〇主人公の大体  勿論おんなのひと。  20代前半くらいイメージ。  性格はクールで真面目だけど、不愛想ではないし社会性は高い。  特色は「人の悪意を感知する能力」。  この能力は単純な人相手への思考の読み取りもあるが、設置物への残留思念も読み取ることができる。  常人ならざる感覚を持った彼女はそれ相応に苦しんだりもしていたが、思春期を終える頃には割り切れたようだ。  吹っ切れた彼女は自身の才を活かせないかと考え、何かしらの手段でエージェント的な働きをするようになる。  この部分は曖昧で、世界観を現代寄りにするかSFにするかファンタジーにするかも決めていない。  悪意の感知と鍛えた身体能力により、任務達成率は安定している。  未達成の場合も無理のない判断をするので、少なくとも負傷などで傷ついたことはない。    主な武器はハンドガン系。  ここはファンタジー的な世界を想定する場合でも変わりがなく、とにかく手軽に人体へのダメージを与えられる点を高く買っている。  近接戦闘でも接射でよくない?とか考えたりする。  ファタンジーとか異能的な世界観でもその辺には自身の固有スキルとかには拘りが多分ないタイプ。 〇主人公のコンセプト  まずこの主人公を思い至った経緯は、「ジーコの主人公は判断力に難がありがち」という部分をフックにしたから。  これに関してはお約束であるし、だから何かマイナスがあるわけではないし、自分だってそういう主人公でも抜く。  アンチテーゼとしたいわけではないのは断言したい。  どちらかといえば性癖の問題。 「油断なく努めているのに裏目」のほうが、どうしようもない感があって抜けるからというのが一番大きいのだ。  だから、頭が良く更に隙がなさそうな主人公としたのである。 「人の悪意によるレイプ展開」みたいなのよりは「本能による怪物の異種姦」とか、「サイコパスの善意による陵辱」のほうが抜けるというのもある。  性格面は、まぁこれも性癖通りかっこいい系。  クールキャラの社会性に難があると一気にクソコテ感が出るのでその辺はしっかり善良な人にしたい。 〇この主人公の課題    先ほど「本能による怪物の異種姦」とか、「サイコパスの善意による陵辱」あたりを述べたが、それは主人公の悪意検知が働かない対象ということである。  ……じゃあ結局普通のそういうジーコと同じじゃね?と言われたらその通りなのである。  だって固有スキル動いてないんだもん。  どれだけ悪意を読み取れても、結局普通に負けたらダメじゃね?というのもある。  罠を感知することはできても、真っ向から敗北したらそれこそどうしようもねーというお話。  どうしようもなく嵌められる感じを作りたいけど、そういうのはあんまり……みたいなのがある。  うーん、難しい。