レス送信モード |
---|
月亭方正、ダウンタウンから“おもろない”キャラ付けに苦悩した日々「ホンマにやめよう思っててん」
TBSで『生生生生ダウンタウン』ってゴールデン番組始まるねん。俺がそこに抜てきや。俺も商品になってなかったから
キャラクターをつけてもらって。それが『アホ』『ヘタレ』『スベリ芸』の三大悪やってん。芸人として1番アカンやん。
要は『おもろない』ってことや。きついって、子供の頃は『ほーちゃんおもろい!』って言われてきてさ、NSCも主席で出て
『おもろない』が辛いねん。言われたことなんかなかったんやもん。家帰って枕に顔うずめて叫んでたもん。
涙ポロポロ出て」と地獄の日々だったという。
「人気もあってん。それに実力が伴ってないのも苦しくて、こんなバカにされて、あほらしいわ、ホンマにやめようと
思っててん。でも、このまま辞めたら“ホンマにおもんないから辞めたんや”って思われるやん。それだけは嫌だから
受け入れようって。そのかわりお金はもらうぞって。月に85万くらい、それはもらうぞって。
俺の描いていた芸人像の魂殺すねんもん」と道化に徹することに決意を固めた。