旅行@ふたば[ホーム]
行ってきたよ
ハノイまで直行便で行くようなカネは無いのでマカオ経由。
最初にハノイに到着した晩に食べたフォー。具は多分鶏肉の内臓。1杯4万ドンと言われてインフレを実感。
>1杯4万ドンうわ、10年前にハノイ行ったがそれはきついな
まじか、あり得ん。昔1円=100ドンの頃、サイゴンの市場ではちゃんとしたフォーが6000ドン、場外では12000ドンだったが…。
1円=260ドン時代(2011年)にハノイの路上で食ったけど2万ドンだった
>1杯4万ドンガイジンが多い旧市街だったんで最初はボラれたかと思った。後日別の店で似たようなフォーを食ったけどやっぱり4万ドン。ちなみに写真の菓子は見づらいけど、手前の YOYO グミが8万ドンで、奥のフランスクッキーはなんと14万ドン。日本より高いぜ!
ハロン湾に行く前に前泊したホテルはこちらです。1泊18ドル。ホテルは昔からそんなに高くなった感じはしないかな。
ATM でハロン湾クルーズツアーの残金を卸に行く途中で撮った写真。この写真を撮った後、道に迷って自力でホテルに戻れなくなり危うく2万も払ったツアーをパーにする羽目になるところだった...ここを通る列車に乗るのも旅の目的の一つだったんだけど、結局果たせなかったし。
機内食まずそう・・・。フォー食いてぇ。しかしフォーで通じるの?ファだよね。
> 機内食まずそう・・・。一番後ろの窓際リクエストしたら残り物しか来なかったんだ...機内食なんて地上で食ったら大してうまい物でもないのに空の上で食うと不思議と美味く感じるものだけどうーん...今回はイマイチだった...写真は MFM→HAN の機内食。これは美味しかったよ!晩飯としては決定的に量が少なかったけど!
> ここを通る列車に乗るのも旅の目的10年前に行ったんだが、4万ドンのフォーにも驚いたけど列車沿線の変わらなさっぷりにも驚いたその写真、ハノイ駅のすぐ近くだろw俺も最初ハノイにも市電があるのかと思ったもんな
> その写真、ハノイ駅のすぐ近くだろwご明察。自分も10年前にも行ったんだけど10年前に比べるとタクシーとセオムに乗りやすくなったのはありがたいかも。セオムもカブは少数派になってるような気がする。写真は迷える子羊をホテルの近くまで連れて行ってくれたセオムのドライバー。
これが今回乗船した V'Spirit Classic。日本語のページで予約すると軽く3万を超えるこのクルーズツアーもハノイのホテルを通じて予約すると2万切るのでお勧め。
自分に割り当てられた船内の客室。相部屋じゃない。自分専用のシャワーとトイレもあってなかなか快適です。まあ、寝るとき以外はホトンド部屋の外にいるんだけどさ。
ハロン湾クルーズいーなー俺は去年ホーチミンからメコン川流域をブラブラしたけどハロン湾は距離がありすぎてスルーしたんだハロン湾の写真撮りまくったんだろ?ちょっと貼ってくれよ
>まあ、寝るとき以外はホトンド部屋の外にいるんだけどさ。まあ旅行ってそんなもんだよねでもやっぱり現地で頼んだほうがかなり安い
船に乗ったらすぐに昼飯。割と本格的&高級そうなヴェトナム料理。一人で行ってて、日本人は自分一人だけ。思いっきりコミュ力が試されはじめる。ビールでも飲まないとやってらんねーぜ。
食堂に貼られていた日程表。一泊二日ならだいたいどのツアーも似たような日程。
泊りがけの船はだいたいこんな感じでタグボートを連結してます。写真じゃわかりづらいかも知れないけれど一番驚いたのは海なのに波がホトンド無いこと。
> ハロン湾の写真撮りまくったんだろ?> ちょっと貼ってくれよ今回撮った写真のなかで、ハロン湾のベストショットはどれか?と聞かれたらこれかなぁ。ちなみに今回はこのあと友諠関を超えてマカオまで行っています。
> まあ旅行ってそんなもんだよね> でもやっぱり現地で頼んだほうがかなり安いこの後お年寄りには結構キッツいアクティビティがあるんだけど参加しない人は部屋でまったりすることになります。写真はそんなアクティビティの一つ HANG SUNG SOT 洞窟。
気温17度の Ti Top 島で本当に泳ぐ絶倫じいちゃん。奥さんは船に置いてきて、自分はベルギー人女子をナンパするとゆーね。自分もそんなじじいになりたいです...
