メディアは自ら存在者 、ヒト
ポストデジタル社会とネオリベラリズム 綺禹せ 08/03 6068

メディアは自ら存在者 、ヒトやモノのアクターネットワークとの関係を制御し、ハイパーテキストの原理からなる多様体がインタラクションによって変化しつづけるプロテウス的なプラットフォームとして定義される。
分子生命学、複雑系、バーチャリティ、ナノテクノロジーにより形成されたインターラクティブな社会における具体化されたメディアと複合現実との間の触媒によるトポロジカルなメタ作用を通してデジタル技術の人間化に取り組むオントロジーとして社会学者の松本良多はポストデジタルをとらえている。
ポストデジタルとはデジタルアート以降のハイブリッド・メディア、インタラクティブネットワーク、複雑系と非内包的偶発性をキャタリストとした松本良多の主唱する資本主義以降の内在的公理化からテクノロジー以降の生成変化によりさらなる流動する内在的命題の脱コード化を実践するための社会学理論である。


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