Ccfolia Log

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GM

伊達 礼。
今や、“マスターレイス18”の称号を持つ有力なFHのオーヴァードであるキミ。

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GM

義父たる“反逆の聖人”アルフレッド・J・コードウェルに呼びだされ、彼の元に馳せ参じたのであった。

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伊達 礼

「お呼び出しいただきました!伊達です!」勢いよくバーンと入ってくる

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コードウェル博士

「相変わらず、はきはきしている。」

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伊達 礼

「取柄です!」

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コードウェル博士

「さて、礼。第18の我が子よ。汝に1つ任せたいことがあってな」

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伊達 礼

「(私が気に入ることであれば)なんなりと!」

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コードウェル博士

「なに、きっと気に入るであろう」

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GM

すると、博士の背後の巨大スクリーンにとある孤島が映し出される。

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伊達 礼

「これは…デボン州沖の小さな孤島…?」それは誰もいなくなる島だ

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コードウェル博士

「今から15年前、まだ私が所属していた頃のUGNは日本の真東に不思議な島を調査した。そこにはオーヴァードによるものと思われる伝説があり、レネゲイドに関する遺跡があるであろうという報告に終わった」

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コードウェル博士

「私は、その外界から隔離された島を利用し、レネゲイド研究機関を立ち上げることとした。計画は承認され、居場所を失ったオーヴァードたちの保護施設を兼ね備える建物が建設されたのだ」

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伊達 礼

「はー…それはそれは…たぶんきっとよいところ…」

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コードウェル博士

「それは次第に規模を拡大してゆき、やがて人間とオーヴァードが共生するためのテスト地域へと変貌していった。いわば、オーヴァードアカデミアか」

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伊達 礼

「仲良きことはいいことですからね そのうえで健全に競い合い…」

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伊達 礼

「頂点を決めれれば…」うんうん

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コードウェル博士

「学園の生徒は現在では2万人に達するという。だが、1つ問題があってな──」

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伊達 礼

「問題?」

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コードウェル博士

「学園(アカデミア)として機能してから13年の月日が経とうとしているというのに、未だに遺跡を発見できていないというのだ。誰しもがな」

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伊達 礼

「えーそんな学校の怪談…」

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伊達 礼

「好きですね」

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コードウェル博士

「だろう? 賢明なる汝であれば、もう理解しているだろが──これから、汝には学園に編入してもらう」

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伊達 礼

「そんな謎の転校生…マジで好きっすね」

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コードウェル博士

「学園島にはFHのセルが既に存在している。名を『ディオゲネスクラブ』という。構成員は皆、仮面を装着するしきたりであるようだ。彼らも遺跡を捜しているのだが、それを利用しても構わん。無論、無碍にしてやってもよい」

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コードウェル博士

「そう、全ては汝次第である」

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伊達 礼

「別口でいってオッケーってことですね」

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コードウェル博士

「うむ。我らの“プロジェクト・インフィニティコード”のため、汝を我が子(マスターレイス)として島に送り出す。これが今回の私の意志だ」

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伊達 礼

「最終的に成果を持ちかえれば自由と!」

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コードウェル博士

頷く

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伊達 礼

「まっかせてもらいましょう!」

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コードウェル博士

「では、征くとよい。島での生活拠点だが、出身の精査が甘い学生寮を見つけてな。そこへの入寮申請は既にしておいてある。学園島に上陸したならば、そこを訪ねるといい」

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伊達 礼

「海路は…まぁなんとかなるでしょう!」イルカとか…クジラとか…

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コードウェル博士

「島の遺跡、および遺産をなんとしても見つけ出すのだ。礼よ」

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伊達 礼

「委細承知!」

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GM

そうして義父の元から飛び出すと、廊下で2人の少女に出くわす。
片方は聖職者の服装をしており、もう片方は羽の生えたゴスロリ服をしていた。

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“マスターレイス13”

「まだ魔法があたりまえのように存在し、天かける飛空艇が大空を埋めていた時代の物語・・・お父様に召喚(よ)ばれたんですね。何を要請しれ、世界は混乱と慟哭の渦に叩き込まれたのですか?」

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伊達 礼

「ちょいとインディジョーンズを」

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“マスターレイス15”

「あー…また大騒ぎになるタイプのやつ…」

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伊達 礼

「離島で潜入で学園ものです!」

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“マスターレイス13”

「権威ある帝国のギルバート・ピアノ・コンクールで優勝した事のあるこの私も征きたかったな。そして世界は揺れ始める…」

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“マスターレイス15”

「露骨に目立つのが二人いたらダメだと思いますよ?」

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“マスターレイス15”

「まぁなにはともあれ気をつけて…」戦力的な不安はないが それ以外はだいたい不安だ

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“マスターレイス13”

「そんなに大陸に覇をとなえますかね、帝国のイマドキのJCであるこの私…博士……どうして教えてくれなかった? ……どうして死んだ?」
ついていけないことを悔しがっているらしい。

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伊達 礼

「まぁまぁここはこの伊達にお任せを 大船に乗ったつもりでいてくださいよ」

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“マスターレイス15”

(タイタニック…)

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“マスターレイス13”

「せいぜい、成果を出す運命<こと>です。そして天は鳴き、大地は震えるだろう。期待しています。いつの日か世界を救うと信じて─────この絶対的で美しき我が姉妹<スール>」

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“マスターレイス15”

「まぁ…私も”欲望”については認めていますからね あなたの良きように力を振るえばいいかと」

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伊達 礼

「うむ…友情パワー受け取りました…!」

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伊達 礼

笑顔で手を握りぶんぶんしよう

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GM

そうして、マスターレイスの連絡グループにも出立の報告をしたのだが、半数からは既読にならず、何名かからは帰ってこなくてもいいという旨の返信があったりなかったりしたようだ。

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GM

これが、“マスターレイス18”伊達 礼が学園島へと訪れる切欠であった。

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GM

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GM

PC②用ハンドアウト 
シナリオロイス:コードウェル博士  推奨感情:傾倒/食傷
推奨カヴァー/ワークス:指定なし/FHチルドレン
推奨Dロイス:コードウェルの子

キミはコードウェル博士に見いだされ、“マスターレイス”のコードネームを与えられたチルドレンだ。
“プロジェクト・インフィニティコード”の計画の1つにUGNが設立した“学園”のある太平洋上の孤島に眠るレネゲイドの遺跡が必要不可欠なのだという。
そこで計画の責任者たるコードウェル博士は、己の見出した子供であるキミに対して“学園”への潜入を打診してきた。
興味本位で同意してしまったものの、正体を隠さなければならないキミが潜り込めたのはバンガード寮という曰く付きの学生寮であった。

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GM

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GM

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GM

アメリカ・ベゼスダ州 UGN本部 中枢評議会場

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アッシュ・レドリック

「……であるからして、“ナイトフォール”には遺産の早急な確保を命じております」

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ヨシュア・ランカスター

「うむ。“反逆の聖人”を騙るコードウェル博士よりも先に多くの遺産を回収、保管しなければUGNは更に状況が悪くなるであろうからな」

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代理:フク郎

(訳知り顔で頷くフクロウ)

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李 文龍

「しかし、それには1つの問題があってのぉ」

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イザベル・リンディ

「問題? それは何かしら?」

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アッシュ・レドリック

「学園島のことでしょうね、“応龍”殿」

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テレーズ・ブルム

「学園島……あのUGNが運営している孤島の施設ね」

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代理:フク郎

(学園島……縁遠い話かな~私には)
と思いながら羽繕いをするフクロウ。

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GM

UGN中枢評議会──アクシズのメンバーが招集され、遺産についての議論が交わされていた。
そこに他の議員とは異なり……動物が、とある議席にいた。

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李 文龍

「もとはと言えば、あの島はコードウェル博士によって開拓されたも同然。その根源的な目的は、島にあるとされる伝説上のレネゲイド遺跡に関してであったのじゃよ」

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イザベル・リンディ

「つまり、帰還してFHに寝返った博士があの島を再び狙っていると?」

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李 文龍

「左様」

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アッシュ・レドリック

「だが、学園島だと“ナイトフォール”の派遣も難しい。なにせ、島にいる大半が学生共ときた」

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GM

しばし膠着する議場。

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代理:フク郎

「そうなると……どこかしらの有力なエージェントを派遣することになりそうですかしら」
口を閉じていたフクロウが声を発した。

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テレーズ・ブルム

「有力なエージェント……そうよ、それよ! 私に言い考えがあるわ」

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GM

まるでどこかのサイバトロン司令官みたいなことを言いだしたのはテレーズ・ブルム。
キミの数少ない友人でもある最年少の議員だ。

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代理:フク郎

「……」
その台詞が良いことだった試しなど人類史を紐解いても数少ないだろう。

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ヨシュア・ランカスター

「……面白い。ならば大駒を動かすか」

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代理:フク郎

「ほほう、腹案があると」
首をくるりとかわいらしくかしげ。

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GM

そして、間髪を入れずに議長は承認しようとしている。

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ヨシュア・ランカスター

「ではこれにて閉会とする。世界秩序の守護者たらんことを」

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GM

中枢評議会は終わり、議長から順に退出していく。

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代理:フク郎

「守護者たらんことを~」
羽を振って見送る。

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アッシュ・レドリック

「しかし……今回も代理出席か」
白いフクロウへ視線を投げ、ぼそりと呟きながら出て行く。

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李 文龍

「フフ……もはや、アニマルオーヴァード議員であることにした方がよいのではないかのぅ」
同じく、小言を残しながら去る。

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代理:フク郎

「お歴々と比較して私の本体性能はミソッカスですからね!」
ピー!ピー!と鳴く。

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イザベル・リンディ

「……ヤなカンジね。改革派のオジサンたち」
溜息一つ。

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代理:フク郎

「まぁ、ちくちく言われても私は構いませんよぉ」
「この席に座れているだけで僥倖ってもんです」

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イザベル・リンディ

「カナエ、その調子よ! ところで、テレーズ。いい考えって?」

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代理:フク郎

座ってるのはフク郎ですけど。なはは。
などと笑った。
「ああ、そうそう。それは私も聞きたいな」

main

テレーズ・ブルム

「ああ。それはこれからちょっと話してきます」

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GM

少女は足早に議場を出て、とある場所へと向かっていった。

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代理:フク郎

「これから」
はて、どこに出かけるというのだろう。

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GM

──数分後。

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テレーズ・ブルム

「来たわよ、カナエ!」

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GM

魔窟と化しているそこへ、来客があったのは言うまでもない。

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三稜 鼎

「……」

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三稜 鼎

「はああああああ!!??」
ナンデ!?テレーズナンデ!!?

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テレーズ・ブルム

「相変わらず散らかってるわね……最後に片づけたの、いつなの?」
足の踏み場に困惑しつつ、一歩一歩突き進んでくる。

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三稜 鼎

「え?二か月十六日と6時間弱前」

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テレーズ・ブルム

「……。」
絶句

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三稜 鼎

「な、なんだよぉ……わざわざこんなところまで来てぇ……」

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テレーズ・ブルム

「……あなた、評議会はいつも動物で参加してるけど身体の方は動かしてるの?」

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三稜 鼎

「いや?一日一食食べてシャワー浴びる以外は基本お部屋だけど」
だってそうだろう。それが一番私が楽をした上で効率良く『彼等』を動かせるのだから。

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テレーズ・ブルム

「ああ、よかった。最近、ニホンで流行しているとかいう『風呂キャン界隈』じゃなかったのね」

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三稜 鼎

「さすがに風呂くらいは入るよぉ!」

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三稜 鼎

いや……この部屋の有様で言っても説得力は皆無───!

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テレーズ・ブルム

「はぁ……。まぁ、置いておくとして。カナエ、学園島の遺産が狙われているって議題は覚えているわね?」

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三稜 鼎

「モチロンさ。記憶力には自信があるほうだよ比較的」

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テレーズ・ブルム

「そのために、UGN本部から学園島への長期の監査を派遣する必要があるということなの。だから、わかるでしょう?」

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三稜 鼎

「な、なにを……?」
いや、いやいやいやいや。

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三稜 鼎

そんなまさか!
あるはずもない!

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テレーズ・ブルム

「学園島の"遺産"並びに遺跡の調査。それを狙う各勢力の捜査。そして……急激に生徒が増えた学園島の監査」

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テレーズ・ブルム

「この目的の為に、カナエ……あなたを学園島に派遣するの。そしてあなたが羽織る役職は──“生徒”よ」

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三稜 鼎

ぽく、ぽく、ぽく。

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三稜 鼎

「……待ってくれ!?私に此処を──この楽園から離れろって言うのか君は!!?」

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三稜 鼎

「──いっ、嫌だぁーっ!!!よしんば教師でも嫌だーっ!」

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テレーズ・ブルム

「ええ。だって、アッシュもいっていたでしょう。学生だらけの島だって。だから、調査派遣をするなら学生になってもらうのが一番早いの」

main

三稜 鼎

「私……学生じゃないんだよ……?」
「33歳アラサーなんだよぉ……?」

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テレーズ・ブルム

「大丈夫じゃない。カナエ、15歳の私と会話できているでしょう? 学生もいけるわ!」

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三稜 鼎

「いやそれはまずまずの交流ありきのものであって初対面の学生諸君と有効なコミュニケーションをしていけるかはまったくもって未知数でありかなり難易度高いというかウワキツ指数がもうすごいですよテレーズちゃんどうしようね!」

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テレーズ・ブルム

「けれどもこの複雑なミッションを同時にこなせるのはカナエ、今のところ貴方だけよ」

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三稜 鼎

「ん、んぐぐ、ぐぅ……」
それは、まぁ。
私も分かっては、いるのだ。

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三稜 鼎

今ここでゴネたところで何も変わらないし。
そもそも、議員の席に腰を降ろせているのは、彼女のお陰である。

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三稜 鼎

脳裏に揺らめく"大恩"の二文字。
拒絶しようと思えば、まぁできる。

main

三稜 鼎

だけどさぁ。
そんな根性あったら私はとっくの昔に内定出てたと思うんスよね。

main

三稜 鼎

「わ」
「わ、分かりまし…………………た」

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テレーズ・ブルム

「その言葉が聞きたかったわ!」

main

三稜 鼎

「君がッ!!!!!!言わせたんだろーっ!!!!!!このーっ!!!!!」

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三稜 鼎

「……はぁ」

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テレーズ・ブルム

「ふぅ……これで、議会でのキャラ被り問題も暫くは解決できそうね」

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三稜 鼎

「あーフク郎」
君にちょっと憧れてフクロウ選んだとか口が裂けても言えねぇですけど。

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三稜 鼎

「えっ気にしてたの?」

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テレーズ・ブルム

「だって、私のサジェスにまでクレームが出てきたのよ。議場が鳥臭いだの鳴き声がうるさいだのなんのって」
肩に乗っているコノハズクをあやしながら

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三稜 鼎

「かわいそ……」
あっごめんなさいサジェスさん睨まないで……

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テレーズ・ブルム

「でも、こんな改革派の嫌がらせに屈していたらキリがないもの。そういうことだから、カナエも学園島で揉まれてくるといいわ」

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三稜 鼎

「……ぅう、分かったよぉ」
「さらば我がサンクチュアリ、またいつか……」

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三稜 鼎

「あ、入学っていつになるのかな」

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三稜 鼎

引きこもりに季節感とかないよ。
ナイナイ。

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テレーズ・ブルム

「今、3月末でしょう? だから、明日には学園島へ」

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三稜 鼎

「……」
PCのカレンダーに目をやる。

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三稜 鼎

「明日ゥ!!!!?」

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テレーズ・ブルム

「入学手続きとか、学生寮への入寮手続きはUGN本部(ここ)の情報部が迅速に取り掛かってるから安心してね」

main

三稜 鼎

「できるかーっ!!!!覚悟の用意をする時間を要求するーっ!!!!!」

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テレーズ・ブルム

「ないのよね、これが」

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三稜 鼎

「そっかぁ……」

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GM

半ば強引に、学生をやり直すことになったキミ。
自分より半分の年齢の子供たちとやっていけるのだろうか。

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GM

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GM

PC③用ハンドアウト 
シナリオロイス:テレーズ・ブルム 推奨感情:尊敬/不安
推奨カヴァー/ワークス:指定なし/UGNエージェント

UGN本部に所属しているキミは、ある日にUGN中枢評議会のテレーズから召集されて特命を受けた。
“学園”には“遺産”と呼ばれる古代のレネゲイドウイルス関連物や、それが収められているとされる遺跡があるのだという。
FHなどの組織が、それを狙って“学園”への潜入工作が行われているという情報を掴んだらしい。
慢性的な人手不足に悩まされるUGNは、あろうことかキミを“学園”の“生徒”として送り込むことで決定したのだ。
更に、異邦人が紛れても問題視されないだろうと転居先を勝手にバンガード寮へと決めてしまったのである。

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GM

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GM

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GM

ゼノスの拠点の1つになっている洋館。
そこには様々なレネゲイドビーイングが代表者とともに住んでいる。

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GM

定時報告のため、キミは主たる“プランナー”へと謁見していた。

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都築 京香

「336号(ミミル)さん。私たちはこの惑星(ちきゅう)に住む人間をより理解する必要があると思いませんか?」

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ミミル

「同意します。とても興味深いです」

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都築 京香

「実は、UGNが南鳥島の北東に位置する島で非オーヴァードとオーヴァードの共生をテストするための実験施設を持っているそうです」

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ミミル

「一般権限で検索します… 確認。確かにジャミングされていますが航空写真で建物などが確認できますね」

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都築 京香

「公用語は英語と日本語。日本との時差はプラス3時間。気候は関東地方に類似し、成田空港から4~5時間程度で到着する孤島。それを“学園島”と彼らは呼んでいるそうです」

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ミミル

「それは何らかの新しい任務に深く関係しますか?」

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都築 京香

「336号(ミミル)さん。オーヴァードと非オーヴァードの共生実験だというのに、レネゲイドビーイングが招かれていないのは差別だと思いませんか?」

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ミミル

「コメントは差し控えますが、その枠を主張して入り込む余地は十分にあると思われます」

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都築 京香

「確かに、『レネゲイドビーイングは生まれたばかりのオーヴァードです。 応援して下さいね☆ お友達にも教えてあげて下さいね。』な状態ではありますが」

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都築 京香

「──ですので、此度にゼノスから留学生を出すこととしました。それが、336号(ミミル)さん。あなたですよ」

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ミミル

「私でよろしいのですか?」ひゅんひゅんと小さくジャイロ飛行しながら瞬き

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都築 京香

「はい。ヒューマンズネイバーがあまり上手く使えない336号(ミミル)さんのようなレネゲイドビーイングこそ、地球人との共生という“プラン”の橋渡しに相応しいのです」

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ミミル

「上手く使えないわけではありません、少々ファジイなだけです」 「しかし、内容は理解しました。留学し3年過ごすのみでよいのですか?」

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都築 京香

「それだけだと思っていませんよね? はい、その通りです。あの島には……少々、厄介なモノが眠っているとされます」

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ミミル

「眠っている…レネゲイトに関連することですか」

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都築 京香

「“アイオーン”という名称のレネゲイドに関わる遺跡があるようです。UGNの創設者にしてFHのリエゾンロードとなったコードウェルが長年、調査をしていたとまでは知りえています」

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ミミル

「アイオーン…流石に短期的な検索では該当しませんね」

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都築 京香

「ですが、今なおその詳細は不明。誰もがお手上げ侍のようです」

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ミミル

「UGN等が10年以上調査して情報が出ないとなるとかなり厄介な代物のようですね」

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都築 京香

「はい。恐らく年代としてはかなり太古なものかと推察できます。古代種──実は私もそうなのですが──の頃の時代に纏わるものかもしれません」

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ミミル

「なんらかの事象がスイッチになっている可能性もありますね。それの調査を行う任務という認識でよろしいですか?」

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都築 京香

「ともすれば、過去に滅んだはずの……いえ、“滅ぼされた筈”のウロボロスシンドロームとの関連性も疑わしいですね」

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都築 京香

「336号(ミミル)さん。ウロボロスシンドロームはレネゲイドそのものへの脅威と言っても過言ではありません。速やかに調査する必要があります」

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ミミル

「調査のみでよいのですか。殲滅や確保の追加任務は必要ですか?」

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都築 京香

「そうですね。可能であれば、誰かの手に渡る前に我々ゼノスが確保。それが叶わないというのならば──」

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GM

意味ありげに、彼女は微笑んだ。

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ミミル

「Rog(了解の意) 準備を行い現地へ向かいます」そうして彼女はタスクリストの一番上にアカデミアのネットワークに潜伏しコネクションを形成したり踏み台を作り出すデーモンを放つのであった

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ミミル

「学園内に違和感なく潜伏・調査する必要があるための準備として経費申請を致しますがよろしいですね?」

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ミミル

(義体購入費用)

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都築 京香

「学園島は立地故か、UGN日本支部の管轄下にあるようです。日本支部長の“リヴァイアサン”に留学希望の旨は伝えておきます。ええ、申請はどうぞ。必要なものがあれば、大手ネット通販を偽装して送り届けますよ。少々、時間はかかるかもしれませんが」

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ミミル

「ありがとうございます。ではそちらの申請偽装は必要ありませんね」 「定時連絡と報告書の送信はいつもの方法でお送りいたしますので乱数表をお間違えなきよう」暗号化した圧縮信号で一気に

