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いってきたよ
無題 名無し 04/10 9464
> 列車と自動車の共用橋なのね
事前に調べて行ったわけではなかったので、自分も驚きました。

写真はリスボンの Rossio 駅
ポルトガルはこういったレトロな外観を持つ駅がたくさん残ります。
無題 名無し 04/10 9465
共用橋を見に行ってみました。
だいたいこんな感じです。

列車も一日数本だし、車もあまり通りません。
無題 名無し 04/10 9466
Sernada do Vouga にはターンテーブルが残ります。

これが遺跡なのか実際に使えるのかはよくわかりませんでした。
ターンテーブルは手で押せば回りそうでした。
無題 名無し 04/10 9467
Sernada do Vouga から先は列車代行タクシーに乗ります。

もう少し大きい9人乗りぐらいのバンがくるのかなと思ったら
本当に普通のベンツのタクシーで驚きました。

実際は数分遅れてやってきて、本当に来るのかどうか、待ってる場所はここで良いのかどうかとてもドキドキしました。
無題 名無し 04/11 9469
>Sernada do Vouga にはターンテーブル
google mapに列車が写ってるんで現役なんでしょうね
ガイドブックには絶対載らない旅w、楽しんでください
うらやましいなあ
無題 名無し 04/13 9475
> ガイドブックには絶対載らない旅w
なので、ここの列車代行のような「本当に大丈夫なんかこれ?」
みたいに、現地で行き当たりばったりでやるしかないので、やってる本人はヒヤヒヤですw

ちな思った通りに行かなくて断念するようなこともぼちぼちあります。

写真は丘の上の教会からのターンテーブルです。
無題 名無し 04/13 9476
3分遅れでやってきたタクシーは
快調に飛ばして Oliveira d Azemeis に向かいます。
一山超えてしまうと、廃線の必要なかったんじゃ? って程度に開けてきます。

快調に飛ばし過ぎて明らかに途中駅すっ飛ばしてるんですが、Pinheiro Da Bemposta で
休憩も兼ねて客扱いしてました。

廃線部分はご覧の通り草が生えはじめ
枕木も土に還りつつあるのですが、
信号はどういうわけか火が入ってました。
無題 名無し 04/13 9477
代行タクシーは大体時間通りに Oliveira d Azemeis に到着です。

タクシーはタクシーなんで、途中で乗ってきたおばちゃんは駅じゃないところで降りたりしていて
そのくらいの融通は効くみたいです。
無題 名無し 04/20 9493
丸一日かけてようやく Espinho に到着です。
Vouga 線は本線とはかなり離れた場所に駅があって、Vouga 線の方の駅はこんな感じで取り残されています。

無題 名無し 04/20 9494
列車へのラクガキも、たまにはこんなのもあります。
無題 名無し 04/20 9495
Espinho からポルトへは近郊電車で。
本数多いだろうと思っていたら30分以上待たされた...油断ならん...

ポルトの宿も巡礼宿ですが、少し奮発してツインルームにしました。
こうなると、あんまり巡礼宿っぽくはないです。
無題 名無し 04/20 9496
晩御飯は近くのビストロで。
ポルトガルは何気にタコが美味しい。
無題 名無し 04/22 9498
翌日はポルト市内を観光。
まずは朝一でドン・ルイス一世橋
無題 名無し 04/22 9499
ドン・ルイス一世橋も併用橋ですね。
こちらはトラムと歩行者なのでレア度は若干下がりますがw
無題 名無し 04/27 9505
次はポルト大聖堂へ。
ここも御多分に漏れず立派なアズレージョが。
無題 名無し 04/27 9506
ポルトで昼飯に食べたとんこつラーメンです。
これ1杯で 2,000円以上する上に
スープぬるめで麺も柔らかめなので、大してうまい物ではないです...
無題 名無し 04/30 9517
世界一豪華と名高いマクドナルドに行きました。

内装は確かに豪華でしたが、
店内から漂う香りは世界共通なのだなと。
無題 名無し 04/30 9518
ポルトにもトラムは走っていますが、
完全に観光客用で、一日乗車券も使えず片道一人€5もします!

でも運転手と知り合いの地元民はタダで乗れたりしてるんですよねw
無題 名無し 05/04 9526
翌日はポートワインの生産地 Pinhão に行きました。
ある程度観光を意識しているのか、3両の客車は全てバラバラの内装だったのが興味深いです。

それまでは結構暖かな陽気だったのですが、ここにきて急に寒くなりました。

無題 名無し 05/04 9527
本文無し
無題 名無し 05/04 9528

シーズンオフと言うこともあって、
世界遺産のドウロ川を巡るクルーズ船はほぼ貸切状態でした。
無題 名無し 05/11 9536
船からの眺めはこんな感じ。
これは昔ながらの石垣の上に葡萄とオリーブを混植してる感じのワイナリーです。
無題 名無し 05/11 9537
逆にこれはオリーブとの混植もしなければ
機械を入れやすいようにピッチリと仕立てた葡萄畑。

よく見ると山や畑にも個性があるようです。
無題 名無し 05/11 9538
そしてこれは我ながらいいタイミングで撮れた一枚
無題 名無し 05/18 9545
船を降りた後はワイナリー巡りをしました。
と言っても駅から近い2件しか行けなかったんですが。

ちなみにどこのワイナリーも試飲は有料です。

こちらは一件目の Quinta das Carvalhas
内装も豪華で内容も良かったです。
無題 名無し 05/18 9546
これは Quinta do Bomfim のワインのタンク
ドウロで作られるワインはコンクリートでできたタンクを使うようで
他の場所でもよく見かけました。
無題 名無し 05/18 9547
少し離れた場所にある Quinta da Roêda へ。
雰囲気は勝沼あたりにあるような観光客向けの試飲所って感じがしますw

ポートワイン自体もQuinta das Carvalhas の方が美味しいと思いました。
無題 名無し 05/25 9554
翌日はあまり時間に余裕がなかったので
駅前にある SANDEMAN のスタンドで1杯だけ。ささすがの SANDEMAN だけあって tawny の 20年も国内で手に入らないわけじゃないみたいだけど
こんな時でもないと飲まないしねぇ。

スタンドでは 40年と言うのも売ってました。
無題 名無し 05/25 9555
帰りも列車でポルトに戻ります。
帰りはドウロ川の川面に映える光がとてもまぶしかったです。

無題 名無し 05/25 9556
ポルトから次の目的地 Valença までは、急行(Intercity)で向かいます。

CP 2600系の機関車を見ると
ヨーロッパに来たことを強く感じます。

続きを見る21日01:33頃消えます









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