日本原燃の増田尚宏社長は30日の定例記者会見で、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で24日に発生した作業員の内部被ばく疑いを巡り、防護マスクのフィルター交換などで、複数の手順ミスが起きた可能性があるとの見方を示した。増田社長は「本人、家族、地域の皆さまに大変心配をかけた」と述べ、陳謝した。https://www.toonippo.co.jp/articles/-/2141431