そもそも助けに行って帰ってこれるのか？
何をしに行ったのか？

時間のずれはどうなってるのか？

wikipediaによると初期の脚本では二人は恋人同士の関係になるものだったらしい
実際の映画ではそのあたりがすっぽり抜けているので、どう考えても命がけで助けるような関係ではないし
ラストで助けに行くのも不自然

>クーパーがマンにやられて死にかけたときアメリアに助けられたし
マーフはそんなこと知らないだろ
上に書いてるが脚本では恋人同士だったのだ
その描写がないから不自然になっているのだろうという話
こじつけの理由を考えてくれと言ってるのではない

ドローンを追いかけるシーン必要かな
全体を通して考えるとあのシーンは他のエピソードに無関係で浮いている

その描写がないから不自然になっているのだろうという話
こじつけの理由を考えてくれと言ってるのではない

銭形とクラリスに接点はないのだからラストのあのセリフはおかしいというと
想像でいろんなこじつけをして、おかしくないという人がいるが、それが描かれていないからおかしいのだ
描かれていない部分を勝手に想像していいなら、大けがをしたルパンが次のシーンでは元気になってたり、地下に閉じ込められてたルパンがいつの間にか出てきたりとか、死んだはずの人が実は生きていたなんていうことも許容することになって世の中すべての物語というものが成り立たない
誰でも想像できるレベルならいいかもしれないが、書いてる理由が人によってばらばらな時点でそれは書かれてなくて不自然なことなのだ

上に書いてあるようにインターステラーも脚本が変更になったからつじつまが合わないのにそのまま公開されたわけだ
ルパンも脚本家がそのことに気づいていないだけ
ドラゴンボールでも悟空に会ったことのない17号が「あいつの声も久しぶりに聞いたな」という有名なシーンがあるが
作者のウッカリミスだろう
人間だから当然ミスはあるわけで、こじつけの理由なんて考えても何の意味もない

>大けがをしたルパンが次のシーンでは元気
そこは、無理やり食事を腹に入れて爆睡するシーンで納得できた。
銭形とクラリスの接点は、結婚式ぶっ壊しで花嫁をさらう過程で察したのかと
ここはセリフによる説明があればなお良かった

インターステラー、感動の大作に挙げる人も多いので、なかなか言い出し辛いのだが「よく分からなかった」という感想だった。
遥か宇宙を旅して行き着いた場所が自宅の本棚の裏って・・・
あのシーンはギャグ漫画みたいに受け取ってしまって、つい笑ってしまうんだ。

教えてくれ。どこで感動すれば良かったんだ？

>人間だから当然ミスはあるわけで、こじつけの理由なんて考えても何の意味もない
こじつけでも作品と矛盾してないなら別に構わんだろ
絶対起こり得ない事じゃない限り
そういう事があったかも…で充分

そもそもなんでこんな高慢で任務に私情を挟むような女がメンバーに選ばれるのかと

インターステラー見た後でお勧めででてきたオデッセイ見たら
ストーリーが薄っぺらであほみたいだった
火星に取り残されるという絶望的なな設定のはずなのに
生存・脱出に必要なものがすべてそろってるってあほかｗ

ご都合主義的な展開だけど、何も無いと主人公が火星で野垂れ死んで行くのをずっと見続ける映画になってしまう。
それはそれで精神的にキツそう。

酸素と食べ物と暖房があって何もピンチにならんておかしいだろ

いまや深夜アニメのブラックホールはみなこれになった
画像は放送中の「悪徳領主」

>何も無いと主人公が火星で野垂れ死んで行くのをずっと見続ける映画になってしまう。
奇跡か悪夢で「月は地獄だ！」の原作通り映画化…

>酸素と食べ物と暖房があって何もピンチにならんておかしいだろ
小説版だと衣食住移動全てで死にかけてるけれども映画はもっとお気楽なん？

重量を削減のために極限まで無駄をはずいているはず
余分な食料や酸素などあるはずがない
機械の耐久性も軽量化のために極限まで計算されて脆く作ってある、余分に動くはずがない

>映画はもっとお気楽なん？

本人はずっとジョークを言っている
そういう性格なのかと思いきや、初めて更新できた時もメンバーはまずジョーク
全編軽い音楽がかかっている
作者の意図的なものだろうが不自然

オデッセイの公開時にジャンルがコメディになってたので
科学考証とか厳密に考えるのは野暮ってもんよ

まさにコメディ調なのだが、ポスターとかサブタイトルとかそういう宣伝では無かったろう

次もお勧めで出てきたゼロ・グラビティ見たが、オデッセイよりは面白いがこれもひどいご都合主義だった
次々とピンチになるがそのたびに都合よく切り抜ける
広大な宇宙で宇宙服のまま別の宇宙船に移動したり乗り移ったりできるわけないだろう
もうなんかハリウッド映画も日本のアニメと同じでストーリーを作れる人がいないんだろうと思った

ＳＦではないけどご都合主義ではない映画は
アポロ１３号しかないと思う
特撮からＣＧに移行した黎明作
これ以降ハリウッドでは特撮スタジオが激減し
ＣＧスタジオが増えてきた。
マットペイントもデジタルに