夜のハロン湾。沢山の船がこうして夜停泊するのもハロン湾ならではの風景、
日本人として乗り合わせたツアー参加者に折り紙を教える。先生と呼ばれてご機嫌だよ!紙を二つに折ることすらできない兄貴が居る一方であっという間に覚える人もいて人それぞれ。人種とかホント関係ないなあと思わざるを得ない。
>夜のハロン湾。>沢山の船がこうして夜停泊するのもハロン湾ならではの風景、夜のハロン湾なんて泊まらないと見れないよなあすごく綺麗だ
翌朝のハロン湾。この後カヤックに乗って洞窟探検。一つ言えることは、カヤックに乗る時はミニスカートははかない方が良いってことだ。
最後の昼飯前にみんなで生春巻きを作る。ヴェトナム料理教室って書いてあるから火を使うような学校の調理実習のようなものを想像していたけれど。
翌日はハイフォンからのヴェトナム国鉄に乗るのでハノイには戻らず一人途中で別れて直接ハイフォンへ。本当に「アディオス!アミーゴ!」なんてセリフを言う日が来ようとはね。写真はハイフォンで食べたホタルイカのから揚げ。コップに注がれたヴェトナム焼酎はこの食堂のご主人の奢り。
> 夜のハロン湾なんて泊まらないと見れないよなあ> すごく綺麗だ写真は全部コンデジで撮ってるので、実際の風景はもっとコントラストが強いです。お見せできないのが残念です。写真はディナーの時の様子。食堂の明かりは落とされて、なかなか雰囲気がでます。こういうのも安い日帰りクルーズだと無いのでかけるべきところにお金をかけた方が、後々良い思い出になると思いますよ。
翌日はハイフォンから列車に乗ってハノイに戻ります。本当はこの列車でロンビエン−ハノイ駅間の路面電車区間を乗る予定だったんですが残念ながらそこを通過するのは週末だけのようで...
ハノイではホーチミン廟とかそーゆーところは前回行ったので今回は THIT MEO を探しに市場を中心に市内を徘徊してまた迷う。野良犬の徘徊するおっかないスラムまで足を延ばしてみたけれど結局目的の物は見つからず。残念。
晩飯はビアホイに行ったんだけどガイジンのせいか海鮮焼きそばとビアホイ2杯で 20万ドン弱と倍ぐらいボラれた感じがしたので写真では紹介しない。代わりに一杯2万ドンの安くて美味しかったスアチュアを。ここでオリゼーがいい仕事をして現地のJKが釣れたんだけど残念ながら写真は撮らせてもらえず。
>THIT MEO を探しに市場を中心に市内を徘徊公設市場の中じゃなくて汚い方の場外肉売場見た?アヒルや子ブタに混じって金網の籠に・・・薬喰い的な後ろめたい?食材だから一見の外国人には売らないと思う。ジモティの協力が必要。サイゴンではまず喰わないから北部だけだろうな。モツ煮込みと挽肉(肉団子)の煮込み喰う機会に恵まれたけど、正直???。THIT CHOは屋台で普通に見掛けたんだけどね。屋台と言えば炭焼きTHIT CHUOTの方が,あれは旨かった。
ロンビエンから列車でヴェトナム−中国国境のドンダンへ。列車旅の後半はこんな感じの山岳地帯を通過するのでなかなか見ごたえのある車窓になる。
友諠関からヴェトナム側を眺める。ヴェトナム側も凄いデカい国境の建物を建設中なんだけど、まだ完成していない。中国人民は自動ゲートで悠々と国境を通過する中自分一人だけが係官に呼ばれて詰問受ける。理由は概ね察しがつくんだけど、初めての経験だったのでちょっとビビる。
友諠関を超えた先の凭祥からは当日南寧に抜けられる列車が無いので国境の浦塞と言う街で一泊。写真にも写っている、ドライバー向けの露天食堂で食べた晩飯はなかなか美味しかった。
