「『前橋ウィッチーズ』ライブ STRAIGHT! REACH!! CHEER!!!(5月31日(日)大阪会場)」のライブレポです。 多少記憶違いの話があるかもしれません、ご容赦ください。 【 総じて 】 アニメ作品としての前ウには「あなたが苦しまないでいてほしい」という思いが基調にあると僕は考えています。 楽曲などに触れてもそれを読み取れることが僕の心には嬉しくてライブ中は感極まってぽろぽろ涙をこぼしていました。 夜公演の終わり際には「(キャストの)皆さん素敵でした!」と声が出ましたよ、とても楽しかったです。 【 特に言及したい公演曲 】 ・「天気雨ワンダーランド」 …悲喜交々を受け止めながら生きていくという機微がいいですね。 ・「キラリForever」 …素朴に励ます歌詞も前ウの物語を介すると俄然光ります。 ・「ユメミ誇レ!ユメ咲キ踊レ!」 …歌詞「出会った…叩いたから」は最終回まで見届けた視聴者への感謝の言葉でしょうか。 ≪ 昼公演 ≫ 【 入場前後 】 カフェライブ級の小規模公演はよく通っていましたがZepp級の会場で音楽を楽しむのは久しぶりでした。 声優さんの生パフォーマンスを初めて観ることと相まってドキドキしましたよ。 以下、気づいたことを箇条書きにします。 ちなみに公演中には観客とキャストがいっしょに記念撮影するイベントがありましたよ。 ・老若男女問わずいろんな人が来場しています!噂は耳にしていましたが、いざ見ると驚きます。 ・キャラクター/キャストを意識した恰好(シャツや小物など)を楽しむ人たちから思い入れが伝わります。 (どんな恰好か詳しく書き出すことは軽率なことかもしれないので伏せておきます。) ・顔なじみの集まりと思しい人たち、カップルと思しい人たち、外国から来たと思しい人たち、お一人様までいろいろ。 ・開場時間より前は物販購入ができたので人生初!のペンライトを買ってみました。 説明書とにらめっこしつつ操作を試しては(おお!ほんとに光るんだ!)と分かってテンションが上がりました。 ・ステージエリア前方はすべて椅子が設置してあります。僕は体が弱いのでこれは本当に助かりました。 (ただしキャストがパフォーマンスする間はオールスタンディングで鑑賞することが基本でした。) ・整理番号が後ろにも関わらず幸運にも中央の椅子に座れました! 席が空いているか確認などするために近くの人たちに声をかけましたが皆さん温和に応えてくださってほっとしました。 ・見渡すとFishboneのバンドTシャツを着ている人がいる…! https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3 それが分かる僕は対抗してPhishでも着るべきなのか?とフィッシュ繋がりでアホなことを考えていました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5_(%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89) 【 開演後 】 ・出囃子は「赤城嶺に」という曲だそうです。前橋ならではの演出でいいですね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%9F%8E%E5%B6%BA%E3%81%AB ・ステージ上スクリーンには「植物が芽吹く絵」が映っていたのですが、 その植物がキー坊(ドラえもん)みたいに動いて踊りだしたのでつい笑っちゃいました(笑)。 ・一曲目「スゴすぎ前橋ウィッチーズ!」が始まりました! キャストのパフォーマンスはもちろんファンの合いの手も仕上がっている! 僕はその点不慣れなので皆さんにお任せして代わりに始終ペンライトを振っていました。 ・歌唱・ダンス・トークを続けて披露するキャストの体力に感服します。 一周年記念ライブの配信を観て感じた「キャストの力量が高まっている」という印象がこの日にも表れていました。 ・合いの手の良さは「MATSURI day PARTY!!」が特にハマっているように感じました。「ひ、ふ、み!」が可愛い。 ・キャストが「初めてライブを観にきた人いますか!」と呼びかけたのでバッチリ手を挙げましたよ! ・挙手のときにガチ市民(前橋市に縁のある人)の来場者がいることも分かりました。ガチンコのファンすぎる…。 ・公演中はスクリーンで本編アニメ映像を(着席して)鑑賞する時間がありました。 「忘れても忘れないよ!」(第10話)は自宅で観たときより泣けましたね…。 ・ステージ上には本編描写を踏まえたメンバーカラーの扉がひとつひとつ設置されていました。 そこを出入りすることでフルキャスト曲からソロ曲に移る仕掛けになっていて成程と頷きました。 (ソロ曲の感想は別のテキストに書きます) ・前ウのライブには決まって寸劇があります。今回は次のような話でした。 < 寸劇 > 1.異空間を前橋市以外に開けてあちこちお出かけすることができないか? 2.キャストの出身地(大阪、沖縄)に絡めた話題が出てくる。 3.キョウカちゃんが粉物の話(たこ焼きなど)に食いつくので、マイちゃんが「(そんなに)好きなの?」とツッコむ。 4.ユイナちゃんが会場そばの駅(桜島駅)を指して「うちらにぴったりじゃん!」と大喜び。 5.キョウカちゃんが名言「そうかな」を口にしたので「そうかないただきました!」とユイナちゃんが応える。 6.お出かけ遊びをあのケロッペが素直に許すとは思えないという疑いから ケロッペのことでウィッチーズがバチボコにブーたれ出す…! 7.会話の流れでユイナちゃんが焼きまんじゅうの話をすると 「(大阪のことを話すべきだから)それはちゃうやろ!!?」と キョウカちゃん(というより本村さん)が関西弁で叱りました(笑)。 【 終演後 】 ・会場内にはキャラクターのパネルスタンドがあり写真撮影ができました。新デザインの夏服姿がオシャで可愛い! 自分もオシャレは好きなので刺激を受けるしウィッチーズに倣って夏服を買いに行こうと思いました。 ・スタッフの方にお願いしてパネルスタンドといっしょに記念撮影もできました、感謝です…! ・なにしろライブハウスに来ることが久しぶりなので少し会場内をうろうろしました。 ジャネット・ジャクソンの来日ポスターがあるぞ、とか 上田正樹さん・木村充揮さんの共演公演これ観たいな…、とか思っていました。 ・昼公演・夜公演まで楽しみたい人はその合間に近辺で休息できる場所があるか事前に確認しておくことを薦めます。 体がしんどいときにしんどくないように休息できないことはしんどいからね…! ≪ 夜公演 ≫ 【 入場前後 】 ・前方上手に着席しました。できれば中央が良かったので残念と思いきや 上手から観ると衣装の作りやダンスの動きがよく分かることに後で気づきました。 嬉しいことですが、でもキャストの笑顔を観るにはやっぱり中央が一番ですね。 【 開演後 】 ・開演直後アナウンスのようにキャストのトークが始まったのですが、 大阪名物を食べている最中だったという設定で口に食べ物を含みながらモゴモゴと話していました(笑)。 こうして趣向を凝らしたトーク(や寸劇)は昼公演用・夜公演用に二つあります。 すべて脚本家・吉田恵里香さんの書き下ろしでしょうか?力を尽くしてくださって有難いです…。 ・序盤に前橋色の強い「推せる想いをぶつけちゃお?☆」が聴けてエモエモが高まる! < 寸劇 > 1.大筋は昼公演用と同じですがケロッペへのあたりが強い話になっていました。 特に中の人(杉田智和さん)ネタまであった…! 2.大阪ネタにちなんでユイナ役・春日さんが「道頓堀グリコサイン」(あのポーズのことです)を披露! 3.「もしお出かけ中に異空間の扉が閉まったら困るのでユイナがシャッターを支えていてくれないかな…」といったことを 誰かが言い出すと「それじゃうちが遊べないじゃん!」とユイナちゃんがもっともな不満を口にしていました(笑)。 ・夜公演の「FLOWER SUPER POWER」は先述したようにダンスに意識が向いたことで新しいことに気づきました。 楽曲との相乗効果って本当にあるんですね!とても魅力的でした!分かっていたつもりでも生で観ると実感が違います。 この曲のダンスは特に振り付けが可愛かった記憶があるので記録媒体でじっくりと再鑑賞したい…! ところでこの曲「泰葉『フライディ・チャイナタウン』」を思い出させるメロディーラインがあると僕は思うのですが、皆さんの耳にはどうでしょうか? ・PV「天気雨ワンダーランド」は本公演で初公開されたらしいです。 確か春日さんだったかな?「みんな目を離さず観ていてくれたよね!」と元気に呼びかけていました。 こんな楽しみもライブにはあるんですね…。 ・アンコール曲は「GAPPO&GAPPO」!これなら自分でも合いの手できる! というわけでしっかり言いましたよ、"マポガッポガッポ"! 【 終わりに 】 おかげで最高でした!と〆たいのですが、ライブとは無関係のところで悲しいことがありました。 利用したタクシーの運転手が特定の地域や国に住む人を(他愛ない雑談のつもりで)揶揄し始めたからです。 (当然、大阪の人たちでなく「その運転手の人」に限ったことだと断っておきます。) その話は流して別の話題に移るように促しましたけど「それはやめてください」とキッパリ言えない自分がいて、 たとえば本編の登場人物・プラスサイズモデルの凛子さんはこれと似たしこりを胸に抱えていたのだろうと想像しました。(当事者ならなおさら…。) 僕自身ブラックユーモアくらいは嗜んでいるしいつも適切に振る舞える人間でもありませんが、 市民見習いとして少なくとも「苦しみとは何か」考える心は持っていたい、挫けないぞ~!という気になりましたね。 お読みくださりありがとチョコちゃんでした!