電灯が登場したのが明治15年
幻想郷が結界でとじられたのが明治18年
蛇口が登場したのが明治20年
大正からのラジオ放送はやってないのでまあ明治中半から後半ごろの生活してるんじゃね

時代劇みたいな生活をしてる訳ではないとは言われてる

上水は井戸水で下水は汲み取り
ガスは無いけど電気は通ってるっていう昭和〜平成の山間の田舎くらいの生活レベルでイメージしてる

明治時代の「辺境」がベースになってるから起点となる文化レベルは実質江戸後期くらい？
個人的には一部大正辺りか昭和初期くらいの発展度合いはあると思ってるんだが

江戸時代には今で言う自販機で飲み物買うより安い値段で銭湯利用できたと聞くし
明治時代くらいの生活基準なら毎日風呂入ってるんじゃねーかなと思う

電気・ガス・上水道・下水道あたりのインフラってどういう順番で普及していったんだろ？

>電気・ガス・上水道・下水道あたりのインフラってどういう順番で普及していったんだろ？
上下水道は江戸期には既に原型があったらしい

水道は古代ローマの時代でも既にやってたから技術自体はそこまで必要でもないな
土木と測量制度があればあとは必要性の問題か

下水道は整備されている
カッパは水質汚濁を許さない

プロパンガスぐらいなら頑張ればいけそう

実はカレーもラーメンもある

見た目相応の技術力な場面もあれば外の世界と同等以上の技術力名場面もある
ｸﾝﾇｼｻﾝそこまで考えてなさそう

>見た目相応の技術力な場面もあれば外の世界と同等以上の技術力名場面もある
ジブリのファンタジー物でよく見るタイプだ

なんだかんだ言っても地続きだしちょいちょい流れてくるしで
妖怪を恐れさせ続けるために科学面を発展させすぎない程度にコントロールされてる感じかな
電気の普及はどうなんだろう明確な描写あったっけ
人が夜の闇を克服する妖怪殺しに等しい最強要素とも言えかねないけど…ねえ神奈子さん？

>江戸時代には今で言う自販機で飲み物買うより安い値段で銭湯利用できたと聞くし
>明治時代くらいの生活基準なら毎日風呂入ってるんじゃねーかなと思う
それは江戸(東京)みたいな大都市に限った話じゃないかな
それに江戸っ子は毎日風呂に入る人が多かったらしいけどそれも風呂好きの人達で
全員じゃないだろうし

>電気の普及はどうなんだろう明確な描写あったっけ
>人が夜の闇を克服する妖怪殺しに等しい最強要素とも言えかねないけど…ねえ神奈子さん？
光が人の世を明るく照らし出すほど闇はより深く暗く淀むのだー

里の中がちょっと明るいくらいの明かりではどうにもならんよね
むしろ相対的に人間の領域外の驚異度が上がる

昼は気軽に利用してた近道の農道も日が落ちた後は怖くて通れやしなかったのを思い出すな…
もっと日常的に暗黒の領域があれば別だったのかも知れんけど

長野の山奥で江戸時代に技術持ったやつが大勢いたはずもないしほぼ技術はロストしてそう
農業は神頼み電気水道は河童頼みで風害水害からは守ってもらい物資は山から届く
もしくは流れ着いたものを使うような怠惰な生活送ってるんだろう多分

civとかやってると資源とかあるんかな？とは思うな
作ろうにもなんもかも不足してるような

資源と言っても人間が謎の力で空飛んで手からあれこれ吐き出す世界だからなぁ
パッチェさん作成の月ロケット(隔離環境)でも冷暖房水道キッチンが備わってるし
足りないものは魔法で何とかしてるとするとわりと何でもあり

ラジオ放送はできそうだし絶対流行ると思うんだよなぁ

ラジオどころかキテレツ再放送の電波だって流れてきてるよ

守矢や河童や天狗は外から盗電して普通に家電を使ってるって口授で神奈子が長々と喋って茨では外からは電波が入らない話をにとりがして智霊奇伝でははたてが普通にパソコン使ってる描写が入って各所で開示はされてるのに何故か全然浸透しない

テレビ・ラジオは天狗や河童の放送しかないから面白くない