戻る
レス
おなまえ
メール
コメント
>官僚被害者説の根拠は、「官僚というのはマジメで規律を守る人たちなので、悪徳政治家から脅されたりしない限り、悪事に手を染めない」という前提があるからだが、残念ながらこれは妄想にも近い思い込みである。 >マスコミは今回の改ざん問題を、「前代未聞」「常識が覆された」「日本の行政の信頼失墜」と、さもこれまでなかった珍しい現象のように触れ回っているが、日本の近現代史を冷静に振り返れば、官僚が「不正」や「改ざん」に手を染めなかった時代を探す方が難しい。 >ノーパンしゃぶしゃぶ、薬害エイズ、消えた年金、防衛省汚職、原発の規制がザルだった問題など、中央省庁ではまるで競い合うように「前代未聞」の不祥事を繰り返してきた。収賄、情報漏えいの見返り要求、規制企業や公益法人への天下りなど、細かい不正をあげればキリがない。(2/7)