>松浦大悟　@GOGOdai5

>私への暴力を匂わせていた人のアカウントが凍結されました。左派のLGBT活動家による誹謗中傷は日増しに激烈になっていますが、お互いが加害者にも被害者にもならないため今後も躊躇なく警察に通報します。

>★なお私のTLは秋田県警が監視してくださっています。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

秋田県警といえば、犯人に協力して津谷裕貴弁護士を押さえつけ、同弁護士を刺殺させたド外道集団。後日、裁判で責任を問われると、「私たち田舎の警察で無能なんで、犯人と被害者を間違っちゃいました」と居直る。

>または殺人の共犯、共同正犯でもおかしくない。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

１９９３年、秋田県警巡査が警察手帳を悪用した連続レイプ、強制わいせつ事件を起こし、県警が隠蔽するも、私が週刊誌とテレビで暴露。一連の取材中に私が警察官１０名に暴行、拉致、監禁される事件が発生。つき合いのあった津谷裕貴弁護士が救出してくれた。県警が津谷弁護士をよく思うはずがない。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

私が秋田地検次席検事のスキャンダルを報道して、同検事が辞職した事件がありました。『ワル警』第１１章参照。（１／８）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

そのとき、記事を書く直前に、次席検事の官舎を訪ね、事実関係を問いただしました。すると、次席検事が激昂し、私が同検事に暴行を加えたなどとする虚偽の通報を秋田署に行いました。秋田署員１０数名が飛んできたのには、理由があります。（２／８）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

次席検事のスキャンダルを報道する直前、私は、秋田臨港署の警察官が起こした強姦などの事件を秋田署がもみ消していたというスキャンダルを報道し、こちらも大きな反響を呼んでいました。『ワル警』第５章参照。そのもみ消しに次席検事も加担していたという背景がありました。（３／８）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

私は、秋田県警のスキャンダルを取材中に、秋田地検次席検事のスキャンダルをつかみ、続けて報道しようとしていました。一方、秋田県警は、さらに私が自分たちのスキャンダルを報道するのではないかと思い、秋田で取材を続ける私を監視していました。（４／８）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

そんな矢先、次席検事から通報があり、秋田署員は私に報復するチャンスとばかりに、駆けつけてきたわけです。私は次席検事の官舎から、「任意同行」と称して（私は「拒否する」と何回も絶叫）、ボコボコにされながら警察車両に押し込まれ、秋田署まで拉致されました。（５／８）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

秋田署で、私は知人の津谷裕貴弁護士を呼ぶよう要求しましたが、刑事１課長は「呼ぶ必要がない」と拒否しました。さんざん粘ったあげく、津谷弁護士に電話することだけは許されました。津谷弁護士が法廷を終えて秋田署に来ると、警察官が私と接触することを妨害しました。（６／８）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

それでも、津谷弁護士が強引に取調室まで来てくれたおかげで、私は解放されたというわけです。後日、私は秋田署警察官らを特別公務員暴行陵虐致傷罪で秋田地検に告訴しました。このときの代理人も津谷弁護士でした。（７／８）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

以上の経緯を踏まえると、津谷弁護士が秋田県警や秋田地検の恨みを買っており、そこに２０１０年１１月発生の津谷弁護士刺殺事件の真相が解明されない一因があると思います。（８／８）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

本日１３時３０分から秋田地裁で故・津谷裕貴弁護士の遺族が提起した国賠訴訟（被告・秋田県）の判決が言い渡されます。２０１０年１１月４日に津谷弁護士宅に男が侵入。津谷弁護士が男を取り押さえたところに１１０番通報で駆けつけた警察官らが臨場。あろうことか津谷弁護士を被疑者として取り押さえ、解放された男が津谷弁護士を刺殺したという事件。（１／１１）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

警察に助けを求めたら、逆に死ぬ結果になったという、これまで何回もくり返されてきた事件の１つ。一般傍聴席２０枚の抽選にはずれてしまいましたが、知り合いに傍聴券をもらって傍聴できることになりました。取材のマスコミも多数。（２／１１）

>一般傍聴席２０枚の抽選にはずれてしまいましたが、知り合いに傍聴券をもらって傍聴できることになりました。取材のマスコミも多数。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

警察が自分たちに都合が悪い裁判を傍聴させないため、勤務時間中に大量の警察官を傍聴抽選の列に並ばせるなどということは昔から当たり前のように行っています。そこで、いつも私は裁判所に記者席の１席を要求するのですが、裁判所は「記者席は記者クラブに対する便宜供与なので、フリーランスには座らせられない」と拒否します。開廷すると、一般傍聴席も記者席も空席だらけですが、抽選にはずれた私は座ることが許されません。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/697155

寺澤有　@Yu_TERASAWA

【速報】津谷裕貴弁護士の遺族が秋田県を相手どり、「警察官の行為が原因で津谷弁護士が刺殺された」などとして損害賠償を請求していた訴訟で、秋田地裁（齋藤顕裁判長）は津谷弁護士の遺族の請求を棄却する判決を言い渡した。まさに殺され損の判決。（３／１１）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

秋田地裁（齋藤顕裁判長）の判決がひどすぎる。「秋田では凶悪事件が発生するのはまれで、警察官の訓練が不足していてもやむをえず、個々の警察官の責任を問うことはできない」とか言っている。（４／１１）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

