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原発から出る使用済み核燃料を再処理し、プルトニウムを取り出す。これを「ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料」に加工して原発で再利用する、というのが日本が国策とする「核燃料サイクル」だ。
この政策のもと、日本では使用済み核燃料もプルトニウムも、経済的価値のある「資源」と位置づけられてきた。
だが、実のところ、これはもはや「世界の常識」ではない。
英国は2025年1月、再処理で取り出した民生用のプルトニウムを「固定化」して地中に処分することを決めた。
かつて「資源」と考えていたプルトニウムを、「ゴミ」とみなして処分する方針をはっきり打ち出したことになる。
他国の再処理も請け負ってきた英国には日本のプルトニウム約21.7トンも保管されている。
日本はいったいどうするつもりだろうか。
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20250424/biz/00m/020/008000c
… | 1無題Name名無し 25/04/27(日)11:24:56No.602118+ 1745720696170.jpg-(23730 B) ![]() どんどん濃縮して未来永劫消えない強毒を |
… | 2無題Name名無し 25/05/01(木)10:27:18No.602133+英、プルトニウム地中廃棄へ 再処理後の100トン超 「資産」から一転 |
… | 3無題Name名無し 25/05/01(木)10:32:34No.602135+ 1746063154953.jpg-(132404 B) ![]() 原発の使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクル政策をやめないと、国民の負担が肥大化する恐れがある−−。 |
… | 4無題Name名無し 25/05/02(金)13:48:31No.602152+アメリカも商業規模での再処理を行わない方針を採っています。1970年代に核不拡散の観点から再処理を禁止し、その後も経済的な理由で再処理を再開していません。 |