『サマーウォーズ』の細田守監督が、
父を殺されたことによって復讐にとらわれた王女が、
現代からきた看護師の青年との出会いによって
変化していく姿を描くアニメーション。
主人公のスカーレットを『はたらく細胞』の芦田愛菜、
スカーレットと出会う看護師の聖を『ラストマイル』の
岡田将生が演じるほか、スカーレットと聖の前に
立ちはだかる宿敵クローディアスの声優を
『PERFECT DAYS』の役所広司が務める。

本文無し

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11月21日公開

坊主男が踊ってるシーンで噴きそうになる

細野真宏にも3DCGメインの映像クオリティの高さに比して
前作より有名芸能人偏重になった声優のキャスティングと
「もはやツッコミの意味すら感じにくい」脚本は疑問視されてるな
宣伝しまくりの日テレが期待するような集客になるのかどうか…

有名芸能人だから悪いとはいわん
上手い人もおる
すずめの松村北斗だって違和感はなかった

だがこれの芦田愛菜と岡田将生はやばそう

ボロクソ評価で草

はしたなきスカーレット

>ボロクソ評価で草
怖いもの見たさで観に…　行きたくもない

予告を見る限りじゃマナちゃん上手いけどな
最初、高山みなみかと思った

ダメそうな予感がしたがやっぱりダメだった
相変わらずのぶつ切りシナリオ
オリジナリティのない演出
ワンパターン＆俳優声優のくどすぎる演技
途中の現代シーンでラ・ラ・ランドみたいなダンス始まったときはもう失笑
毎作クソ度合い更新してきて逆にすげぇよ……

>復讐を失敗した王女スカーレットは
>“死者の国”で目を覚ます。

なんでまた、こんな回りくどい設定に…
現実世界で復讐するって話じゃだめだったのか

叔父の下剋上なんてライオンキングみたいだな
他にもありそうだけど

>叔父の下剋上なんてライオンキングみたいだな
>他にもありそうだけど
ライオンキング含めてシェイクスピアあたりが元ネタでしょ

ナニあの声優の覇気の無さ･････
テンションただ下がり

２位登場
箱は最大だが惜しくもキムタクにやぶれる

エンタメする気が無さ過ぎる上に設定面も詰めが甘くてヘンテコな部分が目立つ
ガタイのいい男相手に中世なのにMMAでステゴロする王女様の動きは悪くなかったが「ベビわる」の園村健介だったのね

観に行った回は驚くほど客いなかった、初日なのに

ハムレットを下地にした壮大な話を目指したんだろうけど
主演の2人は終始チグハグだし
他のキャラは掘り下げが薄いし

生と死の狭間の世界、バイストン・ウェルを創造した富野監督って偉大だったんだなと

時をかける少女　サマーウォーズ　脚本　奥寺佐渡子
おおかみこどもの雨と雪　脚本　奥寺佐渡子　細田守
バケモノの子　未来のミライ　竜とそばかすの姫　果てしなきスカーレット　脚本　細田守

国宝　脚本　奥寺佐渡子

好かれていたのは細田ではなく脚本の奥寺佐渡子説

細田の脚本は明らかに不出来なのに
毎度それなりに興収を得てしまうから反省の機会が訪れないのが不幸
今回大コケして反省して心を入れ替える機会になればいい

観に行きたい人は、12/01の安くなる日に行った方がいいよ。

そうだね
５日はアメリカ大作アニメ
ズートピア２があるし
クリスマスにはアビス３が上映開始
ここで一気に箱が整理される
その前に見ないと

スカーレットはまあ削られないと思ってるが
呪術廻戦と鬼滅とチェーンソーマンと国宝が来年まで上映されることが確定したからなあ
どうなることやら

この作品を気に入った人の感想に推しの作品が紀理谷和明のGOEMONやCASSHERNで
ダーク世界で絶望怒り悲しみに曝される主人公が救いを求めて足掻き青臭い理想を語るような作風がツボる
みたいなのがあったけど、確かにそういう嗜好の人なら合うのかもなと
アニメと実写の違いはあれど中二病シェークスピア傾倒と3DCG使いまくり派手映像という点は共通してるし

演出家、アレンジャーとしては天才だと思うけど
オリジナルのお話は冴えない
奥寺さんが関わってない作品は個人的に全部外れだった

見た人は大体終盤このコマ思い浮かべてる

許す、の意味について的外れな議論をするとか
敵がいる前で無防備に治療を始めるとか
何もない山頂に突如敵や味方が現れるとか
この場面ではこうしたい、がまず先にあって
その場面がたとえおかしくても進んでいく
それが一部じゃなくほぼ全編

