昭和天皇が即位した直後から軍
「即位直後から軍部暴走に苦悩」実録に見る昭和天皇 名無し 04/02 22345

昭和天皇が即位した直後から軍部の暴走に頭を痛めていた様子が昭和天皇実録から明らかになりました。

1930年6月10日、政府がロンドン軍縮条約の受け入れに傾いていたなか、海軍の幹部が突然、昭和天皇に直接、辞表を手渡すという異例の抗議に及びました。その辞表の取り扱いを巡って、天皇は政府や側近と夜まで協議を続け、その日の記述には「本日は殊に御心労在らせられたる御模様」と記されるなど、軍部への対応に苦悩を深める姿が明らかになっています。

また、1937年1月25日の記述では、宇垣一成元陸軍大臣に組閣を命じる際、「侵略的行動との誤解を生じないようにして、東洋平和に努力するように致すべき旨の御言葉」を述べていたことが分かりました。

日本大学・古川隆久教授:「ますます日本と中国の対立が深まる情勢にあったなかで、これ以上、その対立を深めて戦争にならないように外交方針の転換をせよと。総理大臣になるべき人物に対して、そういう指摘をしたというのは、外交方針の転換を指示したということになります」

http://news.tv-asahi.co.jp/news_socie...

https://www.youtube.com/watch?v=JKvW6S...

無題 名無し 04/02 22347
日本で軍部ファシズムの台頭につながった1935年の「天皇機関説事件」をめぐり、文部省思想局が憲法学者ら19人を「速急の処置が必要」など3段階に分類、機関説の修正に応じない場合は講義を担当させないなどの報復措置を警告し、学説の変更を強要していたことが16日、分かった。思想局の秘密文書が米議会図書館に保管されていた。

事件から70年余。政府が学者を個別に攻撃、転向を迫る徹底した思想統制の過程が個人名や具体例とともに判明した。複数の専門家は、文部省による具体的な圧力の実態を記した文書が確認されたのは初めてだとしている。

文書は、米国が終戦直後に日本で接収した「各大学における憲法学説調査に関する文書」で、計約450ページ。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDO...
無題 名無し 04/02 22348
>日本史を教えているのですが、美濃部達吉の「天皇機関説」を生徒へわかりやすく説明する方法があれば教えていただきたいのですが…

天皇機関説を説明するときは、いわゆる天皇主権説と対比させるのがよいと思います。そして、天皇機関説を「天皇=機関」説、天皇主権説を「天皇=現人神」説と説明し直した上で(天皇機関説も天皇が主権をもつことを否定しているわけではない)、次のような図解で説明するのはどうでしょうか?

つまり、天皇主権説(「天皇=現人神」説)では、天皇は国家(国民のまとまり)を超えた存在で、国家を外から支配(統治)する存在と考えられるのに対し、天皇機関説では、国家(国民のまとまり)のなかに天皇も含まれているのです。

(中略)天皇主権説の天皇は、自分の自由なように企業を経営するワンマン社長、天皇機関説の天皇は、重役たちの合議に基づいてそれに拘束されながら経営をすすめるサラリーマン社長、というところでしょうか。

http://tsuka-atelier.sakura.ne.jp/the...
無題 名無し 04/02 22350
無学な者や外国人には驚きの事実なのだろうけど
普通の日本人には常識レベルの話
昭和天皇が摂政に就任したのが1921年
翌1922年にはイタリアでムッソリーニが武力を用いて
国王を脅して政権を握るという事件が起きた
ローマ進軍ってやつだ
1923年には関東大震災が起きテロ事件が頻発し
12月には昭和帝自身が狙撃された
昭和天皇は一貫してこのような暴力やテロやファシズムを憎んでいた
無題 名無し 04/02 22351
自由も民主主義も人権も平等も平和も天皇も
左翼のデマゴーグにねじ曲げられ続けてきた
腐れ左翼を打倒し
真の民主主義 真の自由 真の平等 真の平和
そしておれたちの天皇を取り戻すときが来た
滅びよ左翼
無題 名無し 04/03 22358
左なんて
落ちこぼれた奴が今のやり方を批判し逆転をしようとしているだけ
たとえ変わったとしても落ちこぼれがやること、まともに行くわけがない
無題 名無し 04/04 22364
宇宙開闢以来存在してるのだろうか・・・

所詮人間の作り出した時代ご都合制度
科学と倫理があれば宗教なんぞいらん
無題 名無し 04/04 22365
東京新聞:開戦前夜、東条首相「すでに勝った」 政府高官のメモ見つかる:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/pol...