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都築 京香

「336号(ミミル)さん。少々、ここのプロンプトを間違えているような……」
ノイマンなので、瞬時に内容を確認した様子。

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ミミル

「……修正を施しました。こちらで」ノイマン同士は解決も早いさ

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GM

こうして学園島初のレネゲイドビーイング留学生が誕生したのであった。
しかし、その裏に秘めたる目的は学園島の誰も知らない。

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GM

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GM

PC④用ハンドアウト 
シナリオロイス:都築 京香  推奨感情:連帯感/劣等感
推奨カヴァー/ワークス:指定なし/ゼノスレネゲイドビーイング

“プランナー”の庇護の元、ゼノスに籍を置くレネゲイドビーイングのキミに示された新たなる“プラン”。
それは、UGNが運営するオーヴァードと一般人の共生を目指した実験施設“学園”にて地球人類を学習するというものだった。
しかしながら、その陰にはレネゲイドビーイングの進化の為に島に隠された遺跡の調査および“遺産”の持ち帰りの極秘司令もある。
ひとまず“学園”には入学出来たものの、物珍しいレネゲイドビーイングを受け入れる住居探しに難航してしまう。
どうにか見つけた学生寮は、アカデミアでも変わり者しか住人がいないとされるバンガード寮であった。

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GM

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GM

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GM

──彼の世界には、いつも雨が降っている。

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GM

幻覚薬物を撒き散らすソラリスのジャームが暴走した事件に巻き込まれ、その影響により一時は錯乱状態に陥るも、どうにか回復。
しかし、過剰に幻覚薬物を投与させられた影響からか、幻覚状態から完全には脱せられず、オーヴァードではないものの通常の社会復帰が困難となってしまう。

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GM

彼がいつも見ている幻覚は『雨』だ。
触れたとしても、自他ともに服も髪も濡れる事はない。ただ、ご丁寧にも傘を差さないと視界が悪くなる始末。
つまり、「視界」と「音」が塗りつぶされている。

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GM

そんなキミは荷物を背負い、海岸沿いの民宿にしか見えない建物の入り口の前に立っている。

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GM

名を『バンガード寮』。
かのセント・ジョージ寮よりも異端的な人物しかいないとされる学園島の学生寮だ。

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GM

少し前まで、春風寮で過ごしていたはずのキミがどうしてここに立っているのかというと──。

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GM

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GM

3月。
終業式の日。

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GM

キミはいつもの腐れ縁と化している男女の友人とともに学食でランチタイムを過ごそうとしていた。

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ルーカス・ユン

「んで、どうすんだよ。二人とも、帰省すんのか?」

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此花 リリー

「わたしは島に残るかな~。期間短いし」

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GM

配膳待ちの列にならびながら、春休みの過ごし方について話し合っているようだった。

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有喜多 真

「…俺も。 てか…俺は帰ろうとすると、色々ややこしいし」

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ルーカス・ユン

「わかるぜ、真」
なれなれしく肩を叩く

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有喜多 真

「いや、絶対分かってないだろ…」

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此花 リリー

「ルーカス、ママに逢いに行かないんだ?」

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ルーカス・ユン

「ったりめーだろ。つか、今更あってどうすんだよって感じだぜ」

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此花 リリー

「そうかな~。家族は大事にした方がいいと思うよ、わたし」

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有喜多 真

「俺もそう思うよ。 別に会っちゃいけない理由はないんだろ?」

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ルーカス・ユン

「いいんだよ。ハンコーキってやつだ」

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有喜多 真

「自分で言うのか?それ」

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ルーカス・ユン

「るせぇよ。この優等生さんがよぉ」
笑いながら軽く小突く

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有喜多 真

「いてぇし」

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此花 リリー

「ふふ、ほんと2人は仲がいいんだから」

main

ルーカス・ユン

「そういうんじゃねぇよ!?」

main

有喜多 真

「なんだ、友達だと思ってたのは俺だけ? 俺は悲しい」

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ルーカス・ユン

「ああ、まにウケんじゃねぇよ!?」

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GM

これが、キミの日常だ。

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GM

幻覚症状のせいでダウナー気味な性格となった今のキミに差し出された傘のようなものといえたかもしれない。

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GM

しかし、そこへ──。

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カミーユ・マルシェ

「どき給え、君たち。邪魔だよ」

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GM

並んでいる列へ割り込むように、1人の学生が仰々しくやってきたのだ。

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生徒

「あ、あれは十数人しかいないSランクの──!」

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生徒

「Rファイトのハイランカーチームの『シュヴァリエ』の代表の──!」

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生徒

「“ラ・リュミエール”さんだぁぁぁ──!」

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有喜多 真

「Sランクって、学食使うんだな。 いつも市街地の方で食べてるのかと思ってた」あまり気にした様子はない」

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此花 リリー

「ちょっと、やめなよ~」

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ルーカス・ユン

「んでも、Sランクサマには専用のメニューがあるんだとよ。けっ、何が共生を目的とした学園なんだか」

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有喜多 真

「そうなのか… それはすごいな」

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GM

オーヴァードと一般人の共存共栄を目的としたオーヴァードアカデミアだが、この学園にはある種のスクールカーストのようなものが存在している。
それが、“ランク”なのだ。

main

此花 リリー

「実際、Sランクなのは羨ましいよね。わたしなんか、CランクだよCランク」

main

有喜多 真

「まあ、大半はそうだって言うしな」

main

ルーカス・ユン

「一応、名目じゃあ生徒の半分は非オーヴァードらしいけどな。ランクもそうだが、どこまで本当なんだか」

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有喜多 真

「まあ、そう言うなよ。 オーヴァードだからって良いことばかりじゃないさ」

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GM

レネゲイドの力を持たない一般人は裏では『Nランク』なとど侮蔑されている。
しかし、それにもめげずにオーヴァードと渡り合う一般人生徒もいる。
生徒会長たる雲雀 宏一以外にも……。

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ルーカス・ユン

「よぉ、ちっひー。今夜、いつものバーでな」

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GM

奥からランチプレートを運んでいる生徒に、ルーカスは気安く声をかけた。

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朝田 千尋

「おー、了解。まさか一騎打ちってわけじゃないだろ?」

main

ルーカス・ユン

「ああ、こいつらを連れてってもいいんだが……」

main

此花 リリー

「だめだめ! 門限破りはタブーなんだから!」

main

有喜多 真

「てか、今バーって言ったのか?」

main

ルーカス・ユン

「つれねぇなぁ。せっかく、今日の昼飯はちっひーの奢りなのによ」
懐から3枚の学食券を取り出す。

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朝田 千尋

「うちの寮じゃ食事には困らないからなあ。余らせちゃうのも勿体ないし?」

main

有喜多 真

「それとこれとはまた別の問題な気もする」

main

GM

ルーカスは一般人ながら頭の回転がいい方で、ダーツやビリヤードのような遊戯も得意としていた。
彼は去年、同じクラスにいたダーツ同好会の朝田 千尋とひょんなことから学食券を賭けにした勝負をしばし行っていたそうな。

main

ルーカス・ユン

「へ、負け惜しみすんなって。そういうとこが可愛いんだからよぉ、ちっひー」

main

朝田 千尋

「可愛いって言うな!くっそぉ~」

main

朝田 千尋

「負けっぱなしじゃあ同好会の名が泣くぜ。この分はきっちり取り返してやるかんな!」

main

ルーカス・ユン

「そんじゃまぁ、そういうことで? ゴチになりまーす!」

main

有喜多 真

「……いいのかな、これ」

main

此花 リリー

「ご相伴にあずかりまーす!」

main

有喜多 真

「……ま、いいか」

main

有喜多 真

「悪いな、千尋」

main

朝田 千尋

「なに、男に二言はなしだ!」

main

GM

そうして、彼らはようやくランチプレートを獲得し、食にありついた。

main

此花 リリー

「朝田くん、去年同じクラスだったけど仲いいんだね。ルーカス」

main

ルーカス・ユン

「いいカモだしな。それに、見ての通り可愛げもある。あれで元は男らしいんだが」

main

有喜多 真

「なんか誤解されるぞ、その発言」

main

ルーカス・ユン

「はは、いうなよ。真」

main

此花 リリー

「朝田くんの寮、たしか海水浴場の近くだったよね」

main

ルーカス・ユン

「ああ。なんでも、裸エプロンのデカパイが寮母らしいぜ。ったく、羨ましいよな」

main

寮母さん

きっとこんな感じの美人さんなんだろう、と青少年ならだれもが想像するに違いない。

main

有喜多 真

「なんだそりゃ……」

main

ルーカス・ユン

「けどあそこの寮生はそろいもそろって変なヤツしかいないらしい。セントジョージ寮より奇抜ってなんなんだよ、全くなぁ」

main

有喜多 真

「海沿いは海沿いで大変だって言うしな」
「洗濯物とか」

main

此花 リリー

「うわぁ……そんな感じなんだ。ちょっと見てみたい気もするけど、やめとこ」

main

ルーカス・ユン

「なぁ、真。気にするところ、そこか?」

main

有喜多 真

「何が?」

main

ルーカス・ユン

「ったく……真は。真面目なんだか、天然なんだか」

main

有喜多 真

「いや、そんな事を言われてもな」

main

有喜多 真

「裸エプロンデカパイと言っても、顔もわからん事には」

main

此花 リリー

「男の浪漫なんじゃないの? 元カレが着てとかいってたけど秒で断ったことある」

main

ルーカス・ユン

「リリーはリリーで相変わらず男の趣味がイカれてんな」

main

有喜多 真

「まずいな、一歩返答を間違えるとセクハラになる発言だ」

main

此花 リリー

「真ってさ、あんまり浮ついた話しないよね~」

main

ルーカス・ユン

「しゃーねぇだろ、それは」

main

此花 リリー

「そういうルーカスさんはだいぶ女子の間で噂になってますけど~」

main

有喜多 真

「羨ましいな。 健康優良不良だ」

main

ルーカス・ユン

「ほめてんのかよ、それ」

main

此花 リリー

「真、まさにその通り!ってカンジ」

main

有喜多 真

「まあ、いいんじゃないか。 危ない薬でもやってるんじゃなければ」

main

有喜多 真

「やたらめったら、暴れまわるよりは、よっぽど」

main

ルーカス・ユン

「おうおう言ってくれるじゃねぇか。そんじゃ、今夜は付き合えよ?」
などといいつつ、真のプレートから唐揚げ1個をこっそりと摘まんでいく。

main

有喜多 真

「ダーツなんてやった事ないぞ」

main

ルーカス・ユン

「平気平気。あんなもん、ちょっと真ん中めがけて投げるだけだ」

main

有喜多 真

「それで通るなら、誰でもライフル射撃の金メダリストになるぞ」

main

此花 リリー

「ルーカスはさぁ。普通の人じゃ、そうはならないって」

main

ルーカス・ユン

「そうか? ま、オレが手取り足取り教えてやるから安心しろよ」

main

此花 リリー

「へぇ。やっぱり2人って……」

main

ルーカス・ユン

「だから、そうじゃねぇって!?」

main

有喜多 真

「それにルーカスは千尋にお熱らしいしな」

main

ルーカス・ユン

「ちげーよ! まてよ、真」

main

此花 リリー

「はは。でも、から揚げは返してあげようね。ルーカス」
ルーカスのプレートから唐揚げを1つ、真の方へ運ぶ。

main

有喜多 真

「なぬ。いつの間に」

main

ルーカス・ユン

「隙だらけなんだよ、オマエ」

main

有喜多 真

「雨音がいつもよりうるさかったという事にしておいてくれ」

main

此花 リリー

「……真」

main

ルーカス・ユン

「……あーもう、悪かった悪かった。もうやらねぇから許してくれ、真」

main

有喜多 真

「そうは言うけどなリリー」

main

有喜多 真

「さっきのデカパイ衣装がどうたらの方がセンシティブだぞ」

main

有喜多 真

「だからおあいこという事でな」

main

此花 リリー

「ちょっと!?」

main

ルーカス・ユン

「ほんと、オマエはよぉ……」

main

GM

この気楽に言い合える間柄が、キミにとっては癒しだったかもしれない。

main

GM

同じ非オーヴァード同士の悪友。そして、一般人であることを気にせず分け隔てなく親しくしてくれる異性の友人。

main

GM

昼食を終え、寮に戻ろうとする3人は中等部の校門に差し掛かっていた。

main

ルーカス・ユン

「一週間後には、高等部──か。オレたち」

main

此花 リリー

「中等部も、あっという間だったね~」

main

有喜多 真

「色々あったけど、楽しかったな。これまでも」
「これからも、そうだといい」

main

此花 リリー

「高等部から編入してくる生徒、多いんだって。同じクラスになれるかなぁ、わたし達」

main

ルーカス・ユン

「寮が同じなんだから、授業まで一緒になる必要ねぇと思うんだがなぁ」

main

有喜多 真

「まあ、どっちでも一緒っていうのは、いいものだとは思うよ」

main

GM

建物の外に出ると、また──彼の世界には、いつも雨が降っている。

main

有喜多 真

「………」傘を差そうか迷ったが…… 手はポケットの中に入れておくことにした

main

GM

すると、3人の視界に奇妙な光景が飛び込んできた。

main

ソフィ・メテルラーンク

「……。」

main

GM

目を引くような美人が、晴天にもかかわらずビニール傘を指して立っていたのだ。

main

有喜多 真

「……?」

main

ルーカス・ユン

「おい、あれ……」

main

有喜多 真

「ああ。日傘じゃない…よな」

main

此花 リリー

「本当に実在していたんだ……“麗しの君”」

main

有喜多 真

「うん?」

main

ルーカス・ユン

「しらねぇのかよ、真?」

main

此花 リリー

「“麗しの君”って呼ばれている高等部の生徒の噂。友達から聞いたんだけど、誰もいない音楽室で素敵なピアノ演奏してたんだって!」

main

有喜多 真

「七不思議か?」

main

ルーカス・ユン

「ん? オレは、この前に市街区のラーメン屋で莫迦みてぇなもやしのタワーのラーメンをすました顔で食べてたのを見たぜ」

main

有喜多 真

「麗し要素、30秒も保ってないじゃないか」

main

此花 リリー

「でも、あれだけの美人だから不思議と様になってるんだよね。今だってそうじゃない」

main

有喜多 真

「髪をこうやって持ち上げてラーメン食べてると…」
「みたいな類の話か?」

main

ルーカス・ユン

「雨の日の傘を指さずに躍ってもいいとは聞くが、晴れの日にビニール傘を指しているってのは聞いたことねぇよ。でも、まぁ絵になってるよなぁ……不思議とよ」

main

GM

そんな風に噂話をしていると、“麗しの君”はこちらに近づいてくるのだった。

main

有喜多 真

「?」

main

ソフィ・メテルラーンク

「はい。どうぞ」

main

GM

彼女は、指していたビニール傘をキミに手渡してくる。

main

有喜多 真

「……」

main

此花 リリー

「えっ……?」

main

有喜多 真

「差すと、この二人が気を使うから」と左右に目配せをして

main

ルーカス・ユン

「おいおいおい……マジかよ」

main

ソフィ・メテルラーンク

「そんなことは、ないと思うわ」

main

有喜多 真

「何故?」

main

ソフィ・メテルラーンク

「それを、口にするのは野暮っていうものではなくて?」

main

有喜多 真

「……」

main

ソフィ・メテルラーンク

「では、ごきげんよう」

main

GM

ビニール傘を手渡して満足したのか、“麗しの君”は踵を返した。

main

有喜多 真

「あんた、名前は?」

main

此花 リリー

「……いっちゃった」

main

ルーカス・ユン

「神出鬼没ってのは本当らしいな。あぁ」

main

有喜多 真

「…行っちまったよ」

main

ルーカス・ユン

「で、それ……どうすんだよ。返しに行くか?」

main

有喜多 真

「まあ気遣いはありがたいけど…」でもなあ

main

有喜多 真

「うーん……まぁ差すけどさ」
「名前も分からないんじゃな、返す時確かにどうするか」

main

此花 リリー

「“麗しの君”って噂だとエリュシオン寮にいるらしいよ。あの見た目じゃ納得だけど」

main

有喜多 真

「そりゃあ、近づきづらいな」

main

ルーカス・ユン

「ああ、野郎だけじゃ余計にな」

main

有喜多 真

「リリーなら黙ってればエリュシオン寮だってごまかせるんじゃないか?」

main

此花 リリー

「無理無理無理! だって空気が違うもん」

main

有喜多 真

「分かんないだろ。クラバット付けて、オホホホとか言ってればあるいは」

main

此花 リリー

「まだ真が女装した方がマシだって~」

main

有喜多 真

「あいにくそういう趣味はないな」

main

ルーカス・ユン

「興味あるね──じゃねぇのかよ」

main

有喜多 真

「レッドXIIIの肉球には興味ある」

main

ルーカス・ユン

「ったく……スクワットしてろよな」

main

此花 リリー

「ちょっと二人とも、何いってるの~?」

main

GM

学園島の有名人?からビニール傘を受け取ってしまったキミ。
早めに返した方がいいかもしれない、と夕食後にエリュシオン寮へ向かうことにした。

main

GM

しかし、それが──全てのはじまりだった。

main

GM

その日の夜。
リリーは彼氏との予定があると言われ、ルーカスにはダーツバーに急ぐと途中で分かれてしまった。

main

GM

真はビニール傘を手に、エリュシオン寮の門前で立ち尽くしていた。

main

GM

暫くすると寮の方が騒がしくなり、1人の女性が建物の中からこちらへとやってくる。

main

ベアトリス・ハックマン

「……なんだ、キミは。こんな時間に当寮に要件でもあるのか?」

main

GM

凛々しいその女性は、次代の風紀委員長となったベアトリスという有名な上級生だ。

main

有喜多 真

「はい、傘を返しに来ました」

main

ベアトリス・ハックマン

「傘を……。そうか。それで、誰に借りた?」

main

GM

ここで真は思い出す。
“麗しの君”と呼ばれた上級生の名前を聞き損なったことを。

main

有喜多 真

「(ルーカスの奴、本当に帰っちまうとは…)」

main

有喜多 真

「名前は分かりませんが、特徴は……」白髪ロングとか色々述べてみる

main

ベアトリス・ハックマン

「ふむ……ひょっとすると、ソフィのことか。彼女はよく勘違いされるのだが、エリュシオン寮生ではない」

main

有喜多 真

「ご存知なんですか?」

main

ベアトリス・ハックマン

「ああ、“麗しの君”とか呼ばれているんだろう。ソフィは私と同じで新年度からは高等部3年だ。彼女は学園島に元から住んでいた住人なのだという。校舎以外なら教会によくいるそうだ。あの神父なら住処を知っているかもしれないな」

main

有喜多 真

「会話した事あるのに寮知らない……んですか」

main

ベアトリス・ハックマン

「……そういうことで、すまないが当寮からはお引き取り願いたい」

main

有喜多 真

「分かりました、ご迷惑かけます」ぺこ

main

GM

早速、アテが外れてしまった。

main

GM

この時間では流石に教会は開いていないだろう。
明日にでも行くしかない……と真は考えたかもしれない。

main

有喜多 真

夜だしね……仕方ない

main

有喜多 真

明日改めて出直します

main

GM

そうして、とぼとぼと春風寮に向かって歩き出した。

main

GM

ふと、空を見上げる。

main

有喜多 真

「……?」

main

GM

空を見上げると、丸い月が赫に染まっていた。
真は知識:天文学の難易度6をどうぞ。

main

有喜多 真

2dx 技能なし! (2DX10) > 7[6,7] > 7

main

GM

キミは皆既月食という天文現象なのだと理解するだろう。

main

GM

珍しいことでもあるものだな、とぼんやり月を見ていると……エリュシオン寮の奥の岬のところに誰かがいるような気がした。

main

GM

その人影に目を凝らすと、夜風に靡く銀色の髪が特徴的だった。

main

有喜多 真

「あれは……」

main

有喜多 真

「………月、か? [よく見えない]……けど」

main

有喜多 真

「……そして、あれは…… 麗しの君、ってやつかな……」

main

GM

彼女?に誘われるがままに、脚がそちらへと向いてしまうだろう。

main

有喜多 真

ではそちらに向かいましょう
傘も返さないといけないことだ

main

GM

しかし、岬に近づくとその人影は既にいなかった。

main

有喜多 真

「……あれ?」

main

GM

だが、キミは赤い月夜に照らされて足元で何かが光っているのを目にするだろう。

main

有喜多 真

「………」落とし物かな、と思いながら拾う

main

GM

手にすると、それは鍵のようなものだった。

main

GM

長さ約12センチの大きさで、その表面には奇妙なアラベスク模様が刻まれている。

main

有喜多 真

「何だろこれ…… 寮の鍵? にしては何か……」

main

有喜多 真

「……まあいいや。ついでに渡してあげれば」しまおう

main

GM

そうして、上着の胸ポケットに鍵をしまい込む。

main

GM

この場を立ち去ろうとするのだが、急に視界が乱れ、動悸が加速する。

main

有喜多 真

「………──っ……!?」胸を押さえる

main

GM

そして、思わず膝を着いてしまった。

main

GM

薄れゆく意識の中で、キミは──。

main

ソフィ・メテルラーンク

「……。」

main

GM

白銀の長髪の女を最後に見たような気がした……。

main

GM

翌日、道端で倒れていたのを発見されたキミは学園の保健室に運ばれ検査を受けた。

main

フレデリカ・ソールド

「あんた、たしか一般人生徒だったね?」

main

GM

“魔女”という異名を持つ保険医のフレデリカが、キミに尋ねる。

main

有喜多 真

「う……ん?」

main

有喜多 真

「あなたは、確か保険医の……」
「あれ、俺どうしたんですか……?」

main

フレデリカ・ソールド

「学生証の登録がそうなってんだよ。ちょいと見させてもらったがね」
キミの学生証を彼女は手渡しで返してくる。

main

フレデリカ・ソールド

「ああ、あんたは島の最北端の岬で倒れていたのを警備員に発見されてここまで運ばれてきたのさ」

main

有喜多 真

「倒れてた? ……あんまり体調不良だったって事はないんですが……」

main

有喜多 真

「……あれ、てか今何時ですか?」

main

フレデリカ・ソールド

「そりゃあそうだろう。多分、《リザレクト》のお陰だよ。綺麗さっぱりさ」

main

GM

《リザレクト》。それはオーヴァードの生徒なら誰しもが持っているとされる自己再生の異能(エフェクト)だ。

main

有喜多 真

「《リザレクト》? そんなバカな。俺はエフェクトの効果はかかってますけど、一般人ですよ」

main

フレデリカ・ソールド

「いいかい、耳をかっぽじってよぉく聞きな。あんた……検査の結果、オーヴァードの反応が出てたんだよ」

main

GM

衝撃の事実により、寝ぼけ眼はどっかにすっ飛んでいっただろう。

main

有喜多 真

「……」
「……オーヴァード、ですか」

main

有喜多 真

「なんだかな……」
「なんかこう、伝え聞こえてくる話的には、もっと劇的なの想像してたんですけど。【覚醒】って」

main

フレデリカ・ソールド

「何があったんだい、あの岬で?」

main

GM

言われて気づきた。たしか、上着の胸ポケットに落とし物の鍵を入れていたはずだと。

main

有喜多 真

「何が、と言われても……」

main

GM

しかし、上着の何処を捜してもそのようなものは見当たらなかった。

main

有喜多 真

「皆既月食を見て、鍵を拾ったぐらいで、劇的なもの……は……」

main

有喜多 真

「……あれ。何で無いんだ」

main

フレデリカ・ソールド

「……ちょっといいかい。レントゲン、撮らせてもらえないかい」

main

有喜多 真

「? まぁ、どうぞ。そういうのは慣れてますから」

main

GM

そして、レントゲン室で検査が行われ……

main

フレデリカ・ソールド

「これから聞くことに驚いて腰を抜かすんじゃないよ。あんたの心臓のところに……EXレネゲイドの反応があったさね」

main

GM

EXレネゲイド。それはレネゲイドウィルスの結晶のようなものだと授業で聞いたことがあるような気がする。

main

有喜多 真

「………」

main

有喜多 真

「前にやった検査では、そんな物は見つからなかったはずですが…ていうか」

main

有喜多 真

「それ、動き回ったりして大丈夫なんですか……? 中で動いたりとか」

main

フレデリカ・ソールド

「こうしてピンピンしてるじゃあないか。大丈夫さね……たぶん」

main

有喜多 真

「多分て」

main

フレデリカ・ソールド

「ま、新学期になったら能力測定があるから詳しくはそこで調べてもらいな! あたしは治す専門だから」

main

有喜多 真

「そんな大雑把な……」

main

GM

こうして、キミはオーヴァードへと覚醒してしまった。

main

GM

それだけで済めばよかったのだが──。

main

GM

ある時、夜道を歩いていると、不気味な雰囲気を察知した。

main

“マスターブレイド”

