部屋は夜の静けさに沈み、床に置いた間接照明だけが橙色の光を落としていた。窓は閉めきられ、柔軟剤の甘ったるい香りと、飲みかけの温いミルクティーの匂いが、むわりと一室にこもっている。壁際の棚にはくたびれたぬいぐるみが幾つも並び、掛け布団は花柄で、その端っこだけが丁寧に折り返されていた。 春野こはるは、淡いピンクのパジャマの裾を膝まで下ろした格好で、ベッドの上で膝を抱えていた。髪は栗を砕いたような柔らかな栗色で、肩より少し長く、毛先だけが内側へくるんと丸まっている。目は大きく、二重で、ハニーブラウンの瞳がいつも潤んでいて、今はスマホの光を浴びててらてら光っている。丸い頬は少し火照り、小さな唇がもごもごと動いた。肩幅は狭く、線は細くて華奢、胸は控えめなAカップで柔らかく、腰回りはほっそりとして、太ももは牛乳のように白く柔らかい。パジャマの下で、その体に似つかわしくない質量が、布を不自然に押し上げていた。 こはるは、自分の股間に目を落として、ため息を吐いた。三十センチ。体の小ささに比べて、それはあまりにも凶暴で、パジャマのズボンを脱ぐたびに、鏡を見るたびに、泣きたくなった。誰にも触らせたことがない。誰にも見せたことがない。ただ、この醜いものが、夜になると熱を持つのを、じっと耐えていた。 そのとき、ベランダの網戸がカラリと音を立て、黒い影がひらりと室内へ舞い込んだ。 「ふふ、お邪魔しまぁす。甘くて柔らかそうな子、見ぃつけた」 新米サキュバスのリリエが、腰に手を当てて笑った。黒葡萄を潰したような紫黒色の髪が腰まで波打ち、こめかみの小さな黒角はまだ生えかけで、右が少し短い。マゼンタの瞳は縦長の瞳孔をきらめかせ、丸顔の幼い輪郭に、ぷっくりした唇。背中には申し訳程度のコウモリ羽、スペード型の尻尾が落ち着きなく揺れている。サイズの合わない黒いラテックスのビスチェは背中のリボンが緩み、下腹部の淫紋が淡い桃色に灯っていた。 「え、な、なに、どなた…? 夢…?」 こはるは布団を抱えて後ずさり、潤んだ瞳をいっぱいに見開いた。リリエはその反応に満足そうに笑みを深め、両手をかざして甘い吐息を吹きかけた。薔薇と焦げた砂糖のような香りが、こはるの鼻をくすぐる。 「大丈夫、怖くないから。お姉さんが気持ちよくしてあげる。その代わり、精気をぜんぶ、いただくけどね」 こはるの体が、びくりと跳ねた。頬から首筋へ、まだらな赤みが広がっていく。熱い。お腹の奥が、じんと疼く。パジャマの下で、あの忌まわしいものが、みるみる硬く、重たくなっていく。 「や、だめ、見ないで…っ、そんなの、私の、変なの…」 しかし淫術は、彼女の未熟な体に強く効きすぎた。ドクン、ドクンと脈打つたびに、三十センチの肉塊がパジャマのズボンを押し上げ、先端の染みがじわっと広がる。リリエの笑みが、途中で凍りついた。 「……は? なに、それ、嘘でしょ、私の腕より大きい…ってか、なんで女の子に…!?」 『待って、私が搾るはずだったのに、この子、めちゃくちゃデカいの付けてる…!』 リリエがたじろいだ一瞬、こはるの体は勝手に動いていた。パジャマのズボンがずり落ち、凶器が重力に従って、ぶるんと持ち上がる。太さは大人の手でも指が一周せず、怒張した幹には薄い血管が浮き、先端は熟れた苺のように赤く艶を帯び、先走りが糸を引いて床に落ちる。根元まで勃ち上がると、先端はこはるのへそを越え、その重さで腹にべったりと張り付いた。 「ご、ごめんなさい…っ、勝手に、体が、熱くて…」 こはるは涙を溜めながら、リリエの手首を掴んで、ベッドの上へ引き倒した。力なんて込めていないはずなのに、リリエの細い体は簡単に背中から沈む。こはるはその上に覆いかぶさり、震える指でビスチェのリボンをほどいた。白い肌が露わになり、リリエの胸がこぼれる。 「ちょ、待って、順序が逆…! 私が上で搾るはず…んぅっ!」 こはるの細い指が、リリエの秘裂を触れた。そこは淫術の反動で、もうとろとろに濡れている。こはるは何もわからないまま、熱い先端をその入り口に押し当てた。 『ダメ、止まらない…初めてなのに、こんなの初めてなのに、体が勝手に…』 ぬぷっ、と先端が埋まった瞬間、リリエの喉から「んお゛っ♡」と裏返った声が漏れた。内壁が無理やりこじ開けられ、三十センチの半ばまで一気に飲み込まれていく。こはるの腰が、本能のままに沈んだ。 「ひぅっ…! や、深い、深い、おかしくなる…♡」 「ご、ごめんなさい、ごめんなさい…っ、でも、あったかくて、きもち、よくて…」 こはるは涙をぼろぼろこぼしながら、腰を動かす。ずちゅっ、ぐぽっ、と淫靡な水音が部屋に響き、ぬいぐるみの並ぶ棚がわずかに揺れた。柔軟剤とミルクティーの甘い匂いの中に、二人の混ざり合った酸っぱく濃い雌の匂いが立ちのぼっていく。リリエの尻尾がこはるの腰に絡みつき、先端がびくびくと痙攣した。 「あ゛っ、あ゛ぁっ♡ だめ、そこ、奥、ぐぽって、押される…!」 「わ、わからない、けど、もっと、奥、いれたい…っ」 こはるはリリエの両足を抱え上げ、自分の肩に乗せるように折り曲げて、さらに深く穿った。ぱちゅっ、ぱちゅっ、とリズムが速くなる。こはるの柔らかな栗色の髪が汗で額に張り付き、大きな瞳は潤んで、頬は真っ赤に染まっている。体は未熟なのに、腰だけが驚くほど巧みに、リリエの一番弱いところを突き上げる。 「お゛…っ、あ、あつい、なんで、初めてのくせに…っ♡」 「ごめ、なさい、ごめんなさい…でも、止まら、ないの…っ」 やがてこはるは、リリエの体をうつ伏せに返し、白い尻を高く持ち上げさせた。両手で柔らかい尻たぶを割り開き、とろとろにほぐれた入り口へ、再び先端をあてがう。リリエの顔は枕に沈み、漏れる声がくぐもって震えた。 「んひっ…♡ うしろから、や、まだ、そんな…!」 「ご、ごめん、なさい…っ、でも、ここ、いれたい…!」 ぐぷぷっ、と一息に貫くと、リリエの足の指がぎゅうっと反り返り、背中の小さな羽がばたばたと震えた。こはるの腰がリリエの尻にぶつかるたび、ぱんっ、ぱんっと軽い音が部屋に跳ね、ベッドのスプリングがきしみを上げる。 「あ゛〜〜っ♡ も、無理、おなか、いっぱい、もう…!」 「わ、私も、なんか、くる…っ、おなかの奥、きゅって、する…っ」 こはるは最奥へ腰を打ちつけた。どぷっ。びゅるっ、びゅるびゅるっ、と、初めての射精がリリエの子宮口へ叩きつけられる。何度も何度も、細い幹が脈打つたびに、どぷっ、どぷっと熱い塊が注ぎ込まれ、リリエの下腹部の淫紋が真っ赤に燃え上がった。リリエの瞳が白くひっくり返り、口の端から涎が一筋垂れる。 「お゛…っ、あつ、い、おなか、いっぱい…♡ もう、ゆるして…」 こはるがゆっくり引き抜くと、ずるりと栓の抜ける音がして、濁った精液がどろりとリリエの太ももを伝い落ちた。こはるは泣き腫らした顔で、まだ硬いそれをリリエの胎内へ再び押し込み、その細い体をぎゅうっと抱きしめて離さなかった。 「ごめんなさい、ごめんなさい…でも、まだ、熱くて、勝手に、腰が…っ」 そう言いながら、こはるの腰は、またゆるゆると動き始める。リリエの涙と涎で濡れた頬に、こはるの栗色の髪が張り付き、橙色の照明が二人の汗ばんだ肌を照らしていた。 こはるは、何度目かの絶頂を越えても、腰の動きを止められなかった。好き放題に突き上げて、好き放題に、奥へ奥へと吐き出し続けた。どぷっ、どぷっ、びゅるびゅるっ、と、リリエの最奥を白く染め上げるたび、細い肩が震え、泣き腫らした瞳から涙がこぼれる。それでも、初めて知った快感に抗えず、未熟な腰はリリエを離さなかった。 やがて、こはるが最後の一滴まで絞り出すように腰を打ちつけ、ようやく体の力を抜く。ずるり、と引き抜くと、凶器はまだ硬さを残したまま、びくびくと脈打っていた。 ところが、何も流れ出てこない。 開いたままの入り口が、ひくひくと痙攣するだけで、中に注ぎ込まれた精液は、一滴すら外へ垂れてこなかった。濃すぎるのだ。白濁というより、溶かした糊か、熱いチーズを溶かしたような、どろりと糸を引く粘液が、リリエの胎内で固まるように詰まっている。こはるの精は、栓のように入り口をぴったりと塞ぎ、リリエの腹は妊ったようにぽっこりと張ったままだった。 「あ…出ない…? ごめん、なさい…っ、出しすぎて、詰まっちゃった…」 こはるは潤んだハニーブラウンの瞳をいっぱいに見開き、おろおろとリリエの腹を見つめる。リリエのほうは、息も絶え絶えで、マゼンタの瞳を白くひっくり返したまま、口の端から涎を垂らしていた。 『うそ…こんなの、栓みたいに詰まって…お腹、張って、重い…動けない…』 「お、お腹、押したら…出てくる、かな…?」 こはるは震える小さな手を、リリエの柔らかな下腹部に重ねた。ひんやりした白い肌の上で、淫紋が赤く燃えている。こはるは、ぐっ、と両手に体重をかけて、そっと押し込んだ。 「んお゛っ…!」 ぷしゅっ。ぶりゅりゅっ、と、粘度の高い精液が、入り口から塊のまま押し出される。まるでチューブを絞るように、白濁した粘液がどろりどろりと吐き出され、花柄の布団の上に、熱い塊となって広がった。こはるがまたぐっと押すたび、ぷしゅっ、ぶりゅっ、と精液が吐き出され、リリエの腹が少しずつ萎んでいく。 「あ゛…っ♡ や、そんな、絞るみたいに…お、押さないで…♡」 「ごめん、なさい…でも、奥に、まだ、いっぱい残ってるから…」 こはるは、リリエの胎の形を確かめるように、指の腹でゆっくりと押し下げていく。