人口衛星の破片が当たって飛んで行った人を
あんな船外活動ユニットで追いかけて捕まえられるわけないと思うのだが

一緒にいたベテラン宇宙飛行士の魅力だけの映画よなこれ
吹き替えで見たが落ち着いた演技もとてもよかった

お勧めででてきたエリジウム見たが
近未来の貧民街やスペースコロニーの表現はよかったが
ストーリーは漫画よね
第9地区の監督だそうでなるほどという感じ
今後この監督の作品は見なくていい

インターステラーとオデッセイは同時期に作られ公開されたけど
エリジウムと同時期に作られたのがリメイク版トータルリコール
エリジウムもリメイク版トータルリコールも主人公が
工場でロボットの組み立てをする労働者だった
当時アイアンマンのヒット後でロボットが登場する映画が流行した
シュワちゃんのトータルリコールの監督はバーホーベンだけど
ロボコップみたいなロボットは登場しなかった

ATX電源とDVDドライブが置いてある

>ロボコップみたいなロボットは登場しなかった
ロボコップは元々人体を部品に使っただけのロボットだったけど誤作動で人格や記憶を取り戻した
トータルリコールのクエイドも本来の人格に戻る事を拒否するって誤作動を起こした偽の人格の
監督の好みなのか意外と似てたり

>重量を削減のために極限まで無駄をはずいているはず
>余分な食料や酸素などあるはずがない
無いけどあの状況では「ある」んよ

本来六人からなるチームがそれなりの期間火星上に滞在してあれこれ調査する計画だったから
最初にそこそこの物資を降ろして生活出来るようになってた
んで想定外の猛烈な砂嵐に計画を中断、物資なんか捨てておけとそのまま残したので何とかなるかも…て流れ

主人公他の人がやたらと軽い性格なのも原作からで
アクアマン(それも昔のアニメ版？)のDVDとか持ち込んでたりする

あんなビニールハウスなんて材料そろっててもそう作れるものではない
風も結構強そうだし

俺は感動したけど映画の長さからの解放感が
感動に変わってる感も否めない

人の記憶をダウンロードできたり、主人公はデータを取り出したら死んでしまうとかその説明が一切ない？
そんなことができるなら要人はみな狙われる
財産をねらうだけならそんなことしなくても本人を誘拐できてるのだから、脅迫でも拷問でもすればよかろう

USBメモリじゃダメなのかと

>風も結構強そうだし
大気密度が低いから風速はあっても影響はそれ程でもないらしい

全体的に考証はしっかりしてたけど、そのあたりは映画としての
見栄え重視だったとか

インターステラーは
家族が離れ離れになり、連絡ができず生きてるかどうかわからずにメッセージを送り続ける
待っている子供がウラシマ効果で主人公より年を取ってしまうが、老人になっても父を待ちつづける
という誰にでもわかりやすい感動ドラマを軸している
SFの設定とか複雑なストーリーがわからない人でも楽しめるのが重要だと思う

宮崎駿のアニメもそうだ

たとえばクラシックの教養のない人がカラヤンのコンサートを見に行って「やっぱりカラヤンはいいね」と思うだろうが
ほとんどの人はカラヤンの指揮のすごさなんてわからない
それは音楽というもの持つ良さ、曲の良さ、生のオーケストラの良さだろう

そういう大多数の層にうけいられるのがいい映画・作品として評価される要素だと思う

インターテスラ
その通りでドラマで大成功している。
さらに精査な科学考証を的確に映像化できた
ツッコめばきりが無いが、万人受けする落としどころ
の調整も秀作で今でも語り継がれる名作なのは間違いがない。

>老人になっても父を待ちつづける
>という誰にでもわかりやすい感動ドラマを軸している

こういうのって父と娘パターンが多すぎるような…
父が行方不明 ? になったあと、家族の生活を支えたで
あろう長男が愚痴だけ言って、あとスルーされるのは
気の毒すぎたという印象が

>父と娘パターンが多すぎる
あっちのアメリカ兵の派兵の絵面で父と娘というのが映えるからじゃないか

クリストファー・ノーランの次回作
古代ギリシャの叙事詩「オデュッセイア」

撮影快調

上映は来年夏

主演はマットデイモン

マットデイモン主演の「The Martian」に
「オデッセイ」なんてアホな邦題つけた某映画会社は
来年までに新たな題名を考えるとか

グラヴィティは序盤のエンタメ寄りの演出で見方を変えたなぁ
それなりお金かけた宇宙モノって案外と少ないし方向性も結構バラバラなかんじ
その辺ツッコミ入れながら見る流れならアド・アストラも見ると良い、自分はキライじゃない

>マットデイモン主演の「The Martian」に
>「オデッセイ」なんてアホな邦題つけた某映画会社は
故郷に帰るために目的地へ向かう展開だからまぁ
「火星の人」よりは一般客に希求力あるだろし

ノーランって当たり外れが大きい
インターステーラーという2001年宇宙の旅にも匹敵する後世に名を残すような名作を世に生み出しておきながらダークナイトライジングとかテネットとかいうゴミまで吐き出してる

