THE NTR推理 感想 【感想】 NTRのミソは『汚れを知っているはずがないあの子がどうして!?BSS……』みたいなものだと思っているのですがオブラディンライクとその親和性の高さに着目したことに最大限の敬意を表します。 見たくない物(ヒロインがNTRてる現場)を自分から見に行くあのよくある表現を疑似体験できるという点で画期的だと思います。 主人公の存在感がいい感じに薄いのも個人的には好印象です。NTRって実は取る側の視点だけでいいんですよね。(20206年民明書房より) 取られる側の視点が濃いと胸糞あじが強くなるのですが、そこをきちんと抑えているのですごくシコりやすかったです。 シュートシーンも尺が短めなこと以外は満足です。AIと一目で分かるけどそれ以上の違和感はないのでかなり気を使っている感じはします。 尺が短いのは自分でカバーできますからね。 一方で感じた最大の難点は、そもそもこれが推理ゲーであるということであり、速い話が推理に詰まると気持ちよくシコれないままパンツを脱いで6時間粘るハメになるので、その辺りを設定とか切り分けられるといいと思いました。(本末転倒 あとはタイムライン画面(回想って書いてある画面)とチケット画面(黒板みたいな画面)が連続しているのですが、推理画面と行き来していると混乱することがよくあります。時計アイコンはタイムライン画面、ルーペアイコンは推理画面と固定して、チケット画面はタイムライン画面からのみ行けるようにしてもいいのかなとも思います。 ゲームオーバーにデメリットが無いのはいいのですが、私は欲張りなものでそもそもゲームオーバー画面を無くしてしまいたいと思うことがよくありました。 推理に緊張感を持たせたい意図は分かるのですが、ジーコにそこまでがっつりリトライ性を持ってほしいとは思っていない(意訳:とっととシコらせてほしい)のでデスカウントに置き換えるなどしても良いのではないかと思います。 総じて素晴らしいジーコでした。 いもげ限定配信なのが悔やまれるような。 でも消えリリもロリレイプあるから私の見識が狭いだけな気もします。 追記:ミルテが信用できなかったら誰も信用できねえんだよチクショウ(双子関連) 以下は蛇足です。 【犬耳】 その少女は、愚かというわけではなかった。 思い人に一途で、自身の未熟を自覚しながらも、精一杯向上に励む。 生まれ持った獣人という特性、それに頼ることは恥でもなんでもない。 ただし今回に限って、それが裏目に働いてしまったというだけだった。 「ずいぶん上手くなったな」 「ちゅっ、ちゅぽ……ちゅぱ……そうですか?ありがとうございます♡」 (はわわわわ……) 諜報の一環として、"その臭い"を嗅いでしまった。 好奇心に抗えず、"その光景"を見てしまった。 「お゙、ごっ……んぐっ……ぅぐん…………んちゅ♡れろれろ♡じゅぞっ♡」 「自発的に舐めるなんて、ほんとメイドの鑑だよなあ……そう思うよな?覗き見してる変態ちゃん」 「!!!!!!」 ただでさえ、"そういう気分"になりやすい環境に設定されていたことに加え、子供らしい好奇心が雌の本能と直結してしまった。 明らかに罠の誘い。 それに彼女は抗えない。 「ほらよ。これがおチンポ様だ。全部の感覚フルに使って覚えろよ」 「ん゙っ……♡これ、は……♡」 顔に押し当てられた男性器。 別の女性の唾液でよく研がれてもなお、湧き上がる臭いが彼女の脳を焼いてしまった。 「っ……♡ぅ……♡」 「なんだ?もう腰砕けかよ。ほらもっとちゃんと嗅げ」 「~~~~っ、はむっ♡」 「おっ、ノリノリじゃねえか。ほら、ちゃんと喉の奥まで使えっ……」 「んんぅ!?♡」 鼻からの摂取を押さえるために口に含むのを、ナイスアイデアだと思ってしまう位に、彼女は浮足立ってしまっていた。 鼻腔と口腔は当然繋がっている。 味、触感、鼻の裏から漂う臭い、増えた情報量が、しっかりと無垢な脳内に焼き刻まれていく。 長めの歯はきちんと唇の裏に折りたたまれ、舌と唇だけが繊細な粘膜を包む。 平たい舌が異物から逃げようとすればするほど竿元にからみつき、にゅるにゅると射精を促す。 「ほらっ、射精すぞっ、ありがたく受け取れっ……」 「んぶっ♡……ずぞっ……♡んく……んく……♡」 (ひどい味……ひどい臭い……なのに、おいしいのです……♡) 味蕾に直接乗せられる優秀な雄の味に、彼女は酔いしれた。 男性器を口離した彼女は、息苦しさから大きく口で息をする。 酸欠と興奮でぼんやりとする頭、感じるのは甘く痺れるような心地よさ。 自らが密やかに操を立てた相手のことなど抜け落ちて、連れられるがまま寝台に乗せられる。 「あっ……だめ、なのですぅ……♡」 ブラウスと、その下の胸全体を覆う質素な下着をまくり上げられる。 乱れたスカートはそのまま捲られ、パンツの隙間から容赦なく指が潜り込む。 「だめ……♡だめぇ……♡」 「へっ、こんだけ濡れてればもう挿入───」 『温泉~温泉~♪ひっさしぶり~で楽しみっすね~♪』 『はあ……やっぱダルくなってきたな。やっぱりシャワーじゃダメかい?』 『一回くらい、みんなで入っておきましょうね~』 「っ……!も、もう、約束の時間なのですっ……」 廊下から聞こえてくる仲間たちの声が、彼女を辛うじて正気に戻した。 素早く服を直し、男の腕をすり抜けるようにしてベッドから離れる。 このままここに居ては正気を保てない。 「全員寝静まったら、こっそり来い」 ぴたり、と少女の脚が止まる。 振り返らずとも分かる。男はにやついている。 後はドアノブを捻るだけ。 廊下の明かりが、薄暗い部屋で冷えた頭を元に戻してくれる。 だから、 「……っ♡」 少女は、その場はこくりとうなずいた。 = 「ふーっ……♡ふーっ……♡」 いつの間にか、少女は男の部屋に来ていた。 