グラスの氷がカラン、と涼やかな音を立てて揺れた。 私の目の前には、白いティーテーブルを挟んで、あなたが――鹿目まどかが、少しだけ不思議そうに、けれどいつもの優しい微笑みを浮かべて座っている。午後のお茶会と洒落込んだ私の部屋のテーブルの上には、焼き菓子と一緒に、淡い桜色をした少し特別なドリンクが注がれたグラスが二つ並んでいた。もっとも、あなたに出したのはただのピーチソーダで、私が今こうしてちょびちょびと唇をつけているグラスの中身だけが、少しばかり特殊な代物なのだけれど。 一口含むたびに、舌の上で甘い果実の香りが弾け、喉の奥から胸のあたりへと、じんわりと熱くて甘い何かが広がっていく。頭の中がふわふわと綿菓子みたいに軽くなって、普段なら絶対に心の奥底に鍵をかけて閉じ込めているはずの記憶や感情が、ぷくぷくと泡立って浮かび上がってくるような、そんな気分がポワポワするドリンク。 「ええ……そうね、まどか。あなたがそこまで気になるのなら、少し昔の話をしてあげるわ。あれはそう、一ヶ月ほど前だったかしら。見滝原の隣町、少し寂れた倉庫街の奥で、これまでに見たこともないような異質な魔女結界を見つけた時のことよ」 私はグラスを指先でくるくると回しながら、努めて普段通りの、冷静で落ち着いた声色を作って語り始めた。まだグラスの中身は四分の一も減っていない。背筋も伸びているし、言葉遣いだって、あなたがよく知る『暁美ほむら』のままのはずよ。 「その結界はね、入り口の気配からして異常だったの。魔力の濃度はワルプルギスの夜に匹敵するほど膨大で、本来なら私一人で足を踏み入れるなんて無謀極まりないレベルだった。それなのに、ソウルジェムを翳して波長を探ってみると、奇妙なことに『殺意』や『死の気配』だけがすっぽりと抜け落ちていたのよ。つまり、どれだけ奥へ進んでも、どれだけ強力な攻撃を受けても、命の危険『だけ』は絶対にない――そんな歪なルールで構築された、超強力な魔女結界だったというわけ」 「えっ、命の危険がない魔女結界なんて、そんなのあるんだね、ほむらちゃん。でも、それなら安心……なのかな?」 あなたが小首を傾げて、ピンク色のツインテールを揺らす。その無垢な瞳を見ていると、私の下腹部のあたりがキュッと疼いて、思わずグラスに口をつけずにはいられなくなった。ちびり、と甘い液体を啜る。ポワポワとした桃色の靄が、視界の端をほんの少しだけ滲ませた。 「安心かどうかは……そうね、最後まで聞いてから判断してちょうだい。結論から先に言ってしまうと、私はその結界の魔女を討てなかったわ。いいえ、最奥にいた魔女どころか、道中にうろついていた使い魔の一匹たりとも、私は倒すことができなかったの。……ううん、正確に言えば、『全部討てない』のがあの結界における唯一の正解だったのよ」 私は少しだけ熱を帯びた吐息を漏らし、あの奇妙で、おぞましくて、それでいて甘美極まりなかった迷宮の記憶を手繰り寄せた。 --- 結界の中に足を踏み入れた瞬間、私がまず気づいたのは、自分の左腕にある盾がぴくりとも動かないことだった。時間停止の魔法が完全に封印されているだけでなく、盾の中に収納していた銃火器や爆弾の類も一切取り出せない。それどころか、足元には石畳のタイルが規則正しく敷き詰められていて、私が一歩前に踏み出すと、遠くの暗がりにいる何かの気配も正確に『一歩』だけこちらへ近づいてくるという、まるであなたがたまに遊んでいる不思議なダンジョンのゲーム――そう、いわゆるローグライク形式のルールに支配された空間だったのよ。 「最初は警戒したわ。魔法も武器も封じられて、素手で一歩ずつ進むしかないなんて、罠にも程があるでしょう? でも、通路を曲がって最初の小部屋に入った瞬間、私は別の意味で完全に凍りつくことになったの」 ちびり、とまた一口、ドリンクを飲む。喉が鳴り、身体の芯がさらにポカポカと火照ってくる。 「そこにいた使い魔の姿を、あなたは想像できるかしら、まどか。……あなただったのよ」 「えっ……? わ、わたし……?」 「ええ、そうよ。身の丈も、その愛らしい顔立ちも、ふわふわのピンクの髪も、全部あなたと瓜二つだったわ。ただ一つ違っていたのは、下半身が半透明のピンク色のゼリーみたいな粘液――つまりスライム状になっていたことと、一糸まとわぬ全裸だったことね。