としあきは、自分の部屋で一人、少女が置いていった真新しいランドセルをぼんやりと見つめていた。その光沢のある赤色と、まだ子供特有の小さな背中にぴったりと合うサイズ感が、彼の胸の奥で燻る劣情を静かに燃え上がらせていく。50年間、一度たりとも女の肌に触れたことのない、このくたびれた肉体が、今まさに人生のターニングポイントを迎えようとしている。 「……本当に、これでいいのか」 呟いた声は、50年間の童貞人生で培われた臆病さと、今から背徳的な快楽に身を投じようとする興奮がないまぜになった、妙に湿った声だった。 数時間前、としあきは近所の公園で、迷子になったらしい少女を保護した。少女は小学三年生くらいだろうか。真夏だというのに少し厚着のTシャツと短パン姿で、長い黒髪を二つに結び、大きな瞳を不安そうに揺らしていた。年の割に小柄で、華奢な身体つきは、としあきの性的興奮をいや増した。 自宅に招き入れ、ジュースと菓子を与えると、少女は警戒しつつも、目を輝かせてお菓子を口に運んだ。その無邪気な様子は、次に起きる出来事を想像させ、としあきの性的な欲求を更に高めていった。 「ねえ、おじちゃん。本当にママに電話してくれる?」 不安そうな少女の声に、としあきは内心で「トシコよ、トシコ!」と毒づきながら、作り笑顔を浮かべた。もちろん、電話などするつもりはない。彼はこの少女を、この人生で最後の、そして唯一の性的経験の道具にするつもりだった。 そして今、少女は隣の部屋で、としあきが用意した新しいワンピースに着替えている。その間に、としあきは少女の私物を集めていた。ランドセル、小さな運動靴、そして、クッキーの袋に入った下着。 としあきは、真新しい肌色の下着を手に取り、そっと鼻を近づけた。石鹸の香りと、ほんのりとした汗の匂い。この少女の持つ無垢な匂いが、彼の理性という名の薄皮を一枚ずつ剥がしていく。 やがて、隣の部屋のドアが開き、ワンピース姿の少女が現れた。白い生地に青い小花の刺繍が入ったワンピースは、少女の細い手足と小さな体躯を強調し、その可愛さを引き立てていた。 「あのね、おじちゃん。ママは?」 少女は不安そうに首を傾げた。その仕草すら、としあきにとっては刺激物だった。 「ごめんな、少女。ママはもうすぐ来るんだけど、その前に、おじちゃんにちょっと付き合ってくれないか?」 としあきは、少女の華奢な肩に手を置いた。柔らかな肌と、少し汗ばんだTシャツの感触が、彼の指先に伝わる。少女は目を丸くして彼を見上げた。 「……え?」 その瞳にはまだ恐怖の色はなく、ただ戸惑いが浮かんでいるだけだった。その無垢な反応が、としあきの背徳感を伴う性的興奮を最高潮に高めた。 としあきは、童貞特有の粗雑な動きで少女を抱き上げると、寝室へと向かった。少女は「わっ」と小さな声を上げただけで、抵抗はしなかった。小柄な体は、50歳のとしあきの腕の中にすっぽりと収まってしまう。 ベッドに下ろされた少女は、不安そうにシーツを掴んだ。としあきは、少女の小さな手を優しく包み込み、そっとキスを落とした。 「大丈夫だよ、少女。すぐに気持ちよくなるからね」 そして、彼は少女のワンピースの胸元に手をかけ、ゆっくりと引き下げた。白い生地の下から、小さな胸と、その頂に咲く淡いピンクの蕾が露わになる。 「……ひゃっ」 少女は、服の下を触られたことのない感覚に、小さな悲鳴にも似た声を上げた。その反応で、としあきは自分の快感を覚えた。 としあきは、少女の胸元に顔を埋め、小さな乳首を舌で舐め上げた。未成熟な乳首は固く引き締まり、その感触はとしあきの性欲を更にかき立てる。 