↑ディーゼルカーの写真だけだとタイ国鉄に間違われそうだけれど

出発はバッタンバン駅。カンボジア国鉄です。

いつもはオリゼーをお供として連れて行ってるんですが
オリゼーがどっかに行ってしまったんで
代わりに急遽アーニャを手配して連れて行きました。

写真はバッタンバン駅近くのカフェで休憩中に飲んだタピオカミルクティー

当日は朝ポイペトからバスできたのですが
早く着きすぎだのでバッタンバンの街をちょっと歩きます。

こんな感じでコロニアル建築が残っているので、異国情緒はたっぷりです。

駅から川沿いをぐるっと歩いてバッタンバンのナツ市場へ。

建物は渋いが中で売られているものは特に目を見張るものは見つからず。
市場の半分は縫製工場になっていて、タイで売られている洋服はここでも作られているのかもしれない。

バッタンバンの駅は地元住民の憩いの場のようになってて
列車に乗るわけでもないのにやってくる人がぼちぼちいます。

写真の赤ちゃんには折り紙で鶴をおって贈呈

駅にやってきたおばちゃんからかったクロラン

もち米とココナッツミルクを蒸して作った軽食で
薄甘く素朴な味でとてもおいしいです。
シェムリアップが有名ですが、
ここバッタンバンでも買うことができました。
一本 1,500 KHR。

いつだか仕事でカンボジアかミャンマーの田舎へ行った人？

> いつだか仕事でカンボジアかミャンマーの田舎へ行った人？

よくおぼえてたなにんげん
まあめしでもくっていけや

※ ちなみに当時は仕事関係のお友達のアレンジでバングラデシュに行ってます

種車はタイ国鉄の古いRHN型気動車なんですが
とにかく数が少ないので、非常に大事に使ってるイメージです。

出発前に車内も車体もキレイに清掃してます。
まあ乗客が座る座席は結構汚れているので
拭いてから座った方がいいです．．．

列車は一路プノンペンに向けて出発です。

線路脇に連なるバラックはここバッタンバンにもあります。

車窓はこんな感じの田園地帯が続きます。

最初は白い牛だったのが、後半は水牛が混ざるようになる程度の変化です。

途中の全ての駅はすべて停車時間が短いんですが
ここプルサット駅で少し休憩停車が入ります。

プルサット駅には簡易的な市場ができています。
ちょっとした飲み物や軽食ぐらいなら買えますが
駅にトイレは無かったです．．．

終点のプノンペンまではまだまだ時間がかかります。
途中旅客列車の交換は無いのですが、
物凄く長い石油タンクの貨物車と行き交っていて
カンボジアの動脈となりつつあるのは間違いないようです。

車窓から見えた赤い夕陽が印象的でした。

カンボジアの国鉄だし多少の遅れは許容せねば．．．

と思っていたら、なんとプノンペンには１時間早着。
夜１０時過ぎのプノンペンはちと怖いなあと思っていたので少し助かった感じです。

それではこの旅の最初から。
羽田から香港行きの ANA に乗ります。

コロナ禍でたまりまくったマイレージの処理のために
バンコク〜プノンペン中心に行くつもりだったのですが、
行きが香港経由はまあいいとして
帰りがシンガポール、ジャカルタ経由って一体どーなってんだって感じです。

香港に到着したはいいんですが、
トランジットが６時間近くあるので市内に出てみることに。

このためにせっかく安くないカネを払って陰性証明貰ったのに
入国審査では一顧だにされず．．．

まあ現場なんてそんなもんです。

香港では同僚の勧めで西九文化区へ。

出来立ての建物なかには草間彌生の水玉のオブジェが多数。

結構歩いて疲れたんでお茶とお菓子で4000円。
日本円が弱くなったことを端的に感じるよね．．．

一泊目のホテルはフアマークの駅から近い Silver Palm へ。

1,850バーツの値段の割に部屋や朝食はなかなか良かったのですが
デフォルトで部屋のシャワーからお湯が出る設定なってないｗ

フアマークの駅近っていい選択だなと思っていたんですが
駅の近くで飯が食える場所がコンビニも無く小さな夜市しか無いのと
朝のラッシュアワーに巻き込まれるのは想定外でした。

