな、記憶処理をするつもりだった」

[メイン3] 冴月麟 : 「あいつら一般人だからな」

[メイン3] 天の助 : 「ところてんの記憶は残せよ?」

[メイン3] 冴月麟 : 「一番消さないといけない記憶筆頭なんだよな」

[メイン3] 天の助 : 「そ……そんな………………」

[メイン3] 天の助 : 「ハァ………これでお別れになるのか…折角ところてん派が増えると思ったのに……」

[メイン3] 冴月麟 : 「……なんでそんなところてんに拘るんだ?」

[メイン3] 天の助 : 「だってオレところてんだし、食品は食われてうれしがるモンだろうが」

[メイン3] 冴月麟 : 「なるほどねえ…レネゲイドビーイングはそういうもんか」

[メイン3] 冴月麟 : 「でも一つ言っていいか? お前本当にところてん?」

[メイン3] 天の助 : 「……………」

[メイン3] 天の助 : 「………実の所な」

[メイン3] 天の助 : 「5%だけゼリー混ざってる……」

[メイン3] 冴月麟 : 「マジか…マジなのか…」

[メイン3] 冴月麟 : 「いや、おかしいとは思ってたんだその青色がどこに由来するかは」

[メイン3] 天の助 : 「知った時は流石に驚いたぜ………人生最大の衝撃だった……」

[メイン3] 天の助 : 「人じゃねーけど」

[メイン3] 天の助 : 「はぁ………ま、無駄話はここらにして、別れは早めに済ませとくか」

[メイン3] 冴月麟 : 「向こうのまりなってガキはちょっとUGNで引き取るかもしれんから私は手をださんておくけど…こっちはなあ…」

[メイン3] 天の助 : 「ああ。あばよ、ガキ……いや、よつば。最悪、本当に最悪ところてんは食べなくても良いからレシーブ打てるぐらい元気に育てよ?」

頭を軽く撫でる

[メイン3] よつば : 「zzzzzzzzzz…………」

[メイン3] よつば : 「おー…………」

[メイン3] 天の助 : 「親父さんもレシーブ打てる漢になれよ……じゃ、オレは行くから頼んだぜ」

[メイン3] 冴月麟 : 「ちょっと待て」

[メイン3] 天の助 : 「どうしたカカロット」

[メイン3] 冴月麟 : 「オラ腹が減ってるんだ。なんか夜食くれよベジータ」

[メイン3] 天の助 : 「……へっ、しょうがねえな………」

[メイン3] 天の助 : 「ほら、食えよ…………」

[メイン3] 天の助 : 「ゴディバ」

[メイン3] 冴月麟 : 「……チッ。ところてんを出して来たら殴れたんだが……」
ゴディバを奪い取り、食う

[メイン3] 天の助 : (アレ!?『そこはところてんだろうがー』って殴るんじゃないの!?ヒィ……)

[メイン3] 冴月麟 : 「うまいなゴディバのチョコ…やっぱりところてんより時代は…マシュマロだな」

[メイン3] 天の助 : 「(泣)」

[メイン3] 天の助 : orz

[メイン3] 天の助 : 「どっちだよ……チョコかマシュマロかはせめてハッキリしろよ……」

[メイン3] 冴月麟 : 「うまいかどうかと時代の流れは別だし…」

[メイン3] 天の助 : 「うぅ………もう行くよ畜生!元気でいろよ!」
走り去る

[メイン3] 冴月麟 : 「ああ、じゃあなベジータ」

[メイン3] 天の助 : 「フン!」
飛び去る

[メイン3] 天の助 : 〆!

[メイン3] 冴月麟 : 「行ったか……さてと……記憶処理どうすっかね」

[メイン3] 冴月麟 : 「ちょっとした病気の入院中に夢でバケモノに襲われたことにでもしておくか」

[メイン3] 冴月麟 : 「で、それをさっそうと助けるのが主人公である私で…」

[メイン3] 冴月麟 : 「……ところてんの妖精にでもしておいてやるか。主人公は名前も告げずに去るのがクールだもんな」

[メイン3] 冴月麟 : 「そう言って黙々と作業に取り掛かり始めた私であった」

[メイン3] 冴月麟 :