温泉でインターバルをおけると思いきや、当主にほじられた処女穴は疼きを増すばかりで、立っているだけで下着が生暖かく張り付いてくる。 気付けば、目の前のドアノブを捻っていた。 気付けば、彼の腕の中で服を剥かれていた。 気付けば、無防備に処女穴を晒し、まさに服従と言わんばかりに腕を縮めていた。 「ほーら、処女もーらい……」 「あっ……お、おおお……♡」 一瞬だけ、彼女が慕っていた男の顔が浮かぶ。 だがそんなことはおかまいなしに、ぬぷぷぷ……♡と抵抗なく彼女の処女は破れていく。 無理やり広げられていく痛みはなく、ただ征服される心地よさだけがある。 「あっあっあっあっ♡あっ♡あおぅん♡」 「このメス犬め……オレがたっぷり躾けてやる」 「あんっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡」 (おまたすごいぃっ♡おなかなくっなっちゃうのですぅっ♡) 「おらどうだ?鳴くだけじゃなくて口で言ってみろよ」 「あっ♡あっ♡おっ♡おまたっ♡おまたがぁっ♡」 「バカ犬め。そこはおまんこって言うんだよ。わかるか?」 「おまんこっ♡おまんこがすごいのですぅっ♡あぁっ♡」 痛み無き初体験は壮絶という他なかった。 人と人との愛の営みではなく、主従による一方的な躾。 太く反り返った肉棒が容赦なく上下し、避妊魔法の掛かった子宮を徹底的に打ち付ける。 舌をだらしなく垂れ、イキ締まりで肉棒を吐き出すと、うつ伏せにされ生意気な尻尾ごと尻を打ち付けられる。 「ほお゙っ♡おっ♡わおんっ♡ぉおん♡」 「出すぞ、きっちりマンコ締めとけっ……」 「んっ!?♡あっ♡キっ゙……♡」 どくん、どくん、どぷん、どぷ…… 縮み、脈打ち、精液がどくどくと少女の膣内へ注がれていく。 避妊魔法があるから受精はしない。 だがこうして、体の一番奥を暖かく触れられていること。 逞しい雄の一部を受け入れているという実感が、少女を取り返しようのなく変えていく。 「はひっ♡ひっ♡ひっ♡へっ、へっ♡」 (しゅごいっ……♡男の人って、こんなにかっこいいのです……♡) 生尻と尻尾は高く、漏れ出た精液を勲章のように掲げる。 そこへ飛んで来た平手打ちを小気味よくはじき返す。 「はひぃんっ♡」 「終わりだと思ってるのか?まだ夜は長いぞ」 「ひっ……♡うそ、や、あぁ~~っ……♡」 立て続けの二回戦を皮切りに、二人は夜明け寸前まで交わった。 ぴっちりと閉じていた無垢な秘所には、今やぽっかりと小穴を開いている。 破れる痛みはなかったが、開いた違和感は残り続ける。 = 「ひゃあっ」 「大丈夫か、リリィ!?」 無理を押して調査に同行しても、その傷痕は誤魔化せない。 へっぴり腰の千鳥足は、木の根に取られてあっけなくひっくり返る。 「歩けるか?」 「ご、ごめんなさいなのです……」 「仕方ないさ。そろそろ帰るつもりだったしね」 幸か不幸か、彼女は思い人の背中を独占する権利を手に入れた。 かけられる声は優しく、触れる手は思いやりに満ちている。 親しみある、安心する温もり。 なのに。 腹の底にたっぷりと注がれた邪な熱が、絶えず体に満ちていく。 あれだけ喰らった欲の棒を、未だに欲しいと思ってしまう。 「あと……」 「あと?」 「……何でもないのです」 策略のせいで、彼女の脳裏には館に来てからの肉欲的な交わりばかりが浮かぶ。 そして明け方に来た、当主からの夜のお誘いが、期待と共に彼女の胸を打ち続けている。 この温もりを愛しいと思えるのは、これで最後かもしれない。 あなたの背中に乗っているのは、あなたを裏切る最低な女です。 とは、言えなかった。 「ほれ、お前もきっちり孕ませてやろう。唇を出せ」 「おっ♡はっ♡もっとっ♡ちゅっ♡れろぉ♡」 「射精すぞ、受け取れ……!」 「はぁっ……♡あっ……んっ……!キっ……ちゃうのですぅ゙ぅぅぅっ♡」 ……その夜、彼女は当主とのセックスに溺れ、避妊魔法を解除した。 黄色く熟れた屈強な種を生の胎で飲み干し、思い人の知らぬうちに、この肉欲に溺れた屋敷の一員となったのだった。 「ご主人様たち♡リリィを沢山使ってほしいのです♡」 【双子姉】 その少女は、館に来る前から堕ちていた。 毎夜毎夜流し込まれる淫らなイメージ。 それが着実に彼女の頭だけを作り替え、自我すら置き去りにして開発を進めてしまっていた。 地下のバーに向かったのは、仲間が二人きりで館の人間と相対するのを防ぐため。 予知魔法からはまだ危険信号は出ておらず、自分は安全だと思い込んでいた。 「せっかくだし、コムギさんにはこの服を着てもらいましょうか」 「へ?自分は別に服なんて変えたくな……」 「着てください、ね?」 「……」 その強い口調は、無意識にとっくに刷り込まれたものだった。 脳は甘く認識を書き換え、納得というカバーを乗せて自我に返答を返させる。 「わかったっす……。マリ!せっかく私が着てあげるんすから、目に焼き付けるっすよ!」 … 「ちょっ……これ、すごい衣装っすね……!」 着させられたのは、所謂バニースーツ。 胴体をコルセットで締め上げ、胸の部分はワイヤー入りのカップで辛うじて隠す。 エナメル地からすれば不釣り合いなファーの尻尾が、少女の尻の丸さをより際立たせる。 布地よりも露出部分の方が多い、服と呼ぶにはおこがましい何かだった。 「も、もうどうにでもなれっす!何か要望はあるっすか!?」 「そこの姉ちゃん!お水よそってくれへんかー?」 「ワシもカクテルを一つ」 「作り方分からないっすーっ!!」 テレレレレレレ…… 談笑で温まった場に、やや野暮な機械音が響く。 仲間がそれを取りに席を外すのを見ていると、そっと彼女の尻に男の手が触れる。 「っひやぁっ!?♡」 「おっと、こんなところにかわいいお尻が」 「へっちょ、なんれっ……♡」 かくん、と膝から力が抜ける。 身体の芯が途端に熱くなって、湧いた何かが小股を湿らす。 その衝撃に、思わず呂律も空回りする。 