戻る
レス
おなまえ
メール
コメント
>手口の中には、親しくなった女性の娘にわいせつ行為をしたとされるものもその結果、何が起きたか。近藤被告は女性が日中、働きに出ている間に女性宅で妹にわいせつ行為に及び、あるときは勉強を教える名目で、都内の自宅アパートに姉を呼び寄せて体を触ったうえ、その様子をカメラに収めていた。「子供目当てで女性に近づいたのかという問いかけには、今のところ『違う』と説明している」(捜査関係者)という被告だが、果たして本当なのだろうか。同課に指摘を受けるまで、女性は娘2人が被害に遭っていることに全く気付いていなかったというから、被告を信じてしまった自責の念はいかばかりか一連の事件の捜査は、同課が別件で6月、被告の住む都内のアパートを家宅捜索したところ、おびただしい量の児童ポルノが発見されたことが端緒となった。被告は取り調べに、平成29年3月から今年3月まで、10人以上の女児にわいせつな行為をしたなどと供述。同課は、さらに余罪を追及するとともに、現在児童ポルノの購入者の立件も視野に捜査を進めている。