「──我は“マスターブレイド”。ディオゲネスの剣なり!」

main

有喜多 真

「!?」

main

GM

仮面をかぶった不審者が刀を手にエントリーしてきたのである。

main

“マスターブレイド”

「大人しく遺産を差し出すのならば、命だけは助けてやろう」

main

有喜多 真

「待て待て」

main

有喜多 真

「会話エアプか? まず遺産とか言われても何がなんだか分からないんだけど」

main

“マスターブレイド”

「問答無用ッ──! トツカノツルギ、悪鬼突貫!!」

main

有喜多 真

「聞けよ!!」

main

GM

このように、急に命を狙われるようになったり──

main

此花 リリー

「真、大変だよ大変~!」

main

GM

春風寮の談話室で、リリーが何かを手にやってきた。

main

有喜多 真

「どうした、リリー?」

main

此花 リリー

「この手紙が、寮に届いてて……」

main

GM

1枚の封筒を手渡される。
そこには、有喜多 真に充てられたのかキミの名前が書かれていた。

main

有喜多 真

「………」怪訝そうな顔で中を開けてみます

main

GM

それは今時古風なフォントの入り混じった切り貼りの脅迫状だった。

main

“カルペ・ディエム”

『有喜多 真。あなたが拾った遺産をディオゲネスクラブに差し出して。さもなくば、春風寮に不幸が訪れます。心して。“カルペ・ディエム”より』

main

有喜多 真

「そもそもディオゲネスクラブって何?」

main

此花 リリー

「えっ、真知らないの!?」

main

有喜多 真

「知るわけないだろ! この前まで健康優良非オーヴァードだったんだぞ」

main

有喜多 真

「……いや健康優良ではないけど」

main

此花 リリー

「ええっと……た、たしか──学園島で色々と暗躍しているファルスハーツの人たちのこと……って聞いたことあったなぁ」

main

ルーカス・ユン

「大丈夫か……? オマエ、ほんとによ」

main

有喜多 真

「大丈夫ではないな……」

main

有喜多 真

「はぁ……遺産遺産と言うけど、ある場所も分からないのに俺にどうしろっていうんだ」
「とりあえず、手紙は破り捨てたい所だけど……一応、先生に届けておく」

main

GM

これらは序の口であり、春休みの間にキミは台風の目になったかのように、周囲でトラブルが起こり続けた。

main

GM

その結果として──。

main

GM

右の者を退寮処分とする。
有喜多 真

main

有喜多 真

「えぇ…」

main

GM

こんな掲示が、寮の談話室に貼られてしまったのだった。

main

有喜多 真

「マジかよ……」流石に絶句

main

GM

行くあてのないキミだが、とある学生寮が快く引き取るということで落ち着いた。

main

GM

そうして、キミは荷物をまとめて春風寮の前に立っている。
数年暮らした学生寮……心残りはあるだろう。

main

此花 リリー

「寮は変わっちゃうけど、クラスは一緒になろうね!」

main

ルーカス・ユン

「……。」

main

有喜多 真

「そんな気分じゃないけど、まあそうなれるといいなって思うよ……」

main

GM

いつものように明るく振舞おうとするリリー。
しかし、一方のルーカスは珍しく暗い面持ちだった。

main

有喜多 真

「……?どうした、ルーカス?」

main

ルーカス・ユン

「……んでもねぇよ。ちょっと昨日、寝れなかっただけだ」

main

有喜多 真

「そうか。 まぁ、俺としても寮が変わっても疎遠にはなりたくないからさ」

main

有喜多 真

「学校で会ったらよろしく頼むよ」

main

ルーカス・ユン

「……真。お前はどんどん先にいっちまうんだな」

main

此花 リリー

「ルーカス……」
隣の彼の背を優しく撫でる。

main

有喜多 真

「はぁ?」

main

有喜多 真

「どこにどう先に進んでるんだ、俺が。 むしろ下がってるだろこれ」

main

ルーカス・ユン

「っ……さっさと行けよ、オラァ! ……あっちで、元気にやれよ」

main

有喜多 真

「なんだよもう……」しょうがない、出ていきます

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GM

──これが、キミのこれまでの出来事だ。

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GM

main

GM

PC①用ハンドアウト 
シナリオロイス:日常  推奨感情:懐旧/疎外感
推奨カヴァー/ワークス:指定なし/指定なし
推奨Dロイス:遺産継承者ないし封具ないし賢者の石

オーヴァードという異能者を隣人にしながら、何処か自分とは無縁そうにしていた一般人の生徒。
キミの過ごしてきた日常は、春の風と共にあっという間に崩れ去ってしまった。
あの時、道端に落ちていた“アレ”にさえ手に触れていなければオーヴァードへと覚醒することはなかったというのに。
それに留まらずトラブルに巻き込まれたキミは春風寮を追い出されて、バンガード寮へと引っ越しする羽目になる。

main

GM

main

GM

◆トレーラー
オーヴァードアカデミア。
太平洋上に浮かぶその孤島を目指して、奇怪な輩━━もとい新入生達がやってくる。


新たに始まる生活に、まだ見ぬ隣人達との刺激的な出会い。
そして裏で暗躍する仮面の組織。


少年達の青春絵図を彩るのは友情の輝きか
それとも裏切りが落とす影か。


ようこそ、ここは学園都市。
ヒトとオーヴァードが共存する世界最先端の“日常”の街。


ダブルクロス The 3rd Edition 『Welcome to Academia -Я-』
ダブルクロス──それは裏切りを意味する言葉。

main

GM

main

GM

PC5&1のOP

PC5とPC1は登場をどうぞ。

main

朝田 千尋

1D10  登場/リザレクト (1D10) > 1

main

有喜多 真

1d10 登場 (1D10) > 10

main

system

[ 朝田 千尋 ] 侵蝕 : 35 → 36

main

system

[ 有喜多 真 ] 侵蝕 : 37 → 47

main

GM

真は転寮先の扉を叩いた。
すると、中から出てきたのは見知った顔だった。

main

朝田 千尋

「来たな、転寮生……ってあれ、見覚えがあるような~……」

main

有喜多 真

「ん……あれ、確か……」

main

有喜多 真

「朝田さん……だったっけ」

main

朝田 千尋

「あの……あれだ!ルカ!ルカとよくつるんでたろ!」
「そう!朝田千尋!でもってお前は……」

main

有喜多 真

「有喜多。有喜多 真」
「あんまりメジャーな苗字じゃないし、基本皆、真って呼んでるよ」

main

朝田 千尋

「……真だな!ようこそバンガード寮へ!歓迎するぜ~」

main

有喜多 真

「ああ」

main

有喜多 真

「変わり者ばかり、って話だったけど、いい人だね、朝田さん」

main

朝田 千尋

「いい人?そうかなあ。面と向かって言われるとちょっとむず痒いぜ」
「こちとら自認は夜遊び上等のちょい不良生徒だかんな!」

main

有喜多 真

「それぐらいなら慣れてるからなあ」

main

朝田 千尋

「ちゃんとしたダーツの設備、あの店くらいしかないんだよ~」

main

GM

そういえば、バンガード寮は噂になっている寮母がいた。
彼女にも挨拶は必要だろう。

main

朝田 千尋

「そうだ!早速一人到着したって寮母さんにも伝えなきゃな!」

main

有喜多 真

「ああ、噂の人か」
「分かった、会いに行くよ」

main

GM

そう、確かルーカスが言うには『デカパイで裸エプロン姿』らしい。

main

有喜多 真

……流石に見た目女子の朝田さんに面と向かってそうは言いづらいな。黙ってついていこう

main

朝田 千尋

「海辺の寮に住んでるだけあって釣りの腕も確かなんだけどさ」
「泳ぎがすげえ上手いんだ。素潜りで海の幸を取ったり。水中ではまるで人魚みたいに動くんだ」

main

GM

喋りながら、千尋は真を寮内へと案内する。

main

有喜多 真

「オーヴァードなのか?」

main

朝田 千尋

「いんやあ?覚醒者ではないって聞いてるけど」

main

GM

しかし、この寮母属性が多すぎるっ……!とキミは思っただろう。

main

GM

居間のような場所に通されると、そこにいたのは──。

main

カルロス・リョーボ

「ふぅん……ふぅん……ふぅぅん!」

main

GM

筋トレをしていた、デカパイの裸エプロンの──漢だった。

main

朝田 千尋

「寮母さん!寮母さーん!春風寮から有喜多君が来てくれたぞ!」

main

有喜多 真

「………」

main

カルロス・リョーボ

「よぉ、連れてきてくれたのか千尋。ありがとよ」

main

有喜多 真

「お邪魔します」まあこんな物だろう。 俺は常に人生を悲観気味に生きてるから、多少の喪失には動じないのだ。

main

カルロス・リョーボ

「それで、お前が噂の新入生か。オレはカルロス・リョーボ。見ての通り、ここの寮母さんだ」

main

有喜多 真

「有喜多 真です。りょうb……」

main

有喜多 真

「……いえ、失礼。【そういう時代】ですもんね」俺はわきまえていた。

main

カルロス・リョーボ

「そういう時代、か。まぁ、よろしくな!」
汗をタオルで拭ってから、握手を求めた。

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有喜多 真

素直に応じましょう 格好に目を瞑ればまともな人ではあるのだから。

main

朝田 千尋

「変わり者が多い寮なんて言われてるけどさ。その一人一人を海のような優しさで包み込んでくれるハートのでっかい管理人だ!」

main

有喜多 真

「確かに器は大きそうだな、うん」

main

カルロス・リョーボ

「照れるじゃねぇか、千尋」
恥ずかしそうに頭を掻く。へぇ、かわいいね…

main

カルロス・リョーボ

「有喜多 真……真でいいか? お前は島内の人間だから先に引っ越してきたが、残りの新入生は島外からやってくる。だから、入寮は入学式の日だな」

main

有喜多 真

「分かりました。 新入生以外の他の寮生はどちらに?」

main

カルロス・リョーボ

「~~♪」

main

朝田 千尋

「OBの物置になってる部屋もあるけど、部屋数は充分あるし好きな部屋を使っていいぞ~」

main

有喜多 真

「?」

main

有喜多 真

「まあ、分かったよ」と朝田さんに
「でも鍵の管理とかは」

main

朝田 千尋

「~~♪」

main

GM

やけに鼻歌ばかり聞こえてくる寮だ。

main

有喜多 真

「???」

main

カルロス・リョーボ

「自己防衛。国なんかあてにしちゃだめ」

main

有喜多 真

「何故突然ネットの名言を?」

main

朝田 千尋

「ま、この建物のセキュリティは見ての通りよ。春風寮みたいに男女で別れてもないしな~」

main

カルロス・リョーボ

「ここは駆け込み寺のようなもんだ。そういうのを期待していたら、すまねぇ」

main

有喜多 真

「ああ、そういう」

main

カルロス・リョーボ

「いいか、風呂は時間で交代だからな。間違えんなよ」

main

有喜多 真

「……いや、ダメだろ。 朝田さんと俺が居る時点で既に」

main

有喜多 真

「風呂以前にせめてタコ部屋にしろ男女の敷居ぐらい…」

main

朝田 千尋

「女子が先。男子が後。時間間違えんなよ!」

main

カルロス・リョーボ

「ああ、風呂といっても外にある露天風呂だ。オレが掘ってみたら、温泉が湧いたから今はそっちを使ってもらっている」

main

有喜多 真

「余計にヤバくない?」

main

有喜多 真

しかも露天風呂、苦手なんだ。

main

朝田 千尋

「すごいだろ?源泉かけ流しだ。効能は知らない。」

main

カルロス・リョーボ

「露天っていっても屋根はあるし、囲いもある。ただ、裏地を掘ってみたら温泉が湧いたから拵えてみたようなもんだ」

main

有喜多 真

「屋根はあるんですか、それならまぁ…」

main

カルロス・リョーボ

「これでも、ニホンの民宿っぽく作ってみたんだ。いいだろ」

main

有喜多 真

「まぁ……」

main

有喜多 真

「いいっすね」

main

朝田 千尋

「だろ?」気やすく肩を組もうとするが、届かなかったので肩をパンパンと叩く。

main

カルロス・リョーボ

「よし、今夜は新入生歓迎会の練習をするぞ! 朝、マグロを獲ってきたから今日はマグロパーティだ」

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有喜多 真

「マグロを取ってきたって……どうぶつの森じゃないんだから沖に出ないと無理でしょうあれ」

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朝田 千尋

「やった!リョーボさんのマグロ刺しだ!」

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GM

千尋の反応を見ると、どうやらここの食事は寮母が漁をした成果物なことが多そうだ。

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朝田 千尋

「この寮にいたら海鮮に関しちゃ相当舌が肥えるぜ?3年いる俺が言うんだから間違いない」

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有喜多 真

「そこはまぁ、期待するけどさぁ…」

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GM

学園島の学生寮でもこんなに違うのか……とカルチャーショックを受ける真。

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GM

それでも千尋や寮母のような明るい存在に囲まれるのは、今の真に取っては救いだったかもしれない。

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GM

main

GM

PC①用ハンドアウト 
シナリオロイス:ルーカス・ユン  推奨感情:友情/食傷


此花リリーやルーカス・ユンとは中等部からの付き合いであり、同じ春風寮の所属だった。
特にルーカスとは肩身の狭い一般人同士ということもあり、深い交流がある。
しかし、その均衡はキミがオーヴァードへ覚醒すると崩れてしまった。
バンガード寮への異動の日、彼の顔には珍しく暗い表情が見え隠れしたような気がする。

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GM

PC⑤用ハンドアウト 
シナリオロイス:新入生  推奨感情:庇護/不安


学園島にある学生寮『バンガード寮』は、キミくらいしか学生がいない程に閑古鳥が鳴いていた。
だが、新年度を迎えると一気に4人もの入寮生がやってくるという異例の事態を迎えようとしている。
彼らとは上手くやっていけるか。期待と不安でキミは胸がいっぱいになっていた。

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GM

main

GM

PC4のOP

PC4は登場をどうぞ

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ミミル

1d10 (1D10) > 2

main

ミミル

せふせふ

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system

[ ミミル ] 侵蝕 : 46 → 48

main

GM

キミは遥々学園島まで船でやってきた。
そこには他の新入生や職員も同乗しており、土浦菜南という一般人新入生と会話したりしたが、特に巨大なイカジャームに襲われたりすることなんてなく、無事に学園島の港へ到着する。

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GM

入学式を終え、生活拠点となる学生寮をあたってみたのだが、どこもレネゲイドビーイングの生徒を受け入れたことがないと言われ、たらいまわし状態になっていた。

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麻生 麻美子

「あの……新入生のミミルさん、でよかったかしら?」

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ミミル

「寮に関しては自動的に振り分けられると聞いていたので手回ししていませんでした…せめて電力とネットワークが繋がる場所さえあればいいんですけど」

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ミミル

「あっはい、私です」

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麻生 麻美子

「よ、よかった。レネゲイドビーイングの生徒が来るって聞いていたけれど、本当にドローンの姿をしているのね」

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ミミル

「実体ではこの状態が一番効率よく動けるのです」

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麻生 麻美子

「あ、私は担任を受け持つことになった麻生 麻美子です。これから1年、よろしくね」

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ミミル

「先生だったのですね。ご丁寧にありがとうございます。よろしくお願いします」上部に\挨拶/のホログラムを表示する

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麻生 麻美子

「わぁ……すごい! ミミルさん、器用ね」

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麻生 麻美子

「……っといけない、忘れるところだった。あのね、先生……1つ心当たりがあるの。ミミルさんでも入れそうな学生寮に」

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ミミル

「お任せください」ひゅんひゅんと飛び回り 「それで…私の拠点となる寮が全て拒否されてしまったのですが…」 「まだ寮があるのですか?」

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麻生 麻美子

「ちょっと変わっているって有名なところだけれど……」

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ミミル

「電力とネットワークがあればひとまず最低限なんとかなります」理想を言えばキリがないが

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GM

そうして、麻生先生に紹介状をもらったキミは海水浴場付近の浜辺を低空飛行していた。

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GM

キミのナビ機能によれば、学園島北西部のはずれにぽつんと一軒の学生寮がある。名を『バンガード寮』というそうだ。

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ミミル

「アカデミアネットの表層の寮紹介のページに記載されていませんね…」 「されど、ナビには普通に表示されています」

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ミミル

「これはつまり…おおっぴらには見なかったことにされているということでしょうか」 「それはそれで任務遂行には便利な拠点かもしれませんね」

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ミミル

ふよふよとナビに従い向かいましょうね

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GM

データ解析をしながら、目的地に向かう途中……まだ春だというのに海水に足が浸かっている人物を発見した。

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ソフィ・メテルラーンク

「……。」

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GM

潮風に靡く、白銀の長髪。
彼女は独り、波打ち際で黄昏ているように海を眺めていたように見える。

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ミミル

「……」撮影器具の気配なし。水温低し 釣り竿や魚用の罠の気配なし

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ミミル

「……あの、落とし物を探しているのでしたら手伝いましょうか。簡素ですがスキャナーでサーチしますよ」ふよふよと近くまで飛んで声をかける

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ソフィ・メテルラーンク

「あら、何かしら?」
キミの方へシャフ度で振り向く

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GM

その顔を見て、何故かキミは……

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都築 京香

所属しているレネゲイドビーイング組織、ゼノスの代表たる“プランナー”の姿を幻視する。

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ミミル

「海に入ってお困りのようでしたので」まだ耽美というものを理解していません 「………あの、フォークしたブランチ…同位体の方ですか?」

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GM

──同位体。
キミは、“プランナー”からとある話しを聞いていた。
この世界には数多くの“プランナー”の同位体が存在しているのだと。

main

GM

また、一年前まで“プランナー”は大人の女性の姿でFH日本支部長をしていたというデータもある。
きっと目の前の彼女はFHの頃の“プランナー”に似ているのかもしれないと。

main

ソフィ・メテルラーンク

「よくわからないけれど、それは美味しいものかしら?」

main

ミミル

「一般的には違いますね。私の勘違いだったようです。失礼しました」ここのブランチは自己を認識していない調整がされているのだろう

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ソフィ・メテルラーンク

「そう。気をつけてね。これから、始まるわ──」

main

GM

渺と風が吹く。そして、彼女の艶やかな髪が凪いだ。

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ミミル

「能力検査テストのことでしょうか」ランクを測定するアレ

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ソフィ・メテルラーンク

「……ふふ、そうね。そうであるし、そうでもないわ」

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ミミル

「他に何か一般行事でない何らかのイベントがあるのでしょうか」ざっと検索した結果確認出来なかったが

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GM

すると、陸の方から声が聞こえた。

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カルロス・リョーボ

「おーい、そんなところを飛んでいると錆ちまうぞ!」

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ミミル

「大丈夫です、粉塵、潮、海中、熱帯雨林にも対応できる特別ボディですので」\安全/

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GM

声の主の方に跳んで行き、無事なことを見せつけるキミ。

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カルロス・リョーボ

「そっか……悪かったな。オレはここの近くで学生寮を営んでいる──」

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GM

男性と話しているとき、ふと背後を見ると……銀髪の女性の姿は、もうそこになかった。

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ミミル

「レーダーの範囲内から突然反応ロストしました」 「今あちらに女性がいませんでしたか?」\→/

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カルロス・リョーボ

「ん……いや、浜辺にいたのはお前さんだけだな」

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ミミル

「……ホログラムだったかもしれませんね」 「もしや、『バンガード寮』の管理人の方ですか?」

main

カルロス・リョーボ

「ああ。もしかして、うちの新入生か? 歓迎するぜ。ついてきな」

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ミミル

「よろしくお願いします 何処の寮もドローンや電子生命体は嫌だと言って追い払われたんです。何らかの根深い問題があると思われます」

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カルロス・リョーボ

「安心しな。うちは来るものは拒まねぇし、差別や偏見もねぇ」

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GM

そうして、案内された先は──。

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GM

main

GM

全員 侵蝕率+1%で登場してください
変則的ですが、先に顔合わせのミドルシーンです

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system

[ 朝田 千尋 ] 侵蝕 : 36 → 37

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有喜多 真

なるほろ

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system

[ 有喜多 真 ] ロイス : 2 → 3

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system

[ 三稜 鼎 ] 侵蝕 : 29 → 30

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GM

バンガード寮のテラス席に、学生が数名集まっていた。

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GM

机の上には刺身、焼き魚、煮魚と海の幸が山盛りになっている。

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カルロス・リョーボ

「よく来てくれたな。オレはここの管理人のカルロス・リョーボだ。食事は毎日、朝と夕は作ってやる。昼飯は購買なり学食なりを使ってくれ」

main

カルロス・リョーボ

「あとは学生同士で楽しみな。それじゃあ、千尋……在寮生のお前が仕切れよ」
彼女の肩を叩くと建物の中に帰ってゆく。

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三稜 鼎

(学生って年齢じゃないんだけどナァ……)

main

有喜多 真

「…………」

main

有喜多 真

「……………!!」

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伊達 礼

手ぇつけちゃ駄目っすよね?っていう オーラを 出します

main

朝田 千尋

「ええ?俺が仕切るのぉ!?」
「仕方ないかあ、寮長だもんなあ」

main

朝田 千尋

「……おほん!」
「えー、本日はお日柄もよく……なんて前置きは置いといて」
「改めてようこそ、バンガード寮へ!」

main

ミミル

「受け入れてくださりありがとうございます。ミミルと申します。支援AIを元にした電子生命体です。ドローンの姿をしていますが、襲いかかったりしませんし、する機能もありません。ご安心ください」\挨拶/\安全/\安心/

