00:02 こんにちは今朝、ちょっと違っていましたが、面白いなど、どうしなきゃいけない違うここで大丈夫実際に話をして、もっと申し上げると思います。高いもん@探しますのでそこでちょっと確認必要であれば、そういうことが環境専門店のマークし、だからちょっと週末にちょっと在庫調査受注調整がここでします金額120ぐらいなんですかっていうそのあたり今週中ぐらいの位置を@1月下旬ぐらいにできる年内にペーストしても確認してみます。 01:54 どうぞ本当にそうですね。社長にはいはい。とりあえず検査自体が違うので大丈夫。例えばよくないですけどシミュレーション足をつかみ、できない毎日帰宅後ろ、すいませんでした。ちょっと語弊が違う色で着色させれば、そうですね接続しましょうから、そう言っていただいた内容をお知らせをさせていただいてたんですけど、人がないうちの一つのいろんなものちょっとそうですね。 02:46 もしよかったらだけど、ありがとうございますは遅いです。その際少し@一応大丈夫です。46-5説明インフルエンザでした。病院としては、いただければと思うんで、すいません。それではただいまから、令和5年度第3回福岡県アライグマ防除対策協議会を開会します。 04:49 本日はお忙しい中、会議にご出席いただきまして誠にありがとうございます。私は本日の司会のオリンピック福岡県環境部自然環境課の中川と申します。どうぞよろしくお願いします。本日の会議は、現地とオンラインのハイブリッド式で開催します。 05:11 北海道大学にご所属の池田委員については、オンラインでご出席いただいております。なお、本日の協議会も市町村の方々がオンラインでしていただけるようになっております。では初めに自然環境課長の藤野からご挨拶申し上げるところですが、本日も協議すべき議題が多いため、挨拶の方は省略させていただきたいと思います。 05:37 本日はよろしくお願いします。お願いします。それでは次に配付資料の確認をさせていただきます。まず次第、それと委員名簿、出席者名簿で排斥図それと資料1、アライグマの生息状況推計と分類分布域の拡大、資料2、第2回協議会の質問意見に対する対応、それとちょっと1枚ものですけれども、資料2の差し替えということで、1枚のペーパーの方を準備しております。 06:19 資料の3、令和5年度もうちょっと、従事者向け講習会等、講師派遣、外来種問題について、次に資料の4、福岡県、アライグマ防除実施計画案、資料の5計画策定に関するスケジュール第3回協議会時点それと参考資料といたしまして、参考資料の1令和5年度福岡県アライグマ生食答え数推計業務報告書次に参考資料の2特定外来生物、アライグマの確認状況と、平方kmあたりの頭数、参考資料3あらゆるコードの流れについて、参考資料の4、様式の記入例以上です。 07:14 資料の不足はございませんでしょうか?それでは、ここから井沢会長の方に議事進行の方をお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。はい。皆様こんにちは。こんにちは議長を立てていただきます井沢でございます。 07:35 時間については本日16時、3号目の水戸に良いことでございますので、それで終了できるようにご協力よろしくお願いいたします。本日のビジョン進め方でございますが、まずは報告事項からということで報告事項が3点ございます。 07:54 設定いずれも事務局の説明の後に事項ごとに、ご質問、ご議論の時間を設けたいと思います。まず、それから議題1まで行きました後、休憩を10分ほど挟みまして議題にというふうに進めたいと思いますがよろしいでしょうか?はい。 08:16 それでは議事に入ります。まずは報告事項の一番から事務の方からお願いいたします。はい福岡県自然環境課の村と申しますどうぞよろしくお願いいたします。私の方からご説明の方させていただきます。なお、すいませんちょっと座ったままですね、ご説明の方させていただきますので、ご了承いただければと思います。 08:40 はい。まずこちらの資料1ですね、アライグマの生息状況推計と分布域の拡大ということで、こちらお手元の資料1の方をご準備いただきたいと思います。こちらはですね、県の方が委託しました参考資料1の、令和5年度福岡県荒山清掃個体数推計業務報告書こちらを抜粋した、生息頭数推計に関する説明資料になります。 09:09 参考資料1の説明は割愛をさせていただきます。委託先のですね、野生鳥獣対策連携センターさんの方、本日オンラインでお呼びしておりますので、参考資料1についてご質問がある場合は、説明終了後に、質問の方を受け付けたいと思います。 09:27 はい。ではまず、1ページ目からご説明をさせていただきます。1の括弧1、清掃個体数推計の方法についてです。推計方法として、実測データと、生息個体数が比例するというハーベストベースモデルにより分析手法の一つである。 09:45 ベース推定から、生息頭数の分布図を作成し、分布感の中から、中央値を採用します。2ページ目をお開きください。はい次2ページ目中段の括弧2推計に当たり使用した計画の推移です推移にあたり、推計に当たりましては、捕獲虫の情報が入力されている狩猟有害鳥獣の捕獲情報と、福岡県の面積を採用しています。 10:12 なお県内での額数は毎年増加傾向にあることが見てとれます。隣の3ページをご覧ください。括弧3推定結果です。表の2-1、推定個体数の推移の中央上をご覧いただきたいと思います。捕獲数が毎年増加傾向にあるため、推定個体数の方も毎年増加しているという形になっています。 10:39 令和3年度の捕獲数は令和2年度から減少してるんですけれども、こちらの本に関しましては、過去と比較しまして、捕獲数が増加傾向にあるため、推定個体数も増加するという分析を行っております。