しかも、その部屋には二体の『スライムまどか』がいたのだけれど……片方はあなたと同じ、柔らかそうな女の子の身体つきをしていたのに、もう片方の股間にはね、その……半透明のピンク色をした、見事に反り立つ『オス』の器官が、堂々とぶら下がっていたのよ」 「ひゃあっ!? な、なにそれほむらちゃん、わたしの姿で、そんな……っ!」 あなたが顔を真っ赤にして両手で頬を押さえる。その反応がたまらなく可愛くて、私の口元から自然と笑みがこぼれた。もう一口、少し多めにドリンクを流し込む。ポワポワした感覚が一気に強まり、舌が滑らかに回り始めた。 「ふふ、驚くのはまだ早いわよ。その二体のスライムまどかはね、私を見つけるなり、ぱあっと顔を輝かせて、あなたと全く同じ声、全く同じ口調でこう言ったの。『あ、ほむらちゃんだぁ! ねえねえ、わたしとあそぼーよぉ!』『ほむらちゃん、だいすきだよぉ!』ってね。見た目も声も最愛のあなたそのものなのに、どうやって私が攻撃できるっていうの? 拳を振り上げることすらできずに立ち尽くしていたら、私が足踏みをしてターンを消費するたびに、その二体がぺたぺたと粘液を鳴らしながら近づいてきて……あっという間に前後から抱きつかれちゃったわ」 「だ、抱きつかれて……どうなったの……?」 「決まってるじゃない、まどか。スライムの粘液にはね、魔法少女の服だけを溶かす性質があったのよ。ほんの数ターンもがいているうちに、私の魔法少女服も、下着も、綺麗にドロドロに溶かされて、私は生まれたままの姿で二体のあなたにサンドイッチにされたわ。前にいるメスのスライムまどかが『ほむらちゃんのおっぱい、やわらかいねぇ、えへへ』なんて言いながら、冷たくてヌルヌルする粘液まみれの胸を私の胸に擦りつけてきて、私の唇を奪って舌を絡めてきたの。あなたの声で、あなたの顔で、ねっとりと唾液を流し込まれながらキスされるのよ? 頭が沸騰しそうだったわ……!」 私はテーブルの上に身を乗り出し、少し強くなった語気で続けた。グラスを持つ手が汗ばんでいる。 「しかもね、後ろから抱きついてきたオスのスライムまどかが、『ほむらちゃんのおしり、とってもかわいいよぉ。わたしのこれ、いれてもいいかなぁ?』なんて、あの天使みたいな声で耳元に囁きながら、私の太ももの間に、その太くて弾力のあるゼリー状のペニスをグイグイ擦りつけてきたのよ! 命の危険はないって頭では分かっていても、あんなの、抵抗できるわけないじゃない! 私が『や、やめなさい、まどか……っ!』って声を震わせた時にはもう、粘液でトロトロに濡らされた私の入り口に、オスのスライムまどかの亀頭がズブッて食い込んでたの!」 「ほ、ほむらちゃん……っ!? ちょ、ちょっと待って、なんかお話しがすごく、その、えっちな方向に……っ!」 「黙って聞きなさいよ、まどか! ここからが本番なんだから!」 私は思わず声を張り上げ、グラスのドリンクをグイッと半分近くまで煽った。甘ったるいアルコールにも似た魔力の酔いが、脳みその理性という理性を一気に溶かしていく。もう上品ぶった言葉選びなんて面倒くさいわ。あの結界で私がどれだけすごい目に遭ったか、目の前の本物のまどかに、一から十まで明け透けに叩き込んでやりたくてたまらないのだから。 --- 「いいこと、まどか! あのね、最初の階層にいたスライムまどかのチンポなんて、今から思えばほんの準備運動みたいなもんだったわよ! それでも当時の私は、まだ誰にも触れられたことのない真っさらな処女だったんだから! あなたの顔をしたスライムに後ろからズブリと処女膜を突き破られた瞬間、痛みなんかより先に、粘液に混じった媚薬成分のせいで、背骨がビリビリ痺れるくらいの快感が脳天まで突き抜けたの! 『あぁん、ほむらちゃんのなか、きゅうきゅうしてて気持ちいいよぉ、わたし、もう出ちゃいそうだよぉ!』なんて、あなたが普段絶対に言わないようなセリフを、あなたのその可愛い声でハァハァ言いながら耳元で連呼されてごらんなさいよ! こっちは一発で頭がパーになって、処女を奪われたその場で、ゼリー状のザーメンを子宮の奥までドピュドピュ中出しされて、白目剥きながら初アクメをキメちゃったんだから!」 「ふぇぇぇっ!? ほ、ほむらちゃん、言葉遣いがっ、すごくはしたないよぉ……っ! そのドリンク、やっぱり変だよぉ!」 