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東京電力は福島第一原子力発電所2号機で採取した燃料デブリについて、
密閉された装置の中で測定した結果、重さが約0.2gだったと公表した。
燃料デブリ試験的取り出しは2011年の事故後2回目。
前回、2024年11月に採取された燃料デブリは約0.7gだったため、前回の3分の1程度だったことになる。
今回は、前回よりも“奥”、格納容器の中心部に近いところを狙って採取したが、
放射線量は20cmの距離で1時間あたり約0.1ミリシーベルトと前回の半分(前回は毎時約0.2ミリシーベルト)。
違う場所での燃料デブリの広がりをつかむ手掛かりにするための採取だったが、
前回との違いがどこまで見いだせるのかは現時点では不透明。
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2025/04/2025042400000006.html
… | 1無題Name名無し 25/05/02(金)13:31:42No.602151+前回は0.7gだったのに |