津谷裕貴弁護士の弟の聡さんとしじみラーメンを食べながら、判決について話しました。「完敗だね。１００パーセント、殺された兄貴が悪いという」などと聡さんは話していました。これから遺族と弁護団の記者会見が始まります。（５／１１）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

津谷裕貴弁護士の妻、良子さんと弁護団の記者会見が始まりました。（６／１１）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

津谷良子さんは記者会見で「助けてほしくて警察を呼んだのに。警察官が来たときは、夫は無傷だったのに…」と声を詰まらせた。（７／１１）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

津谷良子さんは記者会見で、「今日の判決は夫に報告できない。私としては控訴したい」と話しました。（８／１１）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

津谷裕貴弁護士の自宅に寄り、線香をあげました。津谷弁護士は、１９９１年に日弁連が「欧州ＰL（製造物責任）調査団」を派遣したときのメンバー。私は同調査団に同行取材し、津谷弁護士と知り合いました。私が、１９９３年に秋田県警と秋田地検のスキャンダルを連続スクープしたとき、（９／１１）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

（前投稿から続く）取材中に秋田暑（当時。現在、秋田中央署）の警察官ら１０名以上に取り囲まれ、暴行を加えられたうえ、秋田暑に拉致、監禁される事件が発生（秋田県警は「任意同行」と主張）。秋田暑まで来て、私を連れ戻してくれたのが津谷裕貴弁護士でした。後日、告訴と付審判請求の代理人に。（１０／１１）

寺澤有　@Yu_TERASAWA

ホテルのフロント付近に置かれている無料の新聞を手に取り、昨日の秋田地裁の判決と遺族の記者会見に関する記事を読む。「秋田版」では大きな扱い。男が自宅に侵入してきて、１１０番通報したら、駆けつけた警察官に侵入犯と誤認されて取り押さえられ、その間に男に刺殺されるなんて、かわいそすぎる。（１１／１１）

>寺澤さんの著書｢本当にワルいのは警察｣の中に出てきた知り合いの弁護士が、この被害者だったなんて...｡

寺澤有　@Yu_TERASAWA

そうなんです。津谷裕貴弁護士とは、１９９１年以来のつき合いだったんです。１９９３年、私が取材中に秋田署（当時。現在、秋田中央署）の警察官１０人以上に「任意同行」と称して無理やりワゴン車に乗せられ、同署へ拉致、取調室に監禁されたとき、助けに来てくれたのも津谷弁護士だったんです。

>そういう事をされていた弁護士さんであれば、秋田署内で顔はよく知られていた(というか要注意リストに載っている？)可能性は高そうですね。現場にかけつけた警官が津谷さんの事を知ってて取り押さえたと考えるのは邪推でしょうかね？

寺澤有　@Yu_TERASAWA

秋田市にそれほど弁護士がいるわけではなく、特に津谷裕貴弁護士は全国的に名前と顔が知られている弁護士だったので、そういう人物と侵入犯を誤認するかという疑問はあります。

ましてや私の事件も含めて、津谷弁護士と秋田県警が争った事件も多かったでしょうに。

>当局の説明覆す記事を書いた記者に実刑判決　ベラルーシ

寺澤有　@Yu_TERASAWA

秘密保全法（※１）のことを考えていたら、以前、警察の広報担当者と話したとき、「あなたは事実を書かないから」と取材拒否されて、「事実って何ですか」と質問したら、「警察が発表すること」と即答されたのを思い出した。

（※１）
https://youtu.be/znBzatd2M3A?t=2510

暴れた男性、警官５人が制圧…容体急変し死亡
https://yomiuri.co.jp/national/20181031-OYT1T50092.html?from=tw

寺澤有　@Yu_TERASAWA

日本の警察官も「私刑」やり放題ですからね。「死刑を廃止している欧米で、警察官が容疑者を射殺しているのは、どうなんだ」としたり顔でのたまう３等国民は、自国のことを心配したほうがいいでしょう。明日は我が身。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

『週刊金曜日』６月１２日号で中嶋啓明さんが警視庁警察官らによる制圧死の問題を追及しています。ありていに言うと、警察官が「保護」を口実に何人もの市民を処刑しているという話です。

その記事の中で驚愕したのが、１年ぐらい警視庁を取材しないうちに、いつの間にか同庁の取材受付が記者クラブになっていたことです（画像は記事の当該部分）。新聞、テレビと警察が完全に一体化していたのでした。

>今日、僕は近隣住民の了解を得て行った野焼きを１１０番通報されて、駆けつけてきた８名の警官と喧々諤々のやりとりしたばかり。その中に＜特権意識の権化＞のような輩がいた。神経を逆なでする様なことを平気で宣う。明日、警察本部にクレームを入れる予定ではいるけど、どうなることやら。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

警察官から不当な取り扱いを受けても泣き寝入りする人が多いから、警察官が国民を私刑で殺しても平気でいられる社会になったのです。徹底的に戦ってください。

寺澤有　@Yu_TERASAWA

ＪＡＦ（日本自動車連盟）の機関誌のページをめくっていたら、ＪＡＦ会長へ天下った矢代隆義元警視総監が「私こと幸せな天下り人生を謳歌しております」と言わんばかりの満面の笑みで登場。２００７年、制服警察官が拳銃で女性を射殺するという最悪の事件を起こしたときの警視総監で、処分は戒告のみ。