「うるさいわね、全然変じゃないわよ! ほら、話を戻すわよ! そうやって一階のスライムまどか二体に散々イかされて、全身粘液とザーメンまみれの全裸にされた私は、ふらふらになりながらもどうにか階段を見つけて二階へ降りたの。ローグライク形式だからね、階層を移動すれば敵の追跡は一旦リセットされるのよ。でも、溶かされた服は戻らないから、私は全裸のまま、自分の手で胸とアソコを隠しながら石畳の通路を歩く羽目になったわ」 私はグラスに残っていたドリンクをさらに一口飲み、舌なめずりをした。体の奥がジンジンと疼いて、椅子の上で太ももをモジモジと擦り合わせてしまう。 「そこで私は、床に落ちているアイテムを見つけたの。ローグライクといえば、未識別のポーションとスクロール(巻物)が定番でしょう? 服はないし、体はスライムまどかに開発されて火照ってるしで、藁にも縋る思いで、私はまず足元に落ちていた綺麗な青い小瓶――ポーションを拾って、一気に飲み干したのよ。体力か魔力が回復すると思ってね。……そしたら、どうなったと思う?」 「ど、どうなったの……?」 おずおずと聞き返すまどかの顔を、私はギラついた目で見据えて、ニヤリと下品に笑ってやった。 「それがね、大ハズレよ! いや、ある意味では大当たりだったのかしら! 飲んだ瞬間、私のクリトリスがプクッと倍以上に膨れ上がって、そこからズズズッ、と信じられないくらい熱くて硬い塊がせり出してきたのよ! そう、それは『一時的♂付与(ふたなり化)&常時勃起のポーション』だったの! 私の股間から、自分でも惚れ惚れするくらい立派でドスケベな、血管の浮き出たフタナリチンポがボロンって生えてきちゃったのよ!」 「ひぃぃぃっ!! ほ、ほむらちゃんになんてものが生えてるのぉぉっ!!」 「ちょっと、大声出さないでよ! 生えてきたもんはしょうがないじゃない! しかもそのポーション、ただチンポを生やすだけじゃなくて、カリ首から先っぽまで感度が通常の何十倍にも跳ね上がるっていうタチの悪い効果つきでね! 私が一歩歩くたびに、太ももや空気に亀頭が擦れて、先っぽからガマン汁がダラダラ垂れ流しになるのよ! 『こんなのすぐ解呪しなきゃ!』って慌てて、すぐ隣に落ちていた羊皮紙のスクロールを拾って、書いてある呪文を音読したわ。……ええ、お察しの通り、そっちも最悪のトラップアイテムよ! 私が読み上げたのは『モンスター召喚&強制発情のスクロール』だったの!」 私はバンッ!とテーブルを軽く叩いて、身を乗り出した。もう敬語なんだかタメ口なんだか分からないくらい、気分がハイになってきている。 「スクロールがピンク色の煙を上げて燃え尽きた瞬間、私の周りのマスに、ボフン、ボフンって音を立てて、四体の新しい『モンスターまどか』が召喚されたわ! 今度はね、頭に小さな角が生えて、褐色の肌にムチムチの肉体をした『ゴブリンまどか』と、さらに大柄で筋肉質、股間に私の腕くらいありそうな極太の黒光りする巨根をぶら下げた『オークまどか』よ! もちろん、顔も声も髪型も、ぜーんぶあなたと同じ『鹿目まどか』なの! しかもメスのゴブリンまどかは、発情してトロトロになったメスのアソコをぱっくり開いて手招きしてるし、オスのオークまどかは、私の顔を見るなりバキバキに勃起した極太チンポから先走り汁をボタボタ床に垂らしてるのよ!」 「いやぁぁっ、わたし、ゴブリンとかオークなんかじゃないよぉ! そんなの絶対ちがうよほむらちゃん!」 「アンタは黙って聞きなさいってば! 顔と声がまどかなら、それはもう立派なまどかなのよ! でね、その四体が、スクロールの強制発情効果で目をハートにしながら、一斉に私に飛びかかってきたの! 『ほむらちゃーん、おちんちん生えてるねぇ、すごーい! わたしのおまんこに挿れてよぉ!』『ほむらちゃん、わたしのぶっといおちんちんも、ほむらちゃんのおしりとおまんこに全部ぶち込んであげるねぇ!』って、あの優しいまどかの声で、ド直球の下品なセリフをハモりながらよ!?」 私は自分の胸を片手で鷲掴みにしながら、荒い息を吐いてまくし立てた。 「そこからはもう、一方的なターン制の輪姦パーティよ! 