そのたびに、詰まっていた精液が押し出され、ぬるりと太ももを伝い、シーツに白い川を作った。部屋の中に、柔軟剤とミルクティーの甘い匂いを塗りつぶすように、濃くて生臭い雄の匂いが立ちこめ、橙の照明の下で湯気が立つように匂い立つ。 「……ん、出た、ね」 こはるは、とろりと溢れる精液を指ですくって、リリエの腹の上でその粘度を確かめた。指の間で糸を引くほど、どろりと濃い。こはるの頬が、羞恥とは別の熱で赤く染まっていく。 「これ、ぜんぶ、わたしの…。でも、まだ、わたし、硬いの…。お腹、押したら、また出てくる…。だから、もっと、できる、ね…?」 『わたしの、こんなにドロドロ…。でも、押したら出てきて、奥にはまだ残ってる…。もっと、できる…』 こはるは、まだ硬くそそり立つそれを、精液でぬかるんだ入り口へ再びあてがった。熱い先端が、吐き出したばかりの粘液を押し分けて、ぬぷっ、と沈み込む。リリエの喉から、悲鳴とも喘ぎともつかない声が漏れ、スペードの尻尾がびくんと跳ねた。 「あ゛…っ、まだ、いれるの…? おなか、もう、いっぱい…♡」 「大丈夫、押せば、出てくるから…。だから、まだ、一緒に、きもちよく、なろ…?」 こはるの腰が、再び深く、深く沈んでいく。 こはるの腰が最奥へ沈みきった瞬間、体の奥で、何かが弾けるような感覚が走った。 どくっ。 最初の一撃が、リリエの子宮口を叩いた。その熱さに、リリエの背筋がびくりと反る。 「あ゛っ…! また、出て、る…?」 どくっ、どくっ、どくっ。こはるの幹が、内側から脈打つたびに、分厚い塊が奥へ送り込まれる。びゅるるるっ、どぷぷぷっ、と、吐き出すたびにこはるの細い肩が跳ね、そのたびにリリエの腹が、むくりと膨らんでいく。まだ、止まらない。それどころか、その勢いは増していくばかりだった。 「や、ちょ、待って、多すぎ…っ、もう、お腹、いっぱい、だって…!」 リリエが、弱々しい手でこはるの肩を押し返そうとする。しかし力は入らず、濡れた指先がこはるのパジャマの襟を引っ掻くだけだった。こはるは泣きながら首を振る。 「ごめん、ごめんなさい…っ、止まらないの、止め方、わからないの…!」 どくっ、どくっ、どくっ。熱い糊のような精液が、リリエの最奥を容赦なく満たしていく。その粘度は濃すぎて、入り口からは一滴も逃げ出せない。注がれた分だけ、リリエの柔らかな腹が内側から押し上げられ、張り詰めていく。へその窪みが、少しずつ、平らになっていく。 リリエの瞳が、快楽の色から、恐怖の色へ変わった。 「やめて…やめて、抜いて、お願い…っ、お腹、破けちゃう、ほんとに、壊れちゃう…!」 *『止まらない…止まらない…! このまま、人間の子に、精で溺れさせられる…サキュバスの私が、搾られる側で、お腹、張り裂ける…!』* リリエは首を左右に振り、マゼンタの瞳からぼろぼろと涙をこぼした。背中の小さなコウモリ羽がばたばたと暴れ、スペードの尻尾がぴんと硬直して、びくびくと痙攣する。冷たい汗が額からこめかみを伝い、全身が小刻みに震えていた。甘かったはずの吐息は、今や過呼吸のような浅いものに変わり、喉の奥から「ひっ、ひっ」と鳴る。 「こわい…っ、こわい、こわい…! 熱いのが、まだ、まだ入ってくる…!」 それでも、こはるの体は止まらない。どくっ、どくっ、どくっ。太い幹が、リリエの内壁を伝って脈打ち、そのたびに熱い塊を送り込む。びゅるるっ、どぷっ、どぷっ。リリエの腹は、妊婦のように、いやそれ以上に膨らみ、白い肌が限界まで張り詰めて、内側から灯る淫紋が真っ赤に燃え上がった。 「ごめんね、ごめんね…っ、わたし、ぜんぶ、出ちゃう…奥が、きゅって、して、とまらなくて…!」 こはるは、リリエの背中に腕を回し、その膨れ上がった腹を自分の胸に押し当てるようにして、ぎゅうっと抱きしめた。腹と腹が触れ合い、こはるにも、リリエの胎内で暴れる精液の熱と、内側からの圧が、はっきりと伝わってくる。それがまた、こはるの絶頂を深くした。 「あ…っ、まだ、まだ、出てる…!」 ぶしゅっ。入り口を塞いでいた栓の隙間から、限界を超えた精液が一筋、押し出された。それでも、注がれる量のほうが遥かに多い。リリエの太ももを、こぼれた精液が熱く伝い、花柄の布団とシーツを、じわじわと白く染め上げていく。 「いや、いや、もう、無理…っ、お願い、ゆるして、何でもするから…!」 リリエはこはるの背中に爪を立て、泣きじゃくりながら懇願する。しかしこはるの腰は、無意識に、ゆるゆると前後に揺れ、まだ止まらない射精を、リリエの奥へ、奥へと、送り込み続けていた。部屋に満ちた濃い雄の匂いが、恐怖と汗とで、さらにむせ返るほど濃くなる。 どくっ、どくっ、どくっ。その脈動は、いつまでも、いつまでも弱まらない。こはるの泣き腫らした顔が、リリエの黒葡萄色の髪に埋まり、涙が、汗が、混ざり合ってシーツに落ちる。リリエの腹は、もう丸く、重く、張り詰めて、内側から押されるたびに「ひっ」と短い悲鳴を漏らした。 こはるの腰は、まだゆるゆると動き、熱い塊を、リリエの奥へ、奥へと、送り続けていた。 どくっ、どくっ、どくっ。 脈動は、いっこうに衰える気配がなかった。こはるの幹が、リリエの内壁を伝って痙攣するたび、溶けた糊のような精液が、奥の奥へ、途切れることなく注がれていく。リリエの腹はもう、張り詰めた太鼓のように丸く膨らみ、白い肌が内側から淡く透けて、淫紋が赤く、脈打つたびに明滅した。 「ひっ…っ、こわ、い…まだ、出てる…なんで、こんなに…」 リリエの声は、もう悲鳴にも喘ぎにもならず、掠れて震えていた。こはるは涙でぼろぼろの顔を、リリエの黒葡萄色の髪に埋め、その細い腕で、膨れ上がった体をぎゅうっと抱きしめた。 「ごめんね、ごめんね…っ、止め方、誰も教えてくれなかったの…」 こはるは、ゆっくりと上体を起こし、リリエの体を自分の膝の上へ引き寄せた。抱き起こされた拍子に、内側でたぷん、と重い音が響き、リリエの喉から「お゛…っ」と潰れた声が漏れる。こはるにしがみつくような形で、リリエの丸い腹が、こはるの柔らかな腹の上に、ずしりとのしかかった。 その重みが、こはるの絶頂をまた深くした。 どくっ、どくっ、どくっ。腰が、勝手に跳ねる。そのたび、リリエの内側で、濃すぎる精液が押し合い、圧が高まっていく。栓をしていた入り口の隙間から、ぶりゅっ、と押し出されるようにして、限界を超えた分が漏れ出し、二人の繋がった場所から、ぬるぬると熱い塊が溢れ落ちた。 「や、抜けて、ない…のに、漏れて…っ、お腹、まだ、いっぱい…!」 リリエは、自分の腹を押し上げる内圧に、浅い呼吸を繰り返した。冷たい汗が全身を濡らし、こめかみから顎へ、涙が幾筋も伝う。背中の小さな羽は力なく垂れ、スペードの尻尾だけが、びくん、びくんと痙攣を続けている。恐怖で白くなった唇が、何かを懇願するように震えた。 *『もう、意識が…なのに、まだ、この子の中で、膨れて…止まらない…』* こはるは、そんなリリエの様子に、泣きながら何度も「ごめん」を繰り返す。けれど、そのたびに腰が跳ね、熱い塊を、リリエの奥へ、奥へと送り込んでしまう。快楽と罪悪感が混ざり合って、こはるの頭はぐらぐらに揺れ、止めることも、止まらないことも、もう判らなくなっていた。 「でも…っ、あったかくて、きもちよくて、奥が、きゅって、なるの…ごめん、ごめんね…!」 ぶしゅっ。また一筋、精液が溢れ出し、リリエの太ももを伝って、花柄の布団の上に広がる。部屋はもう、濃い雄の匂いで満ち満ちていた。柔軟剤の甘さも、ミルクティーの香りも、汗の匂いも、すべてを塗りつぶして、むせ返るような生臭さが、橙の照明の下で揺らめいている。 リリエの瞳が、ゆっくりと上を向き、白目が剥き出しになった。唇から「あ…」と小さく零れたまま、体の力が抜けていく。それでも、こはるの射精は終わらない。どくっ、どくっ、どくっ、と、執拗に、熱く、重く、リリエの胎を満たし続ける。 こはるは、ぐったりと倒れかかるリリエを抱き止め、その膨れた腹に、そっと手を重ねた。内側から脈打つ自分の熱が、掌を通して返ってくる。 「……まだ、出てる、の。ごめんね、ごめんね…」 そう囁きながら、こはるの腰は、ゆるゆると、まだ前後に揺れていた。溢れた精液が、二人の腿を伝って、シーツへと、とめどなく流れ落ちていく。 ひときしり、激しい脈動が続いた後、こはるの肩が大きく上下した。びゅるるるっ、どぷっ、どぷっ、と最後の一撃を奥へ叩き込むと、ようやく体の震えが一度だけ、深いところで静まった。 けれど、まだ射精は終わっていない。こはるには、それが判っていた。腹の奥が、まだ、きゅうきゅうと絞るように疼いている。 こはるは、リリエの体をゆっくりと布団の上へ下ろし、仰向けに横たえさせた。膨れ上がった腹は、もう白い肌が張り裂けそうなほど丸く、内側の淫紋が赤く透けて、どくどくと脈打っている。こはるはリリエの脚の間に膝を進め、まだ硬く埋まったまま、その膨らみに両手を置いた。 「……お腹、押したら、また、出る、かな…」 こはるは、小さな手を、ぽっこりと突き出た下腹部に重ね、ぐっ、と体重をかけて押し下げた。 ぶしゅっ。 繋がったままの入り口から、限界を超えた精液が、栓を弾くように吹き出した。ぶりゅりゅっ、と粘度の高い白濁が、こはるの幹を伝い、リリエの太ももを汚し、花柄の布団の上に熱い塊となって飛び散る。 「んお゛っ…! や、押さない、で…! また、出ちゃう…!」 リリエの背が、びくんと弓なりに反った。