> 公設市場の中じゃなくて汚い方の場外肉売場見た?おそらく行っていないと思います。ホテルのフロントで聞いた話では、ハノイでは無理だろうとのことでした。ちなみに、フロントで聞いたときに繰り広げられた漫才。「この近くで THIT MEO が食べられるところはありませんか?」「えっ?あんた THIT MEO とか誰から聞いたの!」「いやいや、THIT MEO はヴェトナムの食文化でしょう」「ねえこの人 THIT MEO 食べるんだって!」(たまたま居合わせた白人が)「お前は一体何を言ってるんだ!」「THIT CHO は私もたまに食べるけど、MEO は無えわw」「お前も一体何を言っているんだ!」写真はスラムの奥の方にあった牧場。
>スラムの奥の方にあった牧場正しいヴィエトナムの姿だな、良くも悪くも貧しい(日本とは貧困のレベルが違うし、精神的な退廃はまだあの国にはない)けどバイタリティ溢れる国なんで応援してる。(仕事で駐在経験あったんで)記憶手繰るとTHIT MEOもCHOも季節ものだった気がする、雨期に手書きの看板が屋台街に出てたが年がら年中じゃなかった。オイラも現地人に聞いてもはぐらかされて、喰えるとこもなかなか教えて貰えなかった(現地人自体も後ろめたい印象)子ブタが人懐こくて撫でてペット気分で愛でていたら、週末に姿丸焼きで・・・「あんた、この豚気に入ってただろ」厳然と食材は食材、ペットはペット、子ブタと遊んでたつもりが、食材を吟味していたと解釈された、と。海外行くといろんな体験できるね。
知ってたら教えて欲しいのだが、去年サイゴンに行った時に戦争博物館に行って近くの(たぶん)Tao Dan Parkをぶらぶらしてたら画像の何かを売ってるお婆ちゃんがいて買ってみたらうまかったんだけどこれが何か分からないもちもちしてて甘じょっぱくて、食感は大福にかまぼこを挟んだようなこれ何かわかる?
cha ca quy nhon(さつま揚げ)の加工品かな。餅に挟むのは初見だが、テト祭のごちそうに、餅米の粉練ってから蒸したのに肉や野菜挟むのあるから、それかな。ググると似たのは出てくる。野菜とさつま揚げとニョクマムソースにカメムシソウたっぷりのBANH MYなら喰ったことある。
あっさり回答出てくるとは思わなかったありがとうスレ主はベトナムマニアなの?それともアジア圏全般に強いのか?
翌日昼に浦塞で食べた謎の粉モノ。ひき肉と香草で作られた餡を恐らく米粉で作ったぷるっぷるのクレーブ上の生地で巻いてそれにひき肉の出し汁を掛けて食べると言う代物。名前はわからないが、食感が面白い。
凭祥→南寧の車窓。一面のサトウキビ畑と、それこそハロン湾のようなぽこっとした丘が続く車窓。運がいいことに硬座の料金で軟座の車両に乗れた。社内では、一般的な車内販売だけではなくて、服務員が口上を述べて低周波治療器を売っていて中国人の商魂のたくましさを感じる。
南寧→深圳東の快速麗江号。軟臥のコンパートメントに行ってみれば先客が3人とも若い女の子でラッキー!と思ったらしばらくして席を間違えていたので服務員に追い出された...まあ、実際向こうは警戒心バリバリでこっちも落ち着かないし狭いベッドで着替えるのにも気を使うからむしろアンラッキーだったかもしれないけれど。
> スレ主はベトナムマニアなの?スレ主です。回答してくれたのは別の人ですwサイゴンは2回行って2回とも酷い目にあったので二度と行きたくないけれど...クルーズで知り合ったサイゴン在住のベトナム人とお友達になりつつあるので来年あたり行くかも知れない。写真はサイゴンで食べたヤギ鍋。このあとひどい目にあうとも知らずに美味しい美味しいと...