私が一ターン動けないうちに、メスのゴブリンまどかが私の仰向けの股間に馬乗りになって、私のビンビンに反り返ったフタナリチンポを、自分のヌルヌルに濡れた肉壺にズボォッ!って根元まで咥え込んだの! 『あはぁっ、ほむらちゃんのおちんちん、かたくてあつくて、わたしの赤ちゃんのお部屋まで届いてるよぉ!』って、まどかの顔でよがり狂いながら腰をガンガン振ってくるのよ! 初めて使った自分のチンポが、まどかのメスの膣肉にギュウギュウ締め付けられて、私、一分も経たないうちに『あ、あぁっ、まどか、出る、私のザーメン出ちゃうぅぅっ!』って情けない声上げて、ゴブリンまどかの子宮にドピュドピュ大量射精しちゃったわ!」 「あ、あぅぅ……っ、ほむらちゃんが、わたしの中に、そんな……っ」 顔を覆いながらも、指の隙間からチラチラと私を見つめているまどかの瞳が、少しずつ潤んで熱を帯びてきているのを私は見逃さなかった。グラスの残りを一気に飲み干し、私は空になったグラスをテーブルに置くと、すぐさま二杯目のボトルから新しいドリンクをなみなみと注いだ。 「でもね、射精したからって終わるわけないじゃない! ポーションの効果で私のチンポは中出しした後もずっとギンギンのままなの! しかも、私がゴブリンまどかに騎乗位で搾り取られている間に、後ろに回り込んだオスのオークまどか二体が、私の両足を乱暴に抱え上げて、私の無防備に開いたヴァギナとアナルに、あの馬並みの極太まどかチンポを同時にあてがってきたのよ! 『ほむらちゃん、いくよぉ! わたしたちの特大おちんちんで、ほむらちゃんの穴という穴、ぜーんぶわたしの形に作り変えてあげるね!』『いっぱい孕ませてあげるから、覚悟してね、ほむらちゃん!』ってね!」 ゴクリ、と二杯目のドリンクを一口飲む。もう頭のネジは完全に吹き飛んでいた。言葉のブレーキなんてどこにもない。 「ズゴォッ!! って音が、私の体の中から響いたわよ! 前のおまんこにも、まだ指一本入れたことがなかった後ろのケツ穴にも、極太でゴツゴツしたオークまどかの巨根が、容赦なく根元まで一気にねじ込まれたの! 普通なら裂けて死ぬところだけど、命の危険『だけ』はない結界だから、肉体がゴムみたいに無理やり押し広げられて、お腹の形が外から見て分かるくらいボコッて膨らんだのよ! 『ぎゃあぁぁっ! ま、まどかぁっ、太い、太すぎるぅぅっ、おまんこもケツも壊れるぅぅっ!』って私が絶叫しても、オークまどかたちはニコニコ天使みたいな笑顔のまま、全体重をかけてズンズン腰を打ちつけてくるの!」 「ひっ、ひゃあぁ……っ、そ、そんな、前も後ろもなんて……っ」 「そうよ、前も後ろも、それどころか、私のフタナリチンポを扱いてるメスまどかと、私の口に自分のデカチンをねじ込んできたもう一体のゴブリンまどか♂まで含めて、文字通り『四方八方まどかまみれ』の串刺しファックよ! 口の中はまどかのカウパーとザーメンで溺れそうになるわ、自分のチンポはまどかの膣内で連続射精させられてキンタマが空っぽになるくらいザーメン抜かれるわ、私のヴァギナとアナルはオークまどかの極太チンポで交互にピストンされて、ポルチオと直腸をゴリゴリ削られるわで、もう何回イったか数えることすらできなかった! ドビュルルルッ!って、前からも後ろからも、バケツをひっくり返したみたいな量の特濃まどかザーメンを注ぎ込まれて、私のお腹が妊婦みたいにパンパンに膨れ上がった時のあの快感……! アンタに分かる!? 意識が飛ぶくらい気持ちよくて、私、白目剥いてアヘ顔晒しながら、四体のまどかの下でビクビク痙攣して果てたのよ!」 --- 「……で、でも、ほむらちゃん! そこで負けちゃったら、結界から追い出されちゃうんじゃないの……?」 顔を真っ赤にして、呼吸を浅くしながら問いかけてくるまどかに、私はフッと鼻で笑って、二杯目のグラスをまた半分ほど煽った。 「それがね、あのローグライク結界の本当にイヤらしいところなのよ。体力がゼロになって気絶しても、外には出されないの。目が覚めると、自分のステータスに『淫乱度上昇』とか『まどかチンポ中毒(軽度)』みたいな呪いのデバフがしっかり刻み込まれた状態で、すぐ次の階層へ強制ワープさせられる仕様になってたのよ! しかも、ポーションで生えたフタナリチンポは階層を跨いでも消えないどころか、呪いで『常時発情・母乳体質』まで追加されて、おっぱいの先っぽからは甘いミルクがピューピュー噴き出すわ、股間のチンポとマンコは一歩歩くごとに愛液とガマン汁で石畳に水たまりを作るわで、もう魔法少女じゃなくて、ただの歩くドスケベ肉便器状態で三階、四階へと進まされたわけ!」 