個体数の推移に関しましては、この3ページの表の方に嫁ぎ、1ページめくっていただいて、4ページ目ですね。 11:04 こちらの方に同じくそのアライグマが自然増加する割合というものを、表とずれ表しをさせていただいて、おります。では隣の5ページをご覧いただきたいと思います。5ページの括弧4推計結果に基づいた、市町村別の製造台数の算出についてです。 11:27 先ほど説明をしました。県全体の製造個体数を捕獲数で案分しまして、市町村別の清掃個体数を推計いたしました。捕獲数による按分のため捕獲数がゼロの市町村では個体数がゼロというふうに推計されるのはちょっとご注意をいただきたいと思います。 11:45 推計の結果に関しましてはですね、5ページと6ページに渡って掲載をしております。また、推計結果の方ですね、メッシュ図に表したものがですね、その次の7ページから8ページ9ページにそれぞれ年度ごとに掲載をしております。 12:05 この3年間の傾向としましては、中川氏、永川氏、朝倉氏において、制作ミスが高いメッシが3ヶ年連続で存在してるってことがわかります。釜石周辺の筑豊地方地域においては、生息頭数が多いという傾向になる。おります。 12:26 はい。9ページからまた1ページ開いていただきまして、10ページを開きたいといただきたいと10ページですね。はい。2の、分布域の拡大についてです。先ほどの1の括弧4で得られました、生息頭数の推計結果をもとに、令和3年度の捕獲率が続いた場合、10年後どうなのか、令和13年度の将来リスクを行いました。 12:54 この10ページの中段の①将来予測をご覧いただきたいと思います計算式につきましては、前年の個体数から増加率を掛けまして、そこからの捕獲数を、その年の捕獲数を差し引いたものというのが計算式になっております。 13:11 この増加率に関しましてはですね、直近3年間、令和元年度から令和3年度までの平均値を参照としまして、数値としては約1.4になります。はい。次のページのですね、11ページをご覧いただきたいと思います。11ページのところにですね、表と図をあらわしさせていただいておりまして、表の4のご説明の方させていただきこれがあの、令和13年度までに、毎年どういうふうにその増えていくのかっていう計算結果になります。 13:44 明和3年度が約1万4000円というところだったんですけれども、10年後の令和13年度末現在の数字では、5万1454ということで、約5万2000円ということで約4倍、の数字になることがわかっております。 14:05 そのまま下のですね、表の4-2すいませんずっとですね、図の4-2をご覧いただきたいと思います。全部4-2がですね、実際にはその5万2000棟弱の数字の方が市町村県内においてどういうふうに分布になるのかっていう分布予測図になります。 14:24 文案に関しましては、福岡県の特性や3人推計とその行為がちょっとなかなか難しかったため該当するメッシュから周囲の8メッシュに分布が拡大する広がっていくっていうイメージでですね、計算で割り振りをさせていただいておりますと予測しました結果、制作分においては県内全域の活性化になっており、筑豊地域を初めとした県中央が生息ミスが増えると上に戦うという結果が出ております。 14:55 この予測結果のようにですね、アライグマの生息頭数や生息密度が高くなっていくと、県内の生態系のバランスが崩れて、アライグマ以外の動物植物といった生き物が減少したり、計算や生息場所を求めて、アライグマを含めた様々な上司が必要に応じてくるってことが予測されます。 15:15 また、生息個体数が増加しすぎるとですね、最近話題になってる質問千葉県の今日のようにですね、もう対策が困難になってしまう。ていうことなのがわかりますので、防除実施計画を行って、それによってアライグマの捕獲頭数というのを増やしていきたいなというふうに考えております。 15:34 はい。では、12ページをお開きいただければと思います次の12ページですね。ココアの将来予測というところでですね、まず括弧1の方は、計画の目標のただし書きに掲げる。生息頭数の減少っていうのをですね、目指しましてシミュレーションさせていただきました。 15:57 令和4年度の賦課結果を踏まえ、令和5年度末現在の生息頭数から計画が終了する令和10年度時点での継続頭数が、減るようにシミュレーションしています。すいませんちょっと括弧2の今説明をしてますね。括弧1についてはですね、計画の目標が混雑するっていうところなので、括弧110年間で混雑するっていうふうにした場合のシミュレーションしています。 16:23 結論から言うとですね、毎年生息頭数の約8割近くを捕獲し続けないと年間では根絶できないということがわかっており、ます。ね、次の13ページのところがですね。では、計画のただし書きに記載している。生息頭数の減少っていうのを計画期間内に達成する場合のシミュレーションになってます。 16:45 これもあの現状からちょっと頑張っていかないと達成ができないっていう形になるております。はい。計算の説明についてはちょっと省略の方をさせていただきたいと思う思います。防除実施計画を策定することによってですね、先頭以上増やすっていうような計算になっておりまして、これから防除従事者の方が登録ってのを増やしていかないといけないということがわかっております。 17:14 あの某J社の登録に関しましてはいかんせんちょっとこれから始める未知数なところがありますのでアライグマの防除の必要性であったり、生息頭数の増加っていうのを、どのような事態が生じていくのかっていうのを、県民の皆様にご説明しまして、某従事者の参加を募っていきましょうか、効果的なわなの設置方法を、講習会で説明することで、効率を上げていきたいというふうに考えております。 