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予想より20年以上早い出生数70万人割れ
石破茂総理がもっとも力を入れる政策のひとつが「地方創生」だ。
12月24日には、これから施策を進めるための「基本的な考え方」をまとめた。
それによれば、人口減少を正面から受け止め、そのうえで「『都市』と『地方』の二項対立ではなく、楽しく、安全に暮らせる社会」をめざすという。
石破総理自身、会見で「若い世代、女性の方々が地方から都市へ流出していくことがきわめて顕著だ」と危機感を示し、閣僚会議でも「若者や女性にも選ばれる楽しい地方をつくることを第一の主眼にする」と強調していた。
至極正論である。
(1)なにをするにも「人口減少」を「正面から受け止め」る。
(2)歴史や伝統に根差した地域の潜在的な魅力を引き出し、都市へ行きたいと思わせない地方を創出する。
この二つは、日本のサスティナビリティを考えたときに、絶対に欠かせない必須項目だと考える。
2024年に国内で生まれた日本人の子供は68万7,000人程度で、70万人を下回るのが確実。少子化が進むスピードは想像を絶している。
… | 1無題Name名無し 24/12/28(土)17:03:07No.47318+それだけ |
… | 2無題Name名無し 24/12/28(土)18:58:24No.47319+自民公明はずっと日本を潰すための政治をつづけてるので |