私は自分の胸元を少し寛げて、火照った鎖骨のあたりを扇ぎながら、さらに下品で明け透けなトーンでまくし立てた。 「中層から深層にかけての階層なんて、もう地獄……いいえ、私にとっては天国みたいなエロトラップとモンスターまどかのオンパレードだったわよ! 床の罠を踏めば『強制M字開脚拘束の罠』が作動して、天井から降りてきた『触手まどか』――頭だけあなたで、首から下が何十本ものヌルヌルした極太イソギンチャクとペニス触手になってる化け物に、乳首もクリトリスも尿道も全部吸い上げられながら、産卵管みたいな触手で子宮の奥にボコボコ甘いゼリー玉を産み付けられたし! 装備品だと思って拾った黒い革の首輪とピアスを身につけたら、それは『呪いのドMメス豚ハーネス』で、外せないどころか、誰かに『この変態メス豚ほむらちゃん!』って罵倒されるだけで無条件に潮吹きアクメしちゃう身体に改造されたのよ!」 「う、うそぉ……っ、わたしがそんなひどいこと言うわけ……っ」 「言ったわよ! 深層の『モンスターハウス』――大部屋に入った瞬間、部屋中にギュウギュウ詰めに待機していた三十体以上のあらゆる種類のモンスターまどか♂♀が一斉に私の方を向いて、ニコニコしながら大合唱したんだから! 『あはっ、ほむらちゃん、首輪つけておっぱいとミルク垂れ流して、ほんとにドスケベなメス豚さんだねぇ!』『わたしたちのおちんちんとおまんこで、ほむらちゃんのこと、二度とまともな魔法少女に戻れないくらいグチャグチャに犯してあげるね、ほむらちゃん!』ってね!」 私はもう、興奮のあまり椅子から腰を浮かせて、まどかの目の前に顔を近づけていた。酒気にも似た甘い吐息が、まどかの頬にかかる。 「そこからのモンスターハウス大乱交がどれだけ凄まじかったか、アンタにもしっかり想像させてあげるわ! 三十体以上のまどかよ!? 犬耳と尻尾が生えて発情期の獣みたいに腰を振る『ワーウルフまどか♂』に後ろから四つん這いで交尾みたいにガン掘りされて、抜けなくなるくらい根元のコブでロックされながらザーメンを流し込まれ続け、そのすぐ横では、豊満な爆乳から甘いフェロモンを撒き散らす『アルラウネまどか♀』の蜜壺に私のフタナリチンポを根元まで飲み込まれて、ツルと花びらで亀頭をギュウギュウ搾り上げられて逆レイプ! 終わったらすぐ次のまどか、また次のまどかって、ベルトコンベア式に何十本ものまどかチンポと何十個ものまどかマンコが私一人の身体に殺到したの! 私はもう『アンタたちなんか私が全部倒してやるわ!』なんて最初は強がってたのに、十体目を超えたあたりからは『あひぃぃっ! まどかさまぁっ、もっと、もっとほむらのドスケベマンコとケツ穴に、まどかさまのザーメンいっぱい注いでくださぁいっ! ほむらのフタナリチンポも、まどかさまのおまんこでぜんぶ搾り取ってぇぇっ!』って、自分からケツを突き出してザーメンおねだりする完堕ち状態よ!」 「ほ、ほむらちゃん……っ、もう、そんなの、わたしの知ってるほむらちゃんじゃないよぉ……っ!」 「うるさいわね、これが今の本当の私なのよ! そして極めつけが、そのモンスターハウスを(全員の性欲を私の身体で受け止めて満足させることで)突破した先、最奥のフロアに待ち構えていたボスの魔女――『大淫魔(アークサキュバス&インキュバス)の魔女まどか』よ!」 私は二杯目のグラスを完全に飲み干し、ダンッ!とテーブルに置いた。目尻には快楽の記憶で涙が浮かび、頬は朱に染まりきっている。 「最奥の玉座に座っていたその魔女まどかはね、背中にコウモリみたいな漆黒の翼が生えていて、豊満に熟れきったおっぱいと、見事な曲線を描くお尻、そして股間には、極上のメスの割れ目と、これまで見たどのオークまどかよりも巨大で凶悪な、脈打つ黒光りの大魔王チンポの両方を兼ね備えた、究極の『両性具有まどか』だったの! 私がボロボロの、全身ザーメンと母乳と愛液でコーティングされた全裸に首輪姿で部屋に入っていくと、その魔女まどかは、玉座からゆっくりと立ち上がって、慈愛に満ちた、それでいて絶対的な支配者の微笑みを浮かべてこう言ったわ。