「何しとるん?生まれたての小鹿みたいに足がくがくさせて……」 「っ、いや、急に触られて足攣っちゃって……」 「もし辛いようでしたら、隣の部屋で休むとよいじゃろう」 「申し訳ありません、案内しますよ」 「……ありがとうっす」 微かに残った何かが、強烈な警報を鳴らしていた。 だがそれも全体の量からすれば微々たるものでしかなく、彼女はその誘いの手を、"納得して"取った。 = 「っ……ここは……」 急に鮮明になる脳のビジョン。 起きてしばらくすれば忘れてしまうような微かなそれは、逆に言えば起きてしばらくは覚えていられる。 その僅かな時間で積み立てていた抵抗を、彼女は握ることができた。 「やっ、やめっ……♡」 「はぁ、一丁前に抵抗しようとして……無駄なことが分かりませんかね」 彼女は魔法に長けている。 生来の予知魔法以外にも、多種多様な手札を持っている。 それを組み合わせれば、抗うことはできるはずだ。 あの淫猥なだけの手練手管になど、負けはしない。 「今まで無策で過ごしてたわけじゃないっすよ!!巫女流の……」 「舌を出しなさい」 「っ……うぅ……♡」 そんな微かな抵抗はほんの一言で圧し折られる。 どれだけ外面を取り繕おうと、内側から腐った櫓は脆い。 唇を閉じようとも歯がそれを開き、小さく赤い舌を差し出してしまう。 「ほら、もうあなたは夢の中で刻まれた快楽に勝てない」 「……」 「一月前から夢の中で調教した甲斐がありましたよ。妹以外、仲間全てを売る雌豚を作り上げることができたのですから」 舌を抓まれた少女は、キッと男を睨みつけている…… つもりでいるが、その実情はとろりと蕩けた甘えたがりの顔にしか見えないだろう。 「秘密を沢山を売ってくれて助かりましたよ。妹を守るためとして、面倒な契約は結ばされましたけどね」 「へお、はんひんはほほろはおひえへはいっふ」 「『肝心なところは教えてない』……確かに、一部の情報は秘匿されましたが……でも充分でしょう」 「ふゃっ……!」 舌を抓んでいた指を離し、そのまま少女を押し倒す。 男はバニースーツの股のところを器用にずらし、裏のクロッチ一枚で覆われていた毛の無いワレメを晒し出す。 艶めかしい照明に、微かに照るそれを。 「後は、陥落しかけのあなたの身体にフィードバックさせてあげるだけ」 「やっ、やめぇっ……」 「さあ、改めて処女を散らしてもらいましょう」 ぬるりと取り出された赤照りする一物。 それは彼女にとって恐怖の象徴であり、妹の次に深く愛してしまった物。 どう見ても自分の股の幅とは不釣り合いなそれが、こみ上げる圧迫感と共に見えなくなっていく。 「あっ……あっ……!ああっ……!♡あっ……!?♡」 「どうです?もうすっかり覚えているでしょう。動きはぎこちなくても、必死に私のチンポに合わせようと動いていますよ」 めりめりぃっ……と仮初の自分が壊れていく。 四肢は自然と伸び切り、彼の逞しい背中を迎え入れる。 降りた子宮は自らの部を弁え、奥まで案内するように退いていく。 だがそれでも余りある体格差が、あるいは夢と現実は違うのか、子宮は逃げきれず腹膜と亀頭に挟まれて甘い悲鳴を上げる。 「ひっ、ぎぃっ……♡♡」 「こちらでも痛みはありませんからねえ。ちゃんと気持ちいいでしょう?」 「……った」 「た?」 「大したこと、ないっすね……♡」 「……ほう」 せめてもの抵抗にと、不況を買う言葉を吐き出す。 しかしそれは、男の嗜虐心を余計に煽り立てることに気が付いていない。 男は無言で腰を引く。 そして突き出し、強めに奥へ擦り付けた。 「お゙っ!?♡」 「夢の中では従順すぎてつまらないと思っていたところです。一から調教し直せるなんて……楽しみですねぇ」 この時になってようやく、彼女は自分が蟻地獄に呑まれゆくだけの存在であることを理解した。 必死に突き立てていた爪や牙は、地盤から儚く崩れ去っていくのみだったのだと。 「お゙っ♡お゙っ♡お゙っ♡んぉっ♡やめっ♡おほぉ゙っ♡」 「まだ奥の方が固いですね。ちゃんと叩いて広げておかないと、孕んだ時に苦労しますよ」 「んぉ♡だれが♡あんたの、ぉっ♡こども♡なんか♡あっ♡」 「ふむ……ここはそうは言っていないみたいですよ?」 「んにゃぁっ♡おなかっ♡にゃでっ♡やめりっ♡」 臍の上まで持ち上がった子宮は腹筋を押し上げ、ふっくらとその影体を露わにする。 男の手がそれを優しく撫でると、歓喜か抵抗か、がくがくと腰が上下して答える。 「ほら、唇を出しなさい。たっぷり注いで孕ませてあげますから」 「だっ……♡めっ♡それっ、だけはぁっ♡」 「ちっ、まあいいでしょう時間の問題ですから。ほら」 「ひっ♡♡くるっ♡あれキちゃっ……」 びゅっ、びゅう、びゅくるるるるるるるうううううっっっ♡ 精悍な体が覆いかぶさり、少女の小さい小胎に抱えきれないほどの子種を打ち込んでいく。 「────ふぅーーーーーーーっ……♡♡♡んん……♡♡♡あ、ぅ……♡♡♡」 それは強く効く酒のように、内側からしっとりと染み込んでいく。 指を立て、踵を立て、セミのようにしがみ付きながら、少女の渇きは癒えていく。 「どうですか?3日ぶりの精液の味は。おっと、実際に味わうのは今日が初めてでしたね」 「……♡…………」 ぐったりと、半ば微睡むようにしながら、彼女の身体は"戻っていく"。 あるべき姿、あるべき態度、あるべき温もり、あるべき関係。 少し体を起こした男が、勝利を確信したにやつきで、少女の顎を持ち上げる。 しかし彼女は、小さく首を振ってそれを拒絶した。 「ふん……」 「……まあいいでしょう。何度も言う通り、時間の問題です。それより、そろそろ待ち合わせなのではありませんか」 その言葉に反応した彼女は、気だるげに体を起こし、服を着替え始めた。 酩酊、あるいは半覚醒状態の彼女の中では、急速に再構築が行われている。 