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朝田 千尋

「リョーボさんからの紹介もあった通りだけど……俺がこの中では唯一の在寮生になるな。」
「春から高校一年、朝田 千尋!見ての通り訳アリの男子生徒……だ!」

main

有喜多 真

「れ、レネゲイド……ビーイン、グ…… ……か……」

main

伊達 礼

「伊達です!礼です!得意分野は荒事全般と日本史!好物は動物全般です!」

main

三稜 鼎

「み゛」
上ずった声を出してから。
「三稜、鼎」
後ろの髪をシロフクロウに引っ張られている。

main

伊達 礼

「大丈夫ですよ…世界的にジェンダーは配慮されています」なおこいつはパンセクシャルだ

main

ミミル

「あの、やはりRBは過去の歴史に何らかの確執を産んでいるのでしょうか」何か引かれている気配

main

有喜多 真

「あ、あああ?? い、いや、違う、す、すいません。 そうじゃない、んだ」

main

三稜 鼎

「私は、そうでもないけど」
仕事柄見た。よく見た。

main

朝田 千尋

「中等部の授業でちらっとやった気がするけど、本物見るのは初めてだなー!」
「オリジン:サイバーってやつか?」

main

三稜 鼎

(ああ、そういうカリキュラムもやってるのか……)

main

有喜多 真

「…………」

main

ミミル

「そうです。分類上サイバーに属します。現在武装も装備していませんし、噛みついたりもしません」

main

三稜 鼎

挙動不審が一名いるな。
まぁ私の印象がマシになるようで助かるが。

main

朝田 千尋

「名前聞く限りみんな日本出身なんだな。助かるぜ~」
「この島結構国際色豊かだから、通じにくいこともあんだよな。」

main

伊達 礼

「島が来る前にも周囲にもいたなぁ 蛇のカッコだったけど」それはリエゾンだ

main

三稜 鼎

「実は、アメリカから来ましたぁ……なんて」

main

有喜多 真

「き、帰国子女、ってやつ、ですか」

main

三稜 鼎

「ん?ああ……そういうものかな」

main

有喜多 真

「すごいなぁ…」

main

GM

気づけば、名乗っていないのは真だけになる。
真は、遅れながら自己紹介をする。春風寮から移ってきたことや、ディオゲネスクラブという不審な集団に狙われた経緯も説明するだろう。

main

ミミル

「すごいですね。私はここが初めての長距離外出、引っ越しなんです」

main

有喜多 真

「あ、と、ぉ」
「俺は……」かくしかで自己紹介

main

GM

ディオゲネスクラブという単語に反応するのは、礼だ。
どうやら、この学園島のFHセルはあまり隠匿せずに活動をしているのかもしれない。

main

伊達 礼

「いきなり襲われたり脅迫状を出されたと…」

main

三稜 鼎

「ほーん。実のところ私もそんなところ。あんまり外出てなかったもんで」ミミルに対して

main

有喜多 真

「あ、ああ、えと、はい……」

main

伊達 礼

「美しくないですね!」

main

有喜多 真

「美しく?」

main

GM

礼は後でお礼参りにいくしかねぇ!と思ったことだろう。

main

三稜 鼎

(美しさが必要なのだろうか……)

main

ミミル

「脅迫行為ですか。穏やかではありませんね。やはり何らかの差別的な意識が蔓延しているのでしょうか」

main

朝田 千尋

「え、そんな目に逢ってたのお前。いろいろ大変だったんだな。」

main

伊達 礼

「果たし状をだしたうえで一騎討ちしていたらかなりいい感じですが 奇襲と脅迫はいただけないですねぇ」

main

有喜多 真

「い、いや、その……俺なんかは……」

main

GM

またUGNの施設であるにもかかわらず、暗躍する集団がいることから鼎はそのディオゲネスクラブというのがFHやギルドやSoG辺りの組織を繋がりがあるかもしれないと推察をするだろう。
島の管理がどうなっているのか、責任者へ問いただしてみるのも中枢議員の務めかもしれない。

main

三稜 鼎

「ははぁ」
アンブッシュはアイサツ前ならオッケー?
まぁ、彼には同情しよう。可哀そうに。

main

伊達 礼

「なお最善は衆人の前で決闘を申し込むべきでした…」

main

三稜 鼎

(アグレッシブだなぁ!)

main

朝田 千尋

「決闘ねえ。一応ルールは厳密に決まってるけど、そういう催しもあるよこの島」

main

有喜多 真

「………それが『最善』なの?」

main

三稜 鼎

「え、そんなのあるんだ……」
しらそん……

main

伊達 礼

「合意のうえで目的を達成せんとするならば」

main

ミミル

「能力未覚醒の者を決闘と称して衆人の前で力で従える行為はこの島では美しい行為ということなのでしょうか」

main

朝田 千尋

「『Rファイト』ってんだけど……単純なエフェクトのぶつけ合いだけが種目じゃなくて、色々な分野で競い合うんだよね」

main

有喜多 真

「へ~……」

main

三稜 鼎

「ほぉ」
フクロウが餌を求めて髪を引っ張り続けている。
分かった。分かったから!

main

有喜多 真

「み……………なさんは、その、荒事とかどうですか、好きですか」

main

伊達 礼

「片方は戦士のようなのでまずはそういう手法をとるべきだということ…」

main

三稜 鼎

「好きな人いるかぁ……?」

main

有喜多 真

「ぁっ、ですよね俺も嫌いです!」

main

伊達 礼

「好きです それ相応の相手とする場合は」

main

三稜 鼎

「横にいたわ……」

main

ミミル

「私は戦えませんが、有事の際はお手伝いする機能があります。調整が甘いですが」

main

朝田 千尋

「荒事ねー。もちろん痛いのは嫌だけど、こんな体になっちゃった以上は、色々とな」

main

三稜 鼎

ただ───それがもうどうしようもなく避けられないことなのであれば話は別だが。
就活とか。ほら、就活とか。
私は敗北したけど。

main

GM

しかしそんな荒事好きが、なんとこの場で唯一の上級生だということが判明した。
礼だけは高等部2年生であり、他の面々は高等部1年生だ。

main

朝田 千尋

「自分の力との向き合い方ってのはどうしても考えていかなきゃいけないもんだし」
「そのなんたらクラブ?みたいなのに絡まれたときの護身手段程度には扱えるようにしてるよ」

main

伊達 礼

いぇ~

main

有喜多 真

そうなんだ…!?

main

朝田 千尋

\先輩/

main

有喜多 真

「……そうか」

main

ミミル

\後輩/

main

三稜 鼎

私はどの表示をすればいいんだろうな

main

ミミル

「怖いですね…私攫われたりしないでしょうか」

main

三稜 鼎

景品表示法違反だろ

main

GM

また、ミミルは先ほどに浜辺で不思議な女性に出逢ったことを話す。

main

GM

すると、千尋や真がソフィという不思議な上級生が学園にはいることを教えてくるだろう。

main

ミミル

「なんらかのホログラム投影機能が海辺に仕込まれているのでないかと思われるのですが」

main

ミミル

これこれしかじかのかくかくうまうまというわけです

main

朝田 千尋

「あー、あの人かな……?」

main

三稜 鼎

「……へぇ。そんな人が」

main

有喜多 真

「その人って……」

main

有喜多 真

「そうだ、俺もその人に用があったんだった」

main

三稜 鼎

(どーう考えてもヤバいやつだよぉ)
(えっ今用あるとか言った!?)

main

有喜多 真

「あ、いや、その……」

main

朝田 千尋

「ソフィーさんって言ったっけな。うちの寮の人じゃないのかってたまに聞かれるくらいその……変わった噂の多い人だよ。」

main

有喜多 真

「か、傘を。借りてただけです………」

main

ミミル

「実在するのですか。一体どのようにしてレーダーの範囲外に一瞬にして離脱したのか気になります」

main

三稜 鼎

「傘」
雨でも降ってたかな。

main

GM

目下、キミたちの目的は
・ディオゲネスクラブに対抗する
・ソフィを捜す
となってくるだろう。

main

伊達 礼

「礼儀正しくてよろしいことですね」刺身を食いつつ

main

三稜 鼎

ほれほれとさしみを摘まんでは柵に留まっているシロフクロウに餌やりをしている。

main

ミミル

「ともあれ、これから同じ寮に住む同級生の方がこれからもなんらかの悪意に晒されるのは許せません。情報収集のお手伝いをさせてください」ピピピと青いスキャン光を刺身に当てて味や食感を感じる

main

有喜多 真

「……………」

main

代理:フク郎

(足りないが)

main

朝田 千尋

「それな。春風寮に脅迫状まで届いてたんだろ?
 そいつら、うちにも何か仕掛けてくるかもしれないわけじゃん」海鮮に舌鼓を打ちつつ。

main

三稜 鼎

(うるさいよ)

main

有喜多 真

「優しいんですね………」

main

伊達 礼

「まぁそのなんとかクラブにははやいうちにお邪魔しておきましょう」

main

朝田 千尋

「こうして同じ寮生になったわけだしな!人数が少ない分、結束力を高めていこうって話よ!」

main

三稜 鼎

「──────それは私か?」
声をかけられたと認知するまで時間がかかる。
「そうかね」
このバード食わないと仕事しないんだからよぉ。

main

有喜多 真

「え、ええ、はい、それは、もう」

main

三稜 鼎

「……ここ来て早速トラブルかぁ」>脅迫状
「結束は……まぁ、うん。同じ寮だものな」

main

有喜多 真

「す、すみません三稜さん。俺のせいで……」

main

ミミル

「私もこの島のネットワークをより詳細に調べたいので利害は一致しています。お気になさらず」

main

三稜 鼎

「いいさ別に。逆境は……まぁ嫌いだけど、これまでもあったし」

main

三稜 鼎

「申し訳ないと思うんだったら頑張ってくれよ?」

main

代理:フク郎

(飯)

main

有喜多 真

「は、はいぃっ!」

main

三稜 鼎

(だーっ!!!分かったよ!)

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GM

島外から来た3人は、入寮先がどうなるかと思っていたのだが、入ってしまえば割と居心地は良さそうに感じられただろう。
ここであれば、学生生活を過ごしながら──キミたちの組織からの使命も遂行できるかもしれない。

main

GM

それとなく遺跡や遺産のことを学園島で過ごしている2人へ訪ねてみれば、
遺跡については知っていないが、遺産はどうやら真が持っているらしく、そしてそのせいでディオゲネスクラブに狙われている事実を聞き取ることができた。

main

有喜多 真

「持ってる持ってるって言うけど、耳の穴かっぽじってもそんなもの無いぞ」

main

ミミル

「検査はしたのですか?何らかの強力なパワーを秘めた物質を埋め込まれたかも…」

main

三稜 鼎

(でも寮追い出されたのぶっちゃけそれのせいだよなぁ……)
(遺産、遺産なぁ……)

main

ミミル

「あるいは、何か飲んだとか…」

main

有喜多 真

「レントゲンで心臓の所に変なのがあるっては言われたけどさ…」

main

朝田 千尋

「それが遺産なんじゃないの?しらんけど~」

main

GM

──鍵を拾っただけなのに。

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有喜多 真

「って言われたけど、飲み込んだ覚えなんかもないんだよ」

main

三稜 鼎

(もう少し勉強してくるべきだったなァ……)

main

朝田 千尋

「そもそも遺産って誰のだよ。前に持ち主がいたんじゃないのか?遺産って言うからには。」

main

ミミル

「意識を失っている間の記録が残っているか調査してみますね」

main

有喜多 真

「そんな事できるのか?」

main

ミミル

「監視カメラの映像や目撃情報があるかもしれません」

main

三稜 鼎

「へぇ」
やるじゃない、と。
そんなニュアンスを含ませて。

main

GM

ミミルが実行しようとすると、ガガ──と砂嵐が表示される。
そして、自身のレネゲイドが喰われていくのか弱まっていることを感じた。

main

GM

そう、ミミルは真が件のウロボロスシンドロームなのかもしれないと考えるだろう。

main

ミミル

「!」バチッと火花が散る 「…情報の閲覧を防がれました。何らかの外的要因による妨害と思われます」ミミルちゃんは歌って踊れて沈黙もできるすごいやつさ

main

有喜多 真

「それは、なんか異常なのか?」

main

三稜 鼎

「……防がれた?」

main

有喜多 真

「あす、すいませんもしかして俺のせいですか……?」

main

伊達 礼

「足使って探さなということか」

main

三稜 鼎

「分からん」

main

ミミル

「ネットワークのブロックによるものではありません。何らかの能力によるものと推測されます」嘘は言ってない

main

GM

今週、学園で能力測定試験があると聞いている。
その場で、何かが分かるかもしれない。

main

三稜 鼎

「……そこでハッキリするかもね」

main

三稜 鼎

しらんけど。

main

有喜多 真

「……そう、ですか……」

main

朝田 千尋

「そういえば新学期の能力測定試験が丁度明日からあるし、他の生徒との顔合わせにもなるな」
「俺は見てないけど……月食とか、その日の晩に起きたことを覚えてるやつがいるかもしれない。」

main

三稜 鼎

どーうごまかしたもんかな、私は。
まぁとりあえずフク郎担いで行けばいいか……

main

有喜多 真

「………」

main

ミミル

「気を落とさないでください。別のアプローチで確認するなど手はまだあります。私も乗りかかった船ですので、お手伝いいたします」ふよふよと近くを浮遊

main

有喜多 真

「え? あ、ああ。うん」

main

有喜多 真

「気を……落としたわけではないよ、ありがとう」

main

三稜 鼎

(顔合わせか……)

main

三稜 鼎

(なぁ!?私ごまかせてんのかなぁ!?テレーズちゃん!!?)

main

GM

能力測定テストを受けていく傍らで、島のFHセルのディオゲネスクラブや、島の管理をしている学園長や生徒会とお目通りしていこう。
そう、礼と鼎は考えていただろう。

main

伊達 礼

「まーこちらとしても良い機会なので ほかの学生のお手並み拝見ですな」

main

朝田 千尋

「なんとかクラブの目撃証言も集まるといいな~」

main

有喜多 真

「そうだなぁ……」

main

ミミル

「危険人物の団体ですから、精度はともかく情報は集まりそうです」

main

三稜 鼎

「……なるべく情報は拾っとくか」
ああ、面倒くさい。
出席とか嫌いなんだ私。

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GM

main

GM

PC④用ハンドアウト 
シナリオロイス:ソフィ・メテルラーンク  推奨感情:親近感/猜疑心


レネゲイドビーイングであるキミを受け入れてくれるというバンガード寮の入寮手続きに向かう途中で
ゼノスの代表を務める“プランナー”に似た顔の女子生徒を目撃する。
しかしよく見ると彼女は背丈が高く、大人びた体つきをしていた。
何故、キミは波打ち際で黄昏る彼女を見て“プランナー”の面影を感じたのだろうか。

main

GM

main

GM

main

GM

PC2のOP

PC2は登場をどうぞ

main

伊達 礼

1d10 (1D10) > 6

main

GM

キミはFHから聞いていたディオゲネスクラブの集会の場所へと夜に向かった。

main

伊達 礼

たのもーう!

main

“プラネータ”

「やぁ、キミが第18の“マスターレイス”だね。歓迎するよ、先輩」

main

“カルペ・ディエム”

「この場には仮面を身に着けた輩が集う場でしてよ。さぁ、あなたも仮面を」

main

“マスターブレイド”

「……。」
仮面片手に近づいてくる。

main

伊達 礼

「不要!ここに来た目的は一つ!私は単独行動を宣言しにきた…」

main

“カルペ・ディエム”

「単独……」

main

“プラネータ”

「行動……」

main

“マスターブレイド”

「宣言……だと?」

main

伊達 礼

「正義は…正義は私が決めるゆえ」

main

“プラネータ”

「ふぅん、そうなんだね。まぁ、いいよ」

main

伊達 礼

「話が早くて助かる!美徳!」

main

“カルペ・ディエム”

「貴方に頼らなくとも、我々には新たな“同志”がいるもの」

main

伊達 礼

「友達が増えるのも善哉…私も今日増えました!」

main

“マスターブレイド”

「そうか。では、我らは“マスターレイス”を迎え入れることなく、任務を遂行する。下がり給え」

main

伊達 礼

「あ そういえば!有喜多君を脅したり夜道で襲うのは性根が良くないぞ!正々堂々と合意を取って襲ったりしたまえ」

main

伊達 礼

抗議にきたんだった

main

“プラネータ”

「我々とて、好きでやっている訳じゃあない」

main

“カルペ・ディエム”

「あの男のもつ“遺産”は極めて危険」

main

“マスターブレイド”

「一刻も早く、我らが回収しなければならない。そのためのこと。許せよ」

main

伊達 礼

「それを許すのは私ではないな!あとこの…照明が暗いのも良くないな!なんかこう悪そう!自らが正しいと信じればこそ周囲のイメージも大切というか…」長くなりそうなので飛ばします

main

伊達 礼

「とはいえ彼が突然力に目覚めたのも事実…見極めてみるか…」

main

“プラネータ”

「どうやら、相容れないみたいだね。キミとは」

main

“カルペ・ディエム”

「“マスターレイス”。時として、我々と道を違えるのならば」

main

“マスターブレイド”

「ゆめゆめ気をつけよ。我らの邪魔となるのならば、切り捨てるまで」

main

伊達 礼

「それはつまり競い合ってお互いを高めあおうということ…それがきっと博士の意志…」そうかな…そうかもしれませんね…そうなんですよ!

