※二次創作 内容物:ラミア体型式神フェラ 「H●>>」で検索をかけると導入部を飛ばしてエロパート ●>> 白布の前垂れで顔を隠す雑面と獣の尾。 獣音国ビートテイルでこの2つを備えるのは、国主が使役する式神の証だ。 獣といっても大雑把な括りで、爬虫類や鳥類もいるし魚類もいるかもしれぬ。 今、【あなた】が胸の前で横抱きして運ぶ女も、その式神の1体だった。 「いろは様の客人にこう勝手な世話をされては、式神の面目が立ちませぬ」 抱えられながら雑面越しに不満を漏らす式神だが、 顔が見えぬ格好でその台詞は冗談にも聞こえなくもない。 しかし堅物の言うこと。迂闊な返事はできないと【あなた】は言葉に迷った。 「まあ、手も足もでないので【あなた】様のなすがままですが」 黙ったままの相手ならば構うまいと続けて喋る式神に、 【あなた】は増々どう答えるべきかと頭を悩ませる。 何故なら抱えた相手は言葉通り、手も足もない。 女が着る質素な狩衣姿の袖はだらんと垂れ中には何もなく、 長く伸びた尻尾を上に辿れば太く長い異形の胴だけで足がない。 半人半蛇の式神。 いろは式・物怪波型。 伊、呂、波…と47種の獣と役割で型に分かれたその後に、 型ごとの固有識別のために番号が続くため、 この【いろは式・物怪波型参号】と呼ぶべき個体は、 「仕方がなく」今の状況にあるのだと先程から主張が強い。 務めのために生み出されるのが式神なのだから、 存在意義を全うできない自己矛盾を解消するため、 刻まれた術式構造が稼働しているのだろうかと【あなた】は思うが、 想像は想像にすぎない。 それでも仕方がないと思える程度に想像は役立ち、小言を聞いていられた。 仕方がないといえば、 「己に割り当てられた客室に移動するまで、段差が多いのだから仕方なかろう」 と抱きかかえて波型参号を運ぶ理由を口にするが、 「おやおや【波型参号】の体を不便だと仰る?」 「ならば他の波型を世話役に選べばよいことです」 当の式神は合理的に【あなた】の行為を無駄だと指摘した。 いろは式・物怪の主いろは、式の人と獣の割合をその日の気分で偏らせるため、 生み出された波型は腕を持つ半人半蛇から、人の姿に蛇の尾を持つ者まで様々だ。 腕や足を持った形であれば、人の住まいでの移動は苦にならないのは正当な意見だった。 どや…と言い切ってみせた【波型参号】だが、 これに対しての返事を【あなた】は答えを持ち合わせており、簡潔に断言した。 「己はお前がいいのだ」 だからこうして腕に抱く。 H●>> 白布の前垂れの裏で、雁首を這う細長い舌が先で尖った二股をチロチロと揺り動かす。 蛇の個性を与えられた式神は、四肢の不在を十二分に埋める異能で蛇舌を自在に操り、 匂いと感情を読み取ることに長けていた。 ひくつく鈴口を下った経路の奥から尿の残り香とは異なる臭い、 栗の花の香り似たより癖のある雄の臭いが、 男の深い所から染み出してくるのを【波型参号】の舌は感じ取っている。 人の半身に腕を持たない体では手淫の奉仕は叶わないが、 だからこそ【あなた】の陰茎への愛撫は口舌が独占することができ、 大きく開く蛇口の特性も相まって、口腔では持て余す長物を喉まで飲み込めた。 こここ…ッ、こぷっ❤ こうしてわざと喉で音を鳴らすと、 より口内の奥深くに陰茎を『挿入』した感覚に浸れるのか、 【あなた】から発せられた喜悦の感情が蛇舌を刺激し、 【波型参号】の口に唾液を溢れさせる。 急な喉技に対しては「射精してしまいそうだ」と【あなた】は言うが、 こみあげてくる精の臭いはまだ遠く、感情は「もっと」と訴えていた。 ならば世話役を任じられた式神の役目を全うするのが当然だと、 唇と頬を窄め、喉を絞めて顔を雄腰に近づけた。 溢れ出たばかりの涎を潤滑液にしながら、式神は首を振る。 じゅぼっ❤ じゅぼっ❤ 粘り気のある液体と空気が掻き混ぜられる品のない音が、 式神の閉じた口では留めきれぬと客室に響く。 普段は堅物の女と陰茎という信じがたい組み合わせが奏でる調べは、 男だけではなく口淫奉仕を行う式神自身をも昂らせた。 耳朶を打つ源がそこではないと知っているはずなのに、 まるで外から内へと侵入ってくるかのように耳を犯して頭蓋を揺らし、脳髄を蕩かせる。 そうすると唾液が愛蜜のように分泌され、【波型参号】の桃の粘膜はぬらつき、蠢いた。 このように使うものだとは想像だにしていなかった場所は、 雄生殖器を扱く穴としての技を覚えていき、結果、 喉奥まで亀頭の占有を許して咥え込んだものの根元に口付けができるに至っている。 それよりも【波型参号】──女が【あなた】に変えられたと思うのは、舌だった。 蛇舌が学び覚えた匂いと味は雄の精だけではなく、 欲望を発する部位から直接的に向けられた感情が、式神の奉仕精神を大いに揺さ振った。 器用に動き、感覚器ではあれど性感帯ではない口唇や喉なら、只の搾精穴で終るのだ。 ではなく、蛇舌がその特性を【あなた】に対して献身的に進化させたのは、 式神の思考形態だけでなく、雄を喜ばせたい求められたい雌の本能に他ならない。 体を重ねる度、蛇舌は雄を感じるための部位として開花していき、 今や【波型参号】のそこは雌器と成り果て交尾穴に相応しかった。 ずじゅ…っ❤ ずっ、じゅぼっ❤ じゅぼぼっ❤ 膣壁越しに擦られる陰核脚よりも直接的に、文字通り雄を味わうことのできる陰核舌。 そこに満足のいく快楽を得て雄が放つ射精を思い、 白布の裏で女が口の端を淫靡な形に歪めるが、 咥えた男性器の猛りはしっかりと包み込まれたままで、 むしろの動きは良い刺激になったようだった。 口内を満たす唾液を塗り潰す雄臭が近づくのを感じ、 蛇舌の勃起は収まることはなく一段と肉の厚みを増やした。 男と女、共に絶頂の時は近い。