『夢の内容を他人に話すな』 『魔法で自分の見聞きしたことを伝えろ』 『夢の契約に従え』 『自分の変化を悟られるな』 やがて彼女は夢から覚め、温泉という現実に返っていく。 昨日までの自分が死に体であることを、無意識のうちにひた隠して。 = 翌日の夜も彼女は男に呼び出される。 場所は同じく地下のバー。 服装も同じく悪趣味なバニースーツだ。 「今日は白ですか。よく似合っていますよ」 「……今日来てやったのは、確認したいことがあるからっす」 「険しい顔は、その服には似合いませんね」 「なっ……!ちょ、やめ、あっ……♡」 理性の残る態度もむなしく、彼女は容易く組み伏せられ、パン種のようにゆるりと彼の一物を受け入れる。 だがまだ妹への愛情が勝る彼女は、ただ快楽に流されるままではいない。 夢で個人的に結ばされた契約には、妹への不可侵が含まれている。 ただそれを確認しようとしただけなのに。 「約束は守ると言ってるでしょうが!!!!」 「ひぎぃっ!?♡」 バシンっ!!! 「お゙っ♡ダメっ♡叩かないでぇっ♡」 バチィンっ!!! 「気持ちよくなっちゃうからぁぁっっ♡♡♡」 パンッ、パンパンパンパンパン……! 「ひっ♡♡まっ、でぇ゙ッ♡♡♡きちゃう♡キぢゃうぅぅっ♡♡♡」 どぴゅっ♡どぴゅ♡どぴゅりゅりゅりゅりゅ……♡ 「ゔっ、ぅ~~~~~────っ……………♡♡♡はぁっ……かひっ…………ふぅ……♡」 臀部を虐げられ、またも為すすべなく煮えたぎる子種を吞まされる。 彼に与えられた責め苦に慣れ切った心は、体とは裏腹にその痛みに歓びを覚えてしまう。 かろうじて避妊魔法は守っているが、それも長くは保たないだろう。 「ふぅ……さて、ここで少し趣向を変えてみましょう」 「ふぅ……ふぅ……ちょっと、待つっす……よ……ひい……♡」 「駄目です」 この後彼女は半分脱げたバニースーツを取り上げられ、全裸のまま廊下を歩かされることになる。 股からは睦み合ったカクテルを垂れ流し、体からは発情しきった蒸気が止めどない。 認識阻害を許されていても、こんな常軌を逸した振る舞いを普段の彼女は決して許容しない。 それにすら言いなりになってしまうほど、彼女の心は屈服寸前だった。 = そして、その日がやって来た。 事前の"予知"により、長男の部屋に侵入した妹が捕まえた。 彼女も屈服させようと、"姉"の痴態が彼女の目の前で晒される。 「ツムギちゃ、んっ……♡ごめ……♡」 「コムギ……」 白昼堂々、乳房を揉みしだかれる。 揉めるだけの量があるそれは薄い巫女服諸共形を変え、自身の雌をアピールする。 そんな無様を晒されてもなお、姉は動かない。 ただ顔を赤らめ、視線を床へ反らすばかり。 一方の妹は、先ほど見つけた契約書の内容から、自らの安全に自信を持っていた。 「あー詰んじゃったー……と、言いたいところだけど。契約書を読む限り、あなたたちはあたしに手が出せないんじゃないの?」 「ええ、”今は"そうですね」 「あんっ♡」 頼りなく突き飛ばされるがままの姉は、勢いのまま壁に手を付く。 そのまま頭を押し下げ、スカートと腰を持ち上げられる。 何も身に着けることが許されなかったありのままの姿に、前戯もなく男の肉棒が食い込んだ。 「やっ♡らめぇ……っあ……♡はっ、あぅ……ッ♡」 もはや抵抗は形だけ。 それすら快楽のスパイスであるとしか考えようのない乱れぶり。 「きもち、ぃっ♡はやく、あぅっ、ん♡ふあぁっ♡やらあっ♡」 小気味よい、肉と肉のぶつかる音。 ほぐれてもなおオーバーサイズの肉棒が出入りするたびに、姉の膣内には負荷がかかる。 そしてそれこそ、彼女が屈した極上の快楽。 「あっ、あ゙-……っ♡しぬ゙っ♡♡しん♡しんじゃ、ぁああッ♡もう……っ♡すぐっ……♡イ、っ゙……」 妹はその姿に見向きもしない。 手の中の契約書を睨みつけ、考える。 そして突如、パキンと軽い音がした。 「この音……まさか……」 「契約魔法が……」 「コムギ!!!契約魔法は解除したよ!!!これでコムギは自由だよ!!」 「仕方ありませんね。じゃあ、ほら」 「えっ……」 僅かな不備を付いた妹が、契約魔法の破壊に成功した。 流石の男も、これには面食らったようで腰を止め、はらはらと消えゆく名残を見つめている。 しかしすぐに気を取り直すと、まるで未練が全くないかのように、犯していた姉から両手を離した。 困惑する姉を見かねて、彼はその体を妹の方へと軽く押す。 覚束ない足取りで妹の胸に飛び込んだ彼女は、汗でべたべたなことも構わず抱き留められた。 「コムギさんと結んだ契約に限ってですが、素晴らしい姉妹愛に免じて、お二人を解放しましょう。父上やリオンには私から言っておきます」 「……」 「ほら、部屋から出ていいですよ」 「どうしたの、コムギ……?」 「……ごめんなさいっす」 「えっ?」 姉は、妹の胸から離れた。 そのまま男に向き直り、勢いよく頭を下げる。 「お願いします!!さっき、まだイけてないんです……自分のこと、イけるまで犯してくださいっす!!!」 「妹の献身を無下にするつもりですか?構いませんよ、帰っていただいて」 「自分は、もう、おちんぽ様無しでは生きていけないんすっ……!!!」 「……それなら、相応の態度がありますよね?」 言われるまでもなく跪き、両手を膝の前に揃え置く。 そしてそのまま体を倒し、額を床に擦りつけた。 勢いのあまりスカートは翻り、生尻が無様に頭を出す。 「お願いします!お願いします!」 「いい心がけですが、まだ足りませんね?」 「自分は、おちんぽ様のためにみんなを裏切って、助けてもらった妹を捨てて、おちんぽケースになることを選んだ浅ましい雌豚です!!」 「そ、んな……、あたし、間に合わなかった……?」 「お願いします!お願いします!自分に、どうかその立派なおちんぽ様を恵んでください!」 妹がへなへなと崩れ落ちる。 