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GM

仮面の3人は次第に、姿を消した。
この場に残っているのはキミだけだ。

main

伊達 礼

よーし 誰もいなくなったからフレーバーでセキュリティカットとタッピングオンエアで盗聴できるようにして帰るか!

main

GM

“マスターレイス18”たるキミはディオゲネスクラブという学園島のセルとは別の道を進むことにした。

main

GM

セル同士が対立するのも、FHである。

main

GM

main

GM

PC②用ハンドアウト 
シナリオロイス:ディオゲネスクラブ  推奨感情:好奇心/敵愾心


学園島にやってきたキミは、『ディオゲネスクラブ』という名のFHセルがあることを事前に聞いていた。
FHのツテを利用して彼らの元に顔を出してみると、早速キミをメンバーにとスカウトをしてきた。
しかし自分は、リエゾンロードの一柱であるコードウェル博士の子たる“マスターレイス”である。
仮面の徒、ディオゲネスクラブに言い渡された示談の条件とは…。

main

GM

main

GM

main

GM

PC3のOP

PC3は登場をどうぞ

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三稜 鼎

1d10 (1D10) > 4

main

system

[ 三稜 鼎 ] 侵蝕 : 30 → 34

main

GM

翌日、キミは朝早くから生徒会室に向かっていた。

main

三稜 鼎

(ああ……面倒くさいけど行かなきゃなぁ……)

main

GM

学園町と生徒会会長にはUGN本部から出向していることを早めに伝える必要があると感じたからだ。

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三稜 鼎

(少なくとも、それで動きやすくなったり便宜を図ってもらえるはず……)

main

GM

いざ入ると、笑顔でキミを迎えれる人物が2人いるのだが、とても圧が強そうだ。

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三稜 鼎

(ピィ)

main

県 初恵

「ああ、おはよう。あなたが噂の……」

main

三稜 鼎

「アッは、はい。三稜 鼎です」

main

雲雀 宏一

「アクシズの一員、“天網皆界”議員。これはこれは、遠路はるばるどうぞお越しくださいました」

main

三稜 鼎

(……含みを持って聞こえるなァ~~~!)

main

三稜 鼎

「……私にとっても寝耳に水でしたけど」
今回の入学はね、うん。

main

県 初恵

「こちらには、カウンシルとしての御視察でしょうか?」

main

雲雀 宏一

「学園長。そうであれば、堂々とスーツを着込んでいらっしゃるかと。よもや、学生服などコスチュームプレイに興じたりしませんよ」
笑顔で毒ずく。

main

三稜 鼎

「はい、カウンシルより長期の監査依頼されまし──」

main

三稜 鼎

「──そんなことは私だって分かってますよぉ!」

main

県 初恵

「おや、そうでしたか。てっきり、お楽しみ遊ばれているものかと」
嫌味を含めて笑顔で応じる。

main

三稜 鼎

「……うぅ、引きこもりたい」

main

雲雀 宏一

「よくも、そんなお姿で朝早くも面会を申し込まれたと見えます。よほど、あの方には理由がおありなのでしょう……学園長」

main

三稜 鼎

(ねぇよ!!!!!)

main

県 初恵

「大丈夫かな? さきほどから、表情がころころと」

main

三稜 鼎

(というか服が制服以外体操服とかしかなくてフォーマルなやつが消えてんだよ!)

main

三稜 鼎

(野郎……これを見越して……)

main

テレーズ・ブルム

……くしゅん。
アメリカで誰かがクシャミをしたそうな。

main

三稜 鼎

「アッハイ」
「ダイジョウブデス……」

main

県 初恵

「いやはや、アクシズの三稜 鼎さん。私や雲雀君はあなたのお味方です。UGN本部やカウンシルの御意向となれば、あなたを生徒……くすっ。生徒として」
制服姿のキミを改めて見て、学園長は笑みをこぼす。

main

三稜 鼎

「はい……生徒として……よろしくお願いしますぅ……」
もう、いいや。私はもうこうやって後ろ指をさされながら生きていくのだ。
そう、未来永劫──

main

雲雀 宏一

「そうですね。肌艶はよさそうですが、いくら何でもこのような生徒が……ぷっ。高等部1年の新入生とは……ぷぷっ」
制服姿のキミを改めて見て、生徒会長は笑みをこぼす。

main

三稜 鼎

「今私の上にHPのインジケーターが表示されてたら0だぞ0」

main

三稜 鼎

「どうして……どうしてこんなことに……」

main

県 初恵

「安心なさい。1D10でリザレクトできるでしょう」

main

雲雀 宏一

「そう、ジャームでなくオーヴァードであるならば」

main

三稜 鼎

「ハンドリングテイマーベルウーマンがやすやすとリザレクト使ってられるかァー!!!」

main

三稜 鼎

「はぁ、はぁ、はぁ……」

main

雲雀 宏一

「おつかれのようですか。では、お茶でもどうぞ」

main

三稜 鼎

「アッ、ありがとうございます……」

main

雲雀 宏一

「それは、生徒会の書記担当が淹れた元気の水です。どこから出たのかは、ご想像にお任せしますよ。ふふ」

main

GM

どうやら、キミに差し出されたのはアバ茶のようだ。

main

三稜 鼎

(指パッチン)

main

代理:フク郎

パタパタパタ……

main

代理:フク郎

(えっ)

main

代理:フク郎

(信じられないものを見るような眼を飼い主に向ける)

main

県 初恵

「おや。それが噂のペットで」

main

三稜 鼎

「この子がいないと私は何にもできませんからね」
「折角だしお茶を味見させてもいいかなって」

main

代理:フク郎

(張り倒すぞ?)

main

雲雀 宏一

「ハンドリング……実に便利そうですね。学園島では、有事以外のエフェクトの使用はご法度なのですが……彼女は例外規定に?」

main

県 初恵

「ああ、それでいいだろう。不自由させては、カウンシルに何を言われるかわからないからね」

main

三稜 鼎

「そりゃどうも」
「私はこの子、これだけが取り柄」

main

三稜 鼎

「それ以外には、何にもないんですから」

main

雲雀 宏一

「そこまで卑下なさらなくても。議員様におかれては、大変ご立派なものをお持ちかと」

main

県 初恵

「雲雀君、発言が大人気ないぞ。たしかに、女の私から見ても凄いとは思うが……」

main

三稜 鼎

「立場の話かなーって思ったんですけど」

main

三稜 鼎

「セクハラするのも仕事の内なんですか、生徒会は」

main

三稜 鼎

「まぁどうでもいいですが」
別に、そういう視線は慣れてるし。

main

雲雀 宏一

「おや、失礼しました。何分、UGNの中枢評議会議員が生徒として学園島にいらっしゃると聞いて理解がおいつかず。ですが、こうして会ってみて理解しました。確かに適任かと」

main

三稜 鼎

(ほんとにそう思ってんのかワレェ……?)

main

県 初恵

「きちんと私たちに相談をしてくれて嬉しいよ。学園島の運営からは、委細承知としてあなたの活動を阻害することはないように働きかけましょう」

main

三稜 鼎

(──来た甲斐はあったか。腹芸とか、苦手だしね私)

main

三稜 鼎

「……その言葉が聞けて何よりです」

main

雲雀 宏一

「そうですね。UGN本部との連絡が必要であれば生徒会室を利用されるといいでしょう。名目だけでも生徒会役員には、なっていただきますが」

main

三稜 鼎

「あそこの寮、セキュリティもあったもんじゃないからそれは願ったりだ」

main

県 初恵

「あそこの寮? ああ、バンガード寮でしたね……」
苦笑い

main

三稜 鼎

「一応言っておきますと」

main

三稜 鼎

「私に選択権はなかったんですからね……!」

main

三稜 鼎

(私が望んだことじゃねーんですよ!)

main

雲雀 宏一

「いやはや。でも、お似合いですよ。バンガード寮」

main

三稜 鼎

(どうせロクでもねぇ意味だろそのお似合いはよぉ!)

main

GM

すっかり打ち解け……なめられているキミだった。

main

三稜 鼎

(──まぁ)
(侮ってもらった方が、都合はいい)

main

三稜 鼎

(本当のこと全部言ったわけじゃないしね)
あの子しかいない、とか。

main

雲雀 宏一

「さて、議員殿。親睦が深まったところで1つ……よろしいかな」

main

三稜 鼎

(嘆息)
「──なんなりと」

main

GM

たるんだ雰囲気が、しゃんとする。

main

雲雀 宏一

「実は、今……学園島にはとある危機が生じていまして」

main

三稜 鼎

「例えばどんな?」

main

雲雀 宏一

「オーヴァード生徒だけを狙う幽霊のような怪異がいるようで」

main

三稜 鼎

「怪異、ねぇ」

main

雲雀 宏一

「自然発生というには示威的な行動が目立つので、恐らくはディオゲネスクラブ──学園島に巣食うFHの仕業かと」

main

県 初恵

「この事件、公表をするかどうか決めあぐねていてね。騒ぎを認めてしまえば、学園島の一般人生徒とオーヴァード生徒で軋轢が生じかねない」

main

三稜 鼎

「内内でどうにかしたい、と?」

main

雲雀 宏一

「そのために、優秀な議員殿のお力を何卒1つ貸してはいただけないでしょうか」

main

三稜 鼎

「──い、今の私は一学生だから、あまりおおそれたことはできない、けど」

main

三稜 鼎

「──いつの間にか、梟さんがどうにかしてくれるかもしれないですね」

main

雲雀 宏一

「概ね、感謝いたします」

main

三稜 鼎

「これで勘弁してね。私これ以上上から小言言われたくないし」

main

県 初恵

「では、こうして我々が面会していることもご内密に……頼むよ」

main

三稜 鼎

「勿論」
「しっかり、視ていますから」

main

GM

こうしてキミは学園島の運営部と密約を交わすことにした。
これでこの島では自由に身動きが取れそうだ。

main

三稜 鼎

(──はー!!!!疲れた!!!)
(もう二度とこんなことしたくないね!!!)

main

GM

しかし、オーヴァード生徒だけを狙う事件が気がかりだ。
自分の周りの誰かが狙われるかもしれない、と。

main

三稜 鼎

(……それに、私だって狙われるかもだ)
(どこもかしこも面倒が多過ぎる……)

main

三稜 鼎

(けどま、それが仕事だもんね。UGNの)

main

三稜 鼎

(ならやるよ。私にできないことなんて──)

main

三稜 鼎

「──あんまりないんだからね」

main

GM

main

GM

PC③用ハンドアウト 
シナリオロイス:雲雀宏一 推奨感情:感服/恐怖


UGN本部から派遣され、潜入任務をしていることは学園島の上層部の耳に入れておいた方がいいだろう。
そう判断したキミは、学園島の第一生徒会室で生徒会長と学園長と面会をすることにした。
彼らからは、学園島の現状や遺跡に関する情報などを聞き出すことが出来た。
なんでもここ最近、幽霊を引き連れてオーヴァード生徒だけを襲撃するディオゲネスクラブのメンバーに手を焼いているらしい。

main

GM

main

GM

main

GM

ミドルシーン

全員登場をどうぞ

main

伊達 礼

1d10 (1D10) > 9

main

朝田 千尋

1D10  登場/リザレクト (1D10) > 8

main

ミミル

1d10 (1D10) > 10

main

三稜 鼎

ハンドリング宣言

main

system

[ 朝田 千尋 ] 侵蝕 : 37 → 45

main

ミミル

アイエエエエエ

main

三稜 鼎

1d10+2 (1D10+2) > 8[8]+2 > 10

main

system

[ ミミル ] 侵蝕 : 48 → 58

main

三稜 鼎

ぐぅ……!

main

system

[ 三稜 鼎 ] 侵蝕 : 34 → 44

main

朝田 千尋

みんなそこそこ目がでかいのだ!

main

GM

高等部の校庭に全校生徒が集めらた。

main

有喜多 真

47+1d10 (47+1D10) > 47+6[6] > 53

main

system

[ 有喜多 真 ] 侵蝕 : 47 → 53

main

関口 香西

「改めて皆さん、入学ならびに進学をおめでとう。今日から2日に分けて皆さんには能力テストを受けてもらいます。これは、一見すると体力測定ですが、オーヴァードを選別するものでもあります。そして、試験の結果によってランク分けされることとなります」

main

関口 香西

「ぜひとも、気合を入れて受けるように。以上」

main

GM

そうして、各学年……各クラスごとに能力テストを受けていく。

main

ミミル

「性能テストはやったことがあるのですが、体力測定は始めてですね」

main

有喜多 真

「はぁ……面倒だな」

main

此花 リリー

「はは、今年も同じクラスになれたね。真!」

main

ルーカス・ユン

「……ちっ」

main

朝田 千尋

「ミミルさんには人間用のやつをそのままやらせていいのか…?」

main

伊達 礼

「内容自体は一般的なものなのだろうか…」

main

プリシラ・カルバハル

「そうデース! ただ中には、箱の中に隠されたものを当てたり、水の入ったグラスに触れるとか、超能力テストのようなものもありマース!」
礼と同じ高等部2年のクラスの外国人生徒が、返答してきた。

main

代理:フク郎

『さぁ……どうだろう?』 >ミミル

main

有喜多 真

「どうにかな……」>同じクラス

main

ミミル

「なんとか合わせてやってみます」肺活量だって圧縮空気でやっちゃうぞ

main

有喜多 真

「そんで、おいルーカス、いい加減機嫌直せよな」

main

有喜多 真

「………?」
「ってフクロウが喋ってる?」

main

代理:フク郎

『やぁ真。鼎の代理、フク郎だ』

main

ルーカス・ユン

「いいよな、オーヴァードさんはよぉ。自分がどのランクに振り分けられるのか楽しみでよぉ」

main

有喜多 真

「三稜さんの代理………」
「……………………」

main

有喜多 真

「…………そうか」

main

有喜多 真

「それとルーカス、レネゲイドが良い物だって思うのか?」

main

ミミル

「独自のランクを作ってみるのはいかがですか?」

main

朝田 千尋

「内容自体は普段通りの奴だな。握力とか、反復横跳びとかシャトルランとか。」
「今年も俺のハンドボール投げが火を……もとい血を吹くぜ」

main

ルーカス・ユン

「知るかよ、オレはオーヴァード様じゃねぇんだ」

main

有喜多 真

「思うのかって聞いてるんだよ」

main

伊達 礼

「なるほど…ならばまぁやってやろうじゃん」

main

ルーカス・ユン

「……ちっ」
真たちから離れてゆく

main

代理:フク郎

『クァ……』
羽繕いをしている。

main

有喜多 真

「………」

main

此花 リリー

「わぁ……今年のクラスはドローンにフクロウ? レネゲイドビーイングとかアニマルオーヴァードっていうのかな?かな?」
すっかりミミルとフク郎に興味津々。

main

代理:フク郎

『まぁ、そういうものだと思ってもらって』
パタパタ

main

有喜多 真

「……ふぅ」
「………それってつまり、感覚を共有してる……ってやつ……ですか?」

main

ミミル

「そういうものです」\挨拶/

main

此花 リリー

「きゃ~カワイイ! ほら、真にルーカスも……ってアレ。どっかいっちゃったのかな、ルーカス」

main

代理:フク郎

『完全同期ではないけど、概ねだね』

main

有喜多 真

「概ね……………」
「……………」

main

伊達 礼

「なるほどぉ」と撫でようとする

main

朝田 千尋

「体力テストなんだから本体で出て来いよなー。
 ……ま、操作の精密さを量るならこれはこれでいいのか?」

main

代理:フク郎

(逃げる)

main

有喜多 真

「あ、ちょ、」

main

有喜多 真

「だ、伊達さん。 共有されてるんだからその、あんまり、触らない、方が」

main

ミミル

「敵意を向けていました。やはり寮による差別の目が多少あるのでしょうか」

main

代理:フク郎

『もっと好感度を上げてからにするんだな!』

main

GM

そうして和気藹々としていると、後ろの方でなにやら騒がしくなっていた。

main

伊達 礼

「悲しみ…」

main

カミーユ・マルシェ

「……くそっ、そんな馬鹿な。僕はSランクなんだぞ!?」

main

GM

どうやら、数人しかいないSランクの生徒がレネゲイド測定で低い数値を叩き出してしまったようだ。

main

久留間 博士

「こんなことがあるなんて……僕のデータには載っていませんね」

main

有喜多 真

「機器の故障か?」

main

代理:フク郎

『どうかなぁ』様子をぱたぱた上から見に行く。

main

麻生 麻美子

「みんな落ち着いて。機械が故障しているのかどうか、調べてみるから……」

main

GM

しかし、他の生徒が受けてみると正しい数値を弾き出している。

main

プリシラ・カルバハル

「fmm……あの噂、本当だったようデース」

main

伊達 礼

「噂とは?どんな噂?」

main

代理:フク郎

『噂って?』

main

朝田 千尋

「噂ってなんだ?」

main

ミミル

「流石に新しい噂の即時収集は私では難しいです」

main

プリシラ・カルバハル

「Sランクの“ラ・リュミエール”って学生が、例のゴーストに襲われたって噂デース」

main

有喜多 真

「襲われるとどうなるんですか?」

main

プリシラ・カルバハル

「レネゲイドが使えなくなりマース! オーヴァード・ツジギリデース!」

main

朝田 千尋

「マジかよ。真人間になっちまうな!」

main

伊達 礼

「にゃるほど 厄介な相手だ」

main

ミミル

「逆に考えるとオーヴァードの侵食で悩んでいる人に対する福音になりそうですね」

main

代理:フク郎

『わぁ……それが本当ならUGNもびっくりだね』

main

プリシラ・カルバハル

「学園島には巨大化した動物や海生生物がジャーム化していることがあったりますが、このゴーストもジャームなのデース?」

main

朝田 千尋

「でも、わざわざSランクを狙ったってことは別の意図があるんだろうなあ。その幽霊に意思があるとしたらの話だけど」

main

伊達 礼

「まぁ可能性はありますか…」

main

此花 リリー

「誰かが幽霊さんを操っていたりしてね」

main

有喜多 真

「レネゲイドを消す……か」

main

ミミル

「有名な方から狙うという考え方も出来そうですが…」

main

有喜多 真

「ある意味では平和的な能力なのかもな……」

main

代理:フク郎

『なるほどねぇ』

main

朝田 千尋

「操る……(フクロウを一瞬見る)」

main

代理:フク郎

『なんだね』

main

伊達 礼

「とはいえ夜道で襲うというのは感心しませぬ」

main

朝田 千尋

「同じタイプのシンドロームだったりしない?」

main

ミミル

「元々存在する生命体と、ゴーストと呼称される現象では一致しないようにも見えます」

main

代理:フク郎

『私が対象に取れるのはこの子だけだよ』

main

朝田 千尋

「そもそもなんで『ゴースト』なの?透けてるのか?」

main

代理:フク郎

『同じタイプかはなんとも。確かにレネゲイドの減衰とかはオルクスなら幾つか方法はあるかもだが……』

main

GM

不穏な空気に包まれながら、能力テストは進んでいく。
どうも、カミーユ・マルシェ以外にも何人かレネゲイドが封印されてしまった生徒はいるようだった。

main

ミミル

「増幅することはできそうですが、減衰させるのはどの組織も興味のある事柄だと思います」

main

有喜多 真

「というか……そんなに能力取られてる人が居るなら、テスト受けに来る前に番長連とか風紀委員に報告すべきじゃないのか?」

main

朝田 千尋

「高ランクには高ランクのプライドがあるんだよ……多分な。」他人事のように言う。

main

代理:フク郎

『かもね』

main

ミミル

「建前上エフェクトは使用禁止ですからね。気が付かなかった方も居る気もします」

main

有喜多 真

「……なるほど」よくわからん

main

GM

main

GM

ミドルシーン

全員、登場を

main

伊達 礼

1d10 (1D10) > 1

main

朝田 千尋

1D10  登場/リザレクト (1D10) > 8

main

system

[ 朝田 千尋 ] 侵蝕 : 45 → 53

main

代理:フク郎

1d10+2 (1D10+2) > 6[6]+2 > 8

main

ミミル

1d10 (1D10) > 9

main

ミミル

いやあああ

main

system

[ ミミル ] 侵蝕 : 58 → 67

main

朝田 千尋

ガンガン上がっていくのおお!

main

有喜多 真

53+1d10 (53+1D10) > 53+2[2] > 55

main

system

[ 有喜多 真 ] 侵蝕 : 53 → 55

main

system

[ 三稜 鼎 ] 侵蝕 : 44 → 52

main

GM

能力テストは二日目の最終科目であるランニングを迎えていた。

main

此花 リリー

「はぁっ……はぁ……ふええ、走るの苦手~」

main

ルーカス・ユン

「……おいてくぞ、リリー」

main

GM

真たち1年生の同じクラスが山岳地帯を走らされている。

main

此花 リリー

「はぁ……はぁっ……ねぇ、聞いた? 真」
走っている隣で、リリーが話しかけてくる。

main

有喜多 真

「……ん?何が?」何故か後ろを気にしている

main

代理:フク郎

(全員を視界に入れながら木の間を縫うように飛行している)

main

此花 リリー

「真って……Aランクらしいよ。ちょっと先生がもってる端末を覗き見したんだけど」

main

有喜多 真

「……………」
「(体力テストってあれで問題ないのかな……)」

main

ミミル

「みなさん、ペースを維持出来ていますよ」\ペースメーカー/

main

ミミル

フィーンと浮遊しながら並走

main

有喜多 真

「え? ああ……えぇ? あ、Aか……ふぅん……」

main

此花 リリー

「はぁっ……すごいよねぇ。去年まで、能力なしだったのに……いきなりAだもん」

main

有喜多 真

「リリー、お前なら分かるだろ」

main

有喜多 真

「他はともかく、それが俺は、あんまり嬉しくない理由ぐらい」

main

朝田 千尋

「ひっ、ひっ、ふー、二呼一吸……!」
「くそっ、クラスメイトが二名ほど飛んでるせいでなんだか腑に落ちない!」

main

此花 リリー

「う、うん……でも、Cランクの私からしたら天井の存在だよ~」

main

GM

ちなみに、優雅に浮遊しているドローン生徒もAランクである。

main

有喜多 真

「まあ……そうだな、うん」

main

代理:フク郎

『ハハハ、頑張れ頑張れ~』
私?Cですよ……!

main

有喜多 真

「そこを配慮すべきだった。すまん」
「(『体力テスト』の概念が壊れてるぞ……)」

main

此花 リリー

「はぁっ……はぁ。わたし、もうダメ~。先、いってて~」
どんどん後ろに下がって距離が離れていく。

main

朝田 千尋

「でも、血流を、制御、すれば……」
「長距離走でも、体温が上がりすぎて、へばることは、ないっ!」

main

ミミル

「呼吸を整えましょう!心拍数が乱れていますよ!」周りの視線を知ってか知らずか千尋の心拍数を表示する

main

ミミル

Aランクなら並走しながら解析と評価と表示を同時にこなすのは朝飯前よ

main

GM

その時であった。

main

有喜多 真

「リリー、大丈夫か?倒れるなよ」

main

GM

Eロイス:幻想の境界 任意のキャラクターを閉じ込める

main

GM

気が付くと、周囲がモノクロになってゆく。

main

有喜多 真

「………んな!?」

main

GM

そして、それが姿を現した……。

main

朝田 千尋

「……おっ?なんか急に空が……いや?これは……」

main

“メドラウト”