17:39 すいません資料1の説明については以上となります。はい、ありがとうございます。かなり深刻な事態の予測が出ておりますが、皆様の方からご室今後意見等をお受けしたいと思いますが、いかがでしょうか事務局さん私の方から池田先生の先が見えてらっしゃるのはちょっと見えないのでそちらの方からお願い特にございませんでしょうか?ございませんでしたらなるべく早めに次に進みたいと後でまた何か気がつかれたら、他のときにでもおっしゃるところでございます。 18:49 では報告事項について引き続きお願いいたします。はいでは報告事項の2についてご説明の方させていただきます。資料の方は、こちらの資料2の方ですね。協議会の質問意見に対する対応の方でご説明の方させていただきます。 19:09 はい。まずこちらの方に関しましては、10月30日に開催しました第2回協議会でいただいた質問であったりご意見を、区分分けいたしまして、資料4の防除実施計画案の該当ページ順に掲載をさせていただいております。 19:26 調べた結果や計画にした計画に反映した内容についてはですね、次の防除実施計画案のご説明においてご説明の方させていただきたいと思いますので、この後個別の説明はちょっと省略をさせていただきます。ちょっと修正点に関しまして、本日追加でちょっとお配りをさせていただいたこちらの資料2の括弧案の差し替え、の方で修正点の方だけご説明の方させていただきます。 19:54 はい。こちらも資料に括弧差し替えの部分で、赤字のところが、皆様にお配りした資料からの変更分になっております。基本的にはですね、意味合いは変わらずに、ちょっと文言の方を修正をさせていただいたという形になるんですけれども、2.あのNo.20ですね。 20:16 上から2点目のところで、予算に関するご説明ご質問というところでした。こちらに関してはですね、当初のご説明の方では2月中旬頃にわかりますということで記載をしておりましたけれども、正確には4月1日から契約をするので、令和6年の4月以降しかちょっとお伝えできないということになりますので、ご了解の方よろしくお願いしたいと思います。 20:44 はい。では、資料2のについての説明の方は以上となります。ありがとうございました後伊吹計画に反映したものを次の議題の中で説明してくださいということ。なんで、この資料についてはこの資料1歳について、何かご自身のご質問やなどについて、個別に確認しておきたいと思われることがありましたら、今、合計いたしますが、いかがでしょうか?強いぜ。 21:44 そしたらココ島も一つあるのでそこまで参りたいと思い3番目はい資料3においてご説明の方させていただきます資料3の1枚紙ですね。はい。令和5年度、傍受者向け講習会と車検(外来種に問題についてというところで、まず括弧1号中者向け講習会のご説明です。 22:11 第2回協議会の方では、ちょっとご説明の繰り返しにはなりますけれども来年の1月から2月にかけて、県内4地区で2回実施いたします。福岡県と市町村において方針、申し込みはQRコードに記載しておりますけれども、Google_Home等のによって行うこととしています。 22:31 なお現在の申し込み状況なんですけれども、11月すいません失礼します。11日月曜日の朝現在で69名のお申し込みをいただいているところです。はい。次に2の講師派遣会社問題についてです。9月にですね、英彦山青年の家で、それが町立添田小学校の5年生を対象に、まほろば自然学校の岩隈先生が、英彦山周辺の生物多様性のジュース重要性についてご講義いただきました講義の模様はですね、県ホームページの方に掲載をしておりますまた、2月15日にですね、筑紫野小学校で2回目の講師派遣を実施する予定にしております。 23:17 はい。説明の方は以上となります。ありがとうございました講習会については前回もいろいろご訪問で計画けれども、何かございましたら、市町村の方ちょっと補足します。前回の協議会の中でですね県猟友会を通じて地元猟友会のお話を通してまいりたいということがございました。 23:49 12月19日にですね、防除講習かいいだけでなくて一応、ある程度その計画の概要が、見えてきましたので、研究会の理事会の方にご説明に行く予定です。12月19日に予定してますそれから各地域の料理家の方々にお話が県猟友会を通じて伝わっていくということになっております。 24:14 以上補足します。ありがとうございます。今の件も含めて何かご質問。ご意見等ございます。評価は掛川お願いします。池田先生どうぞよろしくお願いします。私の方でよろしいですか。はい。北海道大学の池田です先ほど伺った中って、今現在講習会エントリーとか69名ということだったんですが、どういう方々が今現在で応募されてるかわかりますか。 24:59 申し訳ございません。はい事務局ですただいまの申し込まれた方々のご所属のご質問いただきました。申し訳ございません人数しかちょっと確認できておりませんで、どういった農家の方の家とか町内会のなのかとかそういった情報をちょっと把握しておりません。 25:17 あの、ちょっと確認をさせていただいて、また共有させていただきたいなと思います。はい、わかりました。限度側ではどういう方々の参加を促したいというふうにお考えでしょうか?はい。まず講習会受講いただく方々の想定というところでですね、想定といたしましては、まず地域の代表者の方がまだであったりとか、これまでなかなかその殺処分が難しいというところで、有害鳥獣捕獲を実施されてない農家の方そういった方々っていうのを想定をしております。 