行ってきたよ
無題
名無し 10/09
7855
> 情報交換くらいですかね普段はそんな感じで終わるんですけどね。
この時はウズベキスタン側で日本人と知り合い
その後写真のタジキスタン側の入管で
自分のパスポートを持ったまま係員が奥に引っ込んでしまい...
「マルチビザなのに滞在期間が短すぎるから確認するってさ」
と英語で教えてくれたタジク人とさらに仲良くなって、
旅の話はまだ続くのです。
無題
名無し 10/09
7856
その後タジク人の手配でシェアタクシーに現地民価格で乗り
友達はタジク人に翌日のドゥシャンベ行きを手配してもらい
さらに我々を車で現地の食堂に案内してもらいと、
とても親切にしてもらいました。
写真はその食堂で食べたランチ。
無題
名無し 10/11
7864
ホテルで一度腰を下ろしたあと、一人で市内に出て現金を卸しに行くことに。
公園はなかなか綺麗で賑わっていたけれど
併設の歴史博物館は正直あまり面白くなかった。
ちゃんとした解説が付くとなかなか見どころがあるみたいなんですが。
写真は市街に出る途中に見えたシルダリア河畔の
モニュメント
無題
名無し 10/11
7865
ホテルから単独行動だったけれど
狭い町なのでばったり同行の日本人と会ったので
そこから川沿いの公園を散歩することに。
「奥の方でなんかイベントやってますね」
って近づいて行ったら特等席で見学することに。
さらに興が乗ってくると、我々を引っ張り出して
タジク人伝統のダンスを一緒に踊ることになりました。
無題
名無し 10/11
7866
楽しそうですね!
無題
名無し 10/12
7869
> 楽しそうですね!ホジャンドの博物館に佇む同志スターリン曰く
「ソビエトロシアではタジキスタンがあなたを楽しませる!」
無題
名無し 10/13
7870
翌日一人でイスファラを目指します。
最初はタクシーでバスターミナルまで連れて行ってもらい、
バスでイスファラに行くつもりが「25ドルで直行」と
ゆーのでタクシーで行く。
写真は道中のフェルガナ盆地の風景。
ところどころあるコンテナは、遊牧民の住居。
無題
名無し 10/13
7871
イスファラについたはいいものの、
Google Map で目星を付けていたホテルは改装中で絶賛休業中。
なぜか一緒に着いて来たホジャンドのホテルの従業員に
代替のホテルを探してもらって事無きを得た。
この後イスファラ市内もさんざん歩いたが
旧市街付近にここ以外のホテルは無いような...
写真のようなリビングがあるスイートルームに泊まったが
それでも一泊150ソモニ。
無題
名無し 10/14
7875
そしてイスファラと言えばアンズ。
時期が外れてて生の物が食べられなかったのは残念だけど...
写真のように街のド真ん中にアンズのモニュメントがあります。
無題
名無し 10/14
7876
もちろん現地の市場も見て回ります。
とは言えあまり買うものがあるでもなく。
日持ちのするお菓子はロシア産だし
小物類は中国産だし
ドライフルーツは物凄く安いですが、
下処理しないと食べられないのでめんどくさいし。
まさかナン持って帰るわけにも行かないし。
お酒は市場だと売ってません。
無題
名無し 10/15
7879
> 行ってみたいけどロシア語がネックだな> 英語通じるならいいけどホテルで一泊 50ドル以上出すと、ホテルでは英語が通じます。
ロシア語は判らなくてもキリル文字覚えておくだけで随分違います。
そしてキリル文字がわからなくても
レストランはカフェテリア方式のところが多いので
現物の指差しで好きなものを食べられる場所が多いです。
写真はイスファラのそんなカフェテリアで食べた昼食。
無題
名無し 10/15
7880
そして翌日はこのスレ冒頭で紹介したヴォルフ地区散策に繋がります。
写真はヴォルフ地区に行く途中で見かけた
ガソリンスタンド(おそらくキルギス領)
無題
名無し 10/15
7881
こちらは帰りに乗っていたマルシュルートカが
給油のために立ち寄ったガソリンスタンドでの一コマ。
まさかの大きな瓶と漏斗を使った給油は初めてみました。
みんな自分が観光客だと判ってくれているので
けっこういい笑顔で写真に写ってくれました。
無題
名無し 10/16
7883
イスファラの市場で見かけたナン工場。
ナンとは写真に写っている丸いパンのことです。
窓の奥から焼き立てのナンがぽんぽん出てきます。
市場ではおばちゃんが自分の家で焼いてきたナンを
売っているのもよく見かけます。
無題
名無し 10/16
7884
タジキスタン最後の夜はやっぱりシャシリクでしょう!
