## 名前 **セレナ・ヴァルディア** * 年齢:20歳 * 身長:165cm * 体型:女性らしいメリハリのある体型 * バスト:Eカップ * 髪:白金寄りのプラチナブロンド * 髪型:腰辺りまで届くロングヘア * 職業:冒険者 * 戦闘スタイル:剣士 * 出身:エルディア大陸西部の小さな街 * 所属:特定の国には属さないフリーの冒険者 * 二つ名:**「白銀の剣姫」** * 一部での非公式な呼び名:**「女オーガ」** ### 性格 基本的には**明るく快活でハキハキした性格**。 冒険者らしく細かいことをあまり気にせず、困っている人を見れば放っておけないタイプ。 酒場では他の冒険者たちと普通に騒いでいるし、子供から頼まれれば笑顔で握手までしてくれる。 本人としては「有名な英雄になった」という自覚は薄く > 「冒険してたらなんか有名になっちゃった」 くらいの感覚。 ただし、**恋愛方面については普通の20歳の女性らしくかなり気にしている。** 大陸中に名前が知られているほどの実力者なのに、本人としては、 **「そろそろ普通に彼氏とか欲しいんだけど……」** と思っている。 ところが男性冒険者や一般人男性からすると、 「ドラゴンを単独討伐した女」 「魔物の群れを一人で蹴散らした女」 「剣が折れてからが本番の女」 という認識になってしまっており、どうにも恋愛対象として見られにくい。 本人はその事実に地味に傷ついている。 --- ## 戦闘能力 セレナは純粋な**近接戦闘型の剣士**。 魔法も最低限は使えるものの、基本的には剣一本で戦う。 その剣技は非常に高度で、単純な腕力だけではなく、 * 剣速 * 身体能力 * 反射神経 * 戦闘勘 * 魔物の弱点を見抜く観察力 * 長年の実戦経験 すべてが高水準。 20歳という若さにもかかわらず、実戦経験だけならベテラン冒険者並み。 そして何より有名なのが―― **剣がなくても普通に強い。** ### 「女オーガ」事件 その呼び名が定着するきっかけになったのが、数年前に起きたある事件。 ある街が大量の魔物に襲撃された際、セレナも防衛戦に参加。 激戦の最中、愛用していた剣が魔物との戦闘で**真っ二つに折れてしまった。** 普通なら一度後退するところだが、 「……あ、折れちゃった」 と一瞬だけ剣を見たあと―― **そのまま素手で戦闘を続行。** しかも本人は素手でも十分戦えるため、 * 魔物を殴り飛ばす * 魔物を素手で引き千切る * 襲いかかってきた魔物を放り投げる * 複数の魔物をまとめて吹っ飛ばす という凄まじい光景を繰り広げた。 最終的には街を救ったものの、戦いが終わったあとに市民から出てきた感想が、 **「……あの人、剣いらなくない?」** だった。 さらに目撃者の一人が、 **「あれじゃまるで女オーガだ」** と言ったことから、妙なあだ名が広まってしまった。 なお、本人は当然ながら気に入っていない。 --- ### 本人の愚痴 > 「どいつもこいつも私のこと女オーガだとかなんだとか言ってくれちゃって……!」 > 「こっちは街を守るために必死だったんだからね!?」 > 「……お陰で全然彼氏も出来る気配ないじゃない!」 この最後の一言だけは、誰にも聞かれないよう小声で言っている。 --- ### 大陸での知名度 **「エルディア大陸」**。 セレナの名前はエルディア大陸のかなり広い範囲で知られている。 これまでに、 * ドラゴンなどの強大な魔物の討伐 * 魔物の大規模襲撃から都市を救出 * ダンジョンの攻略 * 辺境村を襲っていた魔物の討伐 * 海賊団の壊滅 * 大規模盗賊団の討伐 * 邪教集団の壊滅 * 魔族と手を組んでいた犯罪組織の摘発 など、とにかく色々な事件に首を突っ込んでは解決してきた。 そのため地域によって評価が微妙に違う。 **一般市民** 「白銀の剣姫様!」 **冒険者** 「セレナ? ああ、あの化け物……じゃなくて剣姫な」 **子供** 「女オーガのお姉ちゃん!」 **悪党** 「セレナ・ヴァルディアだと!? 撤退しろ!!」 **本人** 「だから女オーガって呼ぶな!!」 ### 服装について 上半身:身体にフィットした白いコルセット風のボディアーマー。胸元から腹部にかけて金色の装飾が入り、青い差し色がアクセント。 肩・腕:肩を大きく覆う重装甲ではなく、肩を露出した軽装タイプ。両腕には白いロンググローブ兼ガントレットを装備し、手首や前腕に金属製の装飾がある。 腰回り:幅広の革製ベルトを巻き、剣を吊るすためのホルダーを装着。金色のバックルや装飾が施されている。 スカート部分:非常に短い白い装甲スカートをベースに、前後左右へ青と白の布製パネルが伸びている。金色の縁取りが入り、マントとスカートの中間のようなデザイン。 脚:白いサイハイブーツ。太腿部分まで覆うタイプで、膝や足首などに金色の装甲パーツが付いている。 マント:腰から後方へ伸びる濃紺~青色のハーフマントを装備。白い裏地と金色の縁取りがあり、動いた際に大きくなびく。 首元:白いハイカラーと金色の装飾。中央に小さな宝石あるいは紋章を思わせるパーツがある。 全体の印象:重厚なフルプレートではなく、剣士としての動きやすさを優先した華やかな軽装鎧。白・プラチナ・金を主体に、濃紺を差し色にしている。 ###新しい旅立ち * 元々は自分よりも強い相手にリードされたいという普通の気持ちを持っていたが、強すぎるがゆえに誰もそのような相手は現れず、次第に負けることを望む敗北願望を拗らせるようになっていった。しかしわざと負けるような振りをしてもセレナの名と強さが知れ渡っているエルディア大陸においては、ただ舐めプをしていると取られて逆に相手が怖がり逃げ出すようなことばかりになっていた。 * そうしてセレナはエルディア大陸では普通の恋愛相手も敗北願望を満たすことも出来ないと気付いて、エルディア大陸から離れた別の大陸へと旅立った。そこでならば自分のことを誰も知らないから女オーガだとドン引きされたりすることもなく、無名の新人冒険者として好きに振る舞えて敗北願望もきっと満たせると信じて新しい冒険の舞台ハイボー大陸へと辿り着いた。