なんかものすごいらしいね
シンエバ以来、久々に見に行くか……

個人的には前作もだいぶ酷かったがあれでも客入ったんだよな　

タイトルの十傑集感

映画肝試し状態

映画観てる時はあーこりゃだめだと思ったけど
どこを取ってもネタに尽きない駄作なので
ある意味観に行ってよかった

オマツリで原作者ブチ切れさせるくらい勝手に変えたワンピースを丸パクリしたような生きたい連呼のニコロビンもどきシーンに苦笑

客入りが最初の日曜で一割くらいだったけど大丈夫なんかね…郊外とはいえ人口２０万人の市でこれって

正直、世界観からして掴みどころが難しい。
恋愛か復讐劇か世界系かファンタジーかナニかか
見どころはどこか
なんとなく視る者に負担を強いるのはわかる。

今作はケモノもショタもないから
ケモナーもショタ好きーにも不評だな、とくに女性層
画像はとてもいいんだがな

>タイトルの十傑集感
素晴らしきヒィッツカラルド
果てしなきスカーレット

ふむ

近所に映画館が3館あって初日〜今日まで座席の埋まり具合観測したが………うん

画像がいいなら
ストーリーは勝手に深読みしてけばいいんだよ

場面場面で演出意図は想像できるのだが
それを表現する脚本力が徹底して足りてない

聖が転生直前まで死ぬ状況じゃなかったのを
「看護師だから死ぬわけがない」とか叫ばれても
さすがに、んっ？となる

葬送のフリーレンも当時十傑集だと話題に

絶賛してる層もいるのよね
辻褄や整合性より雰囲気が大事な人もいるのかしら？
まあ好き好きだからね

>絶賛してる層もいるのよね
俺には教養があるので理解できるが、お前らバカにはわからんよなｗ

という内容を、xで異常な長文で書いてた奴とかな

>xで異常な長文で書いてた奴

ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ･･････タンｯ！
なんか微笑ましいｗ

ハムレットなんて誰でも知ってるお話だと思うんだけど
最近勉強した子は自慢できるレベルの教養だと思っちゃうんかな？

>ハムレットなんて誰でも知ってる
美味しいよね

>十傑衆
風の谷のナウシカ

「果てしなきスカーレット」は週末推定2億円で初登場3位スタート。
これは「竜とそばかすの姫」の対比23%と厳しい数字で、ラージフォーマットのシェア率も大幅に落ち込む結果に。
祝日を含めた4日間は推定2億6400万円で、最終10億円も危うい記録

はっきり言って今まで出来が悪くてもヒットしちゃってたのが良くなかった
これに懲りて今後は優秀な脚本家を迎えてしっかりしたお話の映画を作って欲しい
…でもコケると押井や大友みたいに次がなくなるんだよな

三谷みたいになぜかいつまでも新作作れてる人もいるから希望はある？

>三谷みたいになぜかいつまでも新作作れてる人もいるから希望はある？
宮崎駿も昔は映画を作っても失敗ばかり
カリオストロ、ナウシカ、ラピュタ、トトロで成功したのはナウシカだけ
他の3作は興収で製作費が回収できなかったし
トトロが失敗した時に、東宝の人から「宮崎監督もこれで終わりだね」と言われた位
細田も次は作らせてくれるんじゃない？
https://v-tsushin.jp/interview/studiojiburi_8/3/

近年まれに見る大爆死かと思ったら
屋根裏のブラジャーというはるか下がいたか
日テレがポストジブリとプッシュしている連中が次々討ち死にしていく

観た人はほぼ全員絵は良いと言ってるな
それで余計に脚本がダメな事が浮き彫りになってる
反省点がハッキリしてる

宮崎映画は当時から観た人の評価は高かったからな
個人的には千と千尋あたりから構成が雑で好きじゃないけど

やはりひと昔前に流行ったぬるぬるMADみたいな動きが
まずかった
ベルセルク２期やキングダム１期の失敗が頭によぎる
セルアニメでよかったんだ
そうすれば１００億いったかもしれないのに

>やはりひと昔前に流行ったぬるぬるMADみたいな動きがまずかった
初動から客がびっくりするほどぜんっぜん入ってないので
客入りには画質なんか関係ないよ

製作費は20億から30億
これ、もう回収不可能額じゃん

>初動から客がびっくりするほどぜんっぜん入ってないので
>客入りには画質なんか関係ないよ
前作そばかす姫は興収こそ高かったものの作品評価は低かったし
今作の予告編で変な踊りやってるしでみんな警戒して様子見だった
そこに初日に観た人々の酷評が流れ込んできたもんだから…

