菅首相が頭を悩ませていると
菅首相降ろしは地元から “絶対に負けられない戦い”横浜市長選で自民候補者選び難航中 名無し 05/28 23044

 菅首相が頭を悩ませているという。といってもコロナ対策ではなく、お膝元の横浜市長選(8月8日告示、22日投開票)の話。投開票まで3カ月を切ったが、自民の候補者が決まっていない。肝いりのIR誘致もからみ、菅首相にとって絶対に負けられない戦いなのだ。

 3期目の現職・林文子市長(75)は菅首相の子飼いで、4期目出馬に意欲を見せていたものの、当の菅首相が「公認・推薦は連続3期まで」という党の内規を理由に難色を示している。

「勝てる候補なら内規なんて無視でしょう。林さんでは勝てないからです。今月中旬に自民党横浜市支部連合会が、林さんら4人の実名を出して『誰が市長にふさわしいか』と電話世論調査を行ったところ、林さんは人気がなかった。多選批判もあるし、年明けに入退院を繰り返して体調不安もある。なにより、前回市長選で『IRは白紙』と言っていたのに、当選した途端に誘致決定を発表した“だまし討ち”が有権者に嫌われた形です」(横浜市政関係者)
https://www.excite.co.jp/news/article/...

無題 名無し 05/28 23045
 他の3人は、委員会に遅刻して謝罪に追い込まれた三原じゅん子厚労副大臣(56)、前神奈川県知事の松沢成文参院議員(63)、そしてタリーズコーヒージャパンの創業者で2010年にみんなの党から参院議員に当選し1期務めた松田公太氏(52)だという。

 調査結果も踏まえ、自民党は近く候補を絞り込む方針だ。知名度で言えば三原氏だが、実業家の松田氏はIRに前向き。菅首相の好物「パンケーキ」の店も経営している。首相就任直後に行われた記者クラブ懇の場所も、松田氏のパンケーキ店だった。今月4日には官邸を訪れて菅首相と面会している。
無題 名無し 05/28 23046
■負ければ“岸田化”

「総理は『絶対に勝てる候補を立てる』と意気込んでいる。負ければIR誘致がパーになるだけではありません。地元・広島の買収事件に伴う参院再選挙で勝てなかった岸田文雄前政調会長が完全に失墜したように、横浜市長選で負ければ、党内で『地元で勝てない総理では総選挙を戦えない』という声が高まるのは確実。9月の総裁選、その前後に予想される解散・総選挙を前に、一気に菅降ろしになってしまいます」(自民党中堅議員)

 菅首相の頭の中が市長選でいっぱいで、コロナ対策がおろそかにならないことを願うばかりだ。
無題 名無し 05/29 23048
> 他の3人は、委員会に遅刻して謝罪に追い込まれた三原じゅん子厚労副大臣(56)、
>前神奈川県知事の松沢成文参院議員(63)、
>そしてタリーズコーヒージャパンの創業者で2010年にみんなの党から参院議員に当選し1期務めた松田公太氏(52)だという。
他に候補いないのかよ
無題 名無し 06/01 23067
フリーアナ渡辺真理氏に「8.22 横浜市長選」出馬情報!林市長との“親密関係”から白羽の矢
https://news.yahoo.co.jp/articles/8630...

■生粋の“ハマッ子”
 渡辺氏といえば、生まれも育ちも横浜の生粋の“ハマっ子”。国際基督教大学を卒業後、90年にTBS入社。96〜97年に同局の「筑紫哲也 NEWS23」のサブキャスターを務めた後、98年にフリーに転身。98年からは「ニュースステーション」のサブキャスターとして、番組終了の04年まで、久米宏氏の隣に座っていた。
「リベラルな印象が強いが、Nステ終了後は、キャスターという感じではなかった。『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』(04〜09年)や『そこまで言って委員会』(15〜19年)で司会を務めましたが、現在はテレビで目にすることも少なくなっていました」(芸能関係者)
無題 名無し 06/01 23068
松田公太氏や三原じゅん子では勝てない…

 ちなみに渡辺氏は、08年にフジテレビ局員の男性と結婚している。記事では、自民党市連と菅首相側近の坂井学内閣官房副長官(衆院議員・神奈川5区選出)らが協議した結果、市連が行った直近の世論調査で人気が低かった松田、三原の両氏では現職の林氏が出馬したら勝てないと判断したため、渡辺氏に白羽の矢を立てたという。政治評論家の有馬晴海氏はこう話す。
「政治家と距離が近いタレントがいると必ずこうした話が取り沙汰されますが、当たらずとも遠からずのところはあります。現職の林氏は、任期も長くなってきて、カジノ誘致や待機児童のカウント方法の問題でメッキが剥がれてきてしまったところがあるので、自民党としては、知名度があって新鮮な渡辺真理氏を推薦し、一気に形勢を固めたいということはあるかも知れません」
無題 名無し 06/01 23069
 有馬氏がさらに続ける。
「最終的には、本人の考え次第だと思いますが、渡辺氏は誠実で勉強家という印象もあり、地元横浜のイメージも強い。女性起用の流れにも合致する。またキャスター出身だけに発信力は抜群でしょう。テレビ業界が先細る中、今まで培ってきたものを生かして政界進出を考えたとしても不思議ではありません」
 日刊ゲンダイは渡辺氏の個人事務所に出馬の意思を聞いたところ「出馬の予定や出馬の打診を受けた事実はございません」と回答があった。
 しかし昨今は、小池百合子氏(東京都知事)、黒岩祐治氏(神奈川県知事)、蓮舫氏(参院議員)、丸川珠代氏(参院議員)ら、キャスター出身の政治家が目立つ。出馬となれば全国区の話題となることは確実だ。

続きを見る08日17:41頃消えます









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