25:58 併せてその市町村の職員さんの方もですね、輸送であったりとか必要に応じて防除を行っていただくっていうことで市町村職員さんの方も含めております。はい、わかりました市町村の担当者の方々にも参加していただくのは非常に重要なポイントかと思います。 26:17 それからどうしても他のうちなんかでもそうなんですが、こういう講習会をやって、参加者の方々を見ると、実際自分のところで被害を受けたとかそういう方々が多いわけですが、実はこれ外来種の対策とか今後スムーズに進めていくためには、やっぱり被害を受けた方々以外をどうやって引き込んでいくかっていうところが、寛容になってきます。 26:49 というのも、アライグマ問題自体がですね、単純に農業被害問題というふうに受け取られている節があってますってなかなか北条進めるだけではなくて、なぜこういう対策をしないとならないのかという理解が市民全体に広がらないという傾向があります。 27:16 外来種対策進めていく上ではですね、外来種実際に被害が起き、起きて捕獲するということも大事なんですけれども、今後広げないためにもですね、自分たちにどういうこの問題が問題との関わりがあるのかというところを丁寧に割と説明する必要がありますので、できればその講習の最初の他段階においても、ただ単にあらゆる馬を捕獲する合格者の方だけではなくて、なぜこのような対策をしなければならないのか、そして1人1人実は我々の生活全てがもう外来種の外来種を生み出すことにも繋がっていくし、どういうところで意識を変えていかないとならないのか、そういうところも重要なポイントになりますので、講習会の内容も含めてですね、ちょっとそういう視点も加えてもらえるといいかなというふうに思います。 28:26 はい、以上です。派遣の方でよろしいでしょうかはい。講習会の方を1月から開催をさせていただきますので、その講習会中でですね、ご説明をさせていただきたいと思いますし、今後周知広報を行う際にもですね、そういったところを県民の皆様にお知らせをしていて、県全体で一般の方々も含めてですね、取り組む必要があるんだってことを周知をしていきたいと考えております。 28:56 はい、ご意見の方はい。今のお話で市町村の担当の方なるべくご参加いただくことが望ましいということなんで市町村の方お願いします。それと池田先生が最後に言われた点は先ほども獣医師会の今村先生とお話していたんですけれども、農作物被害ばっかりを言うと、普通に暮らしてる人は、他の仕事をしてる人はもう自分と関係ないになってしまうんですけれども、病気のことであるとか、その他の自然環境の保全のことも考えていわゆるもOneHealthを考えますと、他人事ではないということを、すらしめるためにはOK従事者だけではなくて、県民に広くなぜこれをやらなきゃいけないのかっていうことをお知らせする場というのは必要だと思います。 29:49 池戸先生ありがとうございました。お手が挙がってます。よいしょ。池田先生の発言の方どうぞよろしくお願いします。すいません手を下ろす方に移っていただけですよね進めていただいて結構ですよ。はい、ありがとうございますはい、今池田先生井沢先生のおっしゃる通りだと思う思っております。 30:17 一方、あらゆるもう皆さんご承知のように、何がついててその誰からいろんな病気が出るっていうリスクがあるわけですので、それを大きく捉えると、今、池田先生、井沢先生が言われたように、単なる被害を受けた方々ではなくて社会全体としてこのあらゆる問題を考えていくということかと思います。 30:45 ただ、実際防除に関わる方については、全く今までそういった他人の話とか知らない方々もいらっしゃいますので、ぜひ講習会の中でですね、やっぱりダニに噛まれてあるいはアライグマに噛まれるといったようなことを防ぐ、そういったことをですね、きちんと講習会の中で皆さんに来られた方に伝えると、いうことを心がけていただければと思いますどうぞ何か県の方コメントございはい、今いただきましたご意見を踏まえてですね、講習会の場において皆様の方に適切にご説明をしていきたいなと。 31:42 ております。ありがとうございます。それではご報告はこの3点ですので、議題の方に入りたいと思います。歴代の一番この興行実施計画の中を一生ずっとやるということで、まず第1章について事務局からご説明をお願いはい。 32:05 では事務局の方からご説明の方させていただきます資料4のですね、1ページ目をご覧いただきたいと思います。2ページ目ですね。はい。まずこちらのですね、防除実施計画案につきましては、第2回協議会の方からですね、文章であったり要望を見直しまして、第2回協議会等でいただいた質問ご意見を反映したものになっております。 32:32 では、1の計画策定の目的と背景から順にご説明の方させていただきます。まずの内容につきましてはタイトルの通り計画策定の目的と背景という形になります。こちらの説明の時点の方ですね。令和4年度に更新をいたしまして、アライグマの防除が、OneHealthの推進に寄与するという旨の記述の方追加をしております。 32:57 はい。続きまして2ページ目の方をお開きください。2ページ目の一番上2の特定外来生物の種類ということで、指定する特定外来生物アライグマとかにくいアライグマになります。次に3の防除を行う区域ということで、こちらは福岡県全域っていうのを対象としておりまして、防除を担う防除の一部を担う市町村につきましては、今県内60市町村ということで記載をさせていただいております。 33:31 これから以降ですね、保護所の1号2の市町村につきましては、計画に参加する市町村というふうにちょっと言い換えの方させていただきますので、ご了解いただけたと思います。