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公立校、1年以内に辞める教諭じわり増加 目立つ精神疾患での退職
公立学校の教員に正規採用されたのに、1年以内に辞めるケースが増えている。
教員の長時間労働の問題が解消されないなか、教育現場で新人を支援する態勢が不十分なことが背景にあるとみられ、精神疾患が退職理由の事例も目立つ。
文科省は毎年、全国調査を行っており、最新の2021年度調査によると、新任教諭計539人(全体の1・61%)が辞めた。
精神疾患を理由に辞めたのは197人で、ともにデータのある10年度以降で最多。精神疾患で辞めた人数は、前回18年度調査の104人から倍増した。
… | 1無題Name名無し 23/06/24(土)02:07:23No.35921+本文無し |