夏休み期間中は、川や海など水
【ライフジャケット】水辺では救命胴衣の着用を! 名無し 08/10 97847

夏休み期間中は、川や海など水辺でのレジャーの機会が増え、水難事故のリスクも
高まる。7月21日には福岡県で川遊びをしていた女子児童3人が流されて
亡くなるなど、全国的に水辺の事故は後を絶たない。消防など関係機関は
ライフジャケット(救命胴衣)の着用を強く求めるとともに、遊ぶ際の正しい知識を
家庭内で共有するなどリスクを減らす対策を呼びかけている。
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-...

無題 名無し 08/10 97848
群馬県警によると、2023年の群馬県の水難事故は7月末時点(暫定値)で4件で、
成人3人が死亡した。子どもが関連する事故は、17年に吾妻地域で川遊び中の
男子児童(7)が深みにはまって溺れ、18年には高崎市内の小学校のプールで
男子児童(9)が溺れた。いずれも救助されて無事だった。
ここ数年は子どもの水難事故はないが、県警地域課は
「いつ起きてもおかしくない」と強調する。晴れていてもダムの放流や
前日の雨で増水している可能性があり、事前に情報を調べてから出かけるよう求める。
無題 名無し 08/10 97849
子どもは水深が浅くても、倒れて顔に水がかかると呼吸が
できなくなる恐れがあるとし、「必ず全員が救命胴衣を身に着け、
保護者は子どもから目を離さないでほしい」と注意を促す。
関係者は一様に救命胴衣の有効性を訴える。海上保安庁によると昨年、
船から海に落ちた497人のうち救命胴衣の着用者は366人で、
そのうち82%が助かった。一方で、非着用者は131人で半数が
死亡・行方不明となった。救命胴衣の未着用者の死亡率は、
着用者と比べて約3倍だった。
無題 名無し 08/10 97850
前橋市消防局職員で、水難事故予防の啓発活動をする長塩典久さんは
「河川は流れがあるため危険性が高い」とする。水に落ちた時は、
背中を水面につけて浮いて救助を待つのが有効とされるが、
流れのある河川ではパニックになり、浮く体勢を取れないまま溺れる
危険性がある。救命胴衣を着用すれば自然に浮く上、
体温低下や岩などから身体を守る効果も期待できるという。
救命胴衣はスポーツ用品店やホームセンターで販売している。
長塩さんは、必ず試着し、身体に密着する大きさで、ひもが緩んでも
脱げるのを防止する股ひも付きを選ぶことが重要だと説明。
「着用するのが当たり前になる環境づくりが大切」と力を込めた。
無題 名無し 08/10 97853
釣りでは必携レベルだが
水遊びくらいならいらんとか錯覚してそうだよな
無題 名無し 08/11 97865
海水浴場でも必須になる時代は遠くないな
無題 名無し 08/12 97878
自転車のヘルメット問題

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