『──。』

main

代理:フク郎

『──接続は、まだ大丈夫か』
『して、見慣れないやつがいるな』

main

GM

空想上に存在していそうな、悪魔めいた異形が真の目の前に現れる。

main

ミミル

「解析を開始します」ぶしつけにスキャン光を放つ

main

有喜多 真

「これは……」

main

伊達 礼

「──やはりこちらを気にしておいて正解だったな!」割って入ろう

main

GM

そして、周囲にいたはずの他の生徒の姿はない。
いるのはキミたちだけだ!

main

朝田 千尋

「伊達先輩!?別のクラスでの測定だったんじゃ……」

main

ミミル

「流石です!」

main

ミミル

\感謝/

main

伊達 礼

「狙われるとしたら話題の有喜多君だとあたりをつけてな!」

main

代理:フク郎

『現場で動く頭数は多い方がいいからね。助かるよ』

main

GM

目の前の異形は、問答無用でキミたちに襲い掛かって来る──!
闘いは避けられない!

main

GM

ミドル戦闘

PCたちと幽霊の距離は5m

main

GM

第一ラウンド セットアップ

main

“メドラウト”

なし

main

代理:フク郎

なし

main

ミミル

誠に残念ながら今はなし

main

朝田 千尋

とくになし!

main

有喜多 真

なし!

main

伊達 礼

一応マイスターハンドしておきましょう 武器の攻撃力+LV*3 +9

main

GM

行動値26 幽霊のメインプロセス

main

“メドラウト”

マイナーコンボ:叛逆の騎士 飛行状態で移動をおこなう。BS:暴走を受ける。自身の強化

main

ミミル

「早いです!」

main

“メドラウト”

PCたちに接敵し、

main

“メドラウト”

メジャーコンボ:白銀に輝くクラレント 射程:至近 対象:範囲(選択)

main

“メドラウト”

37DX7+5 白兵 を5人へ (37DX7+5) > 10[1,1,2,3,3,3,4,4,5,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,3,4,4,4,5,5,5,6,6,6,7,8,8,9,10]+10[7,8,8,9,10]+10[1,7,8,9,10]+10[3,5,9,9]+3[3,3]+5 > 58

main

伊達 礼

いちおガードしとくか…

main

三稜 鼎

跳ねるなぁ
回避~

main

朝田 千尋

ワンチャンドッジを狙うほかあるまい!

main

有喜多 真

まだガードするしかない…

main

ミミル

かいひかいひかーいひ

main

三稜 鼎

(1+0+0)dx(10+0)+1+33+0 〈回避〉判定 (1DX10+34) > 1[1]+34 > 0 (ファンブル)

main

朝田 千尋

(2+0+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定 (2DX10+1) > 3[2,3]+1 > 4

main

三稜 鼎

おまえーっ

main

ミミル

(1+0+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定 (1DX10+1) > 6[6]+1 > 7

main

朝田 千尋

くっ、惜しい!

main

“メドラウト”

6D10+77 ダメージ (6D10+77) > 39[9,9,9,3,2,7]+77 > 116

main

有喜多 真

強すぎる

main

伊達 礼

むりむり リザレク!

main

“メドラウト”

幽霊の両腕が鋭利な刃と変化し、一同を薙ぎ払う。

main

system

[ 有喜多 真 ] HP : 28 → 0

main

有喜多 真

「ぐあっ!」

main

伊達 礼

1d10 (1D10) > 9

main

ミミル

1d10 (1D10) > 1

main

有喜多 真

1d10 (1D10) > 6

main

朝田 千尋

「いってえ!」

main

三稜 鼎

1d10 (1D10) > 9

main

system

[ 有喜多 真 ] 侵蝕 : 55 → 61

main

朝田 千尋

1D10  登場/リザレクト (1D10) > 10

main

system

[ ミミル ] 侵蝕 : 67 → 68

main

system

[ 有喜多 真 ] HP : 0 → 6

main

system

[ 朝田 千尋 ] 侵蝕 : 53 → 63

main

system

[ ミミル ] HP : 26 → 1

main

system

[ 三稜 鼎 ] 侵蝕 : 52 → 61

main

system

[ 朝田 千尋 ] HP : 26 → 10

main

system

[ 三稜 鼎 ] HP : 24 → 9

main

ミミル

「ひどいです!私は高機動性はないんですよ!」

main

三稜 鼎

『──ッたぁ』
『ああくそ、本体にまでフィードバック来るんだぞこれ』

main

GM

それは、あまりにも強力すぎた。
自分たちの手には負えないようなジャームである。

main

有喜多 真

「ぐ……くっ、なんでこんなのがコース上に……」

main

GM

行動値14 千尋のメインプロセス

main

ミミル

「………」この間もスキャンは続行だ

main

伊達 礼

「こいつぁふけるにも隙をつくらにゃ」

main

朝田 千尋

「あぁもう……そっちがその気なら……やるしかないじゃねーか!」

main

朝田 千尋

【|Vagus⠀Darts《さまよう弾丸》】:赫き猟銃
マイナーアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
攻撃力10/14、命中0、射程20mの射撃武器を作成。
使用するたび2/3点のHPを''失う''。

main

朝田 千尋

ポケットから取り出した金属部品に、流れ出た自らの血液を注ぎ込む。
形を成したそれは千尋専用に拵えられた弾丸となる!

main

system

[ 朝田 千尋 ] 侵蝕 : 63 → 66

main

朝田 千尋

【|Bulls⠀Eye!《ド真ん中!》】:コンセントレイト+赫き弾
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 武器
HPを2点''消費する''。

main

system

[ 朝田 千尋 ] HP : 10 → 6

main

朝田 千尋

メドラウトに射撃攻撃!

main

朝田 千尋

(6+1)dx(8+0)+4+3+0 判定/100%未満・猟銃/|Bulls⠀Eye!《ド真ん中!》 (7DX8+7) > 10[1,1,3,5,7,7,9]+4[4]+7 > 21

main

“メドラウト”

暴走につきリアクション不可

main

朝田 千尋

3d10+10+6+0 ダメージ/100%未満・猟銃/|Bulls⠀Eye!《ド真ん中!》 (3D10+10+6+0) > 15[9,1,5]+10+6+0 > 31

main

“メドラウト”

超越者の証 オーヴァードからのダメージ-70。アーキタイプを使用した攻撃を受けるとこのエフェクトは無効化される

main

system

[ 朝田 千尋 ] 侵蝕 : 66 → 70

main

朝田 千尋

「これでも喰らえ!」

main

GM

千尋の攻撃は、確かに幽霊のど真ん中に命中したのだが──

main

“メドラウト”

『──。』

main

GM

攻撃が通る前に、瓦解してしまった。

main

朝田 千尋

「うえっ!?今のは、届かなかった、というより……」

main

有喜多 真

「効いてない…のか!?」

main

三稜 鼎

『──冗談キツいなぁ』
崩れゆく攻撃を見て。

main

GM

このように攻撃が防がれることなど、今までなかったはずだ。

main

ミミル

「命中する直前で消失したように見えます。防いだわけでも異次元に送ったわけでも、時間を止めたわけでもなさそうです」

main

GM

驚異的な脅威を前に、キミたちは絶望するだろう。

main

朝田 千尋

「攻撃が通じないなら……どうやってこいつを追い払えばいいんだよ!?」

main

GM

行動値10 ミミルのメインプロセス

main

ミミル

「ひとまず行動パターンを解析しました。サポートします」

main

ミミル

礼さんに導きの華を投げよう

main

system

[ ミミル ] 侵蝕 : 68 → 72

main

ミミル

礼さんはメジャーアクションの判定達成値を+8だ

main

ミミル

ホログラムが最適な行動ルートや攻撃位置を表示して導くぞ!

main

GM

行動値8 真……の前に

main

伊達 礼

ありがてぇ

main

“メドラウト”

イニシアチブ:加速する刻 メインプロセスを行う。ラウンド1回。シナリオ3回

main

“メドラウト”

メジャーコンボ:インウィディアの鎖 射程:視界 対象:単体

main

“メドラウト”

命中した場合、対象の取得しているエフェクト1つを指定し、そのシーンの間、そのエフェクトを使用できなくする。クリンナップに侵蝕率+2%で解除。

main

“メドラウト”

19DX5+5 RC を真へ (19DX5+5) > 10[1,1,1,1,2,3,3,3,3,5,5,7,7,7,7,8,8,9,10]+10[1,3,4,4,5,5,7,8,10,10]+10[2,3,4,4,5,10]+10[4,8]+1[1]+5 > 46

main

有喜多 真

「……!」

main

有喜多 真

ガードします

main

“メドラウト”

幽霊の尾のようなものが鎖状に変化し、真の心臓を穿った。

main

“メドラウト”

5D10 ダメージ (5D10) > 32[5,5,10,6,6] > 32

main

有喜多 真

61+1d10 (61+1D10) > 61+10[10] > 71

main

system

[ 有喜多 真 ] 侵蝕 : 61 → 71

main

system

[ 有喜多 真 ] HP : 6 → 10

main

有喜多 真

「ぐぅぅぅっ………!!」

main

“メドラウト”

真の《神殺す刃》を封印する。

main

朝田 千尋

「真!……やっぱあいつ目当てかよ!」

main

GM

そして、真はレネゲイドが機能しなくなってしまった。

main

有喜多 真

「……っく……」

main

“メメント・モリ”

「──目的は済んだ。“メドラウト” 、退くぞ」

main

“メドラウト”

瞬間退場

main

ミミル

「大丈夫ですか有喜多さん!」ひゅんひゅんと近くを飛び回り

main

朝田 千尋

「しっかりしろ!傷は……大丈夫か!?」

main

GM

どこからの声とともに、幽霊は撤退する。
そして周囲の風景が元に戻る。

main

三稜 鼎

『──幽霊みたいだったな、さっきの』

main

伊達 礼

「気配が消えたな…?それも目の前のやつじゃないのが…」

main

有喜多 真

「命はある……みたいだけど……」

main

GM

真は、《神殺す刃》とそれに関するエフェクトが使えなくなってしまった。

処理的には、禁止の鎖が常にかかってきている状態です。

main

ミミル

「奇妙な能力が複数見受けられましたが、複数人、ないし、一人の能力が件のゴーストを生み出して使役しているようです」

main

有喜多 真

「……理屈はよく分からないけど」
「……勝手に与えられて、勝手に奪われたもんだなぁ……」

main

朝田 千尋

「……まさか、今のがゴーストか?真を狙って……エフェクトを封じていったのか?」

main

ミミル

「明らかに狙い撃ちでした」

main

三稜 鼎

『遺産とやら、かねぇ』

main

ミミル

「それにしては簡単に起動して簡単に奪われています」

main

三稜 鼎

『……分からないことだらけだな。精査しようにも情報が足りなすぎる』

main

伊達 礼

「なんにしろそのままにはできませんでしょう」

main

有喜多 真

「まぁ……いいさ。何が狙いか知らないけど」ぱっぱっとズボンの土埃を払い
「持っていってくれるならせいせいする部分も、ある」

main

GM

学園島で騒ぎになっている、レネゲイド封印事件。その当事者に、キミたちはなってしまった。

main

ミミル

「そうですね。本格的な情報収集が必要のようです」

main

GM

こうなれば、キミたちの手で解決するしかないだろう。
同じ寮生の真のためにも。

main

ソフィ・メテルラーンク

「……。」
背後で、キミたちを見つめる視線があった。

main

朝田 千尋

「なんだか段々大事になってきてるような気もするが……」
「うちの新しい寮生にこれ以上手ェ出そうってんなら今度こそ容赦しねえぞ!」

main

有喜多 真

「……そう言ってくれるのか……そうか」

main

有喜多 真

「……なら、俺も何もしないわけには……いかないか」

main

朝田 千尋

「次こそ脳天ぶち抜いてやるからな!見てろよ!」

main

有喜多 真

「はぁ……すっかりびしょ濡れだ」

main

三稜 鼎

『……びしょ濡れ?』

main

ミミル

「そうです!泣き寝入りはいけませんよ!それに奪っていった輩が平和目的するとは到底思えません!」ひゅんひゅん

main

有喜多 真

「ああ……いや……うーん」

main

有喜多 真

「………そう見える、というか」

main

GM

君たちは、放課後に活動することを胸に、ランニング試験のゴール地点を目指していった。

main

ミミル

「よくわかりませんが、私にはこれくらいしかできません」\☂️/

main

ミミル

ホログラムで物理的な干渉は出来ないが

main

三稜 鼎

『まぁじゃあ、風邪を引かないように』

main

有喜多 真

「……わ」

main

有喜多 真

「ありがとう、ミミル」

main

ミミル

「おまかせください!」

main

GM

main

GM

まず、全員はバンガード寮で治療や食事を取ることでHPが全回復します。
そして登場をどうぞ。

main

朝田 千尋

ありがたい……

main

system

[ 三稜 鼎 ] HP : 9 → 24

main

system

[ 有喜多 真 ] HP : 10 → 28

main

system

[ ミミル ] HP : 1 → 26

main

system

[ 朝田 千尋 ] HP : 6 → 26

main

有喜多 真

71+1d10 (71+1D10) > 71+10[10] > 81

main

system

[ 有喜多 真 ] 侵蝕 : 71 → 81

main

ミミル

早く調達したあい

main

有喜多 真

なんか高いなぁ…

main

朝田 千尋

1D10  登場/リザレクト (1D10) > 4

main

ミミル

1d10 (1D10) > 3

main

三稜 鼎

ハンドリング宣言

main

system

[ 朝田 千尋 ] 侵蝕 : 70 → 74

main

伊達 礼

1d10 (1D10) > 9

main

system

[ ミミル ] 侵蝕 : 72 → 75

main

三稜 鼎

1d10+2 (1D10+2) > 2[2]+2 > 4

main

三稜 鼎

よしよし

main

system

[ 三稜 鼎 ] 侵蝕 : 61 → 65

main

GM

では、今回の情報項目を開示します。

main

GM

main

GM

【情報項目】
◆ルーカス・ユン
<情報:アカデミア><情報:噂話>5
<情報:アカデミア>8

◆此花リリー
<情報:アカデミア><情報:噂話>6

◆ソフィ・メテルラーンク
<情報:アカデミア><情報:噂話>9

◆レネゲイド封印事件
<情報:アカデミア><情報:UGN><情報:FH><情報:ゼノス>7

main

GM

main

GM

では、決まった方からどうぞ。
このシーンでは調達も行って構いません。
また全員1行動したら、以後は登場しつつ行動をどうぞ。

main

伊達 礼

社会1だしFHでぬけるところいきたいな

main

ミミル

先にスペリオルミックスを確保したい気もするし、さっさと情報抜きに行ってもいい気もするし

main

伊達 礼

というわけでFH幹部つかいつつ封印事件いきたいでーす

main

三稜 鼎

とりあえず私は調達してきます
戦えねぇ

main

朝田 千尋

社会は3、ちょっと高めのとこ見てみよう

main

伊達 礼

情報ふりまーす

main

有喜多 真

調達と情報収集は両方していいんでしょうか

main

ミミル

まあ先にやっちゃうか

main

ミミル

いいでしょうか!?

main

GM

両方して構いませんよ

main

ミミル

やったー

main

三稜 鼎

main

ミミル

じゃあソフィもらおうかな

main

三稜 鼎

じゃあ余った奴やります

main

伊達 礼

では封印事件をさっさと FH幹部使用で

main

伊達 礼

3dx+3 (3DX10+3) > 10[2,7,10]+8[8]+3 > 21

main

GM

◆レネゲイド封印事件
<情報:アカデミア><情報:UGN><情報:FH><情報:ゼノス>7
・春休みの末期から密やかに学園島を騒がせている怪事件。
・幽霊のような怪物に遭遇したオーヴァード生徒が、一部のエフェクトを使用できなくなっている模様。
・現在、学園島では『十三番目の怪談』として広く噂されている。
・被害者が続々と増えており、職員総会と生徒会は事件の公表に踏み切ろうとしているが、混乱は避けられないだろう。
・とある被害者生徒が、幽霊のことを“メドラウト”と呼び、それを使役している仮面の人物を目撃したらしい。
→◆“メドラウト” と ◆ディオゲネスクラブの動向 が調査可能になる。

main

三稜 鼎

つよい

main

GM

◆“メドラウト”
<情報:裏社会><情報:UGN><情報:FH>10

◆ディオゲネスクラブの動向
<情報:UGN><情報:FH><情報:ゼノス>8 ※FHの場合は達成値+2

main

三稜 鼎

あっメインだと流れるので情報タブにも頂けると

main

伊達 礼

やっぱりあいつらか けしからん!

main

ミミル

学園通の友人 使用

main

ミミル

さらに天性のひらめき

main

三稜 鼎

もりもりだ

main

system

[ ミミル ] 侵蝕 : 75 → 79

main

ミミル

6dx8 (6DX8) > 10[2,2,3,5,8,10]+10[1,10]+3[3] > 23

main

朝田 千尋

なそ

main

GM

◆ソフィ・メテルラーンク
<情報:アカデミア><情報:噂話>9
・謎の多い生徒であり、ランク不明、住居不明と不明なことだらけである。
・教会の神父であるオピス・プロパトールが幼少期から彼女を見ているということで、学園島の島民なのは間違いないようだ。
・“麗しの君”という二つ名もいつの間にか定着しており、極めてミステリアスな存在である。
・その不可思議な動向だが、人類の文化を観察しているという点で共通しているように見える。
→◆ソフィ・メテルラーンク【精神】30 が調査可能になる。

main

有喜多 真

なそ

main

三稜 鼎

にん

main

GM

◆ソフィ・メテルラーンク
【精神】30 ※この情報は調べなくてもよい

main

朝田 千尋

おっし
景気よくルーカスの8を抜きに行くか

main

ミミル

「この情報はブロックされています」

main

三稜 鼎

調べなくてもいいって言われてるけどよぉ

main

朝田 千尋

コネ使用でダイス+2

main

三稜 鼎

やりたくなるのが人情だよね!

main

朝田 千尋

(3+1+0+2)dx(10+0)+1+0>=8 〈情報:アカデミア〉判定 (6DX10+1>=8) > 10[1,3,4,7,7,10]+10[10]+7[7]+1 > 28 > 成功

main

朝田 千尋

?????

main

三稜 鼎

なそ

main

GM

◆ルーカス・ユン
<情報:アカデミア>8
・自分と母親を捨てた父親の件もあり、オーヴァードに対しては蟠りがあった。
・一般人生徒同士な有喜多 真とはかなり親しくしていただけに、彼がオーヴァードへ覚醒して春風寮を出て行ったことには強いショックを受けていた。

main

ミミル

ワオ…

main

有喜多 真

……

main

朝田 千尋

俺には理解る……お前の悲しみが……

main

三稜 鼎

じゃあ折角なのでソフィ抜きに行きます

main

三稜 鼎

(4+1+0)dx(10+0)+33+0 (5DX10+33) > 10[2,6,7,8,10]+3[3]+33 > 46

main

GM

◆ソフィ・メテルラーンク
【精神】30 ※この情報は調べなくてもよい
・地球人類文明の理解へ貪欲な姿勢や、外見がゼノスリーダー“プランナー”にどことなく似ていることから、恐らく独立型のRBである。
・彼女がランク不明なのは、現在のUGNでは測定不能な未分化のシンドロームを保有していることに由来している。
・この情報が開示されると、彼女は判定者へ接触してくる。そして、クライマックスシーンで味方NPCとして戦闘に参加する。

main

GM

トリガーシーン確定になりますが、全部終わってからにします。

main

三稜 鼎

OK!

main

三稜 鼎

じゃあ調達タイム

main

ミミル

スペリオルミックスをくでえ

main

三稜 鼎

第二世代型PAアーマー
難易度40

main

三稜 鼎

(4+1+0)dx(10+0)+2+33+0 〈調達〉判定 (5DX10+35) > 9[4,8,9,9,9]+35 > 44

main

有喜多 真

「………」

main

三稜 鼎

獲得
クソデカアーマーが寮に搬入されてきます

main

有喜多 真

まだ調べてないのはリリーかな

main

ミミル

4dx+3+3 (4DX10+6) > 10[1,8,9,10]+7[7]+6 > 23

main

GM

ルーカスの5の方とかも他にもありますよ

main

朝田 千尋

何買おう……
応急箱どっかで使うかな

main

三稜 鼎

そうですね
メドラウトとかディオゲネスクラブの動向とか

main

ミミル

悪いが侵食値がエグいのでスペリオルミックスはいただいていく

main

三稜 鼎

どうぞどうぞ

main

ミミル

「スペリオルグリスを塗ります」

main

有喜多 真

私もできれば欲しいですね…

main

ミミル

真君優先の方がいい気がしてきた

main

ミミル

あげよう

main

有喜多 真

ありがとうございます!

main

三稜 鼎

ヨシ!