その拍子に、胎内で押し縮められた精液が、こはるの幹をきつく締めつける。 どくっ。 こはるの腰が、勝手に跳ねた。お腹を押されたリリエの内壁が、熱い幹を根元から絞り上げ、その圧に、こはるの射精がまた、ぷつんと弾けてしまう。 「あ…っ、ごめ、なさ…また、出ちゃ、う…!」 どくっ、どくっ、どくっ。押し下げるたびに、溜まっていた精液がぶしゅっ、ぶりゅっ、と噴き出し、その反動で、こはるの幹が新たな熱を奥へ吐き出す。吐き出された分だけ、また内圧が高まり、押されるたびに、また溢れる。終わりのない搾り合いのように、二人は繋がったまま、とめどなく精液を溢れさせ続けた。 「やめて…やめて…! 押したら、お腹、へこんで、また、出て…気が、おかしく、なる…!」 *『お腹、押されて…また、出る…! これ以上、入らない…入らないのに、どんどん、出てくる…!』* リリエは、自分の腹を押す小さな手を、力のない指で掴もうとした。けれど、こはるの指は離れない。むしろ、押し下げる動きと、腰を突き入れる動きが同じになっていて、リリエの体を、下からも上からも責め立てる。 「ごめん、ごめんね…でも、押すと、きゅって、なって…奥が、気持ちよくて、止まらないの…!」 こはるは、涙をぽろぽろこぼしながら、両手でリリエの腹を、ぐっ、ぐっと押し込んだ。そのたび、ぶりゅっ、ぶしゅっ、と濃い精液が噴き出し、どくっ、どくっ、と新しい精液が奥へ注がれる。リリエの胎は、空っぽになるどころか、押すほどに、さらに重く、熱く、満たされていくようだった。 *『押したら…きゅって、なって、また、出ちゃう…この子も、わたしも、止まらない…』* ぶしゅっ。また一筋、白濁が吹き上がり、こはるの腹にまで飛び散る。部屋の空気は、もう精液の匂い以外を忘れたように、濃く、むせ返り、二人の汗ばんだ肌をべったりと包んでいた。こはるの手は、リリエの腹の上で、まだ何度も、何度も、押し下げ続けている。 こはるの体は、まだ熱く、腹の奥が疼いていた。けれど、リリエの中は、先ほどまで精液で満たされ、弛んでいたはずなのに、恐怖と痙攣で、きゅうっと閉じきってしまっている。太くそそり立つこはるのそれを、その入り口は、もう受けつけようとしなかった。 「あ、れ…入らない…」 こはるは、熟れた苺のように赤く膨れた先端を、リリエの入り口に押し当てた。ぬち、ぬち、と濡れた音がするだけで、先端はなかなか沈み込まない。太すぎるのだ。リリエの小さな秘裂は、こはるの先端の幅にも満たず、押せば押すほど、きゅうっと拒むように窄まった。 「や、やめて…もう、入らない、そんなの、はいらない…!」 リリエは首を振り、涙をこぼしながら、両脚を閉じようともがく。こはるは、その両膝を掴んで、左右に大きく押し広げた。白い太ももが震え、恐怖で強張った秘裂が、こはるの熱い先端に触れて、ひくひくと痙攣する。 「ごめん、ごめんね…でも、入りたいの…ここ、締まってて、奥が、呼んでる気がする…」 こはるは、リリエの腰を引き寄せ、ぐっ、と体重をかけて、先端を押し込んだ。 みちっ。 入り口の縁が、白く引っ張られるように広がっていく。リリエの喉から、絞り出すような悲鳴が漏れた。 「んお゛っ…! 裂け、る…! やだ、太すぎ、こわれ、ちゃう…!」 それでも、こはるの腰は止まらない。みち、みち、みちっ、と、狭い入り口が、こはるの幹の太さに押し広げられていく。肉の輪が、真っ白になるほど張り詰め、こはるの幹にぴったりと食い込んだ。ぬぷっ、ぬぷぷっ、と、少しずつ、少しずつ、先端が埋まっていく。 *『入らない、入らない…! こんなの、私の、裂けちゃう…!』* リリエは、背を弓なりに反らせ、シーツを両手で掻きむしった。スペードの尻尾がぴんと硬直し、背中の羽がばたばたと暴れる。それでも、こはるの大きなモノは、容赦なく、リリエの狭い胎を、無理やりにこじ開けていく。 「ごめん、ごめんね…でも、先っぽ、はいった…あと、ちょっと…」 こはるは、涙で潤んだハニーブラウンの瞳をリリエに向け、震える声で謝りながら、腰をさらに沈めた。ぐぷっ、ぐぷぷっ、と、内壁が押し広げられる音が、部屋に響く。リリエの小さな腹の、みぞおちの下あたりが、こはるの幹の形に、内側から持ち上がっていく。 「あ゛〜〜っ♡ だめ、奥、あたる、まだ、まだ半分も…!?」 こはるは、リリエの腰を両手で掴み、体重をかけて、一気に押し込んだ。 ぬぷぷぷっ、と、太い幹が根元まで埋まりきる。リリエの入り口は、こはるの幹に食い込んだまま、みちみちと音を立てて、その巨大な質量を、無理やり飲み込んでいた。リリエの腹は、内側から、こはるの形をはっきりと浮かび上がらせ、膨れ上がっている。 「……はい、った…全部、はいった…」 こはるは、根元まで埋まった熱を、しばらくじっとして、感じていた。リリエの内側が、きゅうきゅうと、それを締めつけ、押し返す。その圧に、こはるの腰が、また、ゆるゆると動き始める。 *『ごめん…でも、入りたい…入って、よかった…奥が、きゅって、してる…』* 「や、動かないで…! いま、ぜんぶ、はいってる…お腹、張り裂けそう…!」 リリエは、目を見開いたまま、涙と涎でぐしょぐしょの顔で、こはるを見上げた。それでも、こはるは、その腰を、少しずつ、ゆっくりと、引き抜きかけては、また深く、深く、埋め込んでいく。 こはるは、埋め込んだばかりの熱を、ゆっくりと、ゆっくりと引き抜いていく。ずりゅっ、ずりゅるるっ、と、リリエの内壁が、幹にまとわりついて離れない。入り口の縁は、こはるの太さに食い込んだまま、白く引っ張られて、ぬるぬると光っていた。 「あ゛…っ、抜く、ときも、お腹ごと、持って、かれ、る…!」 リリエの腰が、びくびくと跳ねる。抜かれていくはずのそれが、あまりにも太く、奥の肉を一緒に引きずり出していくような感覚に、リリエは目を見開いたまま、浅い呼吸を繰り返した。こはるの幹が、根元近くまで抜かれると、入り口は、その形を保ったまま、ぽっかりと開いて、ひくひくと痙攣した。 こはるは、その開いた入り口を見下ろして、ふるふると首を振る。 「……ごめん、でも、また、いれたい…」 ぐぷっ。こはるは、引き抜いた分を、一息に押し戻した。みちみちっ、ぬぷぷっ、と、広がりきった内壁が、また一気にこじ開けられ、リリエの腹の上に、こはるの幹の形が、くっきりと浮かび上がる。 「んお゛っ♡ や、そんな、一気に…! お腹、中から、押される…!」 こはるの腰は、もう止まらなかった。ずちゅっ、ずちゅっ、ぬぷっ、ぐぽっ、と、引き抜いては穿ち、穿っては抜く、そのたびに、リリエの小さな体が、ベッドの上で揺さぶられる。太すぎる質量が、リリエの狭い胎を、何度も何度も、無理やりに拡げ、その形を内側から刻み込んでいく。 *『抜ける時も、また、お腹ごと、持っていかれそう…』* 「あ゛、あ゛っ、だめ、だめ、も、裂ける、こわれ、ちゃ…っ♡」 リリエの声は、恐怖なのか、快楽なのか、もう判別がつかないほど震えていた。脚はだらりと開いたまま、太ももの内側が、流れ落ちる汗と精液で、てらてらと濡れている。こはるは、その両脚を抱え上げ、自分の肩に乗せるようにして、さらに深く、上から、ぐっ、と体重をかけて穿った。 ぬぷぷぷっ、と、根元まで埋まると、リリエの腹が、内側から、こはるの先端の形にまで、膨らみを持ち上げる。こはるは、その膨らみに、そっと手を当てた。 「……ここ、わたし、いる…お腹の上から、わかる…」 そう囁くと、こはるは、その膨らみを掌で押さえながら、腰を前後に動かし始めた。ぐぽっ、ずちゅっ、ぱちゅっ、と、速くなる律動に合わせて、リリエの体が跳ね、ベッドのスプリングが、ぎしぎしと軋む。部屋には、むせ返るような精液と汗の匂いが満ち、柔軟剤の甘さも、もう遠く、二人の荒い息だけが、橙の照明の下で交差していた。 「ごめんね…ごめんね…でも、奥、きゅって、して…すごく、きもちいい…」 こはるは、涙をこぼしながら、リリエの腹を押さえつけて、さらに深く、さらに速く、腰を打ちつけていく。 こはるの腰の動きが、さらに速くなる。ぱちゅっ、ぱちゅっ、ぐぽっ、と、太い幹が、狭い胎を何度も何度もこじ開け、リリエの腹の上では、内側から浮き上がるこはるの形が、律動に合わせて、上下に、忙しなく動いていた。 「あ゛、あ゛っ、だめ、そんな、はや、い…! お腹、中から、ぐちゃぐちゃ、なる…!」 リリエは、背を大きく反らせ、涙と涎でぐしょぐしょになった顔を、左右に振った。黒葡萄色の髪が、汗で張り付いて、白い肌に幾筋もの黒い線を描く。両脚はこはるの肩の上で、だらりと揺れ、足の指だけが、ぎゅうっと反り返っていた。 こはるは、リリエの膨れた腹を、両手でしっかりと押さえ込み、その下で脈打つ自分の熱を感じながら、腰を打ちつけ続ける。そのたびに、ぬぷぷっ、ずちゅっ、と淫靡な水音が跳ね、ベッドが、部屋の壁まで揺らすように、ぎし、ぎし、と軋んだ。 「ごめ、なさい…っ、でも、止まんない…奥、きゅって、なって…わたし、なんか、くる…!」 こはるの呼吸が、ひゅっ、ひゅっと荒くなる。栗色の髪が、汗で額に張り付き、大きなハニーブラウンの瞳は、涙でいっぱいに潤んで、それでも、リリエから視線を外さない。体は未熟で、何も知らないのに、腰だけが、本能のままに、リリエの一番奥を、えぐるように穿っていた。 「や、まって、まって…! その、奥、だめ、また、中に、出されたら…!」 *『もう、だめ…この速さで、また、中に出されたら、お腹、はち切れる…!』* リリエの懇願も、こはるには、もう届いていない。