『よくここまで来たね、ほむらちゃん。わたしの使い魔たちと、いっぱいえっちなことして、すごく気持ちよさそうだったよ。さあ……最後はわたしが、ほむらちゃんのぜんぶを愛してあげるね』って!」 私は恍惚とした表情で、自分の両腕で身体を抱きしめた。 「私はね、まどか……その瞬間、戦うなんて選択肢、脳みその一ミリたりとも残ってなかったわ。自分からトコトコと玉座の前まで歩いていって、魔女まどかの足元に無様に四つん這いになって、自分の両手でタプタプに緩みきったお尻のお肉と、ザーメンが逆流して垂れてるおまんことアナルをぱっくり左右に広げて、こう言ったのよ。『わ、私、暁美ほむらは、魔女まどかさまに完全に敗北しましたぁ……っ。どうかそのご立派な大魔王チンポと極上のおまんこで、ほむらを一生、あなた専用のドスケベ性処理ペットにしてくださいぃぃっ!』ってね!」 「あ、あぁぁ……っ、ほむらちゃん、自分からそんなこと言っちゃったのぉ……っ!?」 「ええ、言ったわよ! だって、あんな素晴らしいまどかを前にして、討伐なんてできるわけないじゃない! むしろ使い魔も含めて、誰一人として傷つけることなんてできない、全員に犯されて全員を気持ちよくさせてあげるのが、あの結界の唯一の正解だったのよ! 魔女まどかは『いい子だね、ほむらちゃん。じゃあ、ほむらちゃんが壊れちゃうくらい、いっぱいシようね』って優しく頭を撫でてくれて……そこから先はもう、時間の感覚がなくなるまで、何十時間、いいえ、結界内の体感時間で何日間も、魔女まどかと一対一の超濃厚ハードコア・エンドレス交尾よ! 私のフタナリチンポを魔女まどかの最奥の子宮にねじ込んでは、魔女まどかの大魔王チンポで私の子宮口を直接ノックされて貫通され、お互いの口でベロチューしながら、母乳とザーメンと潮を噴き散らして、百回も二百回も連続でイキ狂ったわ! 最後に魔女まどかの特濃ザーメンを、お腹がはち切れそうになるまでたっぷり注ぎ込まれて、幸福の絶頂の中で気絶したところで……気づいたら、私は無傷のまま、元の倉庫街の路地裏にポイッと排出されていたのよ」 --- ふぅーっ、と私は長く熱い息を吐き出した。 一息に語り終えて、身体中が汗ばみ、下着の中はもうあの時の記憶だけでぐっしょりと濡れそぼっている。目の前のまどかは、顔を耳まで真っ赤にして、目をぐるぐると回しながらも、私のあまりの迫力とエロ話の臨場感に呑まれて、口をパクパクさせている。 「……さ、さて、まどか。これで私の冒険譚はおしまいよ。でもね、せっかくここまで話したんだから、あの魔女結界に入る『前』と、出た後の『現在』とで、私のプロフィールとステータスが具体的にどう変化したのか……アンタに口頭で、隅から隅まで詳細に報告してあげるわ! 逃げようたって無駄よ、ちゃんと耳の穴かっぽじって聞きなさい!」 私はテーブル越しにまどかの両手をガッと掴み、逃げられないように固定すると、ニヤニヤと下品な笑みを浮かべて、自分の『ビフォー・アフター』を朗々と語り始めた。 「いいこと、まどか! まず、あの魔女結界に入る前の私――『入場前』のプロフィールとステータスからね! 名前は暁美ほむら、年齢は十四歳、職業は魔法少女で、当時の称号は『孤高の時間遡行者』! 性格はクールで無口、あなたのことだけを一途に想う、自分で言うのもなんだけど健気で純潔な少女だったわ! もちろん、性的な経験なんて一切なし! キス経験ゼロ、男性経験も女性経験もゼロ、処女膜は無傷の完全処女で、後ろの穴なんて開発度ゼロパーセント! おっぱいのサイズだって慎ましいものだったし、感度もいたって普通、オナニーの回数すら、あなたのことを思い浮かべながら指でクリトリスを控えめに撫でたことが数回あっただけ! 各部位の『使い込み度』なんて、口も、胸も、ヴァギナも、アナルも、子宮も、ぜーんぶ真っ白な『レベル0(未使用・新品同然)』だったのよ!」 私はそこで一度言葉を切り、ペロッと唇を舐めてから、一気にトーンを上げて『現在』の報告へと移った。 「それがね、あの結界から帰ってきた『現在』の私のプロフィールとステータスがどうなってるか、教えてあげるわ! 