世の中雰囲気だけで映画見てる人少なかったんだな

>世の中雰囲気だけで映画見てる人少なかったんだな
映画代高いしね

>映画代高いしね

映画館が会員制で囲い込みやるようになってからは
一昔前より安くなってない ?
高校生以下は 1000円くらいで入れるし、5, 6 回
見たら、次回は無料ってサービス多いよね

安くても貴重な休日に観る映画は失敗したくない
映画ファンなら話題作は手当たり次第に観るのかもしれないが
月に１〜２回観れば多いほうって程度の人間は勝確しか観たくないよ

>No.314441
参考までにTOHO
一昔前より安く感じるかと言われると微妙では
auマンデイ（毎週月曜）やらセゾン（毎週木曜）FOD（毎週金曜）やらで高校生以下は900円で見れるがそれも各種サブスクやらの会員かつ曜日限定だし…

果てしなきスカーレット
アメリカアカデミー賞アニメーション部門の審査対象リスト入り
ノミネートなるか

未来のミライもアカデミー賞ノミネートしたよな
あれで映画の世界的賞レースの見る目の無さがバレたｗ

海外の人にとって日本アニメがフランス映画みたいに
否定するとセンスない奴って思われそうなジャンルに
なってるのかも？w

っていうかアカデミー会員なのにろくに作品観ないで適当に票入れてる奴が多すぎた
あんまり酷いから来年からは会員たちに投票前の全候補作品鑑賞を義務付けることになった

細田監督ってなんでこんなに持ち上げられるのかマジでわからん
主に日テレだけなのか？金ローなんかだと宮崎監督か細田監督かみたいな扱いだけど

流石にコレは酷いな

>細田監督ってなんでこんなに持ち上げられるのかマジでわからん
パヤオ御大がほぼ引退で、次の金づるをでっちあげなきゃならなくなったときに
都合がよかったのが細田だっただけ

スカーレットの失敗は真面目に分析すると難しい奴なので
興収界隈では当分語り草になりそう

ただ
スカーレットなかなか頑張ってるやんと思い座席数に目を向けるとあっ…となるな

相変わらずどの時間帯も座席がスカスカのスッカスカ…大丈夫か？

映画祭での絶賛と予告の低評価が
箱は多く用意したのに初日から入らないという状況に
口コミがよければ挽回の目はあったけど、ねぇ

どこを取ってもツッコミところ満載なので
ネタ映画として割り切ると観て良かったかなと

岡田斗司夫が
応援上映ならぬ罵倒上映やればたくさん客入る
と提案してた

あまりにも不評過ぎて逆に気になったので今チケット取った。
今夜には報告出来るだろう。
映画の感想は十人十色、自分の目で確かめてくるぜ！

なんかレビューで不自然なくらい絶賛してる勢は関係者か？
あまりにも全てが素晴らしいと持ち上げすぎてて
同じ映画を観た人とは思えない…

違和感あるレビューは普段をみるとレビュー数１だったり
それにしても監督の知名度と広告量の割に初手からあんま入ってなかったのは
よっぽどキャッチーさがなかったんやな

よし、自分の目で観てきたぞ！
とにかく酷いって感想を聞いて身構えて行ったせいか「あれ、言うほど悪くないじゃん」だった。
ただ、色々ツッコミたい要素も多かったのも事実。No.314298の指摘する所は本当に同感。
他にも見せる事によってノイズにしかならないシーンもあった。
映画なのに、理屈や感情が置いていかれて迷子になる気分を度々味わった。
その辺、客の感情を上手く誘導してくれるようなストーリー運びだったら、もっと見応えを感じたのかも知れない。
実に惜しい、というのが正直な感想。

ただ芦田愛菜は凄かったし、映像は文句の付けようが無い。
口を極めて全否定したがる人もいるが、決してそのような映画ではなかったよ。

>ただ芦田愛菜は凄かったし、映像は文句の付けようが無い。
みんなそこだけは褒めてるんスわ

映像センスだけは秀逸という監督って居るよね。
周囲に支えるだけの人材の有無で作品がねぇ
ｱﾝ･･ﾉ････ﾎﾞｿｯ

>ｱﾝ･･ﾉ････ﾎﾞｿｯ
庵野カントクは音楽を絵に合わせるセンスも、常軌を逸してるだろ
お前はいったい何を見てるんだ？

プロの脚本家は当然として腕のいいプロデューサーも付けないと細田はダメになる一方だな
宮崎駿にとっての鈴木敏夫、新海誠にとっての川村元気みたいな敏腕Pがいないから
細田のワンマン体制になってオナニーショーやるだけになってるんだろう

