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2025年4月20日、台湾メディアTVBS新聞網は、日本でさまざまなウイルスが流行していることに注意を呼び掛ける記事を掲載した。
記事によると、先日あるネットユーザーがSNSに「同僚が日本へ出張に行ったところA型インフルエンザに感染し、帰国から2日もたたないうちに30人規模のオフィスで多数が病欠となり、出勤者はわずか10人だけになった」と書き込んだ。ほかのユーザーからは「日本のウイルスは本当に怖い、団体旅行で半数以上がやられた」「同僚が年始に北海道旅行後、家族全員がひどい風邪でせきが止まらなかった。日本旅行はよく考えてから行くべき」といった声が寄せられたという。
… | 1無題Name名無し 25/04/22(火)07:07:23No.203263+記事は、桜のシーズンに世界中から観光客が日本に押し寄せたことから日本はまさに「ウイルスのるつぼ」と化しているとし、年初に大流行したインフルエンザや、「50年に一度」と言われる梅毒の感染急増、そして現在も流行のピークにあるノロウイルス、百日ぜき、麻疹などがその代表例であると説明。百日ぜきは年間1万人を超えるペースで感染者が出ているほか、梅毒は12年以前の年間症例数が900件未満だったのが昨年には1万4000件にまで激増していること、エムポックス(サル痘)も台湾当局が日本を「第一級注意国」に指定していることを紹介した。 |