この日はウォンエンヤイからメークロンに向かいます。

途中マハーチャイで船を乗り継いで乗り換えます。

このマハーチャイ側の船着き場の横にあるカフェが良い感じです。

マハーチャイの対岸のバーンレムが結構観光地化されていたのには驚きました。

船着き場の商店街も整備されているし
商店街の出口にはバーンレム行の看板あるし。

そしてメークロン線の鉄道市場はこの有様．．．
線路沿いに店を構える大半の店は観光客相手の店に様変わり。

典型的な観光公害の実例。

ちなみに１０年以上前の昔はこんな感じでした。

夜はアムパワー水上市場近くのホテルで一泊。

昔は夜の方が活気があった気がしたんだけど．．．
仕方がないので、１件だけ開いていた
ローカル向けなんだか観光客向けなんだか
良く分からないレストランで晩飯食べました。

アムパワーからの帰りはバンコクへバスで直行して帰るつもりだったのですが
前の日にアーニャをバーンレムの喫茶店に忘れてしまったので取りに行くことに。

そんなこともあって、昼飯はマハーチャイの船着き場に併設されている海鮮レストランで食べたのですが
ここはなかなか良かったです。

バンコクに戻ってからはアイコンサイアムへ。
なんか未来感がハンパない建物。

その中でも一番すげーと思ったフードコートの写真。

晩飯はかつての鉄道市場、ワンラチャダーの観光客向けの屋台で飯。

そこそこ現地人が入ってる店ならマシだろうと思って居ましたが失敗しました．．．

写真は注文してから秒で出てきたパイナップルチャーハン。
絶対作り置きｗ

翌日は気を取り直してウィークエンドマーケットへ。

中は大盛況ですが、売られているものはワンラチャダーとはまた違った趣。

写真のようなよくわからない日本語はよく見かけました。

翌日はカンチャナブリへ。
朝一の列車で行くのはツラいのでバスで。

てゆーかバンワーからバスターミナルまで
シャトルバスが出てるって話はどこ行った？
バスターミナルからならロットゥーでぎゅうぎゅう詰めされなくて済むって話もどこ行った？

実際はあんまりぎゅうぎゅう詰めにならなくて助かりました。

カンチャナブリでは昼間はホテルでうだうだしつつ夜はクウェー川通りに繰り出します。

人通りも元に戻っている感じで
ああコロナ禍は終わりつつあるなと実感しました。

今回はビリヤニ画像無いのね

> 今回はビリヤニ画像無いのね

今回はこんなの食べましたね。
甘く炊いたもち米にマンゴーを添えて甘いココナッツミルクを掛けた
その名もカオニャオマムアン。

味はマンゴーと甘く炊いたもち米の味。
普通に別々に食べた方がおいしいと思います。

翌日は観光客であふれるアルヒル桟道橋へ。

みんなこうやって線路歩いたり列車からのり出して動画撮影したりしてるけれど
死んでる観光客もいるから。

ここもアムパワーに負けず劣らず観光地化が激しいです。

カンチャナブリからの帰りはそのままバンコクまで鉄道で。
乗り換えが無いのが楽です。

ついでにトンブリーからほど近いワットアルンの夜景を見に。

チャオプラヤ川の対岸からの方が綺麗って話もあったけど
意外とショボかったので、お寺の中の方がよかったんじゃないかなと。

翌日は朝早く起きてカンボジアとの国境である BAN KLONG LOK に向かいます。

途中のフワマーク駅から乗ったのですが、
空席はあるものの、空きのボックス席は無い程度には混んでます。

列車の中で駅弁買って食べたり隣の席の中国人のおじいちゃんと話をしたりもしましたが
基本寝てました．．．

BAN KLONG LOK からは歩いてカンボジアの国境に向かいます。
ふつーに声を掛けてくる詐欺師は無視してるとすぐどこかに行ってしまいます。

国境を抜けてポイペトに出ると空気が変わるのに驚きます。

しかし泊まるのはカジノホテル GALAXY。中は別世界。
でもここはタイバーツ現金しか通用しないので
タイバーツをほぼ使い切ってた自分は大変な思いをしました．．．