こはるは、リリエの体を、ぐいっと抱え起こすようにして、自分にしがみつかせた。二人の腹と腹が、ぴったりと密着し、リリエの膨れた腹が、こはるの柔らかな腹の上で、ずしりとのしかかる。 その重みと圧が、こはるの絶頂の導火線に、火を点けた。 「あ…っ、奥、きゅって、した…ごめん、ごめんね…くる、くる…!」 こはるは、リリエの腰を、下から、ぐいっと突き上げるようにして、最奥へ、根元まで、一気に埋め込んだ。ぬぷぷぷっ、と、奥の肉が押し上げられ、リリエの腹が、内側から、ぽっこりと、さらに膨らむ。 その瞬間、こはるの幹が、リリエの最奥で、びくん、びくん、と脈打ち始めた。どくっ、どくっ、と、熱い塊が、また、リリエの胎へ、注がれていく。 「やぁ…っ、また、でてる…! とまって、お願い、とまって…!」 リリエの泣き声が、部屋に響く。それでも、こはるの腰は、射精のたびに、ゆるゆると、まだ、奥へ、奥へと、沈み込んでいく。 こはるが、ようやく、その太いものを、ゆっくりと引き抜いた。 ずぽっ。 栓が抜けるような音とともに、それまでみちみちと食い込んでいた入り口から、こはるの幹が抜けきる。ところが、リリエの秘裂は、閉じなかった。 ぽっかり、と、開いたまま、ふるふると痙攣している。広げられきった肉の輪は、もう元には戻らず、内側の襞まで見えるほど、だらりと開ききって、中に溜まった精液が、とろとろと、抵抗もなく流れ出ていく。 「……あ、れ…閉じない…」 こはるは、開いたままのそこを、じっと見つめて、小さく呟いた。その言葉に、リリエは、はっと息を呑む。 「ち、違う…これは、その…」 リリエは、慌てて両脚を閉じようとした。けれど、閉じた太ももの間でも、奥のほうは、ガバガバに緩んで、風が通るような、覚えのない喪失感が、ぽかりと残っている。何度、きゅっと力を込めても、内側は、もう、こはるの形を記憶したまま、ふにゃりと弛んで、締まってくれない。 「うそ…締まらない…戻らない…私、ゆるゆるに、されちゃった…」 リリエの声が、途切れ途切れに震えた。マゼンタの瞳から、ぼろぼろと涙が溢れ、鼻をすすり上げる。サキュバスとして、これから男を搾っていくはずの体が、まだ一度も本番をしていないのに、人間の、それもウブな女の子に、こんな風に、ゆるくされてしまった。その事実が、リリエの胸を、ずたずたに裂いた。 「ひっ…ぐす…私の、おまんこ…ゆるゆるに、なっちゃった…もう、締まらない…」 *『開きっぱなし…閉じない…私、もう、ゆるゆるにされちゃった…』* リリエは、両手で顔を覆って、わんわんと泣き出した。涙が、指の隙間から、ぽたぽたとシーツに落ちる。スペードの尻尾も、力なく、とさりと垂れていた。 こはるは、そんなリリエの姿に、おろおろとしながらも、まだ熱く硬いそれを、リリエの入り口へ、そっとあてがった。 「ごめんね…でも、さっきまで、きゅって、してたのに…」 ぬぷっ。今度は、あっけないほど簡単に、根元まで、すぽん、と入り込んでしまう。抵抗が、ほとんどない。広げられきった肉が、こはるの幹を、だらりと受け入れるだけで、奥まで一気に、吸い込まれるようにして、埋まってしまう。 「あ…っ、ゆるい…や、そんな、すっぽすっぽ、動かさないで…!」 こはるは、その緩くなった胎を、ゆっくりと往復させ始めた。すぽっ、すぽっ、すぽっ、と、何の抵抗もなく、太い幹が抜き差しされる。先ほどまで、みちみちと食い込んでいたのが嘘のように、ガバガバになった内壁は、こはるの動きに、ただ、だらりとついてくるだけだった。 「ごめん、ごめんね…でも、ゆるくても、奥、あったかくて、きもちいい…」 こはるは、涙をこぼしながらも、その緩んだ胎へ、腰を、ゆっくりと、何度も、沈めていく。リリエは、泣きじゃくりながら、こはるの肩に、爪を立てた。それでも、締まらない、ゆるんだ体は、こはるの大きな熱を、だらしなく、何度でも、受け入れてしまうのだった。 こはるは、緩くなってしまったリリエの胎を、ゆっくりと往復させながら、涙で潤んだ瞳を、うつむかせた。 「……ゆるくて、あんまり、きゅって、しない…もっと、きゅって、してほしいのに…」 そう呟いた瞬間、こはるの体の奥で、腹の底が、きゅうっと疼いた。興奮が、止まらない。もっと締めつけてほしい、もっと奥まで、もっと深く、入りたい。その切実な想いが、こはるのモノを、内側から、ふつふつと膨らませていく。 「あ、れ…また、熱く、なって…」 こはるの幹が、リリエの胎の中で、みち、みち、と、さらに太さを増していく。三十センチだったそれが、ずるりと伸び上がり、怒張した血管が、ぶわっと浮き上がって、脈打つたびに、一回り、また一回りと膨張していく。先端は、熟れた苺どころか、握り拳のように、ずんと重く、熱く、膨らみを増していた。 「んお゛っ…! なに、これ…また、大きくなって、る…!」 リリエの胎を、内側から、太くなった幹が、ぐぐっと押し広げていく。さっきまで、ゆるゆるに弛んでいた内壁が、膨張するこはるの熱で、また、みちみちと張り詰め、こらえきれずに、広がっていく。リリエの腹が、内側から、こはるの形を、さらにくっきりと浮かび上がらせた。 「やだ、やだ…! これ以上、開いたら、もう、戻れない…!」 リリエは、涙でぐしょぐしょの顔を振り、両脚をばたつかせた。けれど、こはるの腰は、大きくなったそれを、さらに深く、埋め込もうと、ぐっ、ぐっと押し込む。ぬぷぷっ、みちみちっ、と、狭まりかけた内壁が、また、無理やりにこじ開けられ、リリエの入り口は、白く引きつりながら、こはるの幹の新たな太さに、合わせられていく。 *『嘘…まだ大きくなる…! これ以上、開いたら、もう、私、元に、戻れない…!』* 「ごめん、ごめんね…でも、わたし、まだ、大きくなっちゃう…もっと、奥、いれたい…」 こはるは、涙をこぼしながら、リリエの腰を、両手でしっかりと掴んだ。そして、大きく膨張したそれを、一気に、最奥まで、突き上げる。ぐぽぉっ、と、内側の奥が押し広げられ、リリエの腹が、内側から、こはるの先端の形にまで、持ち上がった。 「お゛〜〜っ♡ あ、あ、開く、開いちゃう…! お腹、中から、破裂しそ…!」 こはるのモノは、まだ、ゆるゆると、リリエの胎を、内側から押し広げながら、膨張を続けている。そのたびに、リリエの入り口は、さらに、さらに広がり、もう、ガバガバというより、だらしなく、口を開けた魚のように、ふるふると痙攣して、閉じることすら、諦めたように、開ききっていた。 こはるは、その、さらに緩くなった胎を、ゆっくりと往復させる。すぽっ、すぽっ、すぽっ、と、大きくなった幹が、何の抵抗もなく、抜き差しされる。リリエの体は、もう、こはるの形に、完全に、造り替えられてしまったかのようだった。 「ごめんね…でも、やっぱり、ゆるくても、奥、あったかくて…もっと、いれたい…」 こはるは、膨張した熱を、リリエの胎の奥へ、奥へと、ゆるゆると、沈め続けていく。 こはるの腰が、もう、とめどなく、リリエを叩きつけている。 ぱちゅっ、ぱちゅっ、ぱんっ、ぱんっ、ずちゅっ、ぐぽっ、と、打ち付けられるたびに、リリエの白い体が、ベッドの上で跳ね上がる。膨張したこはるの幹が、緩みきったリリエの胎を、何度も何度も、最奥まで貫き、そのたびに、繋がった場所から、ぬるぬると泡立った愛液が、飛び散っていく。 「あ゛、あ゛っ、あ゛〜〜っ♡ や、はげ、し…! お腹、中、から、壊れ、ちゃ…!」 リリエは、両脚をこはるの腰に絡めながら、涙と涎でぐしょぐしょの顔を振り乱した。その膨れ上がった腹が、こはるの突き上げるたびに、内側から、ぼこ、ぼこ、と押し上げられる。こはるの幹の形が、白い肌の下を、にゅるり、にゅるりと動き、へその周りが、ぷっくりと持ち上がっては、へこみ、また、ぼこりと膨らむ。 「……お腹、動いてる…わたし、ここ、いる…」 こはるは、涙で潤んだ瞳で、リリエの腹を見つめながら、掌で、その膨らみを、ぎゅっと押さえ込んだ。そして、押さえたまま、さらに、腰を打ち下ろす。ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、と、腰を打ち付けるたびに、リリエの腹は、ぼこぼこと音を立てそうなほど、激しく波打ち、たぷん、たぷん、と、内側の重い精液が、揺れて、波立つ。 「お゛〜〜っ♡ や、お腹、押さない、で…! 中、ぐちゃぐちゃ、に、され、て…!」 *『濃すぎる精、まだ、中に、たまってる…出られない…それなのに、また、突かれて…』* その瞬間、こはるの幹が、リリエの最奥で、びくん、びくん、と、大きく脈打った。 どくっ。 「あ…っ、くる、また、くる…! ごめん、ごめんね…!」 どくっ、どくっ、どくっ、と、熱い塊が、リリエの胎へ、長々と、吐き出されていく。びゅるるるっ、どぷぷっ、どぷっ、と、濃すぎる精液が、溶けた糊のように、奥の奥へ、幾重にも、折り重なって、詰まっていく。こはるの射精は、また、終わらない。どくっ、どくっ、と、脈打つたびに、リリエの腹が、むくり、むくり、と、膨れ上がっていく。 「やぁ…っ、もう、むり…! 濃いの、出てこない…お腹、張り裂け、ちゃ…!」 リリエの腹は、もう、内側から、こはるの形を、いくつも浮かび上がらせるほど、はち切れそうに張り詰めている。それでも、濃すぎる精液は、栓のように入り口を塞ぎ、外へ、一滴も、出てこない。注がれた分だけ、リリエの胎を、内側から、押し広げ、苦しめていく。 