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>党では経済安全保障などに関する9つの会議で事務局長や座長を務め、政策立案能力が評価される若手のホープだ。党務の合間を縫い、週末は秘書と手分けして1日400〜500軒回る。自民支持層ですら政権に不信感を募らせる現状があるが、小林氏は「大変な状況だが選挙は最後は自己責任。歩きに勝る選挙はない」と語る。 >首都圏では、新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令や蔓延防止等重点措置の適用期間が長期化し、医療提供体制の逼迫だけでなく、経済にも深刻な影響が広がっている。東京都内の選挙区選出の若手議員は「1都3県では、結構な確率で(自民議員が)討ち死にしてしまうのではないか」と不安を募らせる。 >自民は、次期衆院選の行方を占うとされた7月の都議選で過去2番目に少ない33議席に終わり、公明党と合わせ過半数を確保するという目標に届かなかった。東京五輪は一定の成功を収めたものの、感染力の強いデルタ株の急拡大やワクチン接種の遅れに対する批判にかき消され、菅政権への風当たりは強まっている。