終　幕
俺が会社を辞める時は、俺が死ぬときだ
長く幸せな日々が終る時、俺の人生も終わる
今の時代、無能を受け入れる企業はないだろう
誰でも就職出来た時代は終わり、惰眠の時代に入る

死して親に金残す
馬鹿でも出来る親孝行
俺が死ねば　家族の負担が減り　金が入って家族が助かる

　勤務先の社長は、俺のような碌に仕事が出来ない半端者に、
　働く機会を与え、愛情を注いでくれた　 　
　弱者切り捨てが横行する時代に、俺を見捨てる事はしなかった
　三十年間、俺は幸せだった

　　　　　　最後の貢献
　退職の日が迫る。
　ここで欠勤すると、経理に負担になる。
　私は最後まで出勤する。
　これが私に出来る会社への貢献だ。

　

　　　　　　　庶民の自由
　病という不本意な退職で、人生半ばで失業者。
　めでたくもなんともない。
　失業して、俺は今日から自由だ〜！　あっけらか〜のか〜
　―と、喜ぶバカはいない。　　　　

　　　　　　　早回しの地獄 　　　　　　
　今までは一日が長くて仕方がなかった。
　これからは早回しの日々に苦しむ。
　月日が無駄に流れ去り、金と希望は減ってゆく。
　薄暗く深い洞窟で、焦りだけが募り、行動出来ずに立ち固まる。

　長生きが　呪わしくなる　ついこの頃
　人生百年地獄道

実際には核を持っていようがいまいが　侵略されそうになったら「実は核を持っています」と言うだけでいいhttps://www.youtube.com/watch?v=1HsgJx5kz5U

　　　　　　　　心地よい破滅
　私は居心地の良い沼にはまっています。
　居心地の良いが故に抜けられません。
　この沼の中で緩やかな滅びを迎えるでしょう。

　気が付くと、15時を過ぎている
　早回しの地獄は、居心地の良い地獄だ
　ゆっくりだが、確実に破滅に向かっている
　鞄に薬とラム酒一瓶を入れ、旅に出る準備をする
　　　　　　　 　

無職生活は快適だ
快適な地獄と言ってもいいだろう

そりゃ無職は快適だろう
そしてそこは地獄ではなく天国だ

そしてこれから地獄に突きとされる
無職ならネットを見て世界情勢くらい知っているだろう

これから大変なことになる
無職で貯えが無かったら・・

>No.9758
嫌な時代になりました
早く死なないと大変です
お金が残せなくなります

長生きは　人生の終身刑　めでたくも嬉しくもない　

　今年こそ　極楽を探す旅に出る
　柏原　的場　南大塚
　これらの地域に極楽がある
　極楽は　自転車で行ける距離にある

漫画家の新條まゆがやっている
集団ストーカー
新條まゆはある人物に張り付いて１５年嫌がらせして盗撮裏配信している
新條まゆはレズ
加害欲と性欲のモンスター
自殺者もでている
佐渡川準と三浦春馬は自殺

　　　　　　　　　　良き時代の夢
　会社に復職する夢を見る
　主要業務は木材の運搬と工場内の清掃だ
　しかし、上司や同僚の反応は冷たい
　仕方なく退職したのであり、未練は大きい