> 野菜とさつま揚げとニョクマムソースにカメムシソウたっぷりのBANH MYなら喰ったことある。BANH MY は次行ったら必ず食おう食おうと思ってて今回も食い逃し...どこでもあるのに、自分が食べようと思うと見当たらないのなんでだろ?それでも、旅に出るたび新しい味の発見があると嬉しくなる。写真は今回発見した đậu xanh minh ngọc。台湾でも売ってるらしいけれど、中華街では手に入らなかったなぁ。
>食べた謎の粉モノ腸粉って言うワンタンの一種だと思う。広義の麺類。越南浪人(現地駐在)経験者です。日本メーカーの現地曾孫請け工場の立ち上げやってました、苦労して立ち上げたのに情勢変化であっさりヴィエトナムから撤退しましたが。
自分はスマホを持っていないので、最強の中華スマホを買うべく深圳の華強北路を散策。誰だよ本家アキバの30倍の規模を誇るとか言ってたヤツは!ちなみに、新品のスマホはどのブランドでも定価でしか売っておらず日本で SIM フリースマホ買うのとそう変わらないので止めました。
代わりに圧巻だったのはこのパーツ屋。確かに店舗数ならアキバの30倍と言われても正しいと思う。アキバで売っているようなリード線の付いた抵抗やコンデンサを扱ってる店なんか一つも無くて代わりに何千個もの小さな部品を張り付けたリールテープを売ってる店ばかり。フロアにはひっきりなしに梱包のテープを使う音が響く。最早日本はエレクトロニクスの分野ではもう敵わないのかなとなんか寂しい気持ちにもなる。
晩飯は一人寂しく餃子屋。深圳の華強北路もそれなりに華やかなお店もあるんだけどちょっと一人じゃ入りづらい感じがして。でも、羊肉の餃子なんて初めて食べた。
夜の華強北路。これでエアカーが飛んでたら完全にドラえもんの未来都市だwエアカーは飛んでなかったけれど、ピカピカ光る戦闘機型のドローンが飛んでいました。
> 腸粉って言うワンタンの一種だと思う。広義の麺類。なるほど。あれが腸粉だったんですね。街中では「腸粉」の看板をよく見かけたんですが字面からしてあんまうまそうじゃねえなあと思ってました。知らずに食っていたとは!写真は作ってるところ。
>> 1489502356448.jpg旨そうだ!喰ってみたい。
>ピカピカ光る戦闘機型のドローン広州(深圳)ばかりじゃなく北京や上海も。公安の移動監視カメラと言う説と解放軍のと言う話も。ディストピア側な未来都市の姿にはなりつつあるみたい。非合法デモや反政府、反党暴動動乱の予知防止策と。(外資系オフィスを集めたエリアの監視という説もあってですね、気分はいことないよな)
皆さんご存知羅湖口岸ここで昨日かったばかりの、財布代わりにしてたディパックを無くしてですね...翌日マカオから帰国、パスポートは紛失してないけれどクレジットカードが無くなって追加の資金が降ろせなくなるってのは結構精神的に厳しいものがある...
香港からフェリーでマカオに移動。行ったらすぐ乗れるものかと思ったんですが、意外と待たされました。この日は深センから珠海に移動する予定だったんですがおとなしくバスで行っとけばよかったなと後悔しても始まらない。
マカオ側の出国場のもの凄い人波!てゆーか、マカオでも何も観光してない...まあ、また行けばいいさ!
結局、カネがないので1泊 100元の高層アパートを改造した安宿へ。ちゃんとしたホテルだと1泊 250元ぐらい取られます。呼び込みのおじいちゃんについて行って、どうなるのか心配だったけれど、どうにかなりました。
> 旨そうだ!喰ってみたい。冷蔵ケース中に入っている食材を指差して、適当に調理されて出てきた料理がこちらになります。メイン食材はハチノスで、これもなかなかおいしかったです。
> ディストピア側な未来都市の姿にはなりつつあるみたい。ほかにもドローンはバンバン飛んでましてwそのうちの1台はそーゆーのがあるのかもしれませんがあれだけ人通りの多い場所でドローンを飛ばしても誰も何も言わないところをみると日本よりもフリーダムなところもあるのかもしれません。写真はそんなディストピアを守っているおまわりさん。
>>冷蔵ケース中に入っている食材を指差して、適当に調理されて出てきた料理がこちらになります。ファストフード的なんですなぁ。しかしこの料理も美味そうだw
アジア諸国ではよくある話。一応ナニ喰いたいか聞いてくれるのだが、言葉の壁で曖昧に頷くと店主が一番作りやすいの調理して出てくる。台湾以外の屋台飯屋で日本語や英語通じないし。外国人と判るといろいろおまけ付けてくれるケースが多いのも楽しみ。
これは夜ではなくて、朝6時前の拱北口岸。はたして無事マカオ空港 9:30 発のヒコーキに乗れるのか...