「ひっ…ぐす…やだ、やだ…もう、いや…お腹、くるしい…出たい…出せない…!」 *『濃すぎ…出てこない…お腹、張り裂ける…助けて…誰か…』* リリエは、ついに、声を上げて泣き出した。わんわんと、子供のように、涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにして、こはるの肩を、力なく叩く。スペードの尻尾が、びくびくと痙攣し、背中の羽が、ばたばたと、助けを求めるように暴れた。 それでも、こはるの射精は、止まらない。どくっ、どくっ、どくっ、と、長く、長く、リリエの胎を、濃い精液で、満たし続けていく。 「ごめん、ごめんね…でも、とまらないの…いっぱい、はいってく…」 こはるも、涙をこぼしながら、リリエの膨れ上がった腹に、そっと手を重ねて、まだ、止まらない射精を、リリエの奥へ、奥へと、送り込み続けていた。 リリエは、荒い息のまま、開ききった自分の秘裂に、震える指を這わせた。そこはもう、ぽっかりと、こはるの形を残したまま、大きく口を開け、閉じる気配すらない。力を込めても、肉の輪は、だらりと弛んで、内側の襞まで露わにしたまま、こはるの濃い精液を、とろとろと、だらしなく溢れさせている。 「……戻れない、もう、二度と…」 リリエは、マゼンタの瞳から、涙をこぼし続けながら、それでも、その指を、ゆっくりと下ろした。ガバガバに緩みきったそこは、サキュバスとしての自分を、完全に、こはるに、作り替えられてしまった証だった。男を搾るための穴は、もう、何も締められない、こはるのための、抜け殻になってしまった。 「ひっ…ぐす…私、もう、元に戻れない…サキュバスなのに、おまんこ、ガバガバにされて…」 *『もう、戻れない…それなら、この子に、ぜんぶ、捧げよう…』* リリエは、ぐしょぐしょの顔のまま、なんとか上体を起こし、こはるのほうへ、這うようにして、にじり寄った。開いた脚の間から、こはるの精液が、とろとろと流れ落ち、シーツに、白い川を作っていく。それでも、リリエは、こはるの小さな手を、両手で、ぎゅっと握りしめた。 「……ねえ、こはる」 リリエは、その手を、自分の額に、押し当てた。黒葡萄色の髪の下、涙で濡れた白い額を、こはるの手のひらに、こつんと押し付ける。まるで、服従の証のように。 「私、リリエは…今日から、こはるに、忠誠を誓う。この体も、この、ゆるゆるになったおまんこも…ぜんぶ、こはるのものだよ。もう、誰にも、渡さない」 リリエの声は、涙で掠れながらも、はっきりと、そう宣言した。その瞬間、膨れ上がった腹の上で、赤く灯っていた淫紋が、一際強く、脈打つように、明滅した。まるで、リリエの誓いを、その淫らな印が、受け入れたかのように。 こはるは、おろおろと、目をしばたたかせた。 「……ちゅうせい…? よく、わかんない、けど…リリエが、わたしの…?」 こはるは、リリエの額に当てた手を、そっと、その涙で濡れた頬へ、滑らせた。親指で、涙を、ぐいっと拭う。リリエは、その手に、子犬のように、頬を寄せた。 「うん、そうだよ。こはるの、もの。……だから、もう、どこにも、行かないで。私を、置いていかないで」 リリエは、こはるの手に、すり寄りながら、また、涙をこぼした。開ききった体の奥から、こはるの精液が、まだ、とろりと、溢れ出ている。それでも、リリエは、こはるの手を、離さなかった。 こはるの手を握ったまま、リリエは、涙で濡れた顔を、ゆっくりと、こはるに近づけた。そして、その小さな唇に、そっと、自分の唇を、重ねた。 「……ん」 こはるは、目を丸くして、一瞬、固まった。けれど、リリエの唇の柔らかさと、涙のしょっぱさに、こはるの体から、力が抜けていく。こはるも、おずおずと、リリエの唇に、自分の唇を、押し返した。 「……リリエ…あったかい…」 唇を離すと、二人の間には、銀の糸が、細く、伸びて、ぷつん、と切れた。リリエは、こはるの首に、両腕を回し、その膨れ上がった腹を、こはるの柔らかな腹に、ぎゅうっと押し当てた。 「ねえ、こはる…もう一度、して…今度は、私から、お願いするから」 リリエは、開ききったそこを、こはるの熱い幹に、自ら、押し当てた。すぽっ、と、もう、あっけないほど簡単に、その太いそれが、根元まで、ずぶりと埋まっていく。ゆるゆるになった体は、こはるを、だらしなく、けれど、いとおしそうに、奥まで、咥え込んだ。 「あ…っ、はい、った…こはるの、全部、入ってる…」 リリエは、こはるの背中に、爪を立てながら、泣き笑いのような声で、そう囁いた。こはるは、その温もりに、ふるふると震えて、リリエの腰を、ぎゅっと抱きしめた。 「……リリエ…わたし、もっと、くっつきたい…」 こはるは、リリエを抱きしめたまま、腰を、ゆっくりと、動かし始める。ずちゅっ、ぬぷっ、と、大きな幹が、緩んだ胎を、優しく、けれど、深く、穿っていく。そのたびに、リリエの体が、びくん、びくんと跳ね、こはるの首に回した腕に、力がこもる。 「んぁ…っ♡ こはる、好き…もっと、もっと、して…」 リリエは、こはるの耳元で、甘く、蕩けるような声で、そう囁いた。涙のあとの、熱っぽい吐息が、こはるの耳をくすぐる。こはるは、その声に、ぞくぞくと背筋を震わせ、腰の動きを、徐々に、強くしていく。 ぱちゅっ、ぱちゅっ、ずちゅっ、ぐぽっ、と、激しい音が、また、部屋に響き始める。それでも、二人の手は、指を絡め合ったまま、離れない。こはるは、リリエの額に、こつん、と自分の額を押し当て、鼻先で、その涙の跡を、そっと拭う。 「……リリエ、好き…わたし、リリエが、好き…」 こはるは、涙で潤んだ瞳で、そう囁きながら、腰を、深く、深く、打ちつける。リリエは、そのたびに、甘い悲鳴を上げ、絡めた指を、ぎゅうっと握り返した。 「んぁ…っ♡ あ、こはる…私も、好き…愛してる…!」 リリエは、こはるの唇に、何度も、啄むようなキスを落としながら、その激しい律動を、全身で、受け止めていた。開ききった体が、こはるの形を、もう、いとおしいと感じるほどに、深く、深く、覚え込んでいく。二人は、絡み合ったまま、汗と涙と精液と、そして、甘い吐息を、混ぜ合わせるようにして、ただ、むさぼり合った。 *『好き…こはる…この子と、ずっと、こうしていたい…』* こはるは、リリエの唇を塞いだまま、その熱い胎の奥へ、ゆるゆると、腰を沈め続けていく。 こはるの腰が、リリエの奥を、何度も、深く、穿ちながら、その絶頂の兆しを、確実に、膨らませていく。 「あ…っ、リリエ…また、くる…わたし、また、いっぱい、でちゃう…」 こはるの声は、涙と甘さで震えていた。それでも、リリエは、絡めた指を、ぎゅうっと握り返し、こはるの唇に、そっとキスを落とした。 「いいよ、こはる…全部、私の中に、出して。何の問題も、ないよ」 その言葉に、こはるの幹が、リリエの最奥で、びくん、びくん、と、大きく脈打った。 どくっ。 そして、凶悪なまでの射精が、始まった。どくっ、どくっ、どくっ、と、熱い塊が、溶けた糊のように、リリエの胎へ、長々と、吐き出されていく。びゅるるるっ、どぷぷっ、どぷっ、と、濃すぎる精液が、奥の奥へ、幾重にも、折り重なって、詰まっていく。こはるの射精は、相変わらず、終わらない。どくっ、どくっ、と、脈打つたびに、リリエの腹が、むくり、むくり、と、膨れ上がっていく。 「んぁ…っ♡ すご…また、いっぱい、はいってくる…」 リリエは、こはるの背中に、腕を回し、その膨れ上がる腹を、こはるの腹に、ぎゅうっと押し当てた。濃すぎる精液は、栓のように入り口を塞ぎ、外へ、一滴も、出てこない。注がれた分だけ、リリエの胎を、内側から、押し広げ、はち切れそうなほどに、張り詰めさせる。それでも、リリエの顔には、もう、苦しみの色はなかった。 「……ほら、大丈夫…私の、お腹、こはるので、いっぱいになっても…嬉しい」 リリエは、こはるの涙を、親指で拭いながら、微笑んだ。その微笑みに、こはるも、泣きじゃくりながら、ふにゃりと笑う。 「ごめんね…また、いっぱい、でちゃって…でも、リリエが、だいじょうぶって、いうから…」 どくっ、どくっ、どくっ、と、射精は、まだ、長く、長く続いている。リリエの腹は、内側から、こはるの形を、いくつも浮かび上がらせるほどに、膨れ上がり、へその周りが、ぷっくりと、持ち上がっている。それでも、リリエは、その腹を、自ら、こはるの手に、導いた。 「……触って、こはる。ここに、こはるの、ぜんぶが、あるの」 *『こんなに、苦しいのに…でも、こはるのなら、全部、ほしい…』* こはるは、リリエの膨れた腹に、そっと手を重ねた。内側から、まだ、どくっ、どくっ、と、自分の熱が、脈打っている。リリエは、その手に、自分の手を重ね、こはるの唇に、何度も、啄むようなキスを落とした。 「愛してる、こはる…お腹が、こはるで、いっぱいになるの…何の問題も、ない」 こはるは、リリエの唇に、おずおずと、自分の唇を重ね、その熱い胎へ、まだ、止まらない射精を、ゆるゆると、送り込み続けていた。 どくっ、どくっ、と、続いていた射精も、ようやく、ゆるりと、その脈を弱めていく。こはるは、リリエの胎へ、最後のひとしずくを、とぷん、と送り込むと、全身の力を、ふっと抜いた。 「……リリエ…」 こはるは、リリエの胸に、ぐったりと、もたれかかった。汗で張り付いた栗色の髪が、リリエの白い胸元に、ちりちりと触れる。リリエは、そんなこはるの背中を、ゆっくりと、さすりながら、その涙で濡れた顔を、何度も、そっと拭ってやった。 