姉は、そんな傷ましい姿など見向きもしないで、必死に懇願を続けた。 「ふん」 「きゃぅ……♡」 土下座する姉の脇腹を軽く蹴ると、彼女は無様にひっくり返る。 そのままベッドを指差すと、そそくさと彼女はマットレスに這いあがり、スカートをまくって尻を突き出した。 その中央からは、期待の涎が止まらない。 「ふん……っ」 「あっあ♡おちんぽキたっ♡ありがとうございま、み゙ゅっ♡」 「まずはお預けで消化不良だった分から……」 「あ゙ーっ♡あーっ♡どくどく♡どくどく注がれてるっす♡」 「ほら、唇も出しなさい」 「はいっ♡んー……むちゅっ♡はむっ♡んれっ♡」 「これであなたの避妊魔法も解除ですね。どうですか、気分は」 「さいこーでぇす♡はらむっ♡はりゃみましゅっ♡ご主人様の子種ぜーんぶじゅせーして♡いっぱい子供うみましゅっ♡」 「くくっ……数日前までの姿が嘘みたいですね」 「あっ、あの時は生意気言ってごめんなさいっす♡おちんぽ様なしじゃ生きられないのにっ♡それを否定するバカメスでしたっす♡」 「では、お望み通りたっぷり孕ませてあげますよ」 「ひぃっ♡おちんぽまた入ってキたあっ♡」 ……双子の姉は陥落した。 姉妹愛より肉体愛を選んだ彼女は、誰よりも早くその胎に子種を受け入れ続けていた。 【双子の妹】 その少女は、気づけなかった。 姉が夢の中で精神を隷属されていたことに。 その鎖に刻まれていた名前が、自分の名前であることに。 縛られ続けた姉の心が、とっくに限界を迎えていたことに。 「そ、んな……、あたし、間に合わなかった……?」 彼女の目の前で、姉は無様に陥落した。 その衝撃は想像以上だったようで、彼女は膝から崩れ落ち、目を開けたまま意識を失ってしまった。 「ふう、とりあえずこんなものですか。こちらの分も残しておかないと」 「お゙……♡へぇ……♡」 陥落した姉は、許容量を超えた快楽によって同じく意識を飛ばしていた。 床にひっくり返った彼女は、手足と舌を投げ出し、汗と愛液と精液に塗れて幸せそうにしていた。 最も、彼女が起きていたところで、妹を守ることなどしなかっただろうが。 「さて、いただきます……おお、これは」 「ゔっ……!?あ、え……?」 少女は目を覚ました。 いつの間にか身に着けていた巫女服は無く、ふとももに不愉快な熱を感じる。 なにより強い違和感は体の中心を貫く異物感で、霞が晴れていく視界の中央には…… 「なっ……!」 「おはようございます。処女、いただいておきましたよ」 「ふざけん、なっ!?♡あっ♡このぉッ!♡」 「おっと、暴力禁止の契約は解けていませんよ」 振り回そうとした足が、その一言で勢いを失う。 それをいいことに男は足を抱え込み、軽快に腰を振り始める。 「ふざっ……♡けっ……♡あんっ♡やめっ……♡」 「あなたへの不可侵契約は、あなた自身が壊してくれましたからね。これまでお預けだった分、たっぷり味あわせてあげますよ」 「ふっ♡んんっ♡あっ♡うあっ♡」 姉と違い、彼女は正真正銘の初体験。 だが彼らの技巧により破瓜の痛みはなく、挿入された瞬間から彼女に与えられるのは快楽と充足感だけだ。 「はぁ……はぁ……♡はぁ、んっ……♡あっ♡あっ♡あっ♡」 「双子だとおまんこの具合も似るのでしょうね。お姉さんはここをスッて上げるとよく鳴くんですよ」 「んおっ!?♡おっ!♡そこっ♡だめぇっ!♡」 挿入からものの数分で、彼女はセックスの虜になっていた。 相手は女性を手籠めにする経験豊富なケダモノ。 対して彼女は最愛の姉にすら裏切られた哀れな子羊。 意識を失って組み敷かれた時点で、結果は見えている。 「うあ♡ああっ♡んっ♡あっ♡あんっ♡」 「二人ともおはよーっす……」 「おはようございます。妹さん、いただいてますよ」 「ひっ、あああっ♡あっん♡んああぁぁっ♡」 「自分はお腹空いたんでご飯たべたいっす……」 「メイドに持ってくるよう言いつけてます。今は手が離せませんからね」 「疲れないんすね~自分は気絶しちゃってたのに」 「流石に少し疲れてきましたが、正念場ですからね」 「ひぃっん!?♡らめぇっ♡きもち、いい゙っ♡からぁ!♡」 最愛の妹が目の前で強姦魔に襲われているとは思えないほどに、気の抜けた会話だった。 もはや陥落は目に見えている以上、この"作業"をどう乗り切るかしか、二人は考えていない。 「何かお手伝いできることとかあります?乳首とか舐めるっすよ」 「まっ……まけな゙っ♡まっ♡ま゙ってえ゙っ♡」 「なら……応援でもしてもらいましょうか。そこに着替えがあるでしょう」 「分かったっすー♪」 タオルで体を拭った姉は、いそいそとその服に着替える。 袖はなく、短い裾は臍を隠せず、薄っぺらいスカートは腰を振るとよく広がる。 黄色い布を張り合わせただけの玉房は、握っただけで繊維がいくつかはらはらと落ちた。 ここに『流れ物』に詳しい者がいたら、「それはチアリーダーのコスプレやね~」とでも言ってくれるだろう。 「頑張れ♡頑張れ♡ごっ主人様♡」 「なっ、なん……あ゙っ♡あ、ぉ……むぎ、ちゃっ……!?♡」 「ファイト♡ふぁーいと♡おちんぽ様♡」 「やっ……♡あ、あぁ゙っ♡や、や゙らぁっ♡」 頼りになる姉が。 支え続けてきた姉が。 阿呆みたいな恰好で、阿呆みたいに踊っている。 自分が堕落することを、馬鹿みたいに応援している。 「まっけちゃえ♡まっけちゃえ♡」 「やらっ♡やらやっ♡まっ♡まっひぇ゙っ♡」 「オナホになぁれ♡オナホになぁれ♡きもちいいっすよ~♡」 「やぁっ♡あっ♡んお゙っ♡いく♡いく、イっ、あ♡ああああ~~~~~~~っっっ♡♡♡」 どぴゅっ♡どくっ♡どくっ♡どびゅるるるるぅぅっ♡ それが少女の初めての絶頂で、初めての膣内射精だった。 「うううううっ……♡うぁぁ……♡」 「ほーら、中出し気持ちいいっすね~♡」 「あぅ、ぅぁ、っ………♡」 姉に手を握られながら、自分が染まっていくのを感じる。 