ちょっといる様々な事情でですね、計画への参加がちょっと策定時点では難しいという市町村さんもちょっといらっしゃるかと思いますので、その場合はですねこの表中からちょっとお名前の方を外させていただきたいなと思っております。 33:55 また必要に応じてですね、今、福岡県全域っていうふうに記載をしてるんですけれども、場合によっては、福岡県全域(ただし、下表に記述のない市町村を除くというふうにちょっと記述をさせていただくってことも、必要に応じて検討しないといけないかなというふうに考えております。 34:17 はい。では、中段に移りまして、4の防除を行う期間期間です。こちらの計画期間5年間というふうにしております。今例として5年間での記述の方をさせていただいております策定予定時期は2月の中旬ごろを予定をしております。 34:35 次に下に移りまして、5のアライグマの特徴です。こちらはですね、福岡県におけるあらゆる魔の位置づけっていうのを1段落目の方に記述をさせていただいております。重点対策外来種ということで評価選定しているというところです製剤的なものをですねこちらの資料4の後ろの方にすいませんちょっとまた資料という形で、紛らわしいんですよ。 34:57 資料1にまとめさせていただいております。資料4の17ページの方にご移動いただきたいと思います。17ページですね。はい。この17ページのところに資料1ということで、アライグマの特徴をまとめさせていただいているところです。 35:20 こちらの方はですね、17ページが正解的特徴から棒状に適した時期までで、1ページめくっていただいた18ページこちらの方に、アライグマにいた10種の識別線の方を掲載をさせて比較っていう形で、表の方を掲載をさせていただいております。 35:38 こちらも大きさの方を記述するようにということでごせご指摘がありましたので、大きさ、頭とお腹とかですね、そういったものを表の中に掲載をさせていただきました。また、隣の19ページをご覧いただきたいと思います。 35:58 6の痕跡っていうところでですね、こちらの方もうご意見として、あの、アライグマが食べた後食害の跡を載せるべきだというご意見をいただきましたので、それを写真の方を掲載をさせていただきました。アライグマの食害の写真だけだとですね、なかなかちょっとわかりづらいのかなと思いましたので、似た住所の自身の写真の方もちょっとあわせて掲載し、比較する形で掲載をさせていただいております。 36:27 説明につきましては、あらゆる手先が器用だっていうことを文章で説明してて写真を撮るという形にしております。次の20ページの方をお開きいただきたいと思います。痕跡の括弧に足跡っていうことでですね、あらゆる魔の手アジアの特徴的な、ですのでですね、野生動物による生態系被害であったりと食害侵入被害における対象者の設計資料ということで、主足跡の方とその並び方、掲載をさせていただいております。 37:03 実際にこういった何か被害があったときにですね、こちらの資料を基にはちょっとご覧を比較検討していただきたいなと思っております。荒山の特徴としましては写真の方でも、図の方で持ってるようにですね、非常にその指が写るっていうことが特徴的な、ております。 37:22 すいませんこの資料4の2ページ目の方にちょっとお戻りいただきたいと思います。2ページ目ですね。はい今のこのアライグマの特徴をご説明させていただきましたので下の6のA6生息状況、括弧分布状況についてご説明をさせていただきます。 37:42 こちらはですね、業者さんの方に委託をしました。製作状況推計の委託結果を抜粋して記述の方をさせていただいております。痛い2回協議会におきまして、捕獲ゼロの市町村でも侵入政策の恐れがあるというご意見をいただきましたので、そのことを踏まえまして、この6の下のところですね、一番下のなお書きですね。 38:09 なおアライグマは生息しないと推定しているっていうふうにここの段落の記述の方を追加をさせていただきました。はい。続きまして隣の3ページの中段の7、被害状況をご覧いただきたいと思います。はい。こちらはいわゆる被害状況の方、県が把握してる情報の中でまとめさせていただいたものです。 38:35 この中のですね、括弧に農作物被害と、括弧3、生活被害に関しましては、令和4年度分を更新をさせていただきました。表の方でもわかる通り、令和3年度から令和4年度については、どちらも被害額、件数ともに増加しているということがわかっております。 38:57 1枚めくっていただいて4ページをお開きいただきたいと思います。4ページですね。4ページ目の一番上の括弧4人獣共通感染症です。こちらの方はちょっと記述の方を大幅にちょっと見直しをしたところです。これまではですね、アライグマが人に感染する疾病等の説明っていうのを箇条書きみたいな形で記述をしていたところなんですけれども、アライグマからそのペットに感染する疾病もあるということからですね、こちらの中段にある表の3、アライグマが媒介する主な感染症ということで、表形式でまとめさせていただきました。 39:37 こちらの内容につきましてはですね、既にあらゆるの防止計画策定されている東京都さんが記述をされされてるものを、あの参考にさせていただいております。この中で、人から感染するものベッドに感染するものってどういった経路で感染をするのか。 39:56 ていうものをまとめさせていただきました。それと併せてですね、この括弧4の人獣共通感染症の傷の方も記述を見直しをしまして、アライグマが狂犬病を初めとした感染症を人やペットに感染させる恐れがということを、捕獲従事者であったり、県民の皆様に対して周知をしていく必要があるってことを説明する記述に変更しております。 40:22 はい。コピペ次の5ページ目をご覧ください。8の対応状況です。