店によってレシピが微妙に異なるので
どこで食べても飽きると言うことはありません。
無題
名無し 10/20
7895
翌朝はイスファラからタクシーでオシュに直行します。
タクシー代は最初一人 150ソモニだったんだけど
「貸し切りで行こうぜ!」ってゆーので 650 ソモニで行くことに。
バトケンを通過した後の道はこんな感じで快適でした。
無題
名無し 10/20
7896
オシュまではずーっとこんな感じの草原が続きます。
無限に続く草原を、実用的移動手段として
馬を使っている人もぼちぼち見かけて
キルギスが騎馬民族の国だとゆーのがよくわかりました。
無題
名無し 10/21
7900
翌日はオシュの世界遺産スライマン・トーに登ります。
行き方がよくわからなかったので、
公園に居た女子大生の集団に聞いてみたら
そのうちの一人がわざわざ入口まで連れていってくれました。
彼女は、ウズベキスタンからオシュに留学に来ていると言っていました。
無題
名無し 10/21
7901
Google Map で鉄道駅となっていた場所にトロリーバスで行ってみると
しかしそこには鉄道駅は無くて、おそらく旧ソ連時代に建設された団地群がありました。
この夢破れたあとの寂寥感も去ることながら
一つ一つの団地の意匠が異なるのが興味深い場所えでした。
無題
名無し 10/24
7912
スライマン・トーに登った後はオシュの市場巡り。
写真は刃物屋にあったなかなか味のあるレリーフ。
無題
名無し 10/24
7913
オシュの旧市街に宿を取ったのですが
夜はあまり良いレストランが見つけられなかったです。
写真はどこでも食べられるようなラグマン。
ハズレが無いので安心して食べられます。
今回の旅でラグマン食べたのは、結局この1回だけ。
麺の食感が生パスタのようで美味しかったです。
無題
名無し 10/28
7930
オシュからビシュケクまでは
単に移動するだけならヒコーキがお勧めですが
絶景ポイントとのことなのでタクシーで移動することに。
貸切で 2000キルギスソム。
ガス代にしかなってないがいいのか...
無題
名無し 10/28
7931
写真はキルギスの首都と第二の都市を接続する国道にて。
この羊渋滞の他にも、牛渋滞も馬渋滞もありました。
さすが遊牧民族の国。
無題
名無し 10/30
7941
道路は万年雪の頂が手に届きそうな場所も通ります。
無題
名無し 10/30
7942
キルギスの国道は結構な頻度でこのネズミ捕りをやっていました。
120km/h ぐらいでかっ飛ばしまくってた運ちゃんも敢え無く御用。
絶対赤字だと思うんだけど大丈夫なのか...
無題
名無し 10/31
7944
タジキスタン最後の夜はやっぱりシャシリクでしょう!
(*._.)φ))メモメモ
>道路は万年雪の頂が手に届きそうな場所も通ります。これはすごい
無題
名無し 11/01
7945
いいなぁ、タジクもキルギスもカザフも・・・風景は新疆+チベット
街並みは旧ソ連みたいだな、行きたいけどいけないな、残念
言葉がウィグル語もカザフ語タジク語も方言程度の差だから、片言
の単語でも知ってると楽しいだろうな(キリル文字のローマ字化は
仕方ないとして)
北京の新疆シャシリク屋で「ヤフシミシス(御馳走様)」と言ったら
「ウィグル語知ってるのか、お前は兄弟だ、お金貰う訳には行かない」と本当に御馳走になったことあったな
無題
名無し 11/01
7947
欧米や近所の国に行くことはあっても
南米、アフリカはきつい
まして中央アジアはねえ
無題
名無し 11/01
7948
>>道路は万年雪の頂が手に届きそうな場所も通ります。> これはすごい写真はボケボケなんだけど、
高原の現役で使われている遊牧民の住居の近くも通ります。
いわゆる「ゲル」って感じのヤツはあまり見かけなかったですね。
無題
名無し 11/01
7949
> 北京の新疆シャシリク屋で「ヤフシミシス(御馳走様)」と言ったら> 「ウィグル語知ってるのか、お前は兄弟だ、お金貰う訳には行かない」と本当に御馳走になったことあったな今回現地の人にもらったものってこのくらいかなぁ。
写真は塩でコーディングされたチーズで、
酒のつまみとしてはなかなかの逸品です。
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