自分を組み伏せているのは倒すべき相手ではなく、使えるべき主人。 隣で淫らに微笑んでいるのは、堕落した姉ではなく先見の明のある姉。 自分達の隊長は、頼りになる男ではなく、こんな事態にも気づけない間抜け…… 「んちゅっ……れろっ……♡」 「おお~素直にオナホになることを認めたっすね~♡」 「あなたの応援のおかげですよ。よく頑張りましたね」 「あっ♡ちょっと、それ、まっ゙……」 男が姉の頭に手を置いた。 次の瞬間、彼女はまた膝から崩れ落ちた。 床に敷かれたカーペットに、彼女の脚の付け根から濃く染みが広がっていく。 「……ぉっ……ほォ゙っ……♡」 「頭を撫でられるだけで……これでは、日常生活にも支障が出ますねえ」 「ごめっ……なんれ、とまりゃっ……♡」 「……こっちに来い」 「ひゃいぃっ♡」 ……双子は陥落した。 片方が堕ちれば、もう片方も釣られて堕ちる。 二人は同じ種を受け入れ、同じ屋敷で、同じように働くことだろう。 「あはっ、おちんぽ様の射精滓、いただきますっす♡」 「もぉ~ずるいよ~あたしにもちょうだい♡」 「「じゅぷ……ちゅる……れろれろれぇ……♡」」 「「つよつよおちんぽ様とつよつよご主人様、だぁ~いすき♡」っす♡」 【妹】 ※NTR出産する感じのif 少女は、生まれながらに業を負っていた。 故郷を無くし、分家の兄貴分と共に育った彼女に、それを知る由は無かった。 彼女がほのかな恋心を秘めるのも自然なことで、責任と貞淑を重んじる彼の傍でそれが露見することも無かった。 屋敷の当主の罠にはまり、娼婦同然の扱いを受けて初めて、彼女の血は花開いたのだ。 「ほれ、イケ」 「はい゙ぃっ♡イキますイキますイキますぅぅぅぅっ♡♡♡」 乱暴に指でほじられるだけの愛撫で、潮を吹くほど高く達した。 「ほれ、股を開かんか」 「へ、あ、はい……♡」 兄に捧げるはずの貞操を、あっさり老爺に明け渡した。 にゅぷぷぷ……♡と柔肉が裂け、親子以上に歳の離れた雄を受け入れていく。 「は、入ってきた……♡あ、あれ、痛くない……♡」 「これまで何人生娘を喰ってきたと思っとる」 「はぁ……はぁ……んっ!?♡んんんっ!?♡うぅ~~~~~~────っ………♡♡♡」 少女の身体はすぐそれに順応した。 初めての相手への奉仕の精神に溢れ、挨拶の代わりに絶頂のイキ締まりでもてなす。 「ぬぅっ……ものすごい名器じゃな……ワシが使ってきた数ある女でもトップクラスじゃ」 「ふぅ゙っ♡なん゙でぇっ♡なんでっ、そんなぁ゙っ♡身体なのぉ゙っ♡お゙っ♡んん゙っ♡」 「先祖にサキュバスでもいるのではないか?今まで処女だったのが不思議なぐらいじゃな」 「しら゙っ♡じらない゙っ♡おに゙っ♡おにいぢゃっ♡すぎっ♡すきぃ゙っ♡な、のぉ゙んっ♡」 「兄が好きなのに股を開いておるのか?」 「わがんない゙っ♡わがんないのぉ♡おぐっ♡お゙っ♡ごんごんだめぇっ♡」 「ならキスはどうじゃ?」 「だめっ♡だめっ♡それはだめぇっ♡むりぃっ♡」 「ならさっさとイけっ、射精すぞ!」 「やだっ♡やだやだやらぁっ♡」 どッッッ……ぽんッ♡どぷッ……♡どぷッ……♡どくんッ……どくんッ……♡ 白髪の生えた老爺とは思えないほど力強い脈動が、少女の膣へと流れ込んでいく。 散々イキ散らかした膣肉はなおも従順に収縮し、裏筋を優しく撫で上げて射精を促す。 長い年月で鍛え上げられた、ヴィンテージとも呼ぶべき種汁は数多の雌を堕とし、孕ませ、産ませてきた。 生娘にとっては酒よりもキツい毒となるそれを、彼女は臍が軽く膨れ上がるまで吞み続けていた。 (初めて……無くなっちゃった……) 心に吹く荒涼な風のような感傷。 だが裏腹に肉体を満たすのは甘美な満悦感で、その温度差が、今の彼女には痛い。 隣では犬耳の少女が尻尾と尻を振り、かの老爺を誘惑して組み伏せられていた。 = 「まさかお前がサキュバスの血を持つものだとはな……道理で憎たらしいほどの名器を持つわけじゃ」 「わ、わたしはサキュバスなんかじゃ……あの人が適当な嘘を付いているだけかもしれないじゃないですか!」 紆余曲折を経て、彼女のルーツの一部がサキュバスにあることが発覚した。 サキュバスは強い力を持つ種族であり、その中でも強力な力を持つ四大名家の血が、少女には流れていた。 先祖返りとでも言うべき彼女の血の濃さ、それこそが彼女が産まれながらに負っていた業であった。 「愛しい兄との夕食を断ってここにいることが何よりの少女ではないかの?」 「そ、それはあなたが強引に……」 「ケツを軽く揉んだだけでいいなりになる分際でよく言うわ。サキュバスの血を引いてるのも納得の尻軽ぶりじゃわい」 「うぅ……ぐす……」 「泣いても何も変わらんぞ、ほれ」 「きゃっ……」 涙が浮かべる少女の肩を突き飛ばし、老爺はむっちりと肉のついた脚を掴んだ。 為す術なくひっくり返った彼女は大股を開く格好になり、そのまま抗えず老爺の肉棒をねじこまれる。 「あっ、あ、ああっ……♡」 「お主は!」 「あぅッ♡いッ、いきなりぃっ♡」 マットレスにしっかりと膝を立て、隆起した大腿筋を柔らかな尻に打ち付ける。 亀頭が入り口に触れただけで笑みをこぼしてしまう少女は、為されるがまま体を揺らす。 「好きな男がいるのにすぐ股を開き!」 「ひんっ♡いぎぃ♡いっと、まっ♡ってぇ゙っ♡」 「隣に兄が居ても声を抑えようとすらしない!」 「やらぁ゙っ♡あぁっ♡」 「快楽にすぐ負ける貞操観念の薄弱さ!」 「おくっ♡ひびっ♡ぃやめっ♡めてぇっ♡」 「その理由はただ一つ!」 「いや゙っ♡あ゙んっ♡いわないでぇっ♡」 「雄を悦ばせることしか考えていない、オナホ種族の娘だからじゃ!」 「らめぇえ゙♡しぬ゙ぅ♡しんじゃ゙っ♡んぁァっ♡ああっ♡」 「ぐぅっ……孕めェっ!!!」 どッびゅるるるるるぅッ♡ごぷぅッ♡どくどくどぴゅうぅっ♡ 渾身の力を以て抱き伏せて、あらん限りの力で精を注ぎ込む。 