名前は同じ暁美ほむらだけど、現在のメイン称号は『まどか専用・完堕ちドスケベ肉便器』、サブ称号に『百戦錬磨のザーメンタンク』『母乳垂れ流しのフタナリ中毒者』『モンスターまどか全員の共有妻』がついてるわ! 性格はご覧の通り、ちょっとこのポワポワするドリンクを飲んだだけで本性がむき出しになる、明け透けで下品で欲求不満なド変態ビッチよ!」 「ほ、ほむらちゃん、自分でそんな称号言わないでよぉ……っ!」 「まだ途中よ、黙って聞きなさい! 身体的な変化と、各部位の『使い込み度』の詳細を言うわよ! まず全体ステータスとして、結界内で浴びた大量のポーションと魔女まどかの魔力ザーメンの影響で、普段は普通の女の子の身体に見えるけど、私が強く興奮したり、あの結界に足を踏み入れたりした瞬間に、いつでも股間から極太の『フタナリペニス』を生やせる体質が定着しちゃったの! しかもおっぱいは、結界に入る前より一回り以上ムチムチに発育して、乳首をちょっと抓るだけで甘い母乳がピュルピュル出る『常時授乳可能状態』よ!」 私は自分の胸を揺らして見せながら、指を折って部位ごとの使い込み度を数え上げた。 「そして肝心の、各部位の『使い込み度』よ! まず『お口(喉奥・フェラチオ使い込み度)』! 入場前はゼロだったのが、現在は使い込み度『レベル85(熟練のバキューム肉オナホ)』! モンスターまどかたちのいろんな形やサイズのチンポを合計三百本以上しゃぶり尽くして、喉奥のイラマチオで直接胃袋にザーメンを流し込まれた回数は百五十回超え! 今じゃあなたの顔を見るだけで、口の奥に甘いザーメンの幻覚が広がってヨダレが止まらなくなるわ! 次に『おっぱい・乳首(パイズリ&授乳使い込み度)』! これもゼロから一気に『レベル78(極上のミルクサーバー)』に跳ね上がったわ! スライムや触手に吸われまくったせいで乳首はぷっくりピンク色に肥大して、下着に擦れるだけで軽くイっちゃうくらいの超感度よ! さらにメインの『ヴァギナ(前穴・おまんこ使い込み度)』と『子宮(中出し・種付け使い込み度)』! 入場前は純潔の処女(レベル0)だった私のおまんこは、今や使い込み度『レベル99(カンスト・まどかチンポ完全適合の名器)』よ! 総挿入回数は五百回以上、受け入れた中出し射精回数はなんと八百発超え! 中のヒダヒダはオークまどかや魔女まどかの極太チンポの形を完全に記憶してて、指を入れただけでもギュウギュウ勝手に蠢いてペニスを探し回るし、子宮口なんて完全に下がりきってて、先っぽがちょっと当たっただけでパックリ口を開けてザーメンをおねだりするドスケベ器官に成り下がってるわ! そして『アナル(後ろの穴・ケツマンコ使い込み度)』! 入場前は不浄の穴だと思って触れもしなかったここも、現在の使い込み度は驚異の『レベル92(第二の生殖器)』! 前のおまんこと同じくらいトロトロに開発されて、浣腸なんかなくても常時甘い腸液でヌルヌルに濡れてるし、アナルだけで連続アクメできるくらい完全にメスの穴として完成しちゃったわ! 最後に、ポーションで生えるようになった私の『フタナリペニス&クリトリス(逆レイプ・射精使い込み度)』! これもメスまどかたちのおまんこや魔女まどかの蜜壺で散々扱き抜かれたおかげで、使い込み度は『レベル88(無尽蔵の種馬チンポ)』! 自分のおまんことケツ穴を掘られながら、自分のフタナリチンポでメスまどかに中出しした総射精回数は四百回以上! トータルの『総絶頂(アクメ)回数』に至っては、あの結界の中だけで三千回を優に超えて、今や『まどか』っていう単語を聞くだけで子宮とチンポがキュンキュン疼く、完全無欠のド変態ステータスに仕上がってるってわけよ! どう!? すごいでしょう、まどか!」 --- 「はぁ、はぁ、はぁ……っ!」 すべてを明け透けに、誇らしげにまくし立てた私は、熱い息を吐きながら、呆然としているまどかの手をゆっくりと離した。 テーブルの向こうで、本物のまどかは、茹で上がったタコみたいに顔を真っ赤にして、両手で自分の頬を包み込みながら、潤んだ瞳で私をじっと見つめている。 「ほ、ほむらちゃん……なんかもう、すごすぎて、わたし、なんて言ったらいいか分からないよぉ……っ。で、でも、今はもう無事なんだよね? あの危ない魔女結界には、もう近寄っちゃダメだよ、ほむらちゃん……っ」 震える声で、それでも私の身を案じてくれる優しいまどか。 