ヒコーキには無事乗れました。それどころか、7時前には空港に着いてしまい、何も見るところが無い狭い空港でコンビニでパン買って食った後は、手持無沙汰でヒマもいいところでした。
帰りの機内食。牛肉を選択。お酒を買い込んでいたので、フラジャイルの指定ができたのはよかったものの窓際の指定をする前に発券されちゃってちょっとがっくり。マカオビール(これはうまいと認めよう)を飲んで寝るぐらいしかやることがない。
今回の戦利品の酒類。両脇のダラットワインはハズレは無いと思う。黒い瓶は酒屋のおばちゃん一押しのコーヒーウォッカ。まだこれは飲んでない。最後までお付き合い頂きありがとうございました。
> ファストフード的なんですなぁ。しかしこの料理も美味そうだw写真は珠海のスーパーで陳列されていた「食材」中国のおっかさんはこいつらを捌くのかと思うと中華料理の奥深さを知った思い。なお、このコーナーの向かいはペットとしての亀が売られていた模様。
> 外国人と判るといろいろおまけ付けてくれるケースが多いのも楽しみ。写真は今回ハイフォンのローカル食堂で、まさにおまけで付けてくれたスープ。メインのイカのから揚げだって「イカ」指さしただけで出てきたものだし。言葉が通じないとは言え、こちらはお客さんなんだから遠慮して立ち去ったりしないで、フレンドリーに行くといいんじゃないかなと思います。それでも、現地の言葉で「白飯」を指す言葉だけは覚えてから行った方が良いです。
渡る世間に鬼はなし旅の格言というか座右銘。どんな国行こうが人は親切。密かに日本が外国人旅行者に一番冷ややかなんではと思うときがある。今までにどう頑張っても言葉の壁で意思疎通が困難だったパレスチナとモンゴル(僻地)でさえ、旅人を邪険に扱う事は体験しなかった、「まぁ座れ、さぁ飲みねぇ喰いねぇ」そこまではともかく、困ってる旅行者見たら助けよう。現地の生け簀料理店は衛生に気を付けること。韓国なんかでカムルチー(雷魚)の刺身平気で出してきたり、亀なんかも食材としては普通だが火が通りきってないときが(寄生虫がね)食材が既に腐ってるってのも何回かあったな。悪気はない様子なんだが、地元民は平気でも日本人の繊細な胃袋には無理。
>>どんな国行こうが人は親切。まぁ、基本はどの国もそうなんだけど特に白人国家じゃ色々いやな目に合ったよ。無視なんか当たり前だし、親切ってよりも馬鹿な有色人種の世話してやってる感丸出しの人もいるし、しかもそうゆう奴はこっちが相手の気に入らない言動すると怒って罵倒したりあっさり無視してどっかいっちゃってりするからねぇ。
>パレスチナとモンゴル(僻地)でさえそこへ旅行してる時点で言葉の問題以前にあなたの対人スキルが高いのだと思うのですが・・・>日本が外国人旅行者に一番冷ややかなんではむしろ日本では人種国籍問わず対等に接してる感があって困ったときに騙されたり危険な目に会う確率は物凄く低いでしょその辺りを含め『冷ややか』と思うならそのほうが旅行者にはとっては幸せだと思うのです
書き込みをした人によって削除されました
う〜ん、ちょっとニュアンスが違うけど、外国では「助けてくれ」と自分の意思表示しないと、基本無視される様に思う。対応してくれた相手がキレたって経験もないしな日本の場合、外人旅行者が道が判らないとか、切符の買い方がとかで相手が助け求めてきても逃げたり、曖昧な微笑浮かべるだけと言うケース見掛けるんで。「冷ややか」の解釈だね。ホテル代がバカ高くて、安宿というものが存在しなかった北欧ヘルシンキで、困り果てて警察へ泣き入れに行ったら、冬期休業中のユースホステル開けて貰って(留守番はいた)泊めて貰ったことも。送り届けて貰った女性警官に礼を述べると、手で制されて「旅行者の保護と援助は警察の仕事なの、礼には及ばないわ」(感涙)。もちろん詐欺師とかっぱらいしかおらんのか、て土地もある。そこは異郷の旅の機微だぁな。欺されるのも授業料のウチ。
>なお、このコーナーの向かいはペットとしての亀が売られていた模様。こういうのがあるから海外のスーパーは楽しいよね