市町村の防除実施計画の策定状況と、有害鳥獣捕獲の捕獲頭数を表形式で掲載をしております。次に1ページめくっていただいて6日ご覧ください。こちらはですね、資料と有害鳥獣捕獲等の県内図の方を掲載をしております。 40:48 これあの3ページの生息状況推計数の方を令和3年度時点というふうにしておりますので、こちらの表の方も令和3年度時点と、いうふうにさせていただいているところです。はい。では、第1章についてのご説明の方は以上となります。 41:05 はいありがとうございます。それでは、ご質問ご意見をいただきたいと思います。皆様はいどうぞ久留米市です。2点ほど質問がございまして、1点目が2ページ目のあらゆるものの特徴新しいご説明あってごめんなさい資料1の方なんか、説明があった中の分析というところが、各こういうのはすいません私も写真を見ているだったんですけど、写真の左がアライグマの痕跡で幹が白菱の痕跡ですか。 42:06 はい。はい。それがちょっと個別に回答させていただきます今この資料4の19ページの6の痕跡のところで、写真がちょっと並べてあるけれども、左側の方がアライグマの食害なのかっていうところでご質問をいただきました。 42:24 はいご質問の通り、左側のアライグマの食害で、右側の白菱の食害の写真という形になります。ちょっと上の方にアライグマのずっと白菱の図を載せて、ちょっとわかるようにしたつもりだったんですけど、ちょっとなかなかわかりづらかったということなので、そこはちょっとまた表現のわかるようにしたいなと思います。 42:48 はい。すいませんありがとうございます。ぜひ、2点目がですね、3ページ目の被害の状況の括弧3の生活被害というところで、前回もしかして議論になってるかもしれないんで生活被害の件数というものをどういうふうに把握されてどういう件数のカウントの仕方をしてるのかちょっと教えていただきたいんですけど、はい。 43:20 資料3ページのA7の括弧3一番下のところの生活費が、の被害件数の情報っていうところなんでこれはですね、県の有害鳥獣を担当するですね、あの経営技術支援課さんの方が、把握している件数っていうのを掲載をさせていただいております。 43:40 主に農林水産担当部署ですかね、であったりとか、いろんなその部署の方から、住民さんから市町村さんの方にこういう苦情じゃないですけれどもこういうことがあった。ていうことを記録していただいて、その件数というのを県の方に報告していただいたものをまとめたものになります。 44:01 実際に捕まったとかそういうことではなくてこういう被害があって、アライグマだろう。ていう推定の件数です。推定も含まれます。わかりましたありがとうございま実際に中身としてはどういうものかを、いろいろちょっとあるんですけども家屋侵入があったとか、農作物被害に遭ったとか、そういうその相談件数ということで聞いてますちょっと内訳に関してはですね、細かいところをちょっと把握してないので、ちょっと必要であれば確認して、また説明をさせていただきその他、第1章についていかがでしょうか?環境省です。 45:01 ええ。資料4の3ページ目の上にある図1の推定ですけれどもこれを拝見すると、アライグマ個体数がゼロとって書いてある自治体がいくつかこれらの自治体に対してどこまでこの今回の計画で、防除を呼び掛けるかにもよると思うんですけれども、もしこれらの自治体にも防除をこれからぜひやっていってほしいっていうスタンスで今回の計画を作るんであれば、ここにこの個体数ゼロって書くとですね、なんかここの自治体はもうやる必要がないように見えてしまう恐れもあるのかなと。 45:42 特に自治体の財政当局からしたらですねこの資料を見たときには、多分自分の自治体でなかなかそのための予算を工面するとかっていう理屈が立ちにくいっていうふうにも思われるような気がするんですね。他方で今日最初にご案内いただいた資料1の例えば9ページ目の下側にある図3-2のメッシュ別の経年変化とかを見ると、網羅的に全ての自治体に文化があって、これとこのすぐ上の図3-1を比べると、ちょっとすいません、地名の読み方がわからないんですけど例えば田川市の右側にある、小さな大手町ですかこちらはですね、この図3-1とか防除計画の案の中に載せている図1の推定図では、0ということになるんですけど、メッシュ別に評価すると、150から300戸ぐらいいるっていうそれなりにいるっていう評価になって、何か実態としては多分このメッシュ別の方を出して、だからこそ白地のところは基本なくて、どこの自治体もちゃんと努力しないといけないっていうふうに呼び掛けた方が、今回の防除計画の趣旨に沿ってるような気もするんですけどそこら辺は、けんけんとしてはどうでしょうか?こちらの方に関してはですねこちらの資料1の9ページのところに関しては、現在の生息頭数推計をもとに実際にどれぐらいその分布しているだろうかっていうところを、さらにあの、確認、計算して出したものになります私がこれまでご説明している県内に誰もいるだろうというところに関しても、の説明もこの資料によって裏付けがされるような、ものになっております。 47:49 ちょっとこれがメッシュになってくるので実際市町村でどれだけいるのかっていうところになってくるとまたちょっと細かいところは変わってくるんですけれども、こちらのその分布予測の方でちょっと差し替えができないかまた、課内で検討していきたいなとご指摘の通り確かにそのまま0等でお出しするとですね、いないようにちょっと見えてしまうのでですね。 48:12 ちょっと補足ですが、前回、前回いらっしゃいました前回他の方いらっしゃいました前回犬すごくちょっと私達も気になってですね、0っていうのはどういうことかっていうとあの掛けを全然してなかったら0になるんですよ。 