「……お疲れさま、こはる。すごく、気持ちよかったよ」 リリエは、こはるの額に、ちゅっ、とキスを落とす。こはるは、くすぐったそうに、ふにゃりと笑って、リリエの膨れた腹に、そっと手を重ねた。 「……リリエのお腹、まだ、いっぱい…わたしので、ぱんぱん…」 「うん、こはるので、いっぱい。……ここ、あったかいね」 リリエは、こはるの手の上に、自分の手を重ね、二人で、その膨れ上がった腹を、ゆっくりと、撫でた。内側には、こはるの濃い精液が、栓のように詰まったまま、こぽり、と、微かに音を立てて、揺れている。それでも、リリエは、その重さを、いとおしいと感じていた。 「……ねえ、こはる。まだ、抜かないで。そのまま、くっついてたい」 リリエは、まだ繋がったままのそこを、きゅっと、緩い力で、締めつけた。もう、ガバガバで、締まらない体なのに、それでも、こはるの形を、離したくないと、リリエの内側が、名残惜しそうに、ひくひくと痙攣する。 「……うん、抜かない…わたしも、このままが、いい…」 こはるは、リリエの首に、ぎゅっと抱きつき、その唇に、おずおずと、自分の唇を重ねた。まだ、涙のしょっぱさが残る、柔らかなキス。リリエも、こはるの唇に、啄むように、何度も、応えた。 *『リリエ、あったかい…このまま、ずっと…』* *『この子、泣いてる…かわいい…ずっと、守りたい…』* 二人は、繋がったまま、膨れ上がった腹を挟んで、抱き合い、何度も、何度も、唇を重ねた。部屋には、まだ、濃い精液と汗と、そして、柔らかな、お互いの香りが、混ざり合って、静かに、満ちていた。こはるは、リリエの胸に、顔を埋めて、その心音を、聞いていた。 リリエは、膨れ上がった腹を抱え、開ききったそこから、こはるの濃い精液を、とろとろと溢れさせながら、ゆっくりと、ベッドの端に、腰を下ろした。それでも、こはるの熱は、まだ、そそり立ったまま、ぷるぷると、物足りなさそうに、揺れている。 「……はぁ、はぁ…ねえ、こはる。私、一人じゃ、もう、身体が、持たないの」 リリエは、乱れた黒葡萄色の髪を、汗で張り付いた額から、掻き上げた。マゼンタの瞳が、こはるを、いとおしそうに、けれど、ほんの少し、困ったように、見つめる。 「だから、ちょっと、待ってて。……新人の、子を、呼んでくるから」 そう言って、リリエは、震える足で、よろよろと立ち上がり、部屋の扉へ、向かった。数秒の後、扉の向こうから、ひそひそと、小さな声が、聞こえてくる。 「……いい? こはるは、優しいから、怖がらなくて、大丈夫。……でも、ちょっと、大きいから、覚悟は、しておいてね」 こはるは、ベッドの上で、おずおずと、扉のほうを、見つめた。 *『あたらしい、こ…? リリエと、おなじ、さきゅばす…?』* やがて、リリエに背中を押されるようにして、一人の少女が、部屋に、入ってきた。 「……お、おじゃま、します…あの、はじめまして…」 その少女は、朝露に濡れたガラスのような、淡い水色の髪を、肩先で、ふわりと揺らしていた。毛先だけが、ゆるやかに、カールしていて、動くたびに、ひらり、と舞う。顔は、小さなハート型で、つぶらな金色の瞳が、まんまるに、こはるを見開いていた。低く整った鼻の上に、淡いそばかすが、ぽつぽつと散っていて、ふっくらとした唇は、緊張で、うっすらと、震えている。 身体つきは、まだ、ほっそりとして、未成熟だった。華奢な肩は、黒い、サイズの合わないスリップドレスから、片方、すべり落ちて、白い鎖骨を、露わにしている。胸は、まだ、ふくらみかけの、小さな双丘で、その下のくびれた腰から、細い太ももが、長いストッキングに、包まれていた。お尻は、小さく、丸く、ドレスの裾から、ちらりと、覗いている。頭の上には、リリエよりも小さな、二本の、ちいさな角が、つん、と生え、背中には、まだ頼りない、小さな羽が、ひくひくと、震えていた。左目の下には、小さな、ハート型の泣きぼくろが、ひとつ。 「……えっと、私、アズーラって、いいます。まだ、新人で…リリエ先輩に、いろいろ、教えてもらってて…」 アズーラは、そう言うと、こはるの、そそり立つモノに、ちらり、と視線を落とし、顔を、真っ赤にした。 *『あれが…リリエ先輩を、あんな風にしちゃった、チンチン…大きすぎ…』* リリエは、アズーラの肩を、ぽん、と叩いて、こはるに、にこりと笑いかけた。 「この子、見習いでね。まだ、全然、慣れてないんだけど…こはるの相手を、手伝ってもらおうと思って。……ね、アズーラ。こはるのこと、よろしくね」 アズーラは、こくこくと、何度も、頷いて、震える足で、一歩、こはるのほうへ、近づいていく。 アズーラは、こはるの足元に、膝をついて、そそり立つそれを、まじまじと、見上げた。まだ、リリエの精液で、てらてらと濡れ、むせ返るような濃い匂いを、漂わせている。そのあまりの大きさに、アズーラの金色の瞳が、こわばり、小さな唇が、ふるふると震えた。 「……おっき、すぎ…これ、ほんとに、先輩の、中に…?」 アズーラは、震える手を、こはるの幹に、おずおずと、伸ばした。触れた瞬間、びくん、と、こはるのそれが、跳ね上がる。 「ん…っ、くすぐったい…」 こはるが、恥ずかしそうに、身をよじると、リリエは、そっと、アズーラの肩に、手を置いた。 「大丈夫、落ち着いて。まずは、口で、慣らしてあげて。……ほら、根元を、支えて」 アズーラは、こくりと頷き、両手で、こはるの幹を、支えるように、握った。その太さに、細い指が、一周、回りきらない。それでも、アズーラは、小さな口を、大きく開けて、ぬるりと光る先端に、そっと、唇を、押し当てた。 「ん……んぅ…っ」 アズーラは、舌を伸ばして、先端の窪みに、ちろちろと、舐め上げた。しょっぱくて、濃い、こはるの味が、口いっぱいに、広がる。こはるは、そのくすぐったさに、ひゃ、と小さく鳴いて、シーツを、ぎゅっと握りしめた。 「あ…っ、それ、へん、だけど…あったかい…」 アズーラは、さらに、先端を、口に、含もうとする。けれど、その大きさは、アズーラの小さな口に、到底、収まりきらない。唇は、限界まで、引き伸ばされ、涎が、口の端から、つつ、と、顎を伝って、落ちていく。 「んぐ…っ、むり、はいん、ない…」 *『口、入んない…こんなの、無理かも…でも、先輩に、見せないと…』* 涙目になりながら、アズーラは、それでも、先端を、必死に、咥え込もうと、頭を、前後に、動かす。ぬぷっ、ぬぷっ、と、浅い律動が、部屋に、濡れた音を、響かせる。こはるの幹は、アズーラの口の中で、さらに、硬く、熱く、膨らんでいく。 リリエは、そんな二人を、ベッドの上から、優しく、見守っていた。膨れ上がった腹を、そっと、撫でながら、こはるの顔に、にこりと、微笑みかける。 「……いい子でしょ、こはる。アズーラ、がんばってるよ。……ね、アズーラ、もうちょっと、奥、入れてみよっか」 リリエの声に、アズーラは、こくんと頷き、さらに、頭を、前に、押し出していく。 アズーラは、こはるの先端を、さらに、奥へと、押し込んでいく。ぬぷっ、ぐぷっ、と、小さな口が、限界まで、引き伸ばされ、喉の奥が、こはるの熱で、塞がれていく。 「んぐぅ…っ、おえ…っ、むり、はいら、ない…!」 アズーラは、涙と涎で、顔をぐしょぐしょにしながら、それでも、必死に、頭を、前後させた。こはるは、そのむず痒い快感に、ふるふると、太ももを震わせる。 「あ…っ、アズーラ、へん…でも、きもち、いい…」 その言葉に、アズーラは、一瞬、動きを止め、潤んだ金色の瞳で、こはるを見上げた。そして、ゆっくりと、口を、離す。ぷちゅっ、と、音を立てて、先端が、唇から、抜け、銀の糸が、細く、伸びて、切れた。 「……はぁ、はぁ…ごめ、なさい…お口、痛く、なっちゃって…」 咳き込みながら、アズーラが、うつむくと、リリエが、そっと、その背を、撫でた。 「よく、がんばった。……でも、そろそろ、こはるも、我慢の限界みたい。ね、アズーラ、今度は、下で、受け入れてみよっか」 リリエは、アズーラの手を引いて、こはるの上に、跨らせた。アズーラは、こはるの腰を、両脚で挟み込み、その熱い幹を、自分の入り口に、そっと、押し当てた。 「……先輩、私、まだ、こんなの、一度も…入るか、どうか…」 *『先輩の、言うとおりに…でも、こんなの、入るわけ…』* 「大丈夫。ゆっくり、息を、吐きながら、腰を、落とすの。……私が、支えてるから」 リリエは、アズーラの背中に、胸を密着させ、その細い腰を、両手で、しっかりと、支えた。アズーラは、こくんと頷き、深く、息を吸って、ゆっくりと、腰を、下ろしていく。 ぬぷっ……みち、みち、みち……。 「ひ、ぁ…っ、はい、る…おっきい、こわい…!」 アズーラの、まだ未熟なそこが、こはるの太い先端を、必死に、押し広げながら、咥え込んでいく。リリエのガバガバに緩んだ体とは、まったく違う、ぎゅうぎゅうの締めつけが、こはるの幹を、きゅうきゅうと、食い締める。 「あ…っ、アズーラ、きゅって、してる…ちがう、かんじ…」 こはるが、うっとりと、そう呟くと、リリエは、にこりと、笑った。 「……でしょ? この子、すごく、締まるの。……こはる、いっぱい、気持ちよくして、あげてね」 リリエの声に、こはるは、こくりと頷き、アズーラの腰に、そっと、手を添えた。アズーラは、涙をこぼしながら、それでも、ゆっくり、ゆっくりと、その熱い幹を、奥へ、沈めていく。 「……むり、先輩…これ以上、はいんない…お腹、やぶれちゃう…!」 