> 密かに日本が外国人旅行者に一番冷ややかなんではと思うときがある。ハロン湾ツアーで一緒だったエクアドル人のおばあちゃんに言われたんだけど「日本人はどうして英語で話しかけると逃げる人が多いのか?」とこれは日本人と気質としての問題ではなく単にガイジンに慣れていない人がまだ多いだけなのでそのうち改善されると思うよ。と答えておきました。画像はハノイで迷ったときに、ここの公園で駄弁ってたおばちゃんを捕まえてロンビエンの場所を聞きました。
> まぁ、基本はどの国もそうなんだけど特に白人国家じゃ色々いやな目に合ったよ。パリでフランス語喋れないヤツとアングロサクソン国家で英語喋れないヤツは「ダメな子」扱いされること確かに多い気がする...まあ、昔の話ですが英語喋れないフリしてバゲージの超過料金をチャラにしてもらうことはよくありました。画像は計量を 19.8kg で一発クリアしたマカオ空港。
> そこへ旅行してる時点で言葉の問題以前にあなたの対人スキルが高いのだと思うのですが・・・自分はパレスチナもモンゴルも行ったことはないのですが行くだけなら一人で行けると思います。まあ、対人スキルが高ければ無事帰ってこれるかどうかの確率が高くなることは否定しませんが。いずれにせよ、一人旅をすれば(たとえ国内でも)いやでも対人スキルは上がって行くと思います。写真は、別の旅でよくもまあこんなところから帰ってこれたなと我ながら呆れる場所で撮った写真。
> こういうのがあるから海外のスーパーは楽しいよねそして、買うものがあるわけじゃないのにこういう在来市場も行っちゃうと言うね!#今回は目的があったんですが...写真はそんなロンビエン市場の内部。
>>外人旅行者が道が判らないとか、切符の買い方がとかで相手が助け求めてきても逃げたりこれ普通に海外でやられるけど、よほどラッキーだったのか貴方がものすごい人に好かれる人なのかとしか思えんwあと曖昧に微笑むのはアジア系(特に東南アジア)だと良くやるね、日本人だけじゃない。
>ラッキーだったのか貴方がものすごい人に好かれる人なのかそうなんかな、海外で嫌な思いしたこと殆どないんだが。まぁ旅先の憂さは現地で捨ててくる主義でもあるけど。旅は想い出加算方式で減点はしない事にしてる。話変わって、市場巡りは旅の醍醐味、時間なけりゃスーパーでも入り浸るし、対面販売のデリカ売場なんかものすごく楽しみ。これナニあれはナニとジモティに聞きまくってお買い物〜♪。
>相手が助け求めてきても逃げたり逃げはしないし対応するけど、うまく理解してもらえたかなあと気にかかることはあるな。逆に海外でものを訪ねられたらスルーするかもしれん。そんなん自分も知らんし、相手が実は悪人だったらいやだしな。まあ一人きりの海外で、そうも言ってられんこともあるだろうけどな。
> 逆に海外でものを訪ねられたらスルーするかもしれん。こんな経験を思い出した。ブリュッセルで小便小僧を見た後に、地図を見ながら歩いて南駅まで行く途中で、自称ギリシャ人の旅行者風の青年に「南駅はどっちですか?」と聞かれたので一緒に南駅まで行くことに。意気投合して「これ、案内のお礼」って差し出されたクッキーを食べたのが運の尽き。
典型的なのにやられましたか、無事だったんならいい授業代だと。ここまで許すけど、この線からこっちはダメ、と言う境界線を自分で引くのも(引ける様になるのも、か)勉強だよ。旅先の怪しい人々とは、この駆け引きが楽しいのもあるんだけど。晩飯喰いながら「てるみくらぶ」破産のニュース見てたけど、あの価格に疑問持たない方が・・・と言う気も。いくらオフだと言え、グアム3泊5日ニッキュッパとか怪しむべき。被害者何万人、総額百億って、旅に出る前からやられるのも・・・。
>差し出されたクッキーを食べたのが運の尽き。スペースクッキーだったのか…