「────ぅうっ……♡あついの、でてるぅ……♡だめぇ……♡」 「……さて」 「きす……や、らぁ……♡」 残った微かな力で、なんとか少女は顔をそむけた。 だがその顔は涙も涎も垂れ流し、快楽にむせび泣く性欲の虜そのものだった。 その顔を見つめる老爺は、ふと目を見開いた。 そしてそれはすぐに、邪悪に細まる。 「……いいことを思いついた。お前の兄の前でもう一度しかと堕としてやろう」 「はぁ……はぁ……ふぇ……?」 「お前が一番愛する者の目の前で、お前の一番汚い部分を曝け出してやる、くくっ」 「や、やだ……いや……」 「口答えするなッ」 「んい゙っ♡」 彼女の身体は、とっくに老爺の虜になっていた。 男として優れた身体、雄として優れた繁殖能力。 雌の本能が機能しているのなら、軟弱な青二才など比較の余地すら残らない。 暴力すら愛情表現と感じてしまう倒錯しきった関係が、その証拠である。 「どうじゃ、やらんか」 「で、でも……」 「やらんか」 「ひぃ゙んっ♡や、やりましゅぅ……♡」 = 「……エグレット?」 兄が用事を済ませてゲストルームに戻って来ると、そこの様子は一変していた。 清涼感のある照明が艶めかしく薄暗いものに取り換えられている。 余計な家具が片付けられ、ベッドだけが残されている。 他に来ている仲間たちも見当たらない。 いるのは3人。 兄と、妹。 そして妹を犯している屋敷の当主だ。 「はぁっ……♡はぁっ……♡んあっ♡んっ♡んっ♡」 「おお来たか。そろそろこちらから呼ぼうと思っておったんじゃ」 「うぁ゙っ♡はぁっ♡あ、ふあぁっ♡」 「ふん、扉が開いたことにすら気づかんか」 「ふぇ……?あっ!?♡やっ?♡なんでぇっ!♡」 「ほっほっほ、なんでとは随分じゃのう。ここで盛っていればいずれ来るじゃろうに」 手足をマットレスに付いたまま、少女は兄の方に向かって手を振り回す。 汗のカクテルが散り、顔が瞬く間に赤熱する。 だが老爺が腰を振るペースは全く変わらず、少女も叩きこまれる快楽から逃れる術がない。 「……」 「まあ見ての通り、お前さんの妹はワシのオナホ妻になった。これからはこの屋敷で膣内睦まじく過ごすことにするからの」 「やだっ!♡やめてぇっ!♡お兄ちゃん、みないでぇっ!♡」 兄は無反応だった。 表情からは何を考えているか分からず、ただそこに立ち尽くしていた。 「報告はしてやったぞ。いつまで突っ立っとる。覗き見趣味が無いのなら失せろ」 「……」 「えっ……やだ、なんで、お兄ちゃ────」 少女が伸ばす手もむなしく空を切り、兄は部屋を退出した。 この後、彼の消息は不明となる。 一方取り残された少女は、胸の内で冷たく黒い靄が急速に広がっていくのを感じていた。 老爺も腰を止め、繋がったまま様子を見ている。 「あっ……う、ぅ……ああぁ……」 「股に大人顔負けの名器を付けておっても、芯はまだまだ子供じゃな」 ぽろぽろと大粒の涙がベッドシーツに染みる。 彼女は、最後の家族を失ったのだ。 黒い靄は虚無であり、彼女の心は空っぽになった。 そんな虚ろな彼女は、自分の両腕が握られていることも、覆いかぶさる老爺の腰が引けていることにも気づけない。 「ふんっ」 「あにゃぁっ……!?♡」 「これで分かったじゃろう。お前はワシの物じゃ。生涯をワシの子を孕むことに費やし、ここで温かな家族を作ろう」 「か、ぞく……」 「ほれ、エグレット」 「あぅ……」 少女は、誘われるがまま唇を重ねる。 すこしかさついた感触が、今はどうしようもなく暖かい。 「エグレット。ワシの子を産んでくれるな」 「はい……」 「今のキスは、お前の意思でしたものじゃな」 「はい……♡」 「この後注ぎ込む子種は?」 「全部、おなかで受け止めます……♡」 二人は固く抱き合い、腰だけが激しくぶつかり合う。 肉と肉の溶けあうような熱い情交。 膨らんだ亀頭が壁をこじ開け、生命の搬入路を構築していく。 「エグレット……射精すぞっ……」 「はいっ♡当主様っ♡全部出してくださいっ♡エグレットの産みたてほやほやたまごっ♡当主様に全て捧げますっ♡」 「ふん、ぬぅっ……!」 「あっ♡あっ♡あっ♡クる♡とうしゅさまのっ♡キちゃうっ♡キっ────」 どッぴゅ♡どぴゅどぴゅッ♡どぷどぷどぷぷどぴゅるるぅぅううぅッッッ♡ 片や、筋骨隆々の老人。 片や、まだ齢幾ばくも無い少女。 二人の身体はがっっちりと組み付き合い、アンバランスな肌質がぴったりと絡み合う。 1㎜も挿し残しの無い結合部の上では、煮えたぎった金玉がかつてない速度で精子を造り出していく。 その全てが尿道を通り、カウパー液と混ざりあって、温かな少女の胎内へと飛び出していった。 避妊魔法の溶けた少女の卵巣からは、一番大きく質の高い卵子が排出される。 卵管に吸い寄せられていったそれはしばらく管内を漂い、やがて殺到する遺伝子の群れに襲われるだろう。 僅か4万マイクロ平方mの卵壁に、夥しい数が食らいつく。 ぐいぐい、ぐりぐり、びちびち、ばたばた。 どれもがわが物顔で卵子を征服しようと頭を泳がせる。 そして、 ず 一つの精子の頭が食い込んだ。 ずず 鞭毛がフル回転し、残るエネルギーを全て推進力に注ぎ込む。 ずずずっ…… 1マイクロ、2マイクロ、すこしずつ壁を破り、そして、 ずっぅ~~~~りゅんっ♡ 「んあっ……♡」 「孕んだのが分かるか。くくっ、流石はサキュバスの血を引くだけある」 最も優秀な精子が、最も優秀な卵子の中へもぐりこんだ。 精子は自身を分解して遺伝子情報を放出し、その役目を終える。 数日で受精卵は着床し、母体から栄養と魔力を吸い上げ、立派な血統を携えて生誕することだろう。 しかし、老爺にはまだ先があった。 = 「当主様、この部屋は……?」 「すぐに分かる。早く来なさい」 「はぁい……♡あっ……!?」 部屋に足を踏み入れると、足元の魔法陣がほのかに光り始める。 