「太陽と月に背いて」で知られるポーランドの
巨匠アグニエシュカ・ホランド監督作。EUに混乱を来す目的で、
ベラルーシ政府が大勢の難民をポーランド国境へと移送する
“人間兵器”と呼ばれる策略。
その政策に翻弄された人々の運命をモノクロの映像美で描く。
2023年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞、
ロッテルダム国際映画祭観客賞など世界各国の映画祭で受賞多数。

本文無し

5月3日公開

実話な分
悲惨

純粋に不法入国者を取り締まりが悲惨なものって感じかなと思ったら違った

お手玉みたいに行き来させられる難民
安住の地を求めて逃げてきたのにこの扱いは酷すぎる…
でもそうしないと自分の国が脅かされるポーランド
国境警備隊の人も好きでやってるわけじゃないよな…

ポーランドも気の毒とはいえ、映画ラストでウクライナ難民をしっかり受け入れるさまに支援者から嫌みを言われるあたりも考えさせられる

https://www.newsweekjapan.jp/picture_power/2023/09/post-75.php
【写真特集】ポーランドの露骨すぎる難民選別

ポーランド人女性によるポーランド政権批判映画

ポーランド政府からのバックラッシュを避けるために
24日っていう鬼スケジュールで撮ったっていうのも
難民当事者や支援活動当事者をキャスティングしてるのも熱い

結局、全部プーチンとタ⚫︎バン政権が悪くて、だからと言って、それに振り回されるポーランド政権やそれを野放しにするEU、ベラルーシ政権
そして彼等の下で銃を撃ち鞭打つ国境警備隊が無罪な訳がないとまあ好き勝手に批判してる
解決策はないんだねｗ

監督
かなりフェミいと思うし活動家の作品って感じがした
こういうスピリチャル系に近い作品は人を選ぶ

>映画ラストでウクライナ難民をしっかり受け入れるさまに支援者から嫌みを言われるあたりも考えさせられる

差別と言えば差別なんだけどさ、自分たちに近い人種、
宗教、価値観を持った相手優先するのは仕方ないのでは
人間、そこまで博愛主義者にはなかなかなれん

結局 EU は補助金払ってイスラム難民はトルコに
押し付けてるけど、それでは不満なのかなぁ
イスラム教徒にしても、キリスト文化圏で差別
されるよりはマシなような気もするのだが

イスラエル紛争みてると難民はあかんと確信
なにあの子供の数
１家族６人の子供は当たり前
たった３０年でガザの難民が１００倍になった
あの繁殖力の凄まじさに理想なんて無意味