太平洋戦争の開戦前夜、昭和天皇への報告を終えた東条英機首相の発言や様子を記したメモが十四日までに見つかった。開戦の手順を報告する東条に、昭和天皇が「うむうむ」と応じ、動揺を見せなかったことから、東条は「全く安心している。このような状態であるから、既に勝ったと言うことができる」と述べたという内容。東条の発言を書き留めた湯沢三千男・内務次官=一九六三年に死去=のメモを遺族が保管していた。(後略)
無題 名無し 04/04 22366
昭和天皇は内閣総理大臣となっていた東條英機から開戦の手順の報告を受けた。その時、昭和天皇が「うむうむ」と応じ、動揺を見せなかったことから、東条は「全く安心している。このような状態であるから、既に勝ったと言うことができる」と述べたという。

この時には既に太平洋戦争の開戦は決まっており、開戦の手順の報告を受けただけであった。昭和天皇の真意とは無関係に開戦が決定されて、既定の開戦の手順を一方的に説明されていたことになる。だいたい、東條英機は酒の匂いをプンプンさせ、天皇の前に進むこと自体が不敬であり、天皇を操り人形程度にしか考えていなかった。

戦後、昭和天皇は東條英機らA級戦犯が靖国神社に合祀されることに反対したが、天皇の希望に反して合祀されてしまった。それ以来、昭和天皇と今上天皇は靖国神社には参拝されていないとか!

https://ameblo.jp/shimonose9m/entry-12...
無題 名無し 04/04 22367
靖国神社の宮司が退任へ 天皇批判で
https://www.bbc.com/japanese/45832494

日本の靖国神社は10日、小堀邦夫宮司が退任する意向だと発表した。小堀宮司は、神社内の研究会で天皇陛下を強く否定する発言をしたとして波紋が広がっていた。

週刊誌の報道によると小堀宮司は、靖国神社を訪れないことで、明仁天皇が靖国神社を潰そうとしているとの考えを語った。

靖国神社は東京にあり、戦没者250万人が眠るとされるが、第2次世界大戦の戦争犯罪者として有罪判決を受けた戦犯も合祀(ごうし)されており、議論も多い。近隣国、特に中国との緊張関係の大きな要因ともなっている。

来年に退位が予定される明仁天皇は、これまで一度も靖国神社を訪れていない。

無題 名無し 04/04 22368
靖国神社の宮司が「反天皇」になった理由
https://news.yahoo.co.jp/byline/tachib...

靖国神社が独断で合祀したことについて、これまで陰に陽に批判されてきており、それに耐えきれず「なにもかも天皇が悪い」と“逆ギレ”したと考えれば、今回の異様な出来事も理解できます。

靖国神社が「反天皇」であることが白日の下にさらされて、まっとうな右翼/保守派は自らの態度を示すことが求められています。いまのところ、重い沈黙が支配しているだけのようですが。
無題 名無し 04/04 22370
https://nihon-jokun.jp/outline.html
無題 名無し 04/04 22373
天皇は立派だけど、部下は天皇を道具としか思ってない
無題 名無し 04/04 22385
昭和天皇は一貫して暴力やテロやファシズムを憎んでいた
それが全て
無題 名無し 04/04 22387
Yu Terasawa

ソン・ガンホ主演の『王の願い ハングルの始まり』をオンライン試写で見ました。

王后役のチョン・ミソンは本作が遺作となってしまいました。本当に残念です。従前、私が指摘しているように、国を滅ぼすのは王や政治家ではなく役人だということもよくわかります。

日本でいえば、役人の中の役人である警察官僚を排除しなければ、何回政権交代しても意味がありません。

https://www.youtube.com/watch?v=d3cgzu...
無題 名無し 04/04 22389
>昭和天皇は一貫して暴力やテロやファシズムを憎んでいた

柳条湖事件
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?c...