次の瞬間、少女は胎内に形容しがたい熱が灯るのを感じていた。 「ふっ……」 小さく息を吐き出す。 否、 「ふふっ……」 笑っていた。 「これは、何週間でよくなるんですか?」 「1日じゃ。ただし、母体の負担を考えると、一週間のインターバルを置く必要はあるがな」 「十分じゃないですか♡」 もうすでに、少女のお腹は触れて分かるほどに膨らんでいる。 この部屋に保存されている禁呪は、都合よく時間を捻じ曲げるという代物。 そしてこの館の人間はそれを、孕ませた人間の早期出産のためだけに使っていた。 「いぎっ、あっ、うあああああっ!!」 「母体にかかる負荷も相応じゃ。どうかね」 「だいっ、じょうぶです……家族のためなら、このくらいっ……」 「無理をせんでいい。このための策も用意してあるのじゃから」 そう言うと老爺は、懐から黒い何かを取り出した。 床に蹲る少女の頭を上げさせると、口の中にそれを放り込む。 すると少女の顔が、みるみるうちに淫猥に歪み始める。 「あ、あははっ……♡すごいっ……♡お腹がぞくぞくして、えっちしたくてたまりませんっ……♡」 「そら、尻を向けなさい」 「はいっ♡」 少女はよろよろと歩いて壁に手を付き、震える脚を伸ばして尻を向ける。 胎児の成長にともなって母体の骨盤も拡張され、年並外れたデカケツと化しつつある。 それをがっちりつかんで挿入すれば、孕み腹のくせに子種を欲しがる強欲な名器が、チンポを包む。 「今日は、このまま一日ヤリ通すぞっ……」 「はいっ♡当主様っ♡」 = 兄が屋敷を去ってから数日。 そこには極めて平穏な日常があった。 ブバルディアのメンバー(兄除く)は、儀式部屋を活用してめでたく一児を出産する。 母体保護のためのインターバルは必要だが、その間は普通にセックスする分には何も問題がない。 全員が避妊魔法を解き、全員がインキュバスと日夜交尾する。 一週間もあれば全員に再び種が付くのは想像に難くないだろう。 そうしたらまた、儀式部屋でそれを産み落とす。 「あ゙あっ……あああああああああっ!!!」 「……う、産まれました……元気なインキュバスの。双子です、えへへ……♡」 エゲレットのサキュバスの血からは、強く賢いインキュバスの子が産まれ続けた。 今はまだ赤子ばかりだが、やがて成熟した彼らが放たれ、インキュバスの血が各地に混ざり合っていくことだろう。 「うううゔゔゔ……主よ、我が罪をぉっ……ゆるじぃっ……たまえ゙ぇっ……」 「はぁ……はぁ……ふふ、もうおっぱい、飲むんですねえ~……♡」 ナルシィは体格が小さく多産には不向きだが、逆に搾乳に関しては館の誰よりも優れていた。 子を成すペースは各段に遅いが、館の子供はみな彼女の母乳で育つと言っても過言ではない。 「ふっぐううううゔゔっ……うああああああああっ……!!!」 「……お恵みいただきぃ、ありがとうございました、リオン様ぁ……♡また5人ほど目途がついたので、館に送りますねぇ……♡」 ピエリは例外的に、館の外で過ごしている。 もちろんアリギエーリ家へ新鮮なメスを送り込むための裏工作役であり、彼女の謀略でインキュバスの復興は30%早まったとされている。 「あぅ、何度経験しても、やっぱりこれはきついいぃぃぃ……」 「ほら、正真正銘君の子だよルドルフ様♡……ところで、またリリィと子供を作ったらしいじゃないか……?」 コーヒー()が産んだのは、生涯ルドルフの子だけだったとされている。 それだけならばよかったのだが、ルドルフが浮気して種を付けるためその辺りには悩まされている。 「ツムギちゃんんんん゙ん゙ん゙っっっ……!!!」 「コムギいぃぃぃぃ………っっっ!!!」 「はぁ……ははっ、多分これ二卵性っすね……」 「……こっちは一卵性。ほら、顔そっくり」 ツムギコムギ姉妹は、持ち前の能力で屋敷の運営を担っている。 予知はいわずもがな、分身も出来のいいオナホやスパイ役として存分に活用されている。 二人とも孕み産み落とすのはクラウスの子が多かった。 「うああぁっ……はや、く、出てくるのですうううぅぅぅぅ……」 「うう……ここもそろそろ羊水の臭いが染みついて来てるのですぅ……」 リリィは新米メイドとして、アイリスと一緒に屋敷の家事を担っている。 特に外部からの侵入者を発見しているのはほぼリリィであり、そのたびに褒美として子種を植えてもらっているらしい。 「ひっひっふーっ!ひっひっふーっ!ラマーズ法ってほんまに効いとるんかぁ!?!?」 「……安心してええよ。ここじゃこれが普通なんやから。おーよしよし」 マリは流れ物への対処、特に人の流れ物の扱いで重宝される。 男は労働奴隷、女は孕み奴隷。右も左も分からない彼らを、ピエリと協力して都合よく使っている。 最近IPS細胞の研究を進めているらしい。 「ふーッ……ふーッ……ふ、ぎいぃ、ぃ、い、い、ぃ……」 「ふう……今回も無事産まれましたね。……何を突っ立ってるんですか、速く片づけを手伝ってください」 アイリスもメイド長として屋敷の家事全般を担う。 新しく仕入れた奴隷の躾も彼女の役割で、アリギエーリ家の人事問題を一人で解決している。 リオンを独占しがちなので、よくピエリから文句を言われている。 ……こうして冒険サークルブバルディアは陥落した。 彼女らはインキュバスの手先としてその血を広め、大敵であるサキュバスを虐げ続ける。 アリギエーリが現代インキュバスの始祖と呼ばれる日も、来るのかもしれない。 『そんなことあってたまるもんですかだわよぉ!?』 『怒りのあまり口調が崩れてるですの』 『うのさののように分かりやすい言葉遣いを心掛けるべきなの』 『そもそも二次創作にマジになることないやんね』 『二次創作ということはつまり、公式にはならないということなの』 『ていうかあんたの語尾はやんね(実績画面)か、ですの(7日目夜森)のどっちなのよぉ……』 蛇足おわり。