48:29 これなんか、だからゼロはゼロじゃないっていうことを気にしてくださいっていうのは、申し上げてそれでここにも、どっかになお書きがありましたね。だからそこら辺はちょっと市町村の方もご理解いただいて、泣けなかったら当然取れないだろ。 48:47 でもいないわけじゃないですよっていうところはちょっと気にしないといけないかなと思うそれとあのメッシュがいいか市町村別がいいかっていうことは、申し訳ない最初の時点で私がメッシュじゃなくて市町村全部やってくださいって、変にお願いしてしまったんですね。 49:05 それは実際対策させるのが市町村単位だからっていうことなので、両方の地図を併用するのがいいんじゃないかと補足でした。先ほど大任町さんの分で言えば私が直接お邪魔させていただきましたので1年から3年はないかもしれませんけど昨年度は取れてるということでございましたから、これはもう限られたデータで我々分析しなきゃいけなかったもんですから、当然そこには年度間のサーバー私達はもう今回7月から8月に60市町村を訪問させていただいたときは、全市町村にご参加をお願いしたいと。 49:54 いうことはもう最初から空のあるなしではなくて平成16年度に1戸見つかったときから今こんなになってると。もうどんなに頑張っても、必ず広がってくるので、やはり早めの出航上は大事だと思いますよということは、もう7月8月からお話をさせていただいて、ところです。 50:13 以上です。環境省さんよろしいはい、ありがとうその他、いかがでしょう。結果世界今の点はお話されたことを重要なポイントだと思うので、ご対応いただきたいのと、あとはですね、農業被害と生活被害に関してなんですが、農業被害額、おそらくこれは被害を受けた方からの自己申告の集計になっていると思うんですが、アライグマの場合ですね、スピンがくべてこない被害というのがこれの、もう何倍あるかというか相当数あることが想定されますというのは、商品作物だけではなくて、アライグマの場合、自家消費用の小さな畑とか家庭菜園そういうレベルでの被害というのはものすごく多いですね。 51:26 そういうものというのは、集計に上がってきませんので、実際にはここで示している農業被害額が、最低でもこれだけこれに収まらない相当数の大被害が実際には起きている。という認識をいただいた方がよろしいかなということです。 51:49 それと生活被害の方も、急増しているような状況にありますが、あらゆるが、生活以外、これは都市部に侵入してきて、発生してくる事案なんですけれども、今全国で問題になってるような、例えば熊野被害のようにですね、山の中での食べ物が不足するあるいは個体数の増加によってやむを得ずあふれたものは、町に入ってくる、そういう類のを獣害と、あらゆるあの場合は根本的に異なります。 52:34 アライグマの場合は積極的に都市環境ね人間の生息環境を利用するタイプの動物ですので、やむを得ず都市部に侵入してきてるのではなくて、積極的に都市部に侵入する動物というふうに考えてくださいですから、この状況も今後はさらに進行することが予想されるので、十分なご配慮をいただければというふうに思います。 53:12 はい。ちょっと補足でした。ありがとうございました。事務局何か。はい、ご意見の方ありがとうございました。今五井お話いただいたようにですね、熊田とと違って積極的にその侵入してくる。つまりあの県民の皆様が、方が被害に遭われるっていうことに繋がっていきますので、そういったことも含めてですね、あの防除の必要性っていうのを県民の皆様に周知をしていきたいなと思っております。 53:51 その他、いかがでしょうか?持っとってもご意見本当に人事共通感染症のここ一覧表4ページにあるわけなんですけども、これはこれで表記はこういう形になると思うんですけども、繰り返しになるんですが、人に対してのそのリスク、ていうと症状の大きさと、わかりやすさと二つあると思いますそれの掛け数みたいなところがありますので、やっぱりこの20ぐらい良いある病気の中で非常にリスクが高いものとそうでないものっていう、温度差っていうか、そういうのがありますので、やはり繰り返しになりますけど、リスクの高いものについては、くれぐれも講習会等で周知をお願いしたいと思っております。 55:13 以上です。すいません、ありがとうございます。これ、事務局の方がご指摘をいただいた件について特にそのマダニ関係のSFTS関係ってのはやはり大きいのかなと、また構えた場合等もございますので、そういったところの講習会において、ご説明しっかりしていきたいなと思います。 55:37 はい。あとその噛まれたときなんですけども、ちょっと気になったのは、以前その側溝の病気がこれほど有名なかった頃っていうのは、お医者さんの方が知らなくって、それで手遅れになってない。亡くなった方も大変でおられますし、重篤な状況になった方もあるので、こういうことを初めてそういうリスクがあるっていうこと、人員人間の方のお医者さんの方にも、他保健所の方にも、ご周知いただければと思います。 56:07 これから駆除が始まると、おそらくリスクとしては残念ながら上がっていくとはい。了解いたしましたちょっとあの治療の関係になってくるのでですね、県の医療担当部署の方とこれから協議をしていきたいなと思います。 56:27 その他いかがでしょうか?言い出せないどうぞ池田先生。はい。今の感染症の関係なんですけれども、AST寸土曜日これからきちんと対応していかないとならない問題と、それともう一つですね、今まで怖いのは、今現在狂犬病っていうのは日本には耐えて久しい状況ですけれども、日本の周囲の国全部持っております。 57:05 もし間違って、狂犬病がもう一度日本に入ってきた場合、これは洗い場を返して、全国に展開する可能性が非常に危惧されています。