>アド・アストラも見ると良い
最初スタートレックのヴィジャーみたいな未知の脅威かと思ってワクワクしながら見たら正体が思ったよりショボかったし、ご多分に漏れず全般的にツッコミどころも多いけど・・・
雰囲気かなあ？俺もなんか好き
ついサブスクで何度か見てる

>アド・アストラ
>ご多分に漏れず全般的にツッコミどころも多いけど・・・
ツッコミどころというより、もはや異世界の物理法則
宇宙空間での核爆発で衝撃波は発生しないし、その衝撃波に乗って地球に帰還しましたという二重の謎展開
最初の落下事故以降は全部幻覚、ならまだ納得できたんだけど

>グラヴィティは序盤のエンタメ寄りの演出で見方を変えたなぁ
ゼログラビティとかいうマヌケな邦題をつけたマヌケな配給会社よ

>クリストファー・ノーランの次回作
>古代ギリシャの叙事詩「オデュッセイア」
>主演はマットデイモン
マットデイモン主演の歴史大作と言えば「最後の決闘裁判」
「オデッセイ」と同じリドスコ監督だね

>お勧めででてきたエリジウム見たが
>近未来の貧民街やスペースコロニーの表現はよかったが
>ストーリーは漫画よね
>第9地区の監督だそうでなるほどという感じ
>今後この監督の作品は見なくていい
「スターシップ・トゥルーパーズ」再映画化！2025/3/15(土) 10:36配信
『第9地区』のニール・ブロムカンプが監督と脚本を担当する
Deadlineなどが報じた

>ニール・ブロムカンプ監督
先のリメイクではなく原書に基づいての作ということで
期待が大
問題は役者の顔がわかりづらいパワードスーツをどう
表現するのかですわ

>アド・アストラ
>ご多分に漏れず全般的にツッコミどころも多いけど・・・
主人公の父親は自分の研究のために研究員を全員殺害し、地球人を４万人死なせるトラブルを起こしている
主人公はその父親に会うために宇宙船の乗務員を全員死なす
その結果、主人公は人づきあいが苦手なのを克服し、彼女も帰ってきてめでたしめでたし

なにそれ、ちょっと観たくなった

>ニール・ブロムカンプ監督
ロボコップやエイリアンの新作への参加がどちらも実現しなかったのが残念
特にロボコップなんて一番向いてそうだったのに

２０１４年版ロボコップのコレジャナイ感
敗因はあまりにスタイリッシュにし過ぎたのと
中国賛歌が酷かった。
あのもっさり、カチャカチャがイイんだよ

>２０１４年版ロボコップのコレジャナイ感
>敗因はあまりにスタイリッシュにし過ぎたのと
アイアンマンのフォロワーだからな
ロボコップのリメイクを口実に
アイアンマンみたいなロボットを登場させた
エリジウムや2012年版トータルリコールと同じ

>２０１４年版ロボコップのコレジャナイ感

リメイク版トータルリコールもそうだったが、元の
バーホーベン監督のブラックジョーク成分抜いちゃう
とつまんないよな
お前は首だ ! →社員じゃなくなる→ ドキューンを何故変える ?

上で挙がってるスターシップトルーパーも原作準拠だと
毒気ぬかれちゃうのは確実か…

ハインラインの才能をもってしても宇宙の戦士は破綻している小説なので
準拠したら視聴の最中に疑問符が浮かびまくる映画になるのではろ

リメイク版トータルリコールはエリジウムと同じく
格差社会批判モノであると同時に
「アンダーワールド」シリーズの番外編だった
ケイト・ベッキンセイルもミラ・ジョヴォヴィッチと同じく
夫が監督する映画シリーズで主演していた

>準拠したら視聴の最中に疑問符が浮かびまくる映画
正にガンダムで草　鬱ぅの戦士
平和とか愛とか理解し合えるとか言いつつの終わらない戦乱
むしろポール・バーホーベン監督版は、極右社会のこっけいさという原作の味を良く出していると思う。

似た作で、終りなき戦い　があるがコッチも秀作

新ロボコップのコレジャナイ感は動作含む見た目もさることながら、ロボ人間の人権問題主体なのがなあ
旧作ではバイオレンスとアクションの傍らにそうゆう要素もあって考えさせられたのを、新作ではこれ見よがしに前面に持ってきてしまった

>極右社会のこっけいさという原作の味を良く出していると思う

ハインラインの原作は軍隊は素晴らしい !
人間として主人公は大いに成長した !
…という軍隊賛美で滑稽さを描いたものではないのでは

だからバーホーベン版の、戦術も情報も不十分なまま
戦場に兵士が投入され紙屑のように死んでいくのに軍隊
にのめりこんでいく主人公というブラックジョークさは
原作と真逆で賛否両論だったと思うんだ

>軍隊にのめりこんでいく主人公というブラックジョーク

コッチの方が近いのかもね。
文字通り、宇宙の戦士のパロディ版
ちな、挿絵は藤子不二雄Ｆ氏

本文無し