>庵野カントクは音楽を絵に合わせるセンスも、常軌を逸してるだろ

それ旧劇までじゃねーか ?
新劇の友達でいよーや、翼をくださいは見ていて恥ずかしかったぞw
ボイジャーもちとキツいw

エバジジイどもは関係ないとこで煽り合うなよ

金ローで冒頭の7分流すらしいすね

集客のためのテコ入れかな
今夜の金曜ロードショーですか？

評判が悪すぎて邦キチでネタにされそうだな
観て来るか。。

ちょっと見た
デンマークの話なのかな

この7分間切り取りでわぁ観たいってなるか？
俺は全然だったが…

少女が似顔絵書いて
継母に破かれたところで終わった
続きは映画でねｗ

背景は立体的でとてもきれいだったが
キャラがMODなのがあかん
せめて新海アニメのようなキャラならなあ

>少女が似顔絵書いて
>継母に破かれたところで終わった
はだしのゲンみたいなものか

時をかける少女だけ観たらこの監督の映画の新作かぁ
観てみようかな？ってなりそうだけどあの冒頭映像は
継母のいじめで地獄に落ちるの？なんかイミフって感じで
あんまり販促にならないよな？

冒頭7分がダイジェストみたいな作りで
「主人公に感情移入する準備ができないまま話が進んで行った」
と言ってる人の気持ちが分かった

>せめて新海アニメのようなキャラならなあ
スカーレットのキャラデザがいつもの人（上杉忠弘）じゃなくてジン・キム（ディズニーとかの人）だから一般層はパッと見で細田守作品と認識できなかったのではないかって考察があったね

ああなるほど
奇妙なほど手足の長い高頭身キャラデザは
子供に成長ホルモンうつのが常態化しているような韓国の長身コンプレックスの発露か

頭身高いのは貞本キャラデザの頃からだから別に

でもスレ画のポスターのスカーレットとかドレスの裾の広がりのせいもあって
奇形みたいなスタイルに見えてるけど

悪くはないんだがな
白人女性と日本人男性の恋愛ものはやはり無理があったかな
日本人女性とちょうせんじん男性のゴミドラマと同じレベルで

地元の映画館スッカスッカでビックリした

「ハムレットすら知らない教養の無い馬鹿には楽しめない」とかほざくマヌケがいたけど
エンタメなんだからハムレットを知らなくても楽しめる(知っていればもっと楽しめる)映画にしなきゃダメだろ

>「ハムレットすら知らない教養の無い馬鹿には楽しめない」とかほざくマヌケがいたけど
観るためのハードル上げてさらに集客の足を引っ張るという
何重にも害悪なムーブしてるよねそいつ

映画の日だったので観てきた
決して良い映画とは言えないけど
クソ映画ハンターのお眼鏡に叶うほど酷くもないな
年齢層が低ければ良い映画と感じるかも

映画の日だったので観てきた。良かったよ、想像の256倍良かった
馬鹿にはものの良しあしというものがわからないんだな、と思ったわ
もちろん小学生以下の馬鹿は俺な。何がそんなにダメなのかさっぱりわからなかった
みんながダメっつーんだからダメなんだろうね

背景が手描きだったり写真取り込みだったり3Dだったりしてすんごく謎
あれ何を狙ってたん？
キャラも手描きだったり3Dだったりで、あっちとこっちで使い分けてるのかと思いきや、そういうわけでもないみたいで
あれ何を狙ってたん？
ドアップの3Dだとジャギが見えるレベルで、正直3Dは程度低いね

スカーレットちゃんかわいい、スカーレットちゃんの泣き顔かわいい、だけで正直十分見に行った甲斐があったね
芦田愛菜（これあいな、ではなくまなって読むのな）の声も良かった

とりあえずアレだ
細田監督はエルデンリングを300時間くらい遊んでそうっていうか
エルデンリングの映画が作りたかったんじゃないか、とすら思う

なんて話はだーーーーーれもしてないので
狭い見識で見てる馬鹿にはそう見えただけなんだね

立て直しました
https://dec.2chan.net/63/res/315540.htm