今原産国の上の方ですねアメリカとかカナダの方では洗い場の対策っていうのはほとんどが狂犬病の管理のための対策になっています。 57:36 それほど深刻な問題を引き起こしていますので今現在の危険性というわけではないんですが、このあらゆる場がいるという状況がですね、そういう危険性をはらんでいるということもちょっと指摘しておいていただくといいかと思います。 58:02 今北米の方ではですから、先ほどポストに入り込む動物と言いましたが、公園とかそういうところにもですね、頻繁に立て札が立っています。アライグマには近づくな。だから絶対に触るなという形でて管理しされている状況ですので、そういう危険性もあるということを一つ認識していただければというふうに思います。 58:31 以上です。県の方に、はい。今、ただいまの狂犬病であったりとか、怪我する恐れがあるとそういったリスクがあるってことは周知すればいいということでご意見をいただきました。おっしゃる通りですね、そういったものを媒介する恐れがあるであったり、その怪我をする恐れがある。 58:54 ということについても周知をしていきたいなと思いますし、必要に応じてそのわなを設置する際に必ず触るなとか、触れちゃ駄目ですよとか、設置する場所によってはより気をつけないといけないことなの学校の近くとかですね、に設置するとその子供たちがですね、ワイン捕まったアライグマを見て、興味本位で近づくとか、そういったことがやはりありえたりするかなと思います。 59:17 そういった場合は、そういったような場所に設置する場合はですね、例えばその小学校の方にチラシを撒いて、ここに設置するから、子供たちが絶対近寄らないように、もし見かけたとし、捕まってるとこ見つけたとしても先生に教えてねとか、そういった形でですね、事故に遭わない、手が似合わないようにしないなと思います。 59:36 はい。以上です。ありがとうございます。重要かと思います。何かあらゆるかわいいイメージになっちゃっておりますので、この村は5級以下のその他ございますでしょうか?ちょっといいですか。はいどうぞ。まだについてですけど、ちょっとまだ2についてですけど、マダニは何かそういう動物についてる、自然の動物についてるっていう思いが強いかと思います皆さん、しかし、公園にもいますし、家の周辺の草むらにもいます。 1:00:18 そうすると、ペットの猫とか犬とか散歩して帰ってくると、つけた感じするそういうことがあんまり皆さんに知られてなくて、感染症については最近ちょっとテレビとかで死亡例があるとかっていうのがわかってきてますけど、その辺をもっとやっぱり、一般市民に知らせるべきだと思うんですね。 1:00:44 だからそういう同時に触らないってことももちろん大事なんですけど、ペットとかが持ってくるし、草むらを靴で歩くと、くっついてくるんですね。私達はもう山に行くときは長靴しか履かないんですけど、それでもたまに持ってくることがあります自分でですね、だからその辺もですね加えて、周知する必要があるんじゃないかなというふうに思ってます。 1:01:15 はい、ご意見の方ありがとうございました。ただいまの荒山以外でもまだ2っていうのをその媒介する危険性があるってことを周知すべきではないかとご意見をいただいたところですそこに関してはですね、いわゆるアライグマ防除実施計画の中でもご説明する他、ペット関係部署とか、そういったその公園関係部署とかがございますので、そういった関係部署の方にもですね、何かそういう周知ができないかっていうのをちょっとご確認をしていきたいなと思う思います。 1:01:49 その他ございますでしょうか?池田先生はい、今のダミーの件なんですけれども、これちょっと対策はなかなか厄介で、あらゆるは脾臓に行った紙を多く持っています。捕獲しても時々花王とかにもですねくっついてるのがありますし、それから例えば炭酸ガスで処理をしたりすると、仕入れからですね、もう体からボロボロ誰が落ちてくるという状況があります。 1:02:28 そういう意味で捕獲した後の答えの処分とかですねそういうところでも十分気をつけていただきたいところですし、それからそもそも捕獲をする時点においても、気をつけないとならないことっていうのを本当はまとめられればいいんですが、私もこれ、この問題でSFTSの経験者の中にもいろいろ聞いてみて、どういう防除方法があるんだろうかというふうに聞いても、なかなかこれという決め手というのがご回答いただけないような状況なんですですから、捕獲をする側としても、できれば、ゴム手袋とかですね皮膚をなるべく出さないような対応をそういうところもこまめに気をつけておく必要があるかと思いますので、それは棒状の講習会とかでも内容を加えていただければよろしいかというふうに思います。 1:03:33 以上です。マダニの件なんですけども、県の方では、SFTS野生動物へのや、SFTSの感染症感染地域調査、令和3、令和456tを調査することにしております。4号はイノシシとシカを対象にしておりました6年度はアライグマを対象として実施することにしております。 1:04:16 調査結果については病院等と協議することにしておりますまた、10日ではないんですけども県庁としてはマダニの感染症に注意しましょうという形で、ホームページに掲載し、注意喚起をしておるところでございます。今後ともこういった啓発については力を入れてまいりたいと思っております。 1:04:40 はい、ありがとうございます。その他、一生について伺うでしょうか?ございませんでしたらこの辺で10分ほど休憩に入りたいと思い410分まで10分間10分間の休憩をさせていただきます。30分から再開いたしますので、よろしくお願いいたします。