アズーラは、こはるの幹を、半分ほど、咥え込んだところで、びくびくと、太ももを震わせ、ぴたりと、動きを止めてしまった。涙で潤んだ金色の瞳が、リリエを、助けを求めるように、見上げる。まだ、未熟な奥は、こはるの熱を、途中で、拒むように、きゅうきゅうと、締めつけて、それ以上、受け入れようとしない。 「大丈夫、大丈夫…ゆっくりで、いいから…」 リリエが、アズーラの背を、優しく、さすろうとした、その時だった。 「……なか、ほれてる…もっと、ふかく、ほりたい…」 こはるが、うわごとのように、そう呟いて、アズーラの細い腰を、両手で、がっしりと、掴んだ。そして、自分の腰を、下から、ゆっくりと、突き上げる。 ずちゅっ……ぐぽっ……! 「ひ、ぃ゛っ…! ま、待って…! や、や、入っちゃ、だめ…! それ以上、は…!」 アズーラの声が、裏返る。止まっていたはずのこはるの幹が、アズーラの奥を、無理やりに、こじ開け、残りの半分を、ずぶり、ずぶり、と、埋め込んでいく。みちみち、ぐぽ、と、未熟な肉が、こはるの形に、押し広げられ、アズーラの薄い腹が、内側から、ぼこり、と、盛り上がった。 *『やだ、止まったのに…先輩、助けて…でも、奥、すごい…』* こはるは、もう、止まらない。アズーラの腰を、下から、何度も、何度も、突き上げていく。 ずちゅっ、ぐぽっ、ずちゅっ、ぐぽっ、ぱんっ、ぱんっ! 「お゛っ、お゛っ、あ゛〜〜っ♡ や、や、耕さない、で…! 奥、ほじくら、れ、て…!」 アズーラの、ぎゅうぎゅうに締まるおまんこを、こはるの太い幹が、まるで、固い土を、掘り起こす鋤のように、がつがつと、掘削していく。突き上げるたびに、アズーラの体が、こはるの腰の上で、ぴょんぴょんと、跳ね上がり、その小さなお尻が、ぱちゅん、ぱちゅん、と、こはるの太ももに、叩きつけられる。 「ほら、アズーラ…すごいでしょ…こはる、こんなに、深く、耕してくれてるよ…」 リリエは、跳ねるアズーラの体を、後ろから、しっかりと、抱きとめ、その耳元で、甘く、囁いた。そして、アズーラの腹を、そっと、撫でてやる。そこには、こはるの形が、くっきりと、浮き上がり、突き上げるたびに、にゅるり、にゅるりと、動いている。 「ひ、ぃ…っ、先輩、みて…お腹、こはるさんので、ぽこぽこ、して…!」 アズーラは、リリエの腕に、しがみつきながら、涙と涎を、振り散らした。それでも、こはるの腰は、止まらない。掘削祭りは、始まったばかりのように、その熱と音を、部屋中に、響かせている。 *『ごめんね、アズーラ…でも、こはる、もう、止まらない…』* こはるは、夢中で、アズーラの胎を、深く、深く、掘り続けていく。ずちゅっ、ぐぽっ、ぱんっ、ぱんっ、と、二人の繋がった場所から、泡立った愛液が、飛び散り、汗と、濃い雌の匂いが、むわりと、部屋に、充満していった。 ずちゅっ、ぐぽっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ! こはるの腰の動きは、もう、激しさを、増すばかりだった。掘削するように、下から、アズーラの奥を、何度も、何度も、突き上げる。そのたびに、アズーラの細い体が、こはるの上で、大きく、跳ね上がり、背中の小さな羽が、ばたばたと、激しく、はためいた。 「お゛っ、あ゛〜〜っ♡ や、や、お腹、中、ぐちゃぐちゃに、され、て…! おかし、くなっ、ちゃう…!」 アズーラの目は、もう、とろんと、蕩けきって、金色の瞳は、上を向いたまま、焦点を、失いかけている。口元からは、涎が、だらだらと、溢れ、それが、顎を伝って、小さな胸に、落ちていく。ぎゅうぎゅうに締まるおまんこは、こはるの熱で、内側から、完全に、掘り起こされ、その襞を、こはるの形に、幾重にも、絡みつかせていた。 「あっ、あっ、なんか、くる…! わたし、しんじん、なのに…おなかの、おく、へん…!」 アズーラが、びくん、びくん、と、全身を、痙攣させた。リリエは、後ろから、アズーラの体を、ぎゅっと抱きしめ、その耳元に、囁いた。 「……いいのよ、そのまま、いっちゃって。こはるに、ぜんぶ、あずけて」 その言葉で、アズーラは、ついに、一気に、絶頂へ、突き上げられた。ぶしゅっ、ぶしゅっ、と、繋がった場所から、透明な潮が、こはるの腹を、濡らしていく。アズーラは、がくがくと、震えながら、こはるの幹を、ぎゅうぎゅうに、締めつけた。 *『お腹、いっぱい…こはるさんの、精液、で、張り裂けそう…でも、きもち、いい…』* その、極上の締めつけに、こはるの幹が、アズーラの最奥で、びくん、びくん、と、大きく、脈打った。 「あ…っ、アズーラ…また、くる…いっぱい、でちゃう…」 こはるが、そう呟いた瞬間、凶悪なまでの射精が、始まった。 どくっ、どくっ、どくっ、と、熱い塊が、溶けた糊のように、アズーラの胎へ、長々と、吐き出されていく。びゅるるるっ、どぷぷっ、どぷっ、と、濃すぎる精液が、アズーラの奥の奥へ、幾重にも、折り重なって、詰まっていく。こはるの射精は、また、終わらない。どくっ、どくっ、と、脈打つたびに、アズーラの薄い腹が、むくり、むくり、と、膨れ上がっていく。 「ひ、ぃ゛…! なに、これ…お腹、熱い…! 濃いの、はいって、くる…! で、出てこない…!」 アズーラは、膨れ上がる腹を、両手で、必死に、押さえつけた。それでも、濃すぎる精液は、栓のように、入り口を塞ぎ、外へ、一滴も、出てこない。注がれた分だけ、アズーラの小さな体を、内側から、押し広げ、苦しめていく。 「……大丈夫、大丈夫よ、アズーラ。こはるの、ぜんぶを、受け止めて」 リリエは、アズーラの膨れた腹に、そっと、手を重ね、こはるの頬に、優しく、キスを落とした。どくっ、どくっ、と、射精は、まだ、長く、長く、続いている。アズーラは、涙でぐしょぐしょの顔を、リリエの胸に、うずめて、しがみつきながら、その熱を、全身で、受け止め続けていた。 どくっ、どくっ、どくっ、と、凶悪な射精は、まだ、終わる気配を、見せない。アズーラの薄い腹は、内側から、こはるの形を、いくつも、浮かび上がらせるほどに、はち切れそうに、張り詰め、へその周りが、ぷっくりと、持ち上がっている。 「お゛…っ、お腹、重い…! 苦し、い…! でも、あったか、くて…! こはるさん、まだ、でて、る…!」 アズーラは、膨れ上がった腹を、両手で、さすりながら、涙と涎で、ぐしょぐしょの顔を、リリエの胸に、うずめた。その小さな体が、射精のたびに、びくん、びくんと、跳ねる。リリエは、そんなアズーラの背を、ゆっくりと、さすり、こはるの顔に、微笑みかけた。 「……ね、こはる。この子、もう、いっぱいいっぱいみたい。……でも、まだ、足りないんでしょ?」 リリエは、こはるの、まだ、そそり立ったままの熱を、視線で、そっと、示した。あれだけ、長々と、射精したというのに、こはるのそれは、相変わらず、硬く、熱く、びくびくと、物足りなさそうに、脈打っている。 「……うん、まだ、たりない…もっと、くっつきたい…」 こはるは、涙で潤んだ瞳で、リリエを、じっと、見つめた。リリエは、くすりと、笑って、こはるの唇に、ちゅっ、と、キスを落とした。 「……私も、まだ、こはるを、離したくない。……ね、今度は、私が、上になる」 そう言って、リリエは、まだ、精液で、腹をぱんぱんに膨らませたアズーラを、そっと、ベッドの端へ、寝かせてやった。アズーラは、とろけた顔のまま、こはるの熱が、恋しいとでも言うように、ひくひくと、緩んだ入り口を、痙攣させている。 *『お腹、重い…でも、こはるさん、まだ、おっきい…』* リリエは、こはるの上に、ゆっくりと、跨った。ガバガバに緩みきったそこは、もう、あっけないほど簡単に、こはるの熱を、根元まで、ずぶりと、咥え込んでいく。 「ん…っ、やっぱり、こはるは、大きい…」 リリエは、蕩けた声で、そう囁き、こはるの首に、両腕を、回した。こはるも、リリエの膨れた腹に、そっと、手を重ね、その温もりに、ふにゃりと、笑う。二人の身体が、また、深く、深く、ひとつに、なっていく。 リリエは、こはるの熱を、根元まで、ずぶりと、咥え込んだまま、ゆっくりと、腰を、上下させ始めた。 ぐぽっ、ぬぷっ、じゅぷっ、と、ガバガバに緩んだそこが、こはるの太い幹を、だらしなく、けれど、いとおしそうに、咥え込み、擦り上げる。内側の襞が、こはるの形を、もう、覚え込んでいるかのように、絡みついては、離れない。 「あ…っ♡ こはる、やっぱり、きもち、いい…! 好き…こはるが、好き…!」 リリエは、こはるの首に、両腕を回し、汗で濡れた額を、こはるの額に、こつんと、押し当てた。涙のあとの、熱っぽい吐息が、こはるの唇を、くすぐる。こはるも、リリエの腰を、ぎゅっと、抱きしめ、下から、ゆっくりと、突き上げた。 ぱちゅっ、ぱちゅっ、ずちゅっ、ぐぽっ、と、激しい音が、また、部屋に、響き始める。リリエの膨れた腹が、突き上げるたびに、ぶるん、ぶるんと、揺れ、その奥に、こはるの形が、くっきりと、浮かび上がる。 「んぁ…っ♡ あ、あ、こはる、もっと…! もっと、して…!」 リリエは、こはるの唇に、何度も、啄むようなキスを、落としながら、その激しい律動を、全身で、受け止めていた。ガバガバの体は、もう、苦しみを、感じることもなく、ただ、こはるを、深く、深く、受け入れることだけに、歓びを、感じている。 *『また、こはるが、中で…このまま、ずっと、していたい…』* ベッドの端では、アズーラが、膨れ上がった腹を、ゆっくりと、撫でながら、二人を、ぼんやりと、見つめていた。