柳条湖事件(りゅうじょうこじけん、中国語: 柳条湖事件)は満州事変の発端となる鉄道爆破事件。

1931年(昭和6年、民国20年)9月18日(金曜日)午後10時20分ころ、中華民国奉天(現在の中華人民共和国遼寧省瀋陽市)の北方約7.5キロメートルにある柳条湖付近で、南満州鉄道(満鉄)の線路の一部が爆発により破壊された。

まもなく、関東軍より、この爆破事件は中国軍の犯行によるものであると発表された。このため、日本では一般的に、太平洋戦争終結に至るまで、爆破は張学良ら東北軍の犯行と信じられていた。しかし、実際には、関東軍の部隊によって実行された謀略事件であった。
無題 名無し 04/04 22390
>昭和天皇は一貫して暴力やテロやファシズムを憎んでいた

菅生事件
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?c...

菅生事件(すごうじけん)は、1952年6月2日に大分県直入郡菅生村(現在の竹田市菅生)で起こった、公安警察による日本共産党を弾圧するための自作自演の駐在所爆破事件。犯人として逮捕・起訴された5人の日本共産党関係者全員の無罪判決が確定した冤罪事件である。

1950年、朝鮮戦争の勃発によって、「逆コース」が始まり、いわゆるレッドパージが本格化する。1952年4月には公安調査庁設置法案と破壊活動防止法案が国会に提出された。

破壊活動防止法は1952年7月4日可決成立したが、菅生事件はその報道と相まって法案成立の追い風となった。
無題 名無し 04/04 22391
1975年の昭和天皇の公式記者会見


「原子爆弾が投下されたことに対しては遺憾に思っていますが、こういう戦争中であることですから、どうも、広島市民に対しては気の毒であるが、やむを得ないと思っております。」

https://www.youtube.com/watch?v=NQhVOT...
天皇制を守るためなら国民が犠牲になっても仕方がないという意味。これがこの人の一つの本音。

神格化ばかりしていたら真実は見えなくなります。
無題 名無し 04/04 22392
報告3 監視と管理についての憲法学的・政治学
的考察
https://sgul.repo.nii.ac.jp/?action=re...

「防犯」と「テロ対策」の効果と問題点

このような対策を進めると、どのような効果があるのか、それぞれ警察、自衛隊の活動を拡大します。それに一方で、セキュリティ産業が非常に儲かります。セキュリティ産業というのは、警察官僚の天下り先であったり、警察 OBの再雇用先であったりするのですが、不安を煽れば煽るほど、セキュリティ産業にお金が流れるということになります。
無題 名無し 04/05 22393
>天皇制を守るためなら国民が犠牲になっても仕方がないという意味。これがこの人の一つの本音。神格化ばかりしていたら真実は見えなくなります。

ひぇあの

原爆投下に関して「やむを得ない」というとかなり日本側に角が立つけど、日米友好の為に訪米した帰りでの発言だから米側に配慮するのは仕方ないという側面もあるので陛下としてはかなり苦しい立場だよな...

無題 名無し 04/06 22413
電話勧誘販売業者【(株)日勲】に対する行政処分を掲載 [PDF:234KB] - 消費者庁
https://www.caa.go.jp/policies/policy/...

https://archive.ph/kWtmT
無題 名無し 04/06 22415
昭和天皇は一貫して暴力やテロやファシズムを憎んでいた
それが全て
無題 名無し 04/07 22426
明治憲法では、輔弼(ほひつ)制度により、当時の天皇は個人的な意思で命令を下せないようになっていた。
https://ameblo.jp/shimonose9m/entry-12...