main

ミミル

「元気出してください。ドリンクが届きましたよ」寮の至る所にいつの間にか仕込んでいた空気式輸送チューブからドリンクが届いて真君の机に配置される

main

朝田 千尋

「何だこのチューブ!」

main

三稜 鼎

『見ないうちに随分改造が進んでるな……』
おーらいおーらいと巨大コンテナを誘導しながら。

main

有喜多 真

「ああ……助かるよ」
「まったく……勝手にオーヴァードにされて勝手に抜き取られて、なのにオーヴァードのリスクだけは残るなんて、やってられないよ」チューブについては特に気にした様子はない

main

朝田 千尋

「そっちはそっちで何注文したんだよ!」

main

三稜 鼎

『あ?見たい?』
『じゃあちょっとだけね』

main

代理:フク郎

ガパ、と扉を開けると武骨なアーマーが顔を出す。

main

ミミル

「改築の予算の心配はいりませんよ。援助してくれるところがありますので」請求書はゼノスにツケといてくれ

main

朝田 千尋

「ええ……」
「ゴースト殴るのに使うの?これ」

main

有喜多 真

「おおすごい、カッコいいですね!」

main

有喜多 真

「流石は三稜さん!(?)」

main

代理:フク郎

『またこの前みたいなことあると面倒だからね……』
『殴るよ~』

main

代理:フク郎

『それほどでもある』フンス

main

朝田 千尋

「鼎ちゃんってもしかして実家めちゃくちゃ太かったりする……?」帰国子女って言ってたし。

main

ミミル

「これほどの質量ならば消失せずに済むのでしょうか」

main

伊達 礼

「私の調査ではやはりディオ…ディオネ………仮面党の影があり!」PLもPCも戻りましたー

main

代理:フク郎

『かもしれない』
『実家?あー……まずまずかしら。私がせこせこ稼いでた分もあるけど』

main

GM

では、1巡目で残っている真は調べる情報項目の選択を。

main

有喜多 真

すいませんRPの方に気を取られてました

main

有喜多 真

リリー、情報アカデミアで…

main

有喜多 真

5dx+1 学園通の友人を使用 (5DX10+1) > 7[2,3,5,5,7]+1 > 8

main

GM

◆此花リリー
<情報:アカデミア><情報:噂話>6
・春風寮に所属するオーヴァード生徒。Cランク認定されている。
・同寮の女子生徒の間の噂によると、夜な夜な寮を抜け出しているらしく、恋人との逢引きが激しいのだろう。
・有喜多 真の転寮以降、落ち込んでいるルーカス・ユンを励まそうとしているのか、一緒にいる姿を度々目撃されている。

main

代理:フク郎

ヨシ!

main

ミミル

「カップルになれば敵意も失うかもしれませんよ!」

main

有喜多 真

「ふぅん………そういう趣味だったとは知らなかったな……」アカデミア内の独自ソーシャルサービスの情報を眺めてる

main

有喜多 真

「だといいんだけどなぁ」>カップルになれば

main

代理:フク郎

『そう単純な生態なら苦労はしなさそうだなぁ』

main

GM

では、ここからは追加で登場した方が情報判定や購入判定を行えます。
侵蝕率が低い方の連コインでも構いません。

main

有喜多 真

じゃあ、初期登場分の購入判定でダメ元でスペリオルミックスに挑戦してみます

main

代理:フク郎

じゃ何故か侵蝕一番低い私が連コインで

main

朝田 千尋

こちらもドリンクチャレンジ

main

代理:フク郎

1d10+2 ハンドリング宣言 (1D10+2) > 8[8]+2 > 10

main

有喜多 真

3dx>=15 (3DX10>=15) > 10[2,2,10]+4[4] > 14 > 失敗

main

代理:フク郎

ケオッ

main

有喜多 真

main

朝田 千尋

(3+1+0)dx(10+0)+1+0 >=15〈調達〉判定 (4DX10+1) > 10[4,6,8,10]+8[8]+1 > 19

main

代理:フク郎

おー

main

朝田 千尋

いったわ

main

朝田 千尋

あげよう

main

有喜多 真

財産余ってます、1使用!

main

代理:フク郎

真君はあれだな
財産あるかい

main

代理:フク郎

ヨシ!

main

ミミル

よしゃよしゃ

main

有喜多 真

じゃあこれは千尋にあげよう

main

朝田 千尋

交換!

main

system

[ 三稜 鼎 ] 侵蝕 : 65 → 75

main

代理:フク郎

じゃあとりあえず決まってる調達から

main

代理:フク郎

大口径機関砲
難易度38

main

三稜 鼎

(4+1+0)dx(10+0)+2+33+0 〈調達〉判定 (5DX10+35) > 10[2,4,8,9,10]+3[3]+35 > 48

main

三稜 鼎

コンテナ──二つ目

main

有喜多 真

「流石三稜さんだ」ガコガコガコと流れてくるコンテナを眺め

main

三稜 鼎

『えーと……ここをあーして、それをこーして……』

main

三稜 鼎

『よし、取付完了!』
『ここからの曲射になるが……まぁ大丈夫だろ』

main

ミミル

1d10 登場 (1D10) > 1

main

ミミル

よしゃよしゃ

main

system

[ ミミル ] 侵蝕 : 79 → 80

main

三稜 鼎

ナイスゥ

main

朝田 千尋

1D10  登場/リザレクト (1D10) > 10

main

system

[ 朝田 千尋 ] 侵蝕 : 74 → 83

main

有喜多 真

なんか10多いなぁ

main

朝田 千尋

スペリオルミックスは誤差!
ルーカスの5を抜きに来た!

main

ミミル

転生のひらめきとコネ:UGN幹部を使用 メドラウトに 情報UGNで

main

system

[ ミミル ] 侵蝕 : 80 → 84

main

ミミル

6dx8+4 (6DX8+4) > 10[2,3,3,7,9,10]+10[7,8]+1[1]+4 > 25

main

三稜 鼎

ヨシ!

main

朝田 千尋

(3+1+0+2)dx(10+0)+1+0>=5 〈情報:アカデミア〉判定 コネあり (6DX10+1>=5) > 9[1,2,3,4,9,9]+1 > 10 > 成功

main

三稜 鼎

ヨシ!

main

GM

◆“メドラウト”
<情報:裏社会><情報:UGN><情報:FH>10
・『レネゲイド封印事件』の犯人と目される存在。奇妙な姿をした怪物であるので、EXジャームかRBの類だと思われる。
・刃状のもので斬りかかるだけでなく、鎖状の獲物を射出して対象のエフェクトを封じてくる厄介な戦闘能力があるらしい。
・保有するシンドロームはノイマンとソラリスなのだが、それ以外に未知なるレネゲイドの力を観測されている。
・被害に遭った生徒をフレデリカ教諭が調査したところ、被害者の保有するレネゲイドが改変されたような形跡があるとの報告が上がった。
・犠牲者たちを救助するには、元凶たる“メドラウト”を打ち倒すしかないだろうとの結論が出ている。

main

GM

◆ルーカス・ユン
<情報:アカデミア><情報:噂話>5
・春風寮に所属する一般人生徒。部活や委員会には所属していない帰宅部である。
・頭の回転が速いようで、授業中によく居眠りをするのは最初の数分で授業の内容を全て把握してしまうせいらしい。
・ダーツバーやカラオケなど夜の市街地で遊び歩ていたが、ここ最近は顔を出さなくなっている様子。
・有喜多 真の転寮以降、自分の部屋に籠っている時間が増えているようだ。

main

三稜 鼎

んじゃラスト
◆ディオゲネスクラブの動向を抜いていきますか

main

三稜 鼎

(4+1+0)dx(10+0)+33+0 (5DX10+33) > 9[1,2,4,6,9]+33 > 42

main

GM

◆ディオゲネスクラブの動向
<情報:UGN><情報:FH><情報:ゼノス>8 ※FHの場合は達成値+2
・“遺産”を拾得したとされる有喜多 真を相変わらず執拗に狙っている。
・進展がない故か、新メンバーを迎え入れるべく“リーダー”が新たなる仮面を誰かに渡した様子。
・現在、件の新メンバーが幽霊のようなジャームを使役して学園の平穏を破壊している。
→◆“メメント・モリ” が調査可能になる。

main

三稜 鼎

げーっ

main

GM

◆“メメント・モリ”
<情報:UGN><情報:FH><情報:ゼノス>12 ※FHの場合は達成値+2

main

三稜 鼎

潜んでやがったぜ!

main

ミミル

伏せておいてよかった

main

有喜多 真

まだ情報あったのか…!

main

ミミル

とおもいきや

main

伊達 礼

やるかー

main

三稜 鼎

よろしくだ

main

朝田 千尋

お願いします!

main

伊達 礼

1d10 登場! (1D10) > 6

main

伊達 礼

メメントモリを調査ー FH使用!

main

三稜 鼎

おやすめ
比較的!

main

伊達 礼

3dx+3+2 情報FH (3DX10+5) > 6[1,1,6]+5 > 11

main

伊達 礼

1点金を積んで成功だ

main

朝田 千尋

財産ヨシ!

main

三稜 鼎

ヨシ!

main

ミミル

よかった

main

GM

◆“メメント・モリ”
<情報:UGN><情報:FH><情報:ゼノス>12 ※FHの場合は達成値+2
・ディオゲネスクラブの一員である仮面を着けた学生。保有するシンドロームはノイマン。『レネゲイド封印事件』の首謀者である。
・黒光して赤い線が走る多面結晶体の宝石を常に手にしており、“メドラウト”を制御しているのはこのEXレネゲイドと思われる。
・襲撃対象はオーヴァード生徒のみであり、一般人生徒は一切攻撃していない点から、オーヴァードへ強い憎しみのある人物なのだろう。
・常に“メドラウト”から守られており、“メメント・モリ”を倒すためには、先ず“メドラウト”を無力化する必要がありそうだ。

main

三稜 鼎

コンプリートだ

main

ミミル

「宝石が遺産の可能性が高いですね!」

main

GM

◆“メドラウト”
<知識:学問><情報:学問>9

が残っています。
どなたか、どうぞ。

main

伊達 礼

「下手人は仮面党の森…と」そういうことになった 私の中では

main

朝田 千尋

「ルカ~、どうしちまったんだよ~」
「春からずっと元気がないみたいで、ダーツもしばらく一緒にできてないし……」

main

有喜多 真

「………ああ、まったくだ」

main

ミミル

「ゴーストを退治すればひとまず問題は解決しそうです」

main

有喜多 真

「それはそうなんだろうけど……結局」

main

有喜多 真

「あれについて具体的な対処法がな……」

main

三稜 鼎

1d10+2 (1D10+2) > 7[7]+2 > 9

main

system

[ 三稜 鼎 ] 侵蝕 : 75 → 84

main

三稜 鼎

経験点はメモリーとエナヴェイト検討だな!

main

ミミル

あ、調達してない

main

ミミル

欲しいものないなら雑にスペリオルミックス貰うけど

main

ミミル

ほんとにないかな?

main

朝田 千尋

何買おう、伊達先輩強化素材とかワンチャン狙ってみる?

main

三稜 鼎

◆“メドラウト”
<知識:学問><情報:学問>9をやってみよう

main

三稜 鼎

(2+2+0)dx(10+0)+33+0 (4DX10+33) > 9[1,3,3,9]+33 > 42

main

GM

◆“メドラウト”
<知識:学問><情報:学問>9
・メドラウトという名称は、アーサー王伝説に登場する騎士モードレッドのウェールズ語ないしラテン語での読み方である。
・偽史『ブリタニア列王史』で書かれて以降、血気盛んな猛者でありながら卑劣な裏切り者というイメージが定着している。
・モードレットが親であるアーサー王を裏切ったのは、嫉妬の感情から発露したとされる。

main

朝田 千尋

これはミネルヴァのフクロウ

main

三稜 鼎

ふははーっ

main

三稜 鼎

さて……調達か

main

ミミル

こっちも前の登場の調達がまだ故

main

GM

以上、全ての情報項目が出そろいました。
購入判定がないなら、トリガーシーン行きますよ。

main

ミミル

UGNボディアーマーを

main

朝田 千尋

迷ったらもう応急でもいいか……

main

三稜 鼎

あるんだなぁこれが!

main

三稜 鼎

覚悟のさらし
難易度30

main

ミミル

ケチッてブラックカードのみ

main

三稜 鼎

(4+2+0)dx(10+0)+33+0 【社会】判定 (6DX10+33) > 10[1,5,6,7,10,10]+7[3,7]+33 > 50

main

ミミル

6dx+4 (6DX10+4) > 10[1,4,5,8,8,10]+5[5]+4 > 19

main

三稜 鼎

お買い上げ
誰かいるかいさらし

main

朝田 千尋

(3+2+0)dx(10+0)+1+0>=9 〈調達〉判定 高性能治療キット (5DX10+1>=9) > 5[1,1,2,4,5]+1 > 6 > 失敗

main

三稜 鼎

重圧解除できる補助防具だ

main

朝田 千尋

オートアクション沢山使う人~

main

ミミル

妖精の手だけだった

main

有喜多 真

ああじゃあ、もらっておきましょうか

main

有喜多 真

神樹の城壁あるので

main

三稜 鼎

OK
ではぱすぱす

main

ミミル

UGNボディアーマーも届きましたよ

main

朝田 千尋

頼もしいぞ!

main

ミミル

欲しい人はだれかな

main

有喜多 真

はーい

main

有喜多 真

すごいぞ一気に防具が揃いました

main

朝田 千尋

さらし巻いて戦闘服着て

main

三稜 鼎

準備万端だ

main

ミミル

「UGN御用達の素材を使った特殊加工制服が届きましたよ。サイズもスキャンした通りぴったりのはずです」またチューブから箱が吐き出される

main

有喜多 真

「あ、ああ。ありがとう」

main

有喜多 真

「狙われるのは俺っぽいからな……着替えてくるよ」

main

GM

そうして、バンガード寮生たちの支度は整いつつあった。
──が、

main

GM

main

GM

トリガーシーン

鼎のみ登場。ハンドリング不可

main

三稜 鼎

クゥーン

main

三稜 鼎

1d10 (1D10) > 10

main

三稜 鼎

グェー

main

system

[ 三稜 鼎 ] 侵蝕 : 84 → 94

main

GM

ハンドリングを駆使し、バンガード寮の自室から一歩も動くことなく、情報を収集し、物資調達を行っていた鼎だった。

main

三稜 鼎

「──ぁあ!」
ようやくフク郎とその他との接続を解除する。

main

三稜 鼎

「ダル……さすがにちょっと疲れた」

main

GM

今も、ポテチをつまみながら得意げにしていることだろう。

main

三稜 鼎

「むしゃむしゃ」ものぐさにスナックを割り箸でつまんでは口に放り込んでいる

main

GM

多くの情報を集めた中で、キミには1つ気がかりなことがあった。

main

GM

ソフィ・メテルラーンク。
“麗しの君”と呼ばれた人物が、どうも独立型のRBの疑いがある。
それに、未知のシンドロームを保有しているようだ。

main

三稜 鼎

「……プランナー、っぽくはあったけど」

main

GM

今回の下手人である“メドラウト”も同じく、未知のシンドロームを保有している可能性が高い。
ならば、この2者には何らかの関係が……?

main

三稜 鼎

「くぁああ……」
ぼきぼきと身体を鳴らして。
「報告しなきゃいけなさそうなことがどんどん増えるなぁ……」

main

三稜 鼎

「……気になるし、もう一回フク郎飛ばしてみるか」

main

ソフィ・メテルラーンク

「あら、呼んだしら?」

main

三稜 鼎

「呼んでな──」

main

GM

気が付くと、目の前に件の彼女がいる。

main

三稜 鼎

「マ゜」

main

ソフィ・メテルラーンク

「ま? そう、しりとりね。じゃあ──マーマイト」

main

三稜 鼎

「…………なんでいるか聞いても?」

main

三稜 鼎

マ゜はね。
鳴き声みたいなものだから。

main

ソフィ・メテルラーンク

「ほら、トよ。ト」

main

三稜 鼎

「トート」

main

ソフィ・メテルラーンク

「エジブトの神様の名前ね。なかなか物知りじゃない」

main

三稜 鼎

「それもだけど、タロット占いにハマってた時期もあってね」
就活で脳がやられてスピリチュアルに傾倒してたときだが。

main

三稜 鼎

ほら、トート版タロット。

main

ソフィ・メテルラーンク

「そう。占い……面白そう。じゃあ、どうして私がここに来たのか占えるかしら?」

main

三稜 鼎

「……フク郎がいるならね」
やつは絶賛休暇中だ。今頃まぐろをついばみながら水浴びでもしているだろう。

main

ソフィ・メテルラーンク

「アナタ、あの白いフクロウがいないと何もできないの?」

main

三稜 鼎

「何もできない」
「ということにしている」

main

三稜 鼎

「伏せカードはできるだけ多い方がいい」

main

ソフィ・メテルラーンク

「ますます面白いわ。なら、速攻魔法でもオープンしようかしら?」

main

三稜 鼎

「君がここにいるの、私としては割とそれを喰らった感じなんだけどさぁ……」

main

三稜 鼎

領域封鎖に地獄耳は欠かしてないんだぞ、こっちは。

main

ソフィ・メテルラーンク

「安心して。私は、むしろマコトを助けたい方よ」

main

三稜 鼎

「シン?」
「…………あー、真(まこと)」

main

ソフィ・メテルラーンク

「ただ、そのためにはマコトが……己の力と向き合う必要があるわ」

main

三稜 鼎

「向き合う、ね」

main

三稜 鼎

「頻繁に出たり入ったりする力と?」

main

三稜 鼎

「私としては愛着湧くか?という感じだが」

main

ソフィ・メテルラーンク

「彼の影の中に潜んでいる、鍵。それを解き放つには、彼が影の中から探し出さないといけないの」

main

三稜 鼎

「影」
「まぁ物理じゃないよね」

main

三稜 鼎

「影に物理もクソもない?そうだけど……」

main

ソフィ・メテルラーンク

「本当なら、アナタたちが犯人と対峙するときに私が颯爽と現れようと思ったのだけれど……そうね。こうなったら、直接介入するわ」

main

三稜 鼎

「それは助かるよ」
「急に出てこられても判断に困る」

main

三稜 鼎

「敵か味方か!?なんてのは、漫画やアニメの中だけで十分なの」

main

ソフィ・メテルラーンク

「まぁ、そうだったの」

main

三稜 鼎

「実際やられると撃ちかねない。私が」

main

ソフィ・メテルラーンク

「アナタ、見かけによらず物騒ね」

main

三稜 鼎

「物騒にもなるよ。こと今回に限っては」

main

三稜 鼎

「レネゲイドが封印?冗談じゃない」

main

三稜 鼎

「私には──それ以外に何もないんだから」

main

ソフィ・メテルラーンク

「そういうニンゲンもいるのね、この地球(ほし)には」

main

三稜 鼎

「……宇宙人みたいな言い方だこと」

main

ソフィ・メテルラーンク

「あらあら、うふふ。言葉の綾よ」

main

三稜 鼎

「そうですかい……」

main

三稜 鼎

……こうして語らっているけどさ。

main

三稜 鼎

不法侵入者だよなぁ!!?

main

ソフィ・メテルラーンク

「知っているんでしょう。アナタたちでいうところの、“レネゲイドビーイング”という存在だって。この私が」

main

三稜 鼎

「なんだ、やっぱ視てたのバレてたか」

main

三稜 鼎

「よーく知っているよ」

main

ソフィ・メテルラーンク

「だから、会いに来たの。面白そうだから」

main

三稜 鼎

「……見抜いた人は私で何人目?」

main

ソフィ・メテルラーンク

「うーん、もしかしたらアナタがはじめてかも。奪われちゃったわね」
近づいて、鼎の顎に指先を添える。

main

三稜 鼎

「ギャルゲーみたいなこと言いだしたよ……」

main

三稜 鼎

……近いな。
ディスタンスとかないんか?

