1.オリキャラLoRA作成

注)PixAIのオリキャラ・ミオの地雷系アレンジ衣装のLoRAを作った際の手順です。
注)内容は筆者の個人的な主観です(異論は認めるよ~💦
※版権キャラも同じ感じで進められるかな。

前提として、縦横サイズ(1024×1024とか)は統一したほうが良い〇
背景は消しておいたほうが良い〇

その1:プロンプトでオリキャラを作る
ミオのプロンプト

full body, 1girl, solo, standing,
cat girl, black cat ears, purple eye, white eyepatch, eyepatch in pink heart, frilled eyepatch, ear covers, make,tsurime,fang,cat tail,short hair, wolf cut, gradient hair, white hair, purple hair, heart ahoge,
jirai kei, layered_clothes, pink_girly_clothing, pink frill_blouse, off-shoulder, 
black_skirt, black over-kneehighs, black platform shoes,
sideboob_cutout,
white background, simple background, 

ミオ大元の大元01.jpg
※何度も気に入ったイメージが出るまで生成する(この時点では気に入ったの1枚だけで良い
※たまたま良いのが出た、これで行こう的な…


その2:気に入ったイメージを加工していく
GeminiやChatGPT、Flowなどを使って加工していく(筆者はGeminiとFlowを使ってます
白背景にしたり衣装の調整を行う。
ミオ大元加工後01.jpg
※眼帯のハート追加と白背景にしました。

今回は1枚の画像にキャラが並んで出たので分離します。
ミオ大元加工後02.jpg ミオ大元加工後03.jpg
※分離ついでにブローチの色と衣装調整
※左の:縦幅と横幅を同じにする。白背景。女の子の上半身を直立した正面図で描き直す。ソロ。マルチビューにしない。
※右の:縦幅と横幅を同じにする。白背景。女の子の全身図を直立した正面図で描き直す。ソロ。マルチビューにしない。

この2枚が素材の大元になります。


その3:ひたすら素材作り
上記の2枚を使って3面図やポーズ取った画像を用意(今回は表情は用意しません
細かい調整をしつつ素材画像を作っていく。

ミオ上半身01.jpg ミオ上半身02.jpg
ミオ上半身03.jpg ミオ上半身04.jpg
※上半身用(正面、側面右、側面左、背面)
※縦幅と横幅を同じにする。白背景。正面図。 ※側面図。背面図も同じような感じ、

ミオ全身図01.jpg ミオ全身図02.jpg ミオ全身図03.jpg
※上半身の時と同じように側面、背面の画像を作る(参照画像が増えていけばGeminiとかで参考画像を増やしながら加工していけます。
※ここまでで9枚…

ポーズを取らせた画像を作る
※画像を元に全身図で別のカメラアングルでスタイリッシュポーズをする。縦幅と横幅を同じにする。白背景。
※全身図の正面、側面、上半身の正面、側面を参照させて上記チャット文でひたすら作る。

ミオポーズ01.jpg ミオポーズ02.jpg
ミオポーズ05.jpg ミオポーズ06.jpg
※数枚だけここに貼りました(抜粋)

キャラならば10~30枚で良いと思います。
このミオは全部で20枚用意しました。
※余談ですが今回の背面画像…用意したけど再現性低いかも💦


その4:トリガーワード
PixAIのLoRA学習時のトリガーワード数は半角256文字なのでそれに収まるようにします。
スペースも1文字扱いです。

学習時トリガーワード ※全部で255文字
Mio \(PixAI\),white to purple gradient hair,frilled eyepatch,cat ears,cat tail,
jirai kei style,off-shoulder ruffly pink blouse with black lace corset overlay,pleated mini skirt,over-kneehighs with lace trim,platform mary jane shoes,heart gemstone brooch,

一行目が服以外のキャラ名とミオの頭部特徴(眼帯、ネコミミ、ネコ尻尾 込み
※目とか髪に関して詳しく書いてないですがキャラクター名のトリガーにその情報が集約されます。

二行目以降が衣服の特徴です(衣服のパーツ毎に書くといいでしょう。※脱がせやすい…

学習後になりますがバージョンの編集でトリガーワードを追加できます。
今回はfangs,を追加しました(ミオは八重歯あるんだよね

☆トリガーワードを考えるのが難しいと思ったら画像を一枚使ってAIに聞いてみましょう
※この画像のキャラクターのLoRA用トリガーワードを考えて。 ・・・とか


その5:学習させよう
LoRA名:自分や公開した時にわかりやすい名前にしよう。
カテゴリ:もちろんキャラを選択します。
トリガーワード:その4で作った学習用トリガーワードです。
モデルタイプ:
基本モデル選択です、自分がよく使うモデル考慮して選びます
SDXLのIllustrious-v1.0 が一番無難です。生成時モデルでHaruka2、Hoshino2でも使用出来ます。
初めてLoRAを作る場合DiT.2のTsubaki2にはしないほうが良いです。
Illustrious-v1.0 の場合25,000クレジットで、
Tsubaki2の場合100,000クレジットになります。

☆PixAI内での生成でSDXLの使用率が高いですもちろんTsubaki2も使う事でしょう。
☆実はIllustrious-v1.0で学習してLoRAテスト等も済んでからバージョン追加でTsubaki2のLoRAを作るとクレジットが50,000クレジットで済みます(25,000+50,000=75,000 でお得です!


その6:学習後のトリガーワードやその他
バージョン編集でトリガーワードを追加及び削除できます。
※基本は学習時のトリガーワードのままがよいです。
※服に色が付かなかった(他の箇所の色が移ってしまった)場合にトリガーワードに追加することで回避可能。
※色ぐらいならいけますが複雑な形状を再現したい等は学習されていないのでトリガー追加しても無理かな(プロンプトで再現できる範囲ならいけるかも💦 例:八重歯とか
ミオ地雷系アレンジ版.jpg

最後に・・・
PixAI用LoRAは他のユーザに使われるたびにクレジットが少しずつ手に入ります。
最大で200,000クレジット(ありがたやありがたや

以上で説明を終わります長々とありがとうございました。