こはるの熱で、満たされた体が、まだ、ひくひくと、痙攣して、その眼差しは、とろんと、蕩けている。 「……先輩、すごい…こはるさんに、あんなに、されて…」 *『先輩、すごい…わたしも、まだ、触りたい…』* アズーラは、よろよろと、這うようにして、二人のほうへ、近づいていった。そして、こはるの頬に、おずおずと、唇を、寄せる。ちゅっ、と、小さな、キスを、落とした。 「……わたしも、こはるさんと、くっつきたい…」 こはるは、リリエを、突き上げながら、アズーラの唇にも、啄むように、応えて、その細い体を、空いた手で、ぎゅっと、抱き寄せた。三人の身体が、汗と精液と、そして、甘い吐息に、まみれて、もつれ合い、深く、深く、ひとつに、溶け合っていく。 こはるは、リリエを、下から、激しく、突き上げながら、アズーラの細い体を、空いた腕で、ぎゅっと、抱き寄せた。アズーラは、こはるの胸に、小さな顔を、押しつけ、その温もりに、とろけた声を、漏らす。 「……こはるさん、こはるさん…」 アズーラは、こはるの首筋に、ちゅっ、ちゅっ、と、啄むようなキスを、何度も、落とした。リリエは、そんな二人の姿を、上から、いとおしそうに、見下ろし、こはるを、さらに、深く、咥え込みながら、腰を、強く、打ちつける。 ぱちゅっ、ぱちゅっ、ずちゅっ、ぐぽっ、ぱんっ、ぱんっ! 「あ…っ♡ こはる、こはる…! 奥、すごい…! また、きちゃう…!」 リリエが、こはるの幹を、ぎゅうぎゅうに、締めつけながら、大きく、絶頂へ、突き上げられる。ぶしゅっ、ぶしゅっ、と、繋がった場所から、潮が、飛び散り、こはるの腹を、べったりと、濡らした。それでも、こはるの腰は、止まらない。ガバガバの胎を、何度も、何度も、掘削するように、突き上げ続ける。 アズーラは、その揺れに、身を、こすりつけながら、こはるの唇に、おずおずと、自分の唇を、重ねた。こはるも、リリエを突き上げる合間に、アズーラの唇に、啄むように、応える。やがて、リリエが、身を、かがめて、アズーラの唇を、奪い、二人の舌が、こはるの上で、ちゅる、ちゅる、と、絡み合った。 *『先輩と、こはるさんと、私…三人で、ひとつ…』* 三人の熱が、混ざり合い、部屋には、汗と、精液と、甘い雌の匂いが、むわりと、満ちていく。こはるの幹が、リリエの最奥で、また、びくん、びくん、と、大きく、脈打った。 「あ…っ、リリエ…また、でちゃう…いっぱい…」 「いいよ、こはる…ぜんぶ、私の中に、出して…」 リリエは、こはるの唇に、ちゅっ、とキスを落とし、その胎で、こはるの熱を、待ち受けた。アズーラも、こはるの腕の中で、その熱の、脈打つさまを、潤んだ瞳で、見つめている。 どくっ、どくっ、どくっ、と、凶悪な射精が、また、始まった。濃すぎる精液が、リリエの、すでに、いっぱいの胎へ、さらに、注がれていく。リリエの腹が、むくり、むくり、と、さらに、膨れ上がり、二人の女の、膨らんだ腹が、こはるの体の上で、ゆっくりと、押し合うように、揺れていた。 どくっ、どくっ、どくっ、と、凶悪な射精は、リリエの胎へ、長々と、注がれ続けていた。濃すぎる精液が、栓のように、入り口を塞ぎ、外へ、一滴も、こぼれない。すでに、いっぱいだったリリエの腹は、さらに、むくり、むくり、と、膨れ上がり、内側から、こはるの熱が、脈打つたびに、ぷるぷると、震えている。 「んぁ…っ♡ また、こんなに…! お腹、ぱんぱん…でも、こはるの、ぜんぶ…ほしい…」 リリエは、膨れ上がった腹を、両手で、さすりながら、こはるの胸に、ぐったりと、もたれかかった。それでも、こはるの熱は、まだ、そそり立ったまま、びくびくと、物足りなさそうに、脈打っている。 「……ね、こはる。まだ、足りないんでしょ?……今度は、アズーラに、してあげて」 リリエは、こはるの唇に、ちゅっ、とキスを落とすと、ゆっくりと、こはるの上から、降りた。緩みきったそこから、濃い精液が、ごぽり、と、溢れ出し、シーツを、じわりと、濡らしていく。それでも、リリエは、満たされた顔で、こはるを、アズーラのほうへ、そっと、促した。 アズーラは、こはるの腕の中で、こくんと、頷くと、おずおずと、こはるの胸に、手を、這わせた。 「……わたしも、まだ、こはるさんに、してほしい…」 *『こはるさん、まだ、してほしい…わたしも、もっと…』* こはるは、アズーラの体を、ぎゅっと、抱き寄せ、その唇に、啄むようなキスを、落とした。そして、アズーラを、そっと、押し倒し、まだ、硬く、熱い幹を、その、ぎゅうぎゅうに締まる入り口へ、当てがう。 「……アズーラ、あったかい…いれて、も、いい…?」 こはるが、おずおずと、そう尋ねると、アズーラは、潤んだ金色の瞳で、こはるを、見上げ、小さく、頷いた。 「……うん、いいよ。こはるさんの、ほしい…」 こはるは、ゆっくりと、腰を、進めた。ぬぷっ……みち、みち、みち……。まだ、精液で、濡れそぼりながらも、きつく締まるアズーラの胎へ、こはるの熱が、ずぶり、ずぶり、と、埋まっていく。リリエは、そんな二人を、ベッドの端から、いとおしそうに、見守っていた。 リリエは、こはるから、ゆっくりと、身体を離すと、膨れ上がった腹を、両手で、抱えながら、ベッドの上に、仰向けに、横たわった。その腹は、今にも、はち切れそうに、張り詰め、内側には、こはるの濃い精液が、栓をしたように、たっぷりと、詰まったまま、重く、揺れている。 「……ね、こはる。お腹、張りすぎて、苦しいの。……ここ、押して、出して、ほしい」 リリエは、こはるの手を、そっと、自分の腹へ、導いた。こはるは、こくんと、頷き、両手を、リリエの膨れた腹に、ゆっくりと、重ねる。 「……こう、するの…?」 こはるが、おずおずと、両手で、腹を、ぐにゅっ、と、押した。すると、ガバガバに緩んだリリエのそこから、濃い精液が、ごぽっ、ごぽっ、と、大きな塊になって、溢れ出してきた。 「んぁ…っ♡ あ…っ、でて、る…! 押して…! もっと、押して…!」 リリエが、背を、しならせて、啼く。こはるは、その声に、促されるように、腹を、何度も、何度も、ぐにゅ、ぐにゅ、と、押し込んでいった。 どぷっ、ぶりゅっ、ごぽごぽっ、と、溶けた糊のように濃い精液が、リリエの開ききったそこから、太い束になって、噴き出し、シーツを、白く、染め上げていく。そのたびに、リリエの腹が、むくり、むくり、と、小さく、しぼんでいく。まるで、内側に、溜まった重さを、ひとつひとつ、吐き出すように。 「あ゛…っ♡ お腹、かるく、なる…! こはるのが、おし出されるの、きもち、いい…!」 リリエは、涙を浮かべたマゼンタの瞳で、こはるを、いとおしそうに、見つめ、その手に、自分の手を、重ねた。こはるは、リリエの手と一緒に、腹を、ゆっくりと、押し込み、まだ、残っている精液を、搾り出すように、力を、込める。 どぷっ、ごぽっ、ぶりゅりゅっ、と、最後の一押しで、残りの精液が、大きな音を立てて、吐き出され、リリエの体が、大きく、弛緩した。 「……はぁ、はぁ…ありがと、こはる。……ね、アズーラ。次は、あなたの番」 リリエは、そう言って、膨れた腹を、こわばらせて、こちらの様子を、見つめているアズーラに、にこりと、微笑んだ。アズーラは、こくりと、頷くと、自分の膨れた腹を、両手で、抱えて、こはるの前へ、おずおずと、横たわる。こはるは、アズーラの腹に、そっと、手を置き、また、ぐにゅっ、と、押し込んでいった。 こはるは、アズーラの、ぱんぱんに張った腹へ、そっと、両手を置いた。アズーラの小さな体は、緊張で、びくん、と震え、きつく締まる入り口が、こはるの精液を、まだ、しっかりと、栓のように、閉じ込めている。 「……力を、抜いて、アズーラ。ゆっくり、息を、吐くのよ」 リリエの、優しい声が、かかる。アズーラは、こくんと、頷き、深く、息を吸って、ゆっくりと、吐き出した。その瞬間、こはるが、両手で、アズーラの腹を、ぐにゅっ、と、押し込む。 「ひ、ぃ゛…っ! お腹、おされ、て…! こはるさんの、で、でてく…!」 みちっ、と、きつい入り口が、抵抗した。けれど、こはるが、さらに、強く、ぐにゅ、ぐにゅ、と、押すと、ついに、濃い精液が、ごぽっ、と、大きな塊になって、アズーラのそこから、噴き出した。 どぷっ、ぶりゅっ、ごぽごぽっ、と、溶けた糊のように濃い精液が、アズーラの狭い入り口を、こじ開けながら、幾つもの塊になって、溢れ出していく。アズーラの腹が、そのたびに、むくり、むくり、と、小さく、しぼんでいく。 「あ゛…っ♡ お腹、かるく、なっ、てく…! でも、こはるさんの、おし出されるの、きもち、いい…!」 アズーラは、潤んだ金色の瞳を、とろんと、蕩けさせ、こはるの手に、自分の小さな手を、重ねた。こはるは、その手を、ぎゅっと、握り返し、また、腹を、ゆっくりと、押し込んでいく。 どぷっ、ごぽっ、ぶりゅりゅっ、と、最後の一押しで、残りの精液が、音を立てて、吐き出され、アズーラの体から、力が、抜けていった。 *『こはるさんの、お腹から、でてく…! きもち、いい…!』* 「……はぁ、はぁ…ありがと、こはるさん…リリエ先輩…」 アズーラは、涙で、まぶたを、濡らしながら、ふにゃりと、笑った。リリエは、その頭を、そっと、撫でてやり、こはるの頬に、ちゅっ、と、キスを落とす。二人の女の、しぼんだ腹の上で、こはるの手が、まだ、名残惜しそうに、ゆっくりと、円を描いていた。