main

三稜 鼎

「……うん?近いよ?」

main

ソフィ・メテルラーンク

「綺麗な目をしているんだから、もう少し堂々とするといいわ。きっと、みんなアナタのことが好きになると思うけれど」
吐息のかかる距離で、長い前髪を持ち上げる。

main

三稜 鼎

「どうかな。大勢に好かれたいと思ったことはないけど」

main

三稜 鼎

まっすぐ目を見つめ返す。

main

ソフィ・メテルラーンク

「嘘。本当はアナタだって──」

main

GM

さらに近づく距離。

main

三稜 鼎

「……なぁ、近くない?近いよね?」

main

GM

加速する鼓動。
このままでは、少女ではいられないほど愛を呼びそうだ。

main

GM

──というところに、戸を叩く音がする。

main

カルロス・リョーボ

「おい、三稜。入るぞ」

main

三稜 鼎

「やぁリョーボ。後生だから私の目の前にいる人物を摘まみだしてくれないか」

main

カルロス・リョーボ

「さっきから、お前宛ての変なでっかい荷物が──お、ごゆっくり」
扉を開けて、女性二人が至近距離なのを見ると、静かに戸を閉めた。

main

三稜 鼎

「おい話を聞けェーッ!!!?」

main

三稜 鼎

「こんなBGM流しておいて退場演出するとか許さねぇからなーッ!!!」

main

ソフィ・メテルラーンク

「……5分だけでもいい?」
話しを聞け、という言葉に反応する。

main

三稜 鼎

「君に向かっていった発言じゃないんだが、ソフィ・メテルラーンク」
「……え?まだ要件あるの?」

main

ソフィ・メテルラーンク

「あるでしょう。犯人、もう目星は着いたんじゃなくって?」

main

三稜 鼎

「……まぁ、一応」
「それを話すかどうかを決めあぐねている。いやどうせ話はするんだけど」

main

三稜 鼎

「伝え方、伝達の問題というか……」

main

三稜 鼎

「……いやどうせカチ合うなら伝えた方がいいんだけどさぁ」

main

ソフィ・メテルラーンク

「言いだし辛いなら、代わるわよ」

main

三稜 鼎

「……」

main

三稜 鼎

「いや、やるよ」

main

ソフィ・メテルラーンク

「そう。そうでなくちゃ、カナエはオトナなんだから」

main

三稜 鼎

「結局ぐちぐち言ったところでどうせやるまでが私のワンセンテンスだ」

main

三稜 鼎

「……そうだよ、大人だよ」

main

三稜 鼎

「手本どころか反面教師にしかならない類だがね」

main

GM

なぜ、ソフィに鼎が実は成人済であるとバレてしまったのか。
賢明な視聴者ならばわかっているかもしれないが──

main

ソフィ・メテルラーンク

イージー:リーディングチェイン

main

GM

そう、彼女は密かにエフェクトの力で鼎の記憶を読んでいたのである。

main

ソフィ・メテルラーンク

「じゃあ、行きましょうか」
手を差し出す。

main

三稜 鼎

「今からぁ?」
まぁいいけど。手を取ってよっこいせと身体を動かす。

main

GM

main

GM

ミドルシーン

全員侵食率1%で登場を

main

system

[ 三稜 鼎 ] 侵蝕 : 94 → 95

main

system

[ 有喜多 真 ] 侵蝕 : 81 → 82

main

system

[ ミミル ] 侵蝕 : 84 → 85

main

GM

バンガード寮の居間
そこには、意外な来客の姿があった。
なお、千尋はリョーボとともに調理中である。

main

ソフィ・メテルラーンク

「あら、お揃いかしら?」

main

三稜 鼎

「残念。寮長はそこでお料理中だ」

main

ソフィ・メテルラーンク

「どうりで、いい匂いがしているのね。これは、ハンバーグかしら?」

main

有喜多 真

「……ん。あ。アンタは……」

main

三稜 鼎

「……でぇ、何の御用なんですかねぇ」

main

伊達 礼

「夕食待機中…」

main

GM

神出鬼没の“麗しの君”ことソフィが堂々と畳の上に綺麗な正座で座っているのである。

main

有喜多 真

「そうだ、この前はありがとう」自分の荷物を置いてあるエリアから洗ったビニール傘を持ってきて手渡します

main

ソフィ・メテルラーンク

「あら、ご丁寧にありがとう」
両手で受け取り、背後に置く。

main

三稜 鼎

(とっておいてたんだ……)

main

ミミル

「お返しできてよかったですね!」

main

ソフィ・メテルラーンク

「カナエにね、協力しなさいって言われたのよ。だから、本来より少し早いけれどアナタたちに力を貸すことにしたわ」

main

有喜多 真

「ああ、ホントに良かった」
「力?」

main

三稜 鼎

「言ったかな、言ったかも……」

main

ソフィ・メテルラーンク

「マコト。キミの手にした力──『鍵』の力がなければ、あの幽霊は倒すことはできないの」

main

有喜多 真

「……え、あの。 三稜さんが協力を……?」

main

有喜多 真

「………鍵、って言われてもな」

main

ソフィ・メテルラーンク

「マコトやこの島の多くの学生の力を封じた、アレのことよ」

main

有喜多 真

「それは何となく分かる。 ……でも、手に入れたばかりで使いこなせるなんて、到底思えないよ」

main

三稜 鼎

「秘策でもあるんでしょ。私は分かんないけど」

main

ミミル

「直感や本能といったものでなんとかなったりしませんか?そういった統計がわりとあるようですが」

main

ソフィ・メテルラーンク

「いえ、今のキミは力を使いこなすどころか──力そのものを見失っているに等しい状態よ」

main

伊達 礼

「ま、あって、やってみるなら御助力しましょうというところ」

main

三稜 鼎

「そもそも出会い頭に部屋の中にスポーンしてきやがってよぉこいつは……」ブツブツ

main

有喜多 真

「まあ、そうなんだけどさ」
「わざわざそう言うからには、取り戻す手段については手はあるんだとは思ってたよ」

main

ソフィ・メテルラーンク

「だから、少々荒療治ではあるのだけれど……『鍵』を捜しに行くわよ」

main

三稜 鼎

「探し物はなんですか~」鼻歌

main

GM

そう言い放つと、ソフィはゆっくりと立ち上がった。

main

有喜多 真

「探すって……取り返すってこと?」

main

ソフィ・メテルラーンク

「皆さん、少しマコトを借ります」

main

三稜 鼎

「……ん?何をしようと──」

main

ミミル

「巣の様な場所においていたりするのでしょうか」 「どうするのですか?」

main

伊達 礼

「五体満足で返してくりゃれよ」

main

ソフィ・メテルラーンク

「その間に、皆さんは犯人を特定するための推理でもしていて頂戴」

main

有喜多 真

「俺だけなのか?護衛ぐらいはいた方が…力使えないんだし」

main

GM

気が付くと、ソフィの周囲に『鎖』のようなものが出現していた。

main

ソフィ・メテルラーンク

「大丈夫。行先は──キミのココロの中だから」

main

三稜 鼎

「……」

main

ミミル

「これは一体…?本物の鎖ではありません、未知の能力です」

main

有喜多 真

「いや、心って……そんなゲームみたいな」

main

三稜 鼎

「ひとまず、私は視なかったことにしておく」

main

GM

そういうと、ソフィは左腕を翳し、1本の鎖を真の心臓に打ち込んだ。

main

有喜多 真

「はぐぁ!?」

main

ソフィ・メテルラーンク

「さぁ、キミの影へ──混沌の内側へ」

main

伊達 礼

「五体に内臓は入っているかというのは議論の余地があったな…」

main

三稜 鼎

「……まぁ、大丈夫でしょ」

main

GM

残された3人には、『なんとか間に合わせるから、犯人の元に向かって』と何処からか声が聞こえてきた。

main

GM

そして、気が付くと真とソフィの姿は見当たらなくなっていた。

main

三稜 鼎

「はー……めんどくさ……」

main

ミミル

「一体どの様な能力を組み合わせると肉体毎他人の精神に入れるのでしょうか」

main

伊達 礼

「なんにしろ夕飯はとっといてもらわんとな」

main

三稜 鼎

「つーか借りるって物理かよ……」

main

ミミル

「二人で何処かに行くと推測していましたが、行き先は予想をはるかに超えていましたね」

main

GM

そうして、唖然としていると、千尋が食事を以ってこちらにやってきた。

main

GM

main

GM

ミドルシーン

真は侵蝕率+1%で登場を

main

system

[ 有喜多 真 ] 侵蝕 : 82 → 83

main

GM

真は、鎖の螺旋を辿りながら、深い水の底へと沈んでゆく。

main

GM

沈みゆく中で、幽霊に襲われたこと、春風寮を退寮したこと、ディオゲネスクラブに狙われたこと、鍵を拾ったこと、ルーカスとリリーと仲良くなったこと、アカデミアに入学したことと、これまでの人生を遡っていく感覚があった。

main

GM

そして、最後にキミは『ソラリスのジャームが暴走した事件』を目の当たりにする。

main

有喜多 真

「う……何なんだ、これは……」

main

GM

そして、破壊衝動に包まれたとき、景色が開けた。

main

GM

そこは、荒廃したビル群が崩落する途中で時が停まったような奇妙な風景だった。

main

GM

空は曇っているが、雨は全く降っていない。
足元は海辺のようだった。

main

有喜多 真

「……ビルなのに、海辺?」

main

ソフィ・メテルラーンク

「ようこそ、マコト」

main

GM

気が付くと、目の前にはソフィが立っている。
しかし彼女が身に着けているのは黒いコートであり、学生服ではない。

main

有喜多 真

「……何かのエフェクトなのは分かるけど、随分と大掛かりなんですね」

main

有喜多 真

「というかその服は…?」

main

ソフィ・メテルラーンク

「──そう。マコトには、ちゃんとこちらの私が視えるのね」

main

GM

些か雰囲気も、いつもに増して大人びているような感じがするかもしれない。

main

ソフィ・メテルラーンク

「今のキミにもわかるように言うと、この場での正装だと思って欲しいわ」

main

有喜多 真

「……なるほど?」

main

ソフィ・メテルラーンク

「ここは、キミにわかりやすく伝えるとすると──ココロの王国。高次元にある魂の世界」

main

有喜多 真

「心……」

main

有喜多 真

「こんな荒れ果ててるつもりはないんですけどね……」瓦礫をみながら

main

ソフィ・メテルラーンク

「私の鎖の力で、無理矢理あのジャームの封印を改変して、キミの中にある『鍵』を強引に使って開いたのよ。それで、ようやく辿り着くことが出来た」

main

有喜多 真

「それで、何をすればいいんです?」

main

ソフィ・メテルラーンク

「ついてきて。目的の場所は少し先よ」

main

GM

具体的に言うと、このシーンにおいてはソフィのディスラプターによって“メドラウト”の禁止の鎖のデバフを解除している。

main

GM

廃ビル群を進むと、そこは建物──否、空間そのものがねじ曲がったような状態になっており、これが正常な場でないことを示しているようだった。

main

ソフィ・メテルラーンク

「マコト。あなたは、偶然にも『鍵』を拾ってしまったわ」

main

有喜多 真

「………」

main

ソフィ・メテルラーンク

「本当のところ、オーヴァードへ覚醒したことにはどう思っていたの?」

main

有喜多 真

「まあ、少なくともルーカスほど浮かれた気分ってわけではないのは確かです」

main

ソフィ・メテルラーンク

「そう……なら、後悔はある? このまま、力が使えないままの方が本当はよかったとか考えみたかしら?」

main

有喜多 真

「…………いえ」

main

有喜多 真

「まぁ、なんていうか…」

main

有喜多 真

「力そのものというか、なんというか……」
「以前よりも確実に良くなった事があるんで」

main

有喜多 真

「そこについてを考慮するなら、まぁ。差し引きプラスではあったかなとは」

main

ソフィ・メテルラーンク

「なるほどね。でも、その力が招いた責任は……どうかしら」

main

有喜多 真

「……そこについちゃ」

main

ソフィ・メテルラーンク

「心当たり、あるのでしょう。犯人に」

main

有喜多 真

「……罪と罰の罰の部分については」
「俺が一番良く分かってるんで」

main

有喜多 真

「甘んじて受けますよ」
「俺への罰と……あいつへの罰と。両方」

main

ソフィ・メテルラーンク

「……文殿寮にあったコミックでこういうワードがあったわ。『大いなる力には大いなる責任が伴う』」

main

ソフィ・メテルラーンク

「それを理解しているのなら、きっと見つかるはず。キミの真打──いえ、“シン打”が」

main

有喜多 真

「だといいと思います」

main

有喜多 真

「……あと、現実の風景じゃないとしても」
「晴れてるの、久々に見れたんで。そこは良かったかもしれません」

main

ソフィ・メテルラーンク

「いつか、来るといいわね。空を取り戻した日、が」

main

有喜多 真

「…………」

main

有喜多 真

「もう、無くても………いや」
「………はい。そう思います」

main

GM

そうして会話をしながら歩いた先で、開けた大地が眼前に広がる。

main

GM

開けた大地と思ったそこには、まるで墓石のように数多の剣が突き刺さっていた。

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ソフィ・メテルラーンク

「この中に、キミのシン打ともいえる『鍵』──魂の剣(ソウルドウエポン)がある筈」

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ソフィ・メテルラーンク

「それは決して折れることなく、幽霊を……魔を断つ剣である。さぁ、捜しなさい……マコト」

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有喜多 真

「……分かった」

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有喜多 真

「まるで墓荒らししてるみたいで気が引けるけどなぁ……」ぼやきつつ探し始める

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GM

近場にある剣を1つ1つ触るのだが、手にした瞬間にそれは崩れ落ちた。

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有喜多 真

「うわ」

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ソフィ・メテルラーンク

「このままだと埒が開きそうにないわね。なら、命を張ってもらうわ」

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有喜多 真

「命ぃ?」

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GM

しばらくすると、不気味な振動音が空間を響かせて何かが現れた。

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???

『──』

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有喜多 真

「これは……?」

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ソフィ・メテルラーンク

「“天使”はあなたを狙っているわ。死にたくないのなら、魂の剣(ソウルドウエポン)を早く見つけ出すことね」

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有喜多 真

「………」

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有喜多 真

「スパルタ!?」

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ソフィ・メテルラーンク

「言ったでしょう、荒療治になると」

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???

『──』
不気味に発光し、不思議な音波を鳴らす。

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有喜多 真

「ぐおおおお!?」

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ソフィ・メテルラーンク

「ちなみに、ここで死ぬと魂の消滅──つまり、元の世界では永久な植物状態になるわ」

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有喜多 真

「そりゃどうも!」走って墓標のような剣に次々触れに行く

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GM

そうして、真は独りで戦いに挑むこととなる。

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GM

main

GM

FS判定『魂の剣(ソウルドウエポン)を見つけ出せ』 終了条件:進行値6への到達
判定:白兵 難易度:9 最大達成値:30 経験点:5点

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GM

第一ラウンド セットアップ

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GM

1D100 ハプニングチャート (1D100) > 78

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GM

76~80 | 予想外のピンチ。このラウンド中に行なう進行判定は、ダイスが-5個される。

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GM

謎の物体に登場に動揺しているのか、真はいきなりピンチに立たされている。

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有喜多 真

main

有喜多 真

触れなくなったんだけど!?

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GM

メインプロセス

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ソフィ・メテルラーンク

コンボ:救済の技法Ⅱ

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ソフィ・メテルラーンク

対象のHPを4D点回復、次に行う攻撃力+4、C値-1(下限値6)、達成値+12、暴走以外のBSを全て回復、適用されている任意のエフェクトの効果を解除する。但しBS:暴走か侵蝕率+2%を受ける。

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ソフィ・メテルラーンク

「マコト、どこをみているの。しっかりなさい」
背後から鎖を放ち、真のレネゲイドを上昇方向に改変する。

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有喜多 真

「いやそんな事言われても俺この間まで健康優良非オーヴァードだぞ!」

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有喜多 真

そして侵蝕B込みでも振れるダイスがないんですわ

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GM

最低1ダイスは回せることにします

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有喜多 真

ありがたい…

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有喜多 真

《影の武具:インフィニティウェポン》から、《デュアルミラージュ》+《絶影》で判定します!

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GM

どうぞ

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有喜多 真

BS暴走を受けつつ

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有喜多 真

1dx9+15+12 (1DX9+27) > 2[2]+27 > 29

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有喜多 真

おっとっと

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GM

進行値4!

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有喜多 真

Aランク:スペシャリスト忘れてました!

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有喜多 真

32です!

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system

[ 有喜多 真 ] 侵蝕 : 83 → 89

main

GM

真は手近にあった剣にレネゲイドを込めて強化させる。
どうにか謎の相手の近接攻撃を跳ね除けることに成功したのだが、その一撃により刃こぼれして崩壊してしまった。

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???

『──!』

main

有喜多 真

「……まだ不完全、か……!」

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GM

進行値イベント2:敵に上手く誘導されてしまったのか、ソフィと分断されてしまう。以後、彼女のバフを受けることができない。
進行値イベント4:逃げながら応戦しているだけでは、解決の糸口が見つかりそうにない。ここは恐怖心を乗り越えて、立ち向かうしかない。以後の判定が【肉体】になる。これより、【消耗を伴う作業】に突入するため、判定の直後に1D10のHPダメージを受ける。

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有喜多 真

きついなぁ…

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GM

クリンナップからの第二ラウンドのセットアップ

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有喜多 真

「くそっ……エフェクトの力でゴリ押しできなくなったか」
「でもやってやる……!」

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有喜多 真

素判定

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GM

の前に

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GM

1D100 ハプニングチャート (1D100) > 66

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GM

66~70 | 消耗を伴う作業。このラウンド中に進行判定を行なったキャラクターは、判定の直後に 1D10点のHPダメージを受ける。

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GM

倍化して、このラウンドでは2D10点のHPダメージを受けてしまいます。

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有喜多 真

ペナルティしか来ないんだけど!

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GM

では、真のメインプロセス

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有喜多 真

5dx (5DX10) > 10[1,3,9,10,10]+8[7,8] > 18

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有喜多 真

ヨシ!

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GM

進行値+2! 進行値6到達のため、FS判定クリアです

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有喜多 真

「っでえぇぇぇ!」オーヴァードとして強化された肉体の地力を使い駆け抜けていく

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GM

ただし、2D10のダメージは受けます。

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有喜多 真

2d10 (2D10) > 18[10,8] > 18

main

有喜多 真

いってぇ!

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system

[ 有喜多 真 ] HP : 28 → 10

main

???

『──』

main

GM

謎の物体の攻撃をしのぎ切れず、真は痛手を負う。

main

有喜多 真

「ぐあああっ!?」

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ソフィ・メテルラーンク

「敵は1人……キミも1人。何を畏れる必要があるのかしら?」

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有喜多 真

「そんな事言っても、まだ見つかって…」

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GM

吹き飛ばされた先で、はぐれていたソフィとキミは合流する。

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ソフィ・メテルラーンク

「──恐怖を捨てて、前を見なさい」

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有喜多 真

「………前って言われても」みますが

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ソフィ・メテルラーンク

「進みなさい。決して立ち止まってはいけないわ」

main

有喜多 真

「……ったく!」駆け出します

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GM

そう、なんのことはない。
それは、キミとともにあったのだ。

main

ソフィ・メテルラーンク

「引けば老いるわ。臆せば死ぬわ」

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GM

真の手に何かが握られていた。
だが、それは影のようなもので覆われている。

main

ソフィ・メテルラーンク

「叫びなさい──キミの銘(な)は!」

main

有喜多 真

──そうは言われても。

main

有喜多 真

こいつは、きっと。 まだ、世界にも認められていないもんで。

main

有喜多 真

「──█ █ ███ █!!」言葉にならない言葉しか、漏れ出て来なかった。

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GM

それこそが、真の魂の剣(ソウルドウエポン)──名称不明(Unknown)だった。

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???

『──!!??』

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GM

漆黒の獲物は、謎の物体を喰い散らかすように影の中へと同化させていった。

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有喜多 真

「…………一発か、思ったよりあっけなかったな……」と言いつつも汗を拭う

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ソフィ・メテルラーンク

「おめでとう。ようやく見つかったわね、『鍵』が」
拍手をしながら、近づいてくる。

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ソフィ・メテルラーンク

「その魂の剣(ソウルドウエポン)は、キミたちのいうところの“遺産(オーパーツ)”である『鍵』を元にしているわ」

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有喜多 真

「『鍵』って、それだけ言われてもな……何の鍵?」

main

ソフィ・メテルラーンク

「そうね、次元を超える力──というのが、わかりやすい表現かしら」

main

有喜多 真

「それ、『鍵』の領分なのか?」

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ソフィ・メテルラーンク

「ええ。だから、“天使”を打ち払うことができたのよ」

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有喜多 真

「天使、って言うけど何で天使?」

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ソフィ・メテルラーンク

「それは、今のキミでは理解できないでしょうから。おいおい、ね?」

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有喜多 真

「それ言われると、何故か『その時』が一生来ない気がするんだが?」

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ソフィ・メテルラーンク

「あら、そう遠くはないと思うわ。残念だけれど──」
感情の起伏に乏しいソフィだが、少し悲しげな瞳をしているように見えたかもしれない。

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ソフィ・メテルラーンク

「今回の犯人の方も、“遺産(オーパーツ)”を利用している。だから、“天使”と同質な“幽霊”なんてものを使役しているの」

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有喜多 真

「……いや、そう言われてもなぁ」

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有喜多 真

「天使も幽霊も、とんと縁がなかったから」
「専門用語を急につらつら並べないでくれ。正直わからん」

main

ソフィ・メテルラーンク

「ごめんなさい。これでも、アナタ達にわかりやすいように言葉を選んでいるつもりだったのだけれど」

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有喜多 真

「まあ、普通のレネゲイドやエフェクトとは違う何かだっていうのは分かるよ」

main

有喜多 真

「今はそういう理解をしておく」

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ソフィ・メテルラーンク

「そう、それでいいわ。私の鎖と同様に、キミの剣も普通ではない力」

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ソフィ・メテルラーンク

「共犯者……といったところかしら。キミと私は」

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有喜多 真

「……………」複雑な表情

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有喜多 真

「いや、いいんだけどさぁ…… なんていうか、こう、なんとなく……」言葉を濁す

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ソフィ・メテルラーンク

「あら、不服?」

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有喜多 真

「ノーコメント」

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ソフィ・メテルラーンク

「ふふ……いいわ。それじゃあ、改めてよろしくね……マコト」
左手を差し出して

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有喜多 真

「……ん、よろしく」握り返す

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ソフィ・メテルラーンク

「それじゃあ、行きましょうか」
その手を強く握り

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有喜多 真

「やっと終わり、でいいんだよな?」

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ソフィ・メテルラーンク

「いえ、ここからが始まりよ」

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有喜多 真

「………」

main

有喜多 真

「………いや、そういう抽象的な事を聞きたいんじゃなくてさ」

main

ソフィ・メテルラーンク

「今度は、マコトが誰かに傘を差してあげるの。そのために、“犯人”の元に行きましょう」

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有喜多 真

「……………その人と二人で入るってこと?」

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ソフィ・メテルラーンク

「相合傘も悪くないじゃない?」

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有喜多 真

「…………………ん、まぁ、うん」

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有喜多 真

「……………」

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ソフィ・メテルラーンク

「それじゃあ、早速だけれど……空の方に向かって『鍵』を翳して頂戴」

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有喜多 真

「……………」
「ん、あ」

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有喜多 真

「………あ、ああ」
「こうか?」鍵?の切っ先を空に向ける

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GM

すると、ソフィが鎖を展開して2人が密着状態になるように巻き付けてきた。

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ソフィ・メテルラーンク

「私が振り落とされないように、ちょっとの間……我慢してね」

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有喜多 真

「うわ」
「………了解」

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GM

真はソフィの胸に抱かれるようにして、真とソフィは『鍵』に導かれるように一筋の光になって空へと飛翔する。

main

有喜多 真

「っどわぁぁっ!?」

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GM

そして、キミは魂の剣(ソウルドウエポン)を片手にココロの世界を脱した。
だが、まだやるべきことがある──。

main

GM