その言葉を聞いた瞬間、私はふっと息を吐き、まるで憑き物が落ちたかのように、背もたれに深く身体を預けた。テーブルの上の冷たいお冷やを一口含むと、あれほど荒ぶっていた私の口調と表情に、いつもの涼やかでミステリアスな『暁美ほむら』の仮面が、すっと戻ってくる。 「……ええ、ごめんなさいね、まどか。なんだか少し、この飲み物で気分がふわふわしてしまって……少しばかり、はしたない言葉を使いすぎたみたい。どうか、今の話はあなただけの秘密にしておいてちょうだい。もちろん、あなたの言う通り、あんな危険な場所にはもう二度と近づかないわ」 私は髪を耳にかけ、しとやかに微笑んで見せた。まどかは「う、うん! よかったぁ……」と胸を撫で下ろしているけれど、まだ私の過激な告白の余韻で、太ももを小さくモジモジさせているのが分かる。 私はそんな愛らしい本物のまどかを眺めながら、ティーカップに口をつけ――その裏で、誰にも聞こえない心の奥底で、こっそりと、そして甘美に舌なめずりをしていた。 (……ふふ、ごめんなさいね、まどか。今の言葉は、真っ赤な嘘よ) あの結界を出てから一ヶ月。私がただの一度もそこへ戻っていないなんて、そんなはずがないじゃない。それどころか、最初に言った『ステータス』の数字だって、あれは初回の冒険が終わった時点での控えめな数字ではなく、ここ一ヶ月間、私があなたに内緒で毎日のようにあの結界へ入り浸り、リピートし続けた結果、積み上がった最新の数字なのよ。 実を言うとね、今の私は、目の前にいる本物のあなたとお茶をしているこの時間よりも、夜になってあの倉庫街の魔女結界へこっそり忍び込む時間の方が、ずっとずっと待ち遠しくてたまらないの。だって、本物のあなたはどこまでいっても無垢で壊れやすい中学生の女の子で、私がこんな風に下品な欲望をぶつけたら驚いてしまうけれど……あの結界の中にいる『モンスターまどか』たちは、私がどんなにドスケベで、どんなに浅ましくおねだりしても、あなたと同じ顔、あなたと同じ優しい声で、私のすべてを肯定し、限界を超えるまで激しく犯し尽くしてくれるのだもの。 しかも、毎日のように通い詰めて、結界内のすべての使い魔と最奥の魔女まどかに何千回も身体を捧げたおかげで、今や私はあのダンジョンにおいて完全な『顔パス』――そう、VIP待遇の常連客になっているのよ。 入り口の結界をくぐれば、すぐ目の前にスライムまどかたちが用意してくれた『階層直通のワープ魔方陣』が光っていてね。その日の私の気分次第で、「今日はとにかく極太のオチンポで前も後ろも乱暴に貫かれたいから、六階のオークまどか♂の部屋へ直通」「今日は私のフタナリチンポをたっぷり甘やかして搾り取ってほしいから、九階のアルラウネまどか♀の花園へ直通」「今日は全身の穴という穴を休みなく可愛がられたいから、深層のモンスターハウスへ直通」、そして「週末は朝までじっくり、最奥の玉座で魔女まどか様と濃厚な両性具有セックスに溺れたいから、ボス部屋へ直通」といった具合に、一歩も歩かずにお目当ての『モンスターまどか』の股間まで一瞬で飛んでいけるようになっているの。 (ああ……こうしてあなたに自分の使い込み度を報告していたら、また子宮の奥がキュウキュウ鳴って、下着の奥でフタナリチンポがムズムズと疼き出しちゃったわ。今夜はそうね……まずは三階のゴブリンまどか♂たちに軽く喉奥とアナルをウォーミングアップしてもらってから、直通ワープで最奥の魔女まどか様のところへ行って、『今日も本物のまどかにエロい自慢話をして発情してきちゃいましたぁ、ほむらのドスケベマンコにお仕置き中出ししてくださいぃっ』って、たっぷり可愛がってもらおうかしら……) 「……どうかしたの、ほむらちゃん? なんだかすごく、幸せそうな顔をしてるけど」 「ええ、なんでもないわ、まどか。あなたとこうして過ごす時間が、本当に素敵だなと思っていただけよ。……さあ、ケーキが冷めないうちに、いただきましょうか」 私は疼く太ももをテーブルの下でぎゅっと閉じ合わせ、今夜再会する『もう一人のまどかたち』の熱い吐息と極太の感触を思い描きながら、目の前の本物のまどかに向かって、これまでで一番妖艶で、一番満足げな微笑みを浮かべてみせたのだった。