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『人権と利権』の書籍広告をめぐる『週刊金曜日』植村社長の謝罪、市民運動に忖度してジャーナリズムを放棄❶
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『週刊金曜日』(6月30日付け)に、同社の植村隆編集長の名前で「おわび」と題する告知が掲載された。
森奈津子編著の『人権と利権』(鹿砦社)の書籍広告を同誌に掲載したことに対する謝罪の弁である。
告知によると、この本は「『Colabo問題、LGBT問題について提起する』としておりますが、その内容は当社の広告掲載基準(内規)で、『掲載できない』としている『差別、プライバシーの侵害など基本的人権を侵害するおそれのあるもの』に該当するものと考えられます」と述べた上で、「Colaboの仁藤夢乃代表やLGBT関係者の皆様の人権を傷付け、その尊厳を否定する結果となってしまいました」と謝意を表明している。(1/6)
… | 1【colabo問題】『週刊金曜日』が一方的に鹿砦社の書籍を「差別本」認定①Name名無し 23/08/17(木)19:04:51No.36953+実はこの件に関して、わたしには無関心ではいられない事情がある。と、いうのも『人権と利権』と並列するかたちで、わたしの新刊書『新聞と公権力の暗部』(鹿砦社)の広告が掲載されていたからだ。厳密に言えば、鹿砦社が発行する『紙の爆弾』と『季節』の広告もセットになって、『週刊金曜日』の裏表紙に掲載されたのだ。 |
… | 2【colabo問題】『週刊金曜日』が一方的に鹿砦社の書籍を「差別本」認定①Name名無し 23/08/17(木)19:06:01No.36954+ 1692266761067.jpg-(134261 B) もちろん『人権と利権』の内容に深刻な問題があれば、植村社長が取った措置もやむを得ない。「深刻な問題」と書いたのは、言論や思想の幅には個人差があり、ある程度は他人の言論に対して寛大になる必要があるからだ。考え方が異なることを理由に、処罰めいたことをするのは適切ではない。法律で規制するレベルになると、ファシズムの領域になる。 |
… | 3【colabo問題】『週刊金曜日』が一方的に鹿砦社の書籍を「差別本」認定①Name名無し 23/08/17(木)19:08:05No.36955+そもそも、仁藤氏が鹿砦社に抗議せずに、『週刊金曜日』に接触したことも尋常ではない。通常、書籍や記事で名誉を毀損された場合、抗議の対象とするのは版元と著者である。広告を掲載した媒体に抗議して、書籍の「隠蔽工作」を進めた前例をわたしは知らない。事件の経緯そのものが不自然なのだ。 |
… | 4【colabo問題】『週刊金曜日』が一方的に鹿砦社の書籍を「差別本」認定①Name名無し 23/08/17(木)19:45:19No.36956+ 1692269119030.png-(669409 B) ◆『週刊金曜日』と市民運動 ニセ左翼の団体 |
… | 5【colabo問題】『週刊金曜日』が一方的に鹿砦社の書籍を「差別本」認定①Name名無し 23/08/17(木)19:47:25No.36957+ 1692269245605.jpg-(79379 B) もともと『週刊金曜日』は、広告に依存しないことで、既存メディアでは扱えないテーマを扱う方針だったと聞いているが、市民運動の批判だけはタブーなのだろうか。 |