戻る
レス
おなまえ
メール
コメント
>さらには、病床を抜本的に拡充するための大規模支出を自治体がやろうとしても、政府がそれを認めなければ、全額負担になってしまい、結局、病床が増えない・・・という事態にもなってしまいます。 >こうした問題を解消するには、 >1)臨時特別の地方債(例えば、感染症対策・臨時財政対策債)を自治体が発行する。 >2)その地方債はあくまでも臨時特別のものであるから、コロナ対策のための「特定財源債」とし、自治体に、特別会計で管理することとする。 >3)その「自治体負担を軽減」するために、(緊急時における臨時特別の措置として)全て日銀が買い取ることを前提とし、超長期の債権、あるいは半永久的な借り換えを可能とする。それと同時に、地方財政健全化法が定める公債発行規律の「対象外」と扱う事とする(したがって、当該自治体は、財政健全度に関わらず十分な資金調達を可能となり、かつ、以後の財政健全度を毀損させない)。