輔弼(ほひつ)は、天皇の行為としてなされるべき、あるいは、なされざるべきことについて進言すること。特に大日本帝国憲法下において天皇に大権(天皇大権)の施行に過誤がないよう意見を進言することを意味した概念。
無題 名無し 04/11 22443
>従前、私が指摘しているように、国を滅ぼすのは王や政治家ではなく役人だということもよくわかります。

>日本でいえば、役人の中の役人である警察官僚を排除しなければ、何回政権交代しても意味がありません。

寺澤有 @Yu_TERASAWA

以前、細川連立内閣が発足したとき、警察庁キャリアに「政権交代で警察も変わりますかね?」ときいたら、「変わるわけないだろ。警察とはそういうところ」と即答されました。
無題 名無し 04/16 22460
「オレは絶対に悪くない!」という“他責おじさん”が、なぜ出世するのか
https://www.itmedia.co.jp/business/art...

<前略>世界的に見ても、軍隊組織は「他責おじさん」の“生産地”になりやすい。組織の命令に従うことが正義なので「オレは悪くない」という考えに陥りやすいからだ。その分かりやすいケースが、世界で最も有名で、最も悪名高い「他責おじさん」である、ナチス親衛隊国家保安本部のユダヤ人課課長だったアドルフ・アイヒマンだ。

戦後、ユダヤ人の強制収容や大量虐殺の指揮的な役割を果たしたと裁判にかけられたアイヒマンは、自分はあくまで命令に従っただけで、自分の手でユダヤ人を1人も殺してないと釈明し、悪いのは命令を下したナチスであって、自身については「無罪」を主張した。彼も飯塚被告と同じく、こうやって責任を誰かに押しつけることで、組織の中でトントン拍子で出世をした「他責おじさん」だったのだ。<後略>
無題 名無し 04/17 22496
戦前の内閣は全員一致が原則でも反対した大臣がやめたら解散と言うことで陸軍大臣や海軍大臣が辞職して内閣解散をしては組閣を繰り返す感じになっていたっけな
無題 名無し 04/17 22497
>昭和天皇は一貫して暴力やテロやファシズムを憎んでいた
>それが全て
原敬首相が暗殺された時もめっちゃ怒っていたな
無題 名無し 04/18 22529
愚行を止められる人間が単に怒ってたで済ますのは
一番無責任なんだけど・・・止められなくても
責任者を処断するのに尽力まったくせんかったのは
やはり無責任で、でもそれを許したのが米国と日本
それを考えると誰も責められない この話は終了!
無題 名無し 04/19 22544
> 愚行を止められる人間が単に怒ってたで済ますのは
> 一番無責任なんだけど・・・

天皇が強権を振るって政治に介入したら
それは専制君主でしょう
『君臨すれども統治せず』という
近代的な立憲君主ではない
何がこの話は終了だ
近代未満の猿が生意気な事言うんじゃあない
テロと暴力、ファシズムや共産主義、はては原子爆弾にまで
近代主義だけで立ち向かったのが昭和帝だ
その偉大さを少しは理解しろ
無題 名無し 11/03 26436
>「オレは絶対に悪くない!」という“他責おじさん”が、なぜ出世するのか

>世界的に見ても、軍隊組織は「他責おじさん」の“生産地”になりやすい。

>その分かりやすいケースが、世界で最も有名で、最も悪名高い「他責おじさん」である、ナチス親衛隊国家保安本部のユダヤ人課課長だったアドルフ・アイヒマンだ。

「官邸のアイヒマン」北村滋

北村 滋(きたむら しげる、1956年12月27日 - )は、日本の警察官僚。2011年12月から2019年9月まで内閣情報官。2019年9月より2021年7月まで国家安全保障局長、内閣特別顧問。

無題 名無し 11/03 26437
>愚行を止められる人間が単に怒ってたで済ますのは
>一番無責任なんだけど・・・

二二六事件の際、擁護しようとしていた陸軍首脳に
「(意訳)お前らがやらないなら自ら近衛師団を率いて叛乱軍を潰すぞ」と
これ世間一般では大激怒を通り越している状態
皇族の「ご不満を示される」は一般の激怒。
ここら辺の認識のズレから補正しないと天皇陛下をどうこう語れない。

続きを見る04日08:43頃消えます









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