石川県能登地方で発生したマ
活断層が連動で大規模化、3000〜4000年に1回の規模…遠田晋次・東北大教授 名無し 01/10 146483

 石川県能登地方で発生したマグニチュード(M)7・6の地震について、東北大の遠田晋次教授(地震学)は9日、能登半島北側の活断層帯が連動し、強い地震を引き起こしたとの見方を示した。今回の地震の規模は、この地域で3000〜4000年の間隔で発生するものだったという。仙台市の東北大で開かれた報告会で概要を発表した。

 地震では、半島で約4メートル隆起した地点が確認されるなど大規模な地殻変動が起きた。この一帯は平均して年間1ミリ・メートルほどの速度で隆起することなどから、遠田教授は今回の地震の発生間隔を3000〜4000年程度に1回の規模と推定した。

無題 名無し 01/10 146484
 半島北側には北東から南西に長さ100キロ・メートル余りの活断層帯がある。政府の地震調査委員会は2日、「長さ150キロ・メートル程度の断層がずれ動いた可能性がある」との見解を示したが、活断層帯との関連は不明としている。一方、国土交通省の有識者会議が2014年にまとめた報告書では、活断層が連動してずれ動けば、今回と同じ規模の地震が起きると予想していた。

 遠田教授は「日本海側は活断層の密集域で、長期評価や強震動評価を行う必要がある」と指摘。今回の地震が半島南西側の活断層に影響し、別の地震の発生確率が高まる可能性もあると報告した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f46...
無題 名無し 01/11 146491
エレベーター昇降するように滑らかな動きじゃないからな
無題 名無し 01/12 146497
熱変性で鉱物できとるな

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