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>政治評論家の有馬晴海氏は「外国人によるパーティー券購入の話は、与野党で聞いたことがある。外国人の政治献金(=寄付)が禁じられているなか、政党や派閥、議員には、パーティー券はありがたい存在だ。国籍もさまざまあり得る」と指摘する。 >昨年、『日中友好侵略史』(産経新聞出版)を上梓し、外国勢力の国政への浸透工作問題に迫った門田氏は次のように指摘する。 >「私は昨年5月に都内で開かれた岸田派(宏池会)の政治資金パーティー『宏池会と語る会』に出席した中国人から直接話を聞いた。多くの中国人や中国系の関連団体が出席し、20〜30人のグループなど、中国人の参加者は会場のあちこちにみられたという。彼らは政治家とのつながりを深めるなど、特定の目的を持って券を購入していた。パーティー券を大量に購入してもらうことは〝借り〟をつくることだ」 >岸田文雄首相はこのパーティーで、「宏池会はますます一致団結し(中略)日本の国益のために、国民の幸せのために全力を尽くしていきたい」と気勢を上げていた。今月7日、首相は派閥離脱を表明した。