翌日はポイペトからバッタンバンに向けてバスにのります。

本当は正規のバスターミナルで切符を買いたかったんだけど上手く行かず。
そして国境からバス乗り場までのトゥクトゥクでもボッタクられかかり。

早く定期の旅客列車がポイペトに来てくれるようになってほしいですね。

バッタンバンからプノンペンまでは前述の通り。

翌日はプノンペン市内をぶらぶらします。
前に来た時と同じホテルに泊まりましたが、そこはそのまま単に古くなっただけ。

街は新しくなった場所がいくつかあって
こんな立派な日本人向けお土産屋があるイオンもあります。

前回も今回も宿泊したのはこの BLUE LIME ってホテル。

瀟洒なプールが良い感じです。

内装も古き良きコロニアルが琴線に触れるのか
同じホテルに泊まっているのはフランス人ばっかりでした。

プノンペンから日本に帰るには、昔は ANA の直行便があったんですが今は休止中．．．

この日はまずプノンペンからシンガポールに向かいます。
シンガポール航空の機内食はモスレムを選んだんですが
あんまりモスレムっぽくもなく．．．

最近のモスレムミールはメインはそのままで
一般の機内食をちょっと修正しただけで出してるところが
多い感じがしますね。

シンガポールから折り返しでバンコクへ。

一旦入国してチャンギ併設の jewel でも行こうかと思ったけれど
「乗継時間が短すぎるからダメだ」
と入国を拒否られました．．．

この後の晩飯が重たくなる予定があったので
機内食は軽めにフルーツプレート。

晩飯は Lebua の Mezzaluna のコース。

値段が高いだけのことはあって、
どうなってんのこれ？　みたいな驚きの連続。

晩飯を食べたあとはレストランの横にある展望台へ。

展望台にもオープンエアのレストランがあったり
生バンド演奏があったりとなかなか繁盛してましたね。

翌朝はちょっと早起きしてプールへ。
高級ホテルでも朝のプールの水はつめたい．．．

なぜバンコクからの帰りで赤道を２回も超えることになるのか．．．

それでも北半球のバンコクが晴れていたのに対して、
南半球のジャカルタでは雨がざんざん降りだったのは面白かったですね。

風川なぎは角川を舞台に人を陥れ周りすべてに嘘をつき
１３年にわたって被害者ヅラで集団ストーカーをして
他人のパソコン盗聴盗撮ハッキングしている(角川の編集もかかわっている人物がいる）
風川なぎ
どうするんだろうなこのクズ
創価学会の岡本一等兵(マンボイタリアーノ）は
郵便局横領の言いがかり誤認冤罪で
集団ストーカーターゲットの勤め先をめちゃめちゃにして退職させた責任をどうとるんだろうな
仏敵ターゲットのPC画面スマホ画面盗聴盗撮生配信中
生配信ハッキング会場に入れなくてもツイッターで”漫画”を検索F5更新で”仄めかし”ワードが流れリアルタイム見れる
穴の言いがかりで濡れ衣の重ね着で集団ストーカーターゲットの次のバイト先にもいられなくする
冤罪捜査
集団ストーカー加害アカウント→5ｃｈいじめ犯の実名を晒すスレ参照
仏敵ターゲットのPC画面スマホ画面盗聴盗撮生配信中
生配信ハッキング会場に入れなくてもツイッターで”漫画”を検索F5更新で”仄めかし”ワードが流れリアルタイム見れる

フィギュアとかキモ過ぎｗ