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>中国・上海市の自宅で放射線量を測定したところ東京の976倍の数値を記録 >https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_919625/?tpgnr=world >日本が24日、東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出を開始したことが中国の反発を招き、人々が塩を買い占める現象も発生している。そうした中、中国のあるネットユーザーが先日、「ガイガーカウンター(放射線測定器)で自宅を測定してみたところ、数値は福島の3.0マイクロシーベルトよりもひどく、最高で9.7マイクロシーベルトになった。 >中国中央テレビ(CCTV)のニュースによると東京の数値は0.01マイクロシーベルト。うちは東京の976倍になる」とし、「カウンターは半年前に購入したが、まさか自宅で(数値が)爆発すると思わなかった。もう頭が痛い」とつづった。 >投稿された場所は上海。カナダのヨーク大学の沈栄欽准教授は「中国国民は放射能汚染された物を避けるためにガイガーカウンターを購入して水産品を検査しているが、多くは汚染を発見できなかった」と指摘。