> 差し出されたクッキーを食べたのが運の尽き。その後、南駅でギリシャ人と別れてみたものの、なぜか同じ方向の電車に乗るギリシャ人。変だなと思いつつホテルに向かうと、ホテルの少し前で「よう!フレンド!これから一緒に市内観光に行かないか!」と。怪しさ全開だったので「悪いね。俺は仕事で来てるんだ。これから部屋で仕事だ」と言ってホテルにチェックイン。なーんかねむいなぁ。ここにきて疲れがきたのかなぁ。と思って、昼飯前にうたた寝して気が付いたら夜の7時過ぎ。クッソ寝過ごした! と思って晩飯を食べに行ったが、その日の晩飯は一体どこで何を食ったのか、さっぱり思い出せない。後日その晩飯代としてカードで7千円も引き落とされたのになんの記憶も残っていないのがとても悔しいがその程度で済んで良かったなとも思います。
> 差し出されたクッキートルコのカッパドキアで似たような話を聞いたその人は飲み物でやられたんだが、起きたらカッパドキアの穴にいたらしいw
>その程度で済んで良かったなとも思いますホント「その程度」で済んでよかったなと思うよ。勘が働いて「仕事だから」ってエスケープしたのは結構なスキルお持ちと見受けるが。知人は酒場でクスリ盛られて♂に強姦された揚げ句身ぐるみ剥がされて見知らぬホテルに放置ての聞いたから(もちろん男性)AIDSガーの時だったんで検査結果出るまで青ざめてた(結果陰性)警察は言わずもがな、現地の日本在外公館は旅券再発行か帰国証明発行以外相手にしてくれない。アフリカ第三世界や中南米だとヘタすると僅かな金品がために命奪われかねんからね、他所の土地で引き際の見極めって大事だ。
自分は台湾でタクシーに10台湾ドル取られてイラっと来たけどもっとおおらかに成るべきなんだな
> 勘が働いて「仕事だから」ってエスケープしたのは結構なスキルお持ちと見受けるが。まあ、どんだけ慣れてても死ぬときゃ死ぬからねwスキルが生きるのはトラブルが起きた後のリカバリーですかねぇ。今回のてるみくらぶの一件がもし自分の身に降りかかったのなら「オレは代理店にカネ払って自分の義務は果たしたんだから、オレはホテルからサービスを受ける権利がある」「お前が代理店からカネを受けて取れて居ないのはお前の責任であってオレは関係ない」「それでもカネ払えって言うなら、ホテルの約款と代理店との契約書もってきてねw」と、すまし顔でゴネるだけゴネたかなぁ。どーせゴネるのはタダだ。むしろ、五体満足で帰ってこれたなら、何かトラブルがあった方が良い思い出になるかと。
>むしろ、五体満足で帰ってこれたなら、何かトラブルがあった方が良い思い出になるかと。トラブル程印象に残るしね
>もっとおおらかに成るべきインドで容赦なくボられるぞ
>インドで容赦なくボられるぞ公定価格なの別にして、言い値の半額から値切りスタート・・・相手があっさり折れたら「ちくしょーっ!負けた」な世界。言葉の問題なんか、日本人は言い値で払ってしまうからな今まで最大のは相場の10倍吹っかけられたのあったな。
スレ主のように空路入国、陸路出国だとベトナムビザは必要?
> 空路入国、陸路出国だとベトナムビザは必要?ノービザの範囲内の滞在ならヴェトナム・中国共に不要でしたよ。もちろん出国先がカンボジアなら、カンボジアビザは要るから注意な。写真はヴェトナムの出国検査場
>公定価格なの別にして、言い値の半額から値切りスタート・・・>相手があっさり折れたら「ちくしょーっ!負けた」な世界。インドで価格の決められてるエアポートタクシーに乗ったら降りるときに追加料金請求された文句言いまくって追加の請求金額を半額にさせたけど今思えばあれは高速代金だったんじゃないかお札の関係で多めに渡した料金もお釣り戻ってきたし
>インドで価格の決められてるエアポートタクシーデリーのヴァウチャータクシー(先払いというかチケット制)は運賃は先払いだけどバクシーシと空港の出入り料金は別払い空港に入るのも出るのもエントランスフィー必要みたい。いくらなんでも第三世界でバクシーシは値切っちゃ可哀想よ。
>空港に入るのも出るのもエントランスフィー必要みたい。>いくらなんでも第三世界でバクシーシは値切っちゃ可哀想よ。やっぱそういうものだったのか…多分自分は空港を出る分だけ払ったんだろうな悪いことしちゃった
>ノービザの範囲内の滞在ならヴェトナム・中国共に不要でしたよ。空路入国では出国の航空券の提示が必要とあるけど不要になったのかhttp://www.vn-walker.info/vietnamvisa/参考になりました。