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>1977年には約100種類のゲーム機が発売されていた〜ボールゲームをめぐる狂想曲──ファミコン以前のテレビゲーム機の系譜を語ろう >https://news.nicovideo.jp/watch/nw4911169 >半導体量産が招いた過当競争 > 1976年、アメリカで突如としてテレビゲームの大ブームが起こる。きっかけはたった1個のLSIチップだった。 > アーケードゲーム『PONG』の大ヒットに気をよくしたATARI社は家庭向けにも『PONG』を発売すべく、AMI社という半導体メーカーにゲームLSIの開発を依頼する。当時、電卓の世界的需要で急速にデジタル技術が進歩しており、『PONG』はたったひとつのLSIに収めることができるようになったのだ。 > そのAMI社とほぼ同時期にボールゲームのLSIを開発した半導体メーカーが、GI(General Instruments)社だ。同社が開発したAY-3-8500チップに収められたボールゲームは、内蔵ゲームが1種類だけの『PONG』よりプレイバリューが高く、光線銃を含めた6種類のゲームが収められていた。 > 多くの玩具関連会社や商社がこれに跳びつき、日本や東アジアの中小電子機器メーカーなどを使ってテレビゲームを量産した。 >正確な数は誰にも分からない程多く出てた