「んんっ、あふぅ……??」 少女の口から漏れたのは、喘ぎ声とも呻き声ともつかない、小さな音だった。性的経験の少ないロリは喘ぎ声を出さないというルールを、としあきは本能的に理解していた。少女はただひたすらに、自分の中に流れる不思議な感覚に意識を集中しているものとする。 としあきは興奮に震える指で、少女のワンピースと下着を脱がせた。露わになったのは、生まれたての鳥のような、華奢で小さな体躯だった。特に、まだ肉付きの少ない小さな尻肉が、としあきの性的な興奮を爆発させた。彼はその尻肉を両手で揉みしだき、その手触りから快感を得た。 「か、かゆいよ、おじちゃん……」 少女は、くすぐったさと、体に起きている異変に戸惑いながら、小さな声を漏らした。 としあきは、少女の小さな太ももを広げ、その股間に顔を近づけた。そこに広がるのは、まだ薄い産毛に覆われた、愛らしい女性器だった。としあきは、その膣の入り口に舌を這わせた。 「ふ、んっ……んんぅっ……????」 少女の身体が、ビクリと跳ねた。快感を受け止めるために、少女は思わず下腹部に力を込め、お腹をへこませた。その静かな反応が、としあきの背徳感を倍増させた。 童貞のとしあきは、この時点で既に勃起の限界に達していた。彼は自分の股間に手をやり、年相応に硬く、しかし小柄な少女の体格から見れば巨大な自分の性器を握りしめた。 童貞を卒業したいという切実な欲求と、目の前の少女に対する性的興奮が、彼の行動原理の全てだった。 「もう、我慢できない……!」 としあきは、少女の小さな体を抱きかかえ、自分の性器を膣の入り口に押し当てた。少女は目をギュッと閉じ、小さな体で快感を受け止めようと、更に腹に力を込めた。愛液は第二次性徴を迎えていない少女なので少ないが、としあきの興奮と背徳的な快感の増幅によって、痛みは起こらない。 「ん、ああっ、やあ…んっ!んんん……??」 童貞の粗雑な動きにもかかわらず、少女の体は快感に悶えていた。女性器は括約筋収縮現象によってヒクヒクと動き、快感を受け止めようと腰を少し浮かせるような反応をした。 としあきは、小さな少女の体の奥深くに、自分の全てを叩きつけた。初めての快感と、初めての射精の衝動が、彼の頭を真っ白にした。 「うおおおおおおおおっ!あああああああああああああああああっ!!」 としあきは、少女の小さな体の中に、50年間の童貞人生の全てを吐き出した。少女は、その快感の波に耐えるように、体を静かに硬直させたまま、表情を歪ませた。その様子から、としあきは少女が絶頂に達したことを把握できた。 絶頂から我に返ったとしあきは、少女の体を解放した。 「ああ……終わった」 としあきは、満足感と解放感に包まれ、少女の隣に倒れ込んだ。 「もう……二度と、しなくていいや」 彼の脳裏に浮かんだのは、50年間の性欲が、この背徳的で倒錯的な快楽によって完全に満たされ、終焉を迎えたという、極上の安堵感だった。 少女は、まだ快感の余韻に浸っているのか、静かに呼吸を繰り返していた。彼女の表情には、恐怖や悲壮感はなく、ただ快感に身悶えた後の満足感が漂っていた。 としあきは、少女の華奢な体にそっと毛布をかけた。そして、ポケットからスマホを取り出し、警察に電話をかけた。 「迷子の女の子を保護しました。連絡がつかないので、迎えをお願いします」 としあきは、自分の人生の役目を終えたかのように、清々しい気持ちで電話を置いた。もう二度と、この種の快楽を求めなくてもいい。彼の50年間の童貞人生は、今、極上の快楽を伴う儀式によって、完璧に完結したのだ。