日本原子力発電(原電)は30日、東海第2原発(茨城県東海村白方)の原子炉建屋地下1階で、ケーブルトレイとそれを支える金属製の部材を溶接中に、溶接用のケーブルから出火したと発表した。現場は放射線管理区域内。協力会社員が消火器などで消し止め、消防は火災と判断した。けが人はなく、放射性物質の漏えいや環境への影響はないとしている。https://www.youtube.com/watch?v=sNlvMpPj_fU