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韓国水力原子力(韓水原)が、「韓国型原発(APR1400)」の輸出は米国ウェスティングハウスとの協力なしには難しいことを認めた。
これまでの「原発技術の自立により『独自輸出』は可能だ」との立場を覆したもの。
20日に江原道旌善郡(チョンソングン)の江原ランドで行われた国会産業通商資源中小ベンチャー企業委員会による国政監査に出席した韓水原のチョン・デウク社長職務代行(副社長)は、
「ウェスティングハウスとの協定文には『韓国型原発は自社技術を用いて開発したもの』と明示されていないのか」と
共に民主党のキム・ジョンホ議員に問われ、「そうだ」と答えた。
韓国が原発を輸出する際に1基当たり1兆ウォンを超える「技術使用料」をウェスティングハウスに支払う、
とする不公正な協定を結んだ裏には「知識財産権の侵害」があったことを認めたのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/172678b8114e7437829b797d3f043d17502d4cb1