レス送信モード |
---|
お笑い芸人・永野 「テレビは猿の集まり」ラッセン時代の扱いにトラウマが深いが、未練でテレビ出演?
「テレビとかって何やってもディレクターさん次第じゃないですか」と永野。最初のブレイクをした
2016年当時、もともと得意だった毒舌ネタを披露しても編集で切られ、ギャグで奇声を上げたところ
だけを使われる。また、すべる役割にあてられるといった経験をして「本当の自分を出してもダメなんだな」
と感じたのだとか。
「俺、テレビって猿の集まりだと思うんですよ。ディレクターが曲芸師。われわれ人は、“やれ” って
言われたことに“何で?”って疑問を持つじゃないですか。でも猿は(言われたとおりに)やっている
だけって思うんですよ」と永野。テレビは“猿の惑